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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
1320
:
チバQ
:2020/08/10(月) 23:14:22
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-200810X800.html
ロシア、影響力拡大狙う=ベラルーシ情勢不安
2020/08/10 18:07時事通信
【モスクワ時事】9日投票のベラルーシ大統領選は現職のルカシェンコ大統領が勝利した。ただ、長期独裁を続けるルカシェンコ氏への反発は強まっており、ベラルーシの情勢不安は続く恐れがある。これに乗じて隣国ロシアが影響力拡大を狙う可能性がある。
10日付のロシアの有力紙ベドモスチは「ルカシェンコ氏は最も困難な選挙に勝利したが、立場は非常に弱まった」と指摘。大統領選によってベラルーシ社会が分裂し、ルカシェンコ氏に対する国民の不信感が増幅したとする専門家の見方を伝えた。
政権基盤が弱まったルカシェンコ氏を取り込む可能性があるのがロシアのプーチン政権だ。プーチン大統領は大統領選直前の7日、ルカシェンコ氏と電話会談し「兄弟的な両国関係の一層の発展に向けた議論」を行った。選挙結果を受け、投票から一夜明けた10日、早速ルカシェンコ氏に祝電を送った。
近年は「経済統合の深化」を迫るロシアにベラルーシが反発し、関係がぎくしゃくしていた。ルカシェンコ氏はロシアをけん制するために欧米に接近する動きを見せ、今年2月にはポンペオ米国務長官がベラルーシを訪問していた。
しかし、今回の大統領選でルカシェンコ政権は反政権派を弾圧したことから欧米との関係改善は難しくなった。今後はロシアを頼る場面が増えそうだ。
ロシアとベラルーシの関係をめぐっては、2024年に任期切れを迎えるプーチン氏が統合深化によって連合国家を創設してトップに君臨するというシナリオが取り沙汰されたことがある。今後の動きにルカシェンコ氏は神経をすり減らしそうだ。
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