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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

152チバQ:2014/09/02(火) 21:03:56
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140902/erp14090220530015-n1.htm
【ウクライナ情勢】
停戦作業グループ設置へ 「特別な地位」で応酬
2014.9.2 20:53 (1/2ページ)
 【モスクワ=佐々木正明】ウクライナ東部の和平を目指し、同国、ロシア、欧州安保協力機構(OSCE)の代表者で構成される「連絡調整グループ」の協議が1日、ベラルーシの首都ミンスクで再開された。親ロシア派武装勢力からも代表が参加し、イタル・タス通信によると、捕虜交換や重火器使用制限、停戦を話し合う作業グループを設置することで合意した。

 ラブロフ露外相は2日、事態正常化に向けた交渉が紛争当事者を交えて始まったことは評価したが、「妥協を模索することで合意が生まれる」とも述べ、親露派掃討のために軍事作戦を続けるウクライナ政府側に譲歩を求めた。

 協議で親露派側は、ロシアが主導する関税同盟への統合など、東部ドネツク、ルガンスク両州支配領域の「特別な地位」を実現するための要求を提示。独自軍部隊の設置や人道援助の継続なども求めたという。

 ウクライナ政府側は特にコメントを出していないが、ロシアの専門家は、10月26日に行われるウクライナ最高会議選挙(総選挙)までポロシェンコ政権は動かないと指摘。さらに、人道援助や捕虜交換などの問題ではすぐに合意に達しても、国家の主権に関わる「特別な地位」要求についてウクライナ政府側が認めることはないとの見方を示した。

 東部の戦況は露軍の介入により、激しさを増しているようだ。

 ウクライナ治安当局は、ルガンスク州では露軍兵士が身分証を隠さなくなったと指摘。連日のように露側から侵攻があり、「1万〜1万5千人の露軍兵士が親露派とともに戦っている」と強調した。


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