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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1192チバQ:2019/07/21(日) 21:56:00
https://www.sankei.com/world/news/190721/wor1907210011-n1.html
ウクライナ議会選、投票始まる 大統領与党の伸張焦点
2019.7.21 16:58
【モスクワ=小野田雄一】ウクライナの最高会議(議会、定数450)選は21日、投票が始まった。即日開票され、22日以降に大勢が判明する見通し。5月に就任したゼレンスキー大統領率いる新党で、現在は議会に議席を持たない「国民のしもべ」が第1党を確保する勢い。ただ、単独過半数を獲得できるかは微妙な情勢だ。

 政治経験を持たない喜劇俳優出身のゼレンスキー氏にとって、事実上の戦争状態にある隣国ロシアと対峙(たいじ)するためには、安定した政権基盤や幅広い国民の支持が不可欠。今回の議会選で、どこまで支持勢力を拡大させられるかが焦点となる。

 ゼレンスキー氏は汚職政治の撲滅などを掲げて大統領選で初当選。議会選でも新人を大量に擁立した。同党が単独過半数を獲得できなかった場合、同じ親欧米派の他党と連立政権を組むとの観測が出ている。

 ウクライナの世論調査機関「レイティング」によると、直近の政党別支持率は「国民のしもべ」が49・5%で首位。2位は親露派の「野党連合」(10・5%)で、ポロシェンコ前大統領の「欧州連帯」(7・7%)、ティモシェンコ元首相の「祖国」(6・9%)、人気歌手ワカルチュク氏の新党「声」(5・9%)が続いている。

 単独過半数を獲得できなかった場合の連立相手としては、「祖国」や「声」が有力視されている。ゼレンスキー氏側は「野党連合」との連立は明確に否定しているほか、大統領選で対決したポロシェンコ氏と連携する可能性も低いとみられている。


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