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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
2138
:
OS5
:2023/05/08(月) 17:22:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4706b7029a96e47fbd425dd8873b74b23ab1eea
「戦えば自由」と入隊、戦場で捨て駒に ワグネル「囚人戦闘員」証言
5/8(月) 17:00配信
ロシアによるウクライナ侵攻で、激戦地バフムートなどでの戦闘に参加しているロシアの民間軍事会社「ワグネル」の戦闘員5人が、ウクライナ中部ドニプロの収容施設で取材に応じた。ウクライナ軍の捕虜となっている5人全員が受刑者で、刑務所でワグネルの勧誘を受けて前線で戦った。朝日新聞はウクライナの情報機関・保安庁の取材許可を得て、取材に応じるとの同意を受刑者本人から得た。
【写真】自由を求めて刑務所からにワグネルに入隊した男性。前線で「人体のツナミ」を見たという。
ロシア・シベリア出身の受刑者の男性(47)によると、服役していたロシア中部の刑務所では、「ワグネルが刑務所で受刑者を勧誘し、ウクライナで戦えば自由になれる」とのうわさが流れていたという。
「私はワグネルを待っていた」と話した男性。昨年10月に560人の受刑者が刑務所内の運動場に集められた。ワグネルの創設者であるエフゲニー・プリゴジン氏が現れ、6カ月の契約後は自由になり、犯罪歴も消えるなどと勧誘してきたという。男性は生き残れば「家に帰れる」と即座に同意した。
取材に応じた5人の受刑者は、犯罪歴があるとロシアでは仕事に就けないということをこぼし、戦闘員に転じた動機を説明。だが、短期間のお粗末な訓練の後に送り込まれたウクライナの激戦地では、ワグネルが受刑者の戦闘員を捨て駒のように扱う悲惨な状況を目の当たりにして、二度と前線には戻りたくないとの心情もあらわにした。
軍隊経験のあった47歳の受刑者は、ウクライナ東部ドネツク州バフムート近郊に送られた。ウクライナ軍の攻撃を受けて一緒にいた9人のうち8人が死亡したという。同じ部隊の8割ほどが死亡したとの状況も証言した。
ウクライナに派遣されたワグネルの戦闘員は4万〜5万人とみられ、そのうち受刑者が多くを占めるとみられる。米政府は3万人以上が死傷していると推計している。プリゴジン氏はロシア国防省との対立が指摘され、弾薬不足などを訴えている。5日にはバフムートからワグネルを10日に撤退させると明らかにしている。(ドニプロ〈ウクライナ中部〉=杉山正)
朝日新聞社
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