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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1308チバQ:2020/07/26(日) 19:39:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe955cdbfb1d489cc6fa8105fa478a5706399d88
チェチェン独裁者、批判勢力を口封じか…欧州で殺傷事件相次ぐ
7/26(日) 19:06配信

読売新聞オンライン
 【モスクワ=工藤武人】ロシア南部チェチェン共和国の事実上の独裁者でプーチン露大統領に近いラムザン・カディロフ首長(43)の反対派が殺傷される事件が、欧州で相次いでいる。カディロフ氏が批判勢力の口封じを図った可能性がある。

 チェチェン出身者が殺傷された事件は昨年8月以降、4件発生し、3人が死亡、1人が負傷した。ロイター通信などによると、ウィーン郊外で今月4日に射殺されたチェチェンの元警官男性(当時43歳)はユーチューブでカディロフ氏を批判していた。今年2月、フランス北部リールで刺殺された男性(当時44歳)とスウェーデン中部イェブレで襲われた男性(34)は著名なブロガーだった。

 カディロフ氏は今月9日、ウィーン郊外の事件に言及して自らの関与を否定するとともに、在外チェチェン出身者に「同じ目に遭う可能性」を警告した。

 カディロフ氏は2007年、イスラム教徒が人口約140万人の大半を占めるチェチェン共和国の大統領に就任した。プーチン氏に忠誠を示すことで経済援助を得て権力を固めた。プーチン政権は、ソ連崩壊後、露軍と2度戦火を交えたチェチェンの不安定化を恐れカディロフ氏を支持する。

 米国は20日、深刻な人権侵害を理由にカディロフ氏と家族に入国禁止の制裁を科すと発表した。ドミトリー・ペスコフ露大統領報道官は24日、「極めて非友好的な行動だ」と批判した。


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