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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1252チバQ:2020/03/12(木) 11:46:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200311-00000160-jij-int

プーチン大統領続投、急浮上 改憲に突然の提案 ロシア


3/11(水) 20:36配信

時事通信







プーチン大統領続投、急浮上 改憲に突然の提案 ロシア


10日、ロシア下院で演説するプーチン大統領(EPA時事)


 【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領(67)は10日、2024年予定の次期大統領選への自らの出馬を可能とする憲法改正法案に同意する考えを表明した。

 プーチン氏は今年に入り、政治機構改革を盛り込んだ憲法改正を提案。24年に任期満了を迎えるプーチン氏が「院政」を敷くための布石と受け止められてきたが、結局はプーチン氏が大統領に居座り続ける可能性が急浮上した。

 プーチン氏が同意した法案は、改憲時に現職大統領と大統領経験者のそれまでの在任期間を「リセット」し、任期に含まないという異例の内容。10日の下院本会議で、世界初の女性宇宙飛行士で政権与党「統一ロシア」に所属するテレシコワ議員が突然提案した。

 現行憲法は大統領任期を「連続2期」までと定めているほか、プーチン氏の改憲案も「通算2期」までとしていた。2000年から大統領を2期務め、12年の復帰後も既に2期目に入っているプーチン氏は、次期大統領選に立候補できないはずだったが、在任期間リセットとなれば出馬できるようになる。

 テレシコワ氏の提案を受け、プーチン氏は下院で演説。4月22日の全国投票で改憲法案が支持され、憲法裁判所も違憲でないと判断すれば、リセットは可能だと表明した。提案を踏まえた改憲法案は下院で直ちに承認された。

 プーチン氏の同意には予兆もあった。同氏は1月の改憲提案後も「ロシアに強い大統領制は必要だ」と繰り返し表明。権限強化を提言した「国家評議会」の議長への転身にも否定的見解を示していた。カーネギー財団モスクワ支部のトレーニン所長はツイッターで「プーチン氏は24年の再出馬を最終的に決めたように思える」と指摘した。


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