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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1361チバQ:2020/10/12(月) 21:46:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc53501f876e73dacceb064252d685e94232bcc6
攻勢の影にイスラエル兵器 アゼルバイジャンを強力支援 ナゴルノカラバフ紛争
10/12(月) 20:33配信

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時事通信
アゼルバイジャン軍の砲撃で自宅が破壊されたというナゴルノカラバフの男性=10日、ステパナケルト(AFP時事)

 【エルサレム時事】アルメニアが実効支配する係争地ナゴルノカラバフに対する軍事作戦で、アゼルバイジャンは10日の停戦発効後もアルメニアに係争地からの撤退を求め、今後の作戦再開も辞さない構えだ。

 強気の背景には、中東最強を誇るイスラエルから供給された強力なドローン兵器の存在がある。

 アゼルバイジャンは民族的な関係が深いトルコや、旧ソ連時代からつながりがあるロシアからも兵器を調達している。しかし、イスラエルは取引額で両国をしのぐ最大の供給国で、兵器輸入の約6割を占めるとされる。AFP通信などによれば、アゼルバイジャンのアリエフ大統領は2016年にイスラエルから「48億5000万ドル(現在の為替レートで約5000億円)相当の防衛装備品を購入した」と述べた。

 ナゴルノカラバフは1991年にアルメニア人勢力がアゼルバイジャンからの独立を宣言して以降、アルメニアの実効支配下にある。山岳地帯のため、アゼルバイジャンにとって従来は攻撃を仕掛けるのが困難だったが、今回はイスラエルから調達したドローンなどを駆使して作戦を進めた。

 イスラエル紙ハーレツによると、イスラエル製のドローン使用は前線からの映像などで確認された。トルコ製のドローンも投入されているものの、トルコのドローンはイスラエルから導入された技術をベースに開発された可能性がある。

 イスラエルは90年代以降、敵対するイランをけん制する狙いもあり、イランの北隣に位置するアゼルバイジャンに接近。兵器輸出の一方、石油の輸入を進めた。イスラエルはナゴルノカラバフをめぐり一方に肩入れしない姿勢だが、アルメニアは10月1日、アゼルバイジャンへの兵器輸出に抗議し、駐イスラエル大使の召還を発表した。


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