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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

215チバQ:2014/11/12(水) 20:50:29
http://www.sankei.com/world/news/141112/wor1411120032-n1.html
2014.11.12 20:13
【ウクライナ情勢】
戦闘激化で和平は事実上“破綻” ポロシェンコ政権「露が軍備増強」と非難、親露派は「見直し」要求

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ウクライナ東部ドネツクで11日、疲れた様子で犬の頭をなでるウクライナ人義勇兵(AP)
 【モスクワ=遠藤良介】ウクライナ東部で、政府軍と親ロシア派武装勢力の戦闘が再び激化している。ウクライナのポロシェンコ政権は、ロシアが親露派への武器や兵力の増強を続けていると非難。親露派は東部2州の「独立」を政権に認めさせる構えを崩していない。9月に成立した和平合意の内容はほとんど履行されておらず、停戦維持が困難である現実が浮き彫りになっている。

 交戦は今月2日、親露派が東部2州の支配地域で独自の「首長・議会選挙」を強行した後に激しさを増した。戦闘はドネツク郊外の空港をはじめ各地で頻発しており、政権と親露派の情報を総合すると、同日以降だけで一般市民を含む40人近くが死亡したもようだ。政権は9月5日の和平合意後、軍の100人が死亡したとしている。

 ウクライナ安保会議は7日、戦車32両や、弾薬・兵員を積載したトラック30台などがロシアから侵入したと発表。停戦監視にあたる欧州安保協力機構(OSCE)も8日、ドネツク州内で認識票やナンバープレートを装着していない戦車やトラックの移動を確認した。ポロシェンコ政権は、ロシアが親露派支援を強めていると非難している。

 政権と親露派は9月、双方の部隊が15キロずつ撤退して緩衝地帯を設けることなどでも合意したが、現実には停戦ラインすらも定まっていない。親露派幹部は2日の「選挙」実施後、政権に「対等の立場」での交渉や「和平合意の見直し」を要求している。


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