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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1818チバQ:2022/04/14(木) 21:10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ac0f908623c3790ad5a377deb8512203efad614プーチン氏「行き詰まり状態に戻った」…停戦協議の停滞、ウクライナ側に責任転嫁か
4/13(水) 23:57配信

読売新聞オンライン
12日、ロシア極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地で、演説するプーチン露大統領(ロイター)

 ロシアのプーチン大統領は12日、訪問先の露極東アムール州での記者会見で、ロシア軍が侵攻しているウクライナとの停戦協議に関し、「行き詰まりの状態に戻った」と述べ、全面的な停戦実現は遠のいたとの認識を明らかにした。多数の民間人の殺害が明らかになる中で、停戦協議の行方は不透明さを増している。

 停戦協議では、3月29日にトルコ・イスタンブールで開催された4度目の対面交渉でウクライナ側が自国の「安全の保証」の枠組みを提案。ロシアが2014年に併合した南部クリミアの地位を巡っては、15年かけて協議するとしていた。その後、民間人被害が明らかになる中で、ウクライナ側が態度を硬化させ、今月6日に新たな提案をしたとロシア側が明らかにした。

 ウクライナ側は6日の新提案を公表していないが、プーチン氏は「一定レベルの合意に達していたが、ウクライナが態度を変えた」と批判した。ウクライナが「中立化」を確約する見返りとして、米欧などが緊急軍事支援を提供する「安全の保証」の枠組みについて、プーチン氏は「ウクライナがクリミアや東部ドンバス地方を適用対象地域に含めた」と説明した。対象地域になると露軍の駐留継続が脅かされると判断しているとみられる。セルゲイ・ラブロフ露外相によると、クリミアの地位についても、「15年かけて協議する」との当初案から、「両国首脳による協議に委ねる」と変更されたという。

 こうした露側の主張は、多数の民間人殺害が判明し、停戦協議が停滞する中で、ウクライナ側に交渉停滞の責任を転嫁する狙いがあるとみられる。プーチン氏は「受け入れ可能な合意」に達しないうちは侵攻作戦を継続する方針を強調した。

 一方、ウクライナ側で停戦協議代表団トップのダビド・アルハミア氏は12日、「協議はオンライン形式で続いている」と述べた。


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