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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1219チバQ:2019/10/07(月) 10:02:31
https://www.asahi.com/articles/ASMB53D6XMB5UHBI00J.html
元タレント大統領板挟み 「トランプ氏圧力」無視できず
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モスクワ=喜田尚 2019年10月6日08時00分
 2020年の米大統領選をめぐり、同国の支援を受けるウクライナが揺れている。トランプ米大統領が、政敵のバイデン前副大統領のスキャンダルを調べるよう、ウクライナのゼレンスキー大統領に圧力をかけたとの疑惑が発覚。両国間のやりとりが次々と明らかにされ、発足したばかりのゼレンスキー政権の対応も問われている。

 トランプ氏への弾劾(だんがい)調査を進める米下院は3日、米国とウクライナの高官らが今年7〜9月にやり取りしていた通信記録を公開した。その内容からは、首脳会談の条件としてトランプ氏の要求受け入れを求める米側と、会談の確約を得ようとするウクライナ側の様子が浮かぶ。

 コメディー俳優出身で5月に就任したゼレンスキー氏には外交の経験がない。南部クリミア半島がロシアに併合され、東部でも親ロシア派勢力との紛争が続く中、まず求められたのが支援する欧米諸国との関係構築だったが、パイプが細く、トランプ氏との会談の約束もなかなか得られていなかった。

 ログイン前の続き通信記録によると、7月19日には、米国の駐ウクライナ代理大使が同僚に「最も大切なのは、ゼレンスキー氏が調査に協力すると発言することだ」と発信。その2日後には「ゼレンスキー氏は、ウクライナがワシントンの国内政治や(トランプ氏の)再選戦略の道具と見なされることに、敏感になっている」と伝えていた。

 7月25日の電話会談ではトランプ氏からバイデン氏の調査を求められ、ゼレンスキー氏は前向きに答えた。米国によって公表された電話記録によると、「次の検事総長は100%私側の人」などと語っていた。

 会談は9月末に実現したが、同時期に電話会談の内容が明らかになり、波紋が広がっている。「刷新」を掲げたゼレンスキー氏が今春の大統領選で圧勝できたのは、腐敗に対する国民の怒りがあったから。自らが改革を誓った司法を政治の道具にしていたとなると、支持離れを招くのは必至だ。ゼレンスキー氏は発覚以降、「ウクライナは独立国で、司法も独立」とくり返す。「大統領にはもともと捜査を命じる権限はなかった」との論理で事態を乗り切る構えだ。

 もっとも、弾劾調査を批判するトランプ氏の意向は無視できない。電話会談後に就任したリャボシャプカ検事総長は4日、バイデン氏の息子が役員だったウクライナのガス採掘会社の社長による資金洗浄疑惑を含め「過去の捜査」を検証すると述べた。

 トランプ氏が求めたのもこの会社への捜査に関連する調査だった。「副大統領だったバイデン氏が、ウクライナの検事総長の更迭を求めたのは、息子を検察の捜査から守るため」という見立てに基づいているが、この時期には欧米諸国の多くがウクライナ司法の一新を求めていたため、国内では「現実離れしている」との見方が強い。リャボシャプカ氏は「政治家の圧力はない」と断ったが、「検証」を約束すれば、トランプ氏の顔が立つとの思惑が働いた可能性がある。

 一方、トランプ氏に近づきすぎると、弾劾調査を進める民主党の信頼を失いかねない。トランプ氏は「ロシアと仲良くするのは良いことだ」が持論。対ロシア強硬路線のボルトン前大統領補佐官が9月に更迭されたこともあり、ウクライナが望む米国の対ロ制裁を維持するためには、民主党の圧力が必要だ。

 結果的に、ゼレンスキー政権は米国の2大政党の板挟みとなった形だ。クリムキン前外相は地元メディアに「米国政治の全プレーヤーにバランスのとれた対応をとることが重要だ」と話した。(モスクワ=喜田尚)


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