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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1421チバQ:2021/02/12(金) 20:08:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/a832939c94d6d3159bbf574a86d5e7c01372cadd
大統領選巡り抗議続くベラルーシ、22年初めにも改憲国民投票へ
2/12(金) 9:39配信

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毎日新聞
ルカシェンコ大統領=AP

 2020年8月の大統領選の結果を巡り大規模な抗議活動が起こったベラルーシのルカシェンコ大統領は11日、来年初めにも憲法改正の国民投票を実施する方針を明らかにした。これまでルカシェンコ氏は改憲後の辞任を示唆していた。ただ、この日は「平和と秩序が戻り、抗議活動がないこと」を辞任の条件として退任時期は明言せず、続投に含みを残した。

 約5年おきに地方や各界の代表らを招いて今後の国の方針を協議する全ベラルーシ国民大会での演説で明らかにした。大会には主要な反体制派勢力は招かれておらず、反体制派幹部は「国民対話のまがい物」などと批判。欧米諸国も大会の正当性を認めず、反体制派との対話を呼びかけている。

 ルカシェンコ氏は今年中に大統領権限の一部を移譲する改憲案をまとめ、国民投票後に関連法の改正に取り組む考えを表明した。その後に「(自分が)去るのはいつかという問題が決まる」と述べ、「公正な選挙で新世代が権力の座に就くべきだ」と述べた。

 一方で、「国を壊すのは許さない」と述べ、「異なる見解の持ち主が権力を握らないこと」も退任の条件として強調。「移行期の安定剤」として自身の支持者で構成される国民大会の権限を強化する考えも示し、現政権に批判的な人物が権力を握るのを阻止する考えも示唆した。

 ベラルーシではルカシェンコ氏の6選が発表された大統領選後、10万〜20万人規模の抗議活動が続いたが、政権側は治安当局の強硬な取り締まりで対抗。大規模な抗議活動が難しくなる中、ルカシェンコ氏が選挙後に約束した改憲などの改革を先延ばしするための「時間稼ぎ」をしようとしている可能性が指摘されている。【モスクワ前谷宏】


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