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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1405チバQ:2021/01/18(月) 20:17:05
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011800054&g=int
ロシア当局、ナワリヌイ氏拘束 帰国直後、活動阻止狙いか
2021年01月18日06時37分

17日、モスクワ郊外のシェレメチェボ空港に到着したロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(中央)(AFP時事)
17日、モスクワ郊外のシェレメチェボ空港に到着したロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(中央)(AFP時事)


 【モスクワ時事】昨年毒殺未遂に遭ったロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏は17日、療養先のドイツから空路帰国した。ロシア当局は、帰国便が到着したモスクワ郊外のシェレメチェボ空港でナワリヌイ氏を拘束。欧米がプーチン政権批判を強め、対立が深まるのは必至だ。

 ナワリヌイ氏は入国審査の際に拘束された。プーチン政権は9月に下院選を控えて反体制派の動きを警戒しており、拘束はナワリヌイ氏の活動を阻止したい政権の意向が働いていると言えそうだ。
 タス通信によると、ロシア司法当局は拘束に当たり、2014年に横領罪で有罪となったナワリヌイ氏が「執行猶予中の違反」を繰り返し、昨年12月末から指名手配されていたと説明した。これに対し、政権批判の急先鋒(せんぽう)であるナワリヌイ氏は拘束直前、「私に対する刑事事件はすべてでっち上げだ。私は何も恐れていない」と記者団に語った。
 ナワリヌイ氏は昨年8月、ロシア国内線の機内で意識を喪失。移送先のドイツで旧ソ連の軍用神経剤「ノビチョク」系毒物の被害に遭ったことが確認され、英調査報道機関などが同12月、ロシア連邦保安局(FSB)の犯行と報じた。プーチン政権は関与を否定している。


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