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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1351チバQ:2020/10/06(火) 18:58:56
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100400250&g=int
アルメニアに避難民 おびえる市民―ナゴルノカラバフ紛争
2020年10月04日20時31分

3日、エレバンの教会で、ナゴルノカラバフ市民のために祈るアルメニア人たち(AFP時事)


 【ゴリス(アルメニア)AFP時事】アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフの中心都市ステパナケルトがここ数日、激しい砲撃にさらされている。国境に近いアルメニア南部の都市ゴリスにもおびえた表情の避難民の姿が見られるようになってきた。
アゼルバイジャン第2の都市攻撃 アルメニアと戦火拡大
 「(アルメニアの首都)エレバンに行きますか」。疲れ果てた避難民の家族が通りすがりの車に尋ねて回っていた。人口5万人のステパナケルト市民の多くが、まずゴリスに身を寄せ、北西へ350キロ離れたエレバンを目指す。
 9月27日の開戦から1週間が過ぎた。ゴリスには車やトラックがしきりに往来し、ソ連時代のホテル前に人々を降ろしていく。
 女性記者アニさん(31)が乗用車でやってきて「何人? 乗っていく?」と避難民に聞いていた。仕事を放り出してエレバンからやってきた。「きょうも激しい砲撃があってステパナケルトから何百人も逃げてきている。何とかしないといけない」と訴えた。同僚には「私のことは忘れて」と言い残してきたという。
 エレバンで避難民はホテルや学校に設けられた避難所に落ち着く。当局が支援物資を集めている。アニさんは「国全体が今や前線だ。アルメニアには幾つも苦難の歴史があるが、常にこんな感じだ」と述べた。


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