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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1573チバQ:2022/02/27(日) 11:08:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bd7d72369d7a2a51742e20ee55aa119da8fe287
停戦交渉遠のく、双方非難 露、民間住宅攻撃も示唆
2/27(日) 7:27配信

産経新聞
【モスクワ=小野田雄一】ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ大統領府は26日、双方が意欲を表明していた停戦交渉について「ウクライナは容認できない条件をのまない」とし、現時点での交渉を拒否したことを示唆した。一方、露大統領府は同日、ウクライナ側が交渉を拒否したため、いったん停止していた攻撃の再開をプーチン氏が命じたと発表。ロシア軍はこれまで自制していたと主張する民間住宅への攻撃実施も示唆した。

インタファクス通信が伝えた。停戦交渉の行方が不透明になり、さらなる被害の拡大が懸念される。

ウクライナ大統領府高官のポドリャク氏は26日、「交渉は常識的であるべきだ。ウクライナは容認できない条件や最後通告を受け取らない」と指摘。内容は明言しなかったが、ロシア側から交渉に先立つ事前接触で相当に厳しい条件を突き付けられ、交渉に応じなかったことを示唆した。ロシアは全面降伏やゼレンスキー氏の身柄引き渡しなどを求めた可能性がある。

ポドリャク氏は「ゼレンスキー大統領は本格的な交渉に賛同している」とし、今後も交渉に意欲があることを強調。「ウクライナに交渉する気がないというのはロシアの噓で、戦略だ」とも述べ、ロシアはあえて容認不可能な要求を突きつけ、交渉決裂の責任をウクライナに負わそうとしている-との認識を示した。

これに先立ち、ペスコフ露大統領補佐官は26日、「ウクライナ側が交渉を拒否したため、プーチン大統領は交渉に備えて一時停止させていた進軍の再開を命じた」と発表した。露国防省もその後、「軍は一時停止していた全方面での攻撃を行うよう命じられた」と表明。さらに「ウクライナ国民は自宅から重火器を取り除くよう政権側に求めるべきだ」とも指摘した。

ロシアは従来、軍事施設だけを攻撃していると主張してきたが、民間住宅も攻撃対象とする可能性を示唆した形だ。


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