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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1347チバQ:2020/09/29(火) 19:09:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/be041045407936fc104000e1c27ab1095b4b6d1e
トルコ関与やアルメニア政変が伏線 ナゴルノカラバフ戦闘で専門家
9/29(火) 16:46配信
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アルメニアのパシニャン首相(左端)とアゼルバイジャンのアリエフ大統領(右端)=2018年12月、サンクトペテルブルク(AFP時事)
 【モスクワ時事】旧ソ連のアルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノカラバフをめぐる両国軍の戦闘が激化している。

 今回の大規模戦闘に至った背景について、ロシアの専門家はトルコが友好国アゼルバイジャンを支援して関与を強化したことや、アルメニアで2018年に政変で指導者が代わったことが伏線になったとみている。

 モスクワ国際関係大学付属機関の研究員などを務めるセルゲイ・マルケドノフ氏はカーネギー財団モスクワ支部への寄稿で「今回の出来事は完全に予想外だったとは言えない」と分析。今年7月にアルメニア軍とアゼルバイジャン軍が国境地帯で衝突した直後、トルコとアゼルバイジャンが合同軍事演習を実施していたことを挙げた。

 トルコのエルドアン大統領が今月の国連総会一般討論演説で、アルメニアを「地域の長期的な平和と安定の最大の障害」と批判し、ナゴルノカラバフ問題の解決を訴えたことも「アゼルバイジャンの強硬姿勢を助長したのは疑いようがない」と説明した。

 マルケドノフ氏はまた、アルメニアで18年に野党指導者として抗議デモを主導し、政変を起こしたパシニャン首相に対し、アゼルバイジャンが当初、路線変更の可能性を期待していたと指摘した。アルメニアでは18年まで国家指導者は2代続けてナゴルノカラバフ出身だった。


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