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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1290チバQ:2020/06/21(日) 21:37:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/07a8bb295328a2212f242a6ebde55e02bcbb7143
対抗馬拘束、政権へ反発強まる 大統領選控え混乱も ベラルーシ

6/21(日) 7:10配信

 【モスクワ時事】8月9日に大統領選が予定される旧ソ連構成国ベラルーシで、6選を目指すルカシェンコ大統領の有力対抗馬と目されていた候補が金融犯罪の疑いで18日に捜査当局に拘束された。

 同候補の支持者は政権への反発を強めており、混乱が拡大する恐れがある。

 拘束されたのはロシア系銀行の頭取を長年務め、5月に出馬表明したビクトル・ババリコ氏(56)。捜査当局はババリコ氏を「不正行為の直接の首謀者」として、勤務先の銀行でマネーロンダリング(資金洗浄)などの不正を主導していたと主張した。ババリコ氏は立候補に必要な署名を集めており、拘束は政権側による政敵排除との見方が広がった。

 ババリコ氏の拘束以降、支持者らが首都ミンスクの街頭に集まって連帯を示しているが、現地からの報道によれば、19日には治安当局が一部の参加者を拘束した。

 ベラルーシでは1994年から大統領を務め、「欧州最後の独裁者」とも呼ばれるルカシェンコ氏が強権体制を敷いてきた。しかし、長期政権で国民の閉塞(へいそく)感が強まっていることに加え、新型コロナウイルスをめぐり楽観的な対応に終始したことへの不満が広がっているもようで、大統領選を前にルカシェンコ氏に逆風が吹いている。


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