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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1377とはずがたり:2020/11/10(火) 22:45:33

アゼルバイジャン軍 アルメニア事実上統治の中心都市に迫る
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201110/k10012703601000.html
2020年11月10日 8時58分

旧ソビエトのアゼルバイジャンとアルメニアの係争地、ナゴルノカラバフを巡る戦闘ではアルメニア側が事実上統治する中心都市の近郊まで、アゼルバイジャンが軍を進め、戦闘のさらなる激化が懸念されています。

アゼルバイジャンとアルメニアの係争地、ナゴルノカラバフを巡る戦闘は、ことし9月下旬からこれまでに、公表されただけでも双方合わせて1300人以上が死亡しています。

アゼルバイジャン軍は、9日、アルメニア側が事実上統治するナゴルノカラバフの中心都市ステパナケルトから南に11キロの町で軍事上の重要拠点、シュシャを占領したとする映像を公表しました。

これに対し、アルメニア側はパシニャン首相が「戦闘はまだ続いている」と否定したほか、国防省が、ドローンでアゼルバイジャン軍の部隊を攻撃する映像を公開するなど、徹底抗戦の構えを崩しておらず、戦闘のさらなる激化が懸念されています。

一方、アルメニアと同盟関係にあるロシアの国防省は9日、アルメニアの上空で、ロシア軍のヘリコプターが撃墜され、2人が死亡したと発表しました。

これについて、アゼルバイジャン外務省は声明を発表し、ロシア軍のヘリコプターを誤って撃墜したことを認め謝罪したうえで、補償の用意があると表明し、今後のロシアの動向が注目されています。

ナゴルノ紛争、完全停戦で合意 アルメニア、事実上敗北
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111000282&g=int
2020年11月10日11時07分

 【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は10日、係争地ナゴルノカラバフをめぐり軍事衝突を続けてきたアゼルバイジャンとアルメニアが現地時間10日午前1時(日本時間同6時)からの完全停戦で合意したと発表した。プーチン氏とアゼルバイジャンのアリエフ大統領、アルメニアのパシニャン首相が停戦に関する共同声明に署名した。
【関連ニュース】アルメニアとアゼルバイジャンの戦闘

 ロシアのメディアによれば、共同声明にはアルメニアが占領地をアゼルバイジャンに返還することなどが盛り込まれており、劣勢だったアルメニアが事実上敗北したと受け取れる内容。アリエフ氏は10日、合意は「事実上アルメニアの降伏だ」と主張した。
 一方、パシニャン氏はフェイスブックに「私個人やわが国民にとって筆舌に尽くし難いほどつらい」と書き込んだ。アルメニアからの報道では合意に憤った市民が政府庁舎に侵入するなど混乱が起きた。


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