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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
1408
:
チバQ
:2021/01/24(日) 12:10:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd9e673fdd076211554740d811b7b2bd5c46861a
実際の死者数は5倍? ロシアの新型コロナ感染の実態とは
1/24(日) 9:59配信
19
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毎日新聞
防護服を着て新型コロナウイルスの犠牲者を埋葬する作業員ら=ロシア第2の都市サンクトペテルブルクで2020年12月15日、AP
ロシアの新型コロナウイルスの感染者数は2020年12月下旬に300万人を突破し、今も1日2万人台のペースで増えている。だが、感染者数に対する死者数の割合は20年春の流行開始時から他の国々よりも低く、露政府の公表する統計の正確性を疑問視する声は絶えない。プーチン政権は統計操作を否定し、「感染状況はコントロールされている」と強調するが、一部の専門家からは死者数は公式発表の5倍近くに上るとの指摘が出ている。事実なら、新型コロナによる死者数世界トップの米国に次ぐ多さとなる。新型コロナの感染拡大が続く中、ロシアで何が起こっているのか。露政府が公表する統計のからくりを読み解きながら、プーチン政権の感染対策について改めて考えていきたい。
◇新型コロナ担当副首相の突然の「告白」
「(20年)1〜11月の国内の総死者数は前年同期に比べ13.8%増加した。この増加分の81%以上は新型コロナウイルスかその感染の後遺症に関連する」
露政府で新型コロナ対策を担当するゴリコワ副首相は20年12月28日の記者会見で、この日に発表された11月時点の人口動態統計について問われ、そう答えた。露メディアのニュースで内容を知った私は、いきなりの「告白」に驚きを感じた。露政府の対策本部が連日公表する新型コロナの死者数は、11月末時点で3万9895人だった。これに対し、露連邦統計庁が公表する人口動態では20年1〜11月のロシア国内の総死者数は前年同期より22万9732人も増大していた。この増加分の「81%」は単純計算で18万6082人に当たる。ゴリコワ氏の発言通りなら、ロシアの実際のコロナ関連死者は公式発表の約4.7倍に達するということになる。
だが、後に露政府のホームページに掲載された会見録を読むと、「81%」の具体的な根拠は示されていない。ゴリコワ氏は会見から2日後の国営ニュース放送のインタビューで「新型コロナウイルスが直接の死因となった人は11月末時点で7万921人、新型コロナに感染していたが死因がコロナ以外の人は4万5109人」(計11万6030人)という別の死者数も示している。一方、露政府対策本部の数字はその後も訂正されておらず、21年1月初め時点でも約6万人のままだ。頭がこんがらかりそうになる。これを理解するにはまず、ロシア政府の公表する複数の統計の位置づけを整理する必要がありそうだ。
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