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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

214チバQ:2014/11/11(火) 22:11:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141110-00000091-mai-int
<ウクライナ>東部停戦崩壊の危機 親露派、戦車など進攻か
毎日新聞 11月10日(月)21時8分配信

<ウクライナ>東部停戦崩壊の危機 親露派、戦車など進攻か
ウクライナ東部の親露派支配下地域付近を移動する所属不明の軍用車列=ドネツク郊外で2014年11月8日、AP
 【モスクワ真野森作、ブリュッセル斎藤義彦】ウクライナ東部のドネツク、ルガンスク両州で9月から続く親ロシア派武装勢力と政府軍の停戦が崩壊の危機に直面している。全欧安保協力機構(OSCE)の監視団は8、9の両日、親露派支配地域から前線へ向かう戦車などの車列を確認。親露派支配下の最大都市ドネツク周辺でも双方の砲撃が激化している模様だ。


 停戦合意以降、東部では空港など数カ所を除いて戦闘は沈静化していた。だが、現地のロイター通信記者は9日、「ドネツクで10月初旬以降では最も激しい砲撃音が聞こえた」と伝えた。

 OSCEの報告によると、8日にドネツクなどで大砲を引き、戦闘員を乗せた軍用トラックや装甲車など計40台と、戦車9両の車列が前線のある西へ向かうのが目撃された。9日にも重火器を積んだトラック34台が西へ向かった。いずれも所属を示す記章は無かった。ウクライナ政府は7日、「戦車32両などがロシアから越境した」と発表していた。

 親露派側は10日、ロシア通信に対して「車列は(ロシア軍部隊ではなく)自陣営のもの」と主張。「ウクライナ軍が住宅への砲撃を続けているため、防衛強化の必要がある」と訴えた。一方、ウクライナ安全保障国防会議報道官は「ロシアが『平和維持軍』を投入する口実を設けるため、(親露派が)大規模な挑発行為に出る恐れがある」と警戒した。

 欧州連合(EU)のモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表(外相)は9日、OSCEの報告について「憂慮する事態」と述べ、ロシアに対し、撤兵と武器流入の停止を求めた。また、米ホワイトハウスも親露派武装勢力の動きを停戦合意違反と批判した。


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