[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
1703
:
チバQ
:2022/03/20(日) 15:46:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f31d4e394b464cd5c8076014ee9e2d60cce6cdd
避難先にも招集令状「まさか自分の元に」…ウクライナは総動員体制、家族離散も
3/20(日) 7:19配信
読売新聞オンライン
国支えたい でも逃げ出したい
【クラクフ(ポーランド南部)=笹子美奈子】ロシア軍の侵攻により「総動員」体制下にあるウクライナで、一般市民に軍への招集令状が届き始めている。一方、国外脱出を図る男性の拘束も相次いでおり、国との関わり方を巡ってウクライナ国内で分断が起きている。
【写真】ロマさんに届いた招集令状
居所通報
「まさか自分の元に来るとは思っていなかった」。ITプログラマーのロマさん(35)は3月中旬、軍への招集令状を受け取った。妻イリーナさん(32)と生後3か月の息子の安全を考え、侵攻が始まる直前の2月中旬、首都キエフから西部リビウ近郊に移っていた。仮住まいのアパートに徴兵事務所の職員が訪れ、令状を直接手渡されたという。
軍への入隊は頭になかった。「たった2週間の訓練で戦闘術を学べるとは思えない。自分は実際の戦場では役に立たないだろう。サイバー攻撃などの情報戦で戦いたいと考えていた」と戸惑う。イリーナさんは「自分は国を愛しているし、国を支えたいと思っている」と語るが、招集により夫がそばにいなくなると思うと、逃げ出したいという気持ちが芽生えるようになった。
総動員令は、侵攻開始当日の2月24日に発令された。徴兵の対象は18〜60歳の男性で、出国が禁じられた。侵攻後、ウクライナ国内では愛国主義的な風潮の高まりもあって入隊を志願する人も多く、招集される事例はまだ少ない。ただ、国外へ出る人の経由地となっているリビウなどの西部では、キエフや東部からの避難者を「非国民」だと敵視する住民も一部におり、避難者の居場所を徴兵事務所に通報するケースもあるという。
女装で脱出図る
ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、バスターミナルでポーランドに避難する妻と子どもたちを抱きしめる男性(2月25日、ウクライナ西部リビウで)=三浦邦彦撮影
総動員令は家族の離散を強いている。ポーランド国境に向かう列車が発着するリビウ駅では、妻や子供、恋人と、見送る男性の別れの光景を目にすることが日常的になった。ポーランド側の避難所には、両手で子供の手を引き、重い荷物を背負ってたどり着く女性の姿が数多く見られる。
国境付近では、国外脱出を図る男性の拘束が相次ぐ。国境警備隊は、女装したり、荷物に身を潜めたりして国境を越えようとして拘束された男性の事例を、見せしめのようにホームページに掲載。3人以上の子供や障害者の扶養者など、特例で出国が認められている男性についても、証明書の偽造などがないか目を光らせる。
国外から戦闘へ
一方で、国外から戻る市民も多い。国境警備隊によると、露軍の侵攻以降、今月17日までに32万人以上が入国。その多くが男性だ。海外出張でウクライナを離れていたニコラ・チュブリンさん(25)は3月上旬、「子供が露軍の爆撃にさらされており、守らなければならない。国の独立もだ」と言い残し、ポーランド国境プシェミシルの駅から、キエフ行き列車に乗り込んだ。
ポーランドに逃れた大学生アリナ・ラウロバさん(19)は、古里に残る父が露軍と戦っている。母から毎日1回、父の近況を伝えるメールが届くのを待つ日々だ。「総動員は正しい。こんな状況なんだから」。複雑な表情で話した。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板