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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
1448
:
チバQ
:2021/05/25(火) 00:23:02
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20210524k0000m030270000c.html
ベラルーシ「強制」着陸 反体制派、拘束前に「自分は死刑になる」
2021/05/24 19:03毎日新聞
ベラルーシ「強制」着陸 反体制派、拘束前に「自分は死刑になる」
ロマン・プロタセビチ氏が乗っていたライアンエアの航空機=リトアニアの首都ビリニュスの国際空港で2021年5月23日、AP
(毎日新聞)
ベラルーシ当局は23日、領空を飛行中のギリシャ発リトアニア行き旅客機に戦闘機を発進させて緊急着陸させ、搭乗していた反体制派活動家を拘束した。当局は「爆発物が機内にある」との情報が寄せられたとしているが、拘束するために強制的に着陸させた可能性が高い。現地メディアなどによると、ベラルーシのルカシェンコ大統領が指示したという。欧米諸国からは「国家によるハイジャック」などの強い非難が相次いでいる。
緊急着陸したのはリトアニアの首都ビリニュスに向かっていたアイルランドの格安航空会社「ライアンエア」の旅客機。ベラルーシの航空管制当局から「最も近い」首都ミンスクの空港への着陸を指示された。ベラルーシ空軍の戦闘機が着陸を誘導した。
着陸後の捜索で爆発物は見つからず、ベラルーシ当局は「虚偽の情報だった」として捜査を始めたと発表。同機は23日夜にビリニュスに到着した。
旅客機には12カ国の120人以上が搭乗しており、このうちポーランドを拠点にルカシェンコ政権を批判するインターネットメディア「NEXTA(ネフタ)」の元編集長ロマン・プロタセビッチ氏(26)らが拘束された。
ベラルーシ当局は、ルカシェンコ氏が6選を果たしたと発表された2020年8月の大統領選後に大規模抗議活動を組織したなどとしてプロタセビッチ氏を起訴。有罪になれば禁錮15年の刑が下される可能性がある。同氏は拘束前、乗客に「自分は死刑になる」と話したという。
緊急着陸について、大統領選でルカシェンコ氏の対立候補だったチハノフスカヤ氏は、反体制派を拘束するための「特殊作戦だった」と指摘。国際民間航空機関(ICAO)は、国際航空のルールを定めたシカゴ条約に違反する可能性があるとして「深い懸念」を表明した。
欧州連合(EU)域内では加盟国を結ぶ便が強制的に着陸させられたことに「前例のない国家テロ」(ポーランドのモラウィエツキ首相)などの非難が相次いだ。フォンデアライエン欧州委員長はツイッターに「ハイジャックの責任者は制裁を科されるべきだ」と投稿。EUは24日の首脳会議で追加制裁を含めた対応を協議する。
米国のブリンケン国務長官も「米国民を含む乗客の命を危険にさらした」と強く非難。プロタセビッチ氏の釈放と国際的な調査を呼びかけた。
一方、ベラルーシ外務省の報道官は24日、一連の対応は「国際的な規則に完全に合致している」とし、欧米諸国の批判に「何の裏付けもない」と反論した。【モスクワ前谷宏】
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