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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

2007とはずがたり:2022/09/24(土) 21:38:10
>>2007
■<解説>「自分で腕の骨も足の骨も折る。招集を回避するためなら何でもする」――オリーシャ・ゲラシメンコ、リーザ・フォクト(BBCニュース)

セルゲイさん(仮名)にはすでに招集がかかっている。

26歳の博士課程の学生で、講師も務めるセルゲイさんは、プーチン氏の演説前夜、食料品の配達を待っていた。

しかし、自宅にやって来たのは私服姿の男2人だった。署名するよう軍事書類を渡された。

ロシア政府は兵役を終えた、特別な技術や戦闘経験のある人だけが招集されると説明していた。

しかし、セルゲイさんには軍務経験はない。

ロシアでは招集から逃れれば犯罪行為とみなされるため、セルゲイさんの義父は心配している。

義父は国営の石油会社で働いている。数時間後、会社の人事から合法的な軍務免除について連絡があった。

しかしほとんどのロシア人男性はその対象にならないため、招集を避ける策をそれぞれが模索している

モスクワに住むヴィチャスラフさんは、友人たちと共に、医療関係者のツテを頼り、健康上の理由を作れないか画策している。

「精神疾患があったり、薬物依存の治療を受けているとするのが、安くて効果的かもしれない。ただかもしれない」とヴィチャスラフさんは言う。

「薬でふらふらになって運転中に逮捕されれば、うまくいけば免許を取り上げられて、治療を受けさせられる。確実ではないが、もしかするとこれで(徴兵が)避けられるかもしれない」

ヴィチャスラフさんの義理の兄弟は、招集令状が届けられたときに不在だった。母親が目にした令状は、9月19日から23日の間に軍務につくよう命令する内容だった。

「彼は今では部屋に閉じこもって、鍵を閉めて出てこない。3歳と1歳の小さい子供が2人いるのに、どうすればいいんだ」

カリーニングラード在住の別の男性はBBCに、徴兵を避けるためなら何でもすると話した。

「自分で腕の骨も足の骨も折る。これを避けるためなら何でもする」

(英語記事 Russians flee to border after military call-up )


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