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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1389チバQ:2020/11/17(火) 10:54:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/84007dbb870b92e0a215a75a0d42dbc44e3ed1d6
「住めるものなら住んでみろ」 アルメニア人、撤退前に自宅へ放火
11/17(火) 10:19配信
アルメニアとアゼルバイジャンの間で、約1カ月以上続いたナゴルノカラバフ地域の帰属を巡る紛争。停戦協定で、今回の紛争でアゼルバイジャンが奪還した領土を維持することになり、ここを実効支配していたアルメニアの住民は撤退前に、住んでいた家へと火を放った。

アルメニア住民のアルセンさんは、アゼル軍と戦った際の迷彩服のまま、妹のダイニングテーブルの下で火をつけ、こう言った。
「アゼル人が明日ここに来る。
 ここに住まわせてやろう――住めるものならな」

ロイターの記者は、両国の係争地ナゴルノカラバフ地域のこの村で6軒の家が燃えているのを確認した。
アルメニア人は、終結協定に基づくアゼルへの領土引き渡しを前に、自分たちの家に火を放っている。
ナゴルノカラバフ地域の帰属を巡り、アルメニアとアゼルバイジャンの紛争は6週間続いた。
ナゴルノカラバフは国際法の下ではアゼルバイジャンに属するが、アルメニア系住民が統治している。
アゼルは、この地域の支配権と焼け落ちた家々を手に入れることになる。

最終更新:11/17(火) 10:19


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