したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1344チバQ:2020/09/14(月) 17:24:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/c344cb08c92848ca3bc131c006e88feb6130fc24
ベラルーシで5週連続大規模デモ 首都ミンスク、15万人参加 数百人拘束か
9/14(月) 16:28配信
1




治安部隊に拘束されるデモ参加者=ベラルーシの首都ミンスクで2020年9月13日、AP
 大統領選の結果に対する抗議活動が続く旧ソ連のベラルーシで13日、5週連続となる大規模なデモが各地で行われた。インタファクス通信などによると、首都ミンスクでは15万人以上が参加し、全土では数百人が拘束された模様だ。ルカシェンコ大統領の6選が発表された8月9日の大統領選後、主に日曜日に大規模デモが続き、政権側は抗議の声を抑え込めない状況になっている。

 13日のデモは、国外追放を拒み、自らパスポートを破って拘束されることを選んだ反政権派幹部のコレスニコワ氏らをたたえるため、「英雄たちの行進」と名付けられた。ミンスクではデモ隊が政府高官の住宅が集中する市北部の高級住宅街を目指して行進。多くは手前の幹線道路を封鎖した治安部隊に行く手を阻まれたが、一部は住宅街に進入。これに対し治安部隊は警告射撃を行うなどして排除した。

 内務省によると、ミンスクだけで400人以上が拘束された。地方都市でも拘束が相次いでおり、西部ブレストではデモ隊に対する放水も行われた。

 ルカシェンコ氏は治安機関のトップを相次いで入れ替え、取り締まりを強化。治安部隊がこれまで控えていた女性に対する拘束も目立っている。反政権派が結成した「調整評議会」は幹部会メンバー7人のうち、体調面の不安から実質的な活動に関与していないノーベル平和賞作家のアレクシエービッチ氏を除く6人が拘束されるか、国外脱出を余儀なくされている。

 こうした中、ルカシェンコ氏は14日にロシア南部ソチでプーチン露大統領と首脳会談を開く。強権姿勢に欧米から非難の声が高まる中、ルカシェンコ氏はロシアに支援を求める構えを見せている。【モスクワ前谷宏】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板