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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
1332
:
チバQ
:2020/08/20(木) 22:42:16
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-200820X666.html
影響力維持へ政権交代容認か=ベラルーシ情勢でロシア
2020/08/20 14:36時事通信
【モスクワ時事】ロシアのプーチン政権は19日、大統領選の結果をめぐり混乱が続く隣国ベラルーシに対し、現時点で軍事援助を含む支援を行う必要はないと表明した。ベラルーシ反政権派はロシアを敵視しておらず、親ロシア派政権が倒された2014年のウクライナ政変と状況が異なる。ロシアは政権交代も含め、自国の影響力を最大限維持できる形での事態収拾を狙っているもようだ。
9日のベラルーシ大統領選をめぐっては、国内外で選挙不正が指摘され、ルカシェンコ大統領は退陣要求にさらされている。ロシア国内でもルカシェンコ氏は「免れることのできない不名誉な退陣へと向かっている」(カーネギー財団モスクワ支部のトレーニン所長)という見方が広がっている。
プーチン大統領とルカシェンコ氏の関係には近年、経済統合をめぐり不協和音が生じていた。大統領選前にベラルーシ当局が「騒乱を企てた」としてロシア人傭兵(ようへい)を拘束したこともロシアの不満を増幅させた。一方、反政権派の女性候補チハノフスカヤ氏の陣営は18日、ロシアや欧州連合(EU)各国と関係を築く意向を表明している。
トレーニン氏は17日発表の論文で、プーチン政権は「ルカシェンコ氏にうんざりしているが、ベラルーシがウクライナの道をたどり、反ロ的で北大西洋条約機構(NATO)寄りになることは容認できない」と分析。ロシアが取り得る選択肢として、軍事介入は「破滅的な結末になるため、とにかく避けるべきだ」と強調した。
ルカシェンコ氏を支え続けるのも「金を使ってロシアへの憎しみを生むことになる」と否定的見解を表明。最良の選択肢はルカシェンコ氏に亡命を促し、同氏抜きでの権力移行をロシアが主導することだと指摘した。
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