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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1186チバQ:2019/06/19(水) 16:55:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000085-jij-int
親ロ対親欧、混乱収束か=富豪国外逃亡で新政権船出-モルドバ
6/18(火) 15:09配信 時事通信
親ロ対親欧、混乱収束か=富豪国外逃亡で新政権船出-モルドバ
モルドバのドドン大統領=14日、キシニョフ(EPA時事)
 【モスクワ時事】旧ソ連構成国モルドバで、親ロシア派のドドン大統領と、親欧州派の大富豪プラホトニュク氏の対立をめぐる混乱がいったん収束した。

 親ロ派を含む新連立政権を、プラホトニュク氏の影響下にある旧政権が認めず、二重権力状態になっていたが、旧政権の内閣が14日に総辞職し、プラホトニュク氏も国外に逃亡した。ただ、旧政権側は早期の総選挙を求めており、政情が安定するかは不透明だ。

 混乱収束を受け、新内閣のサンドゥ首相は「モルドバはついに自由になった」と宣言。「プラホトニュク氏が指示した不正行為は処罰なしで済まされることはない」と責任を追及する構えを見せた。

 2月の総選挙でドドン氏を支える親ロ派の社会党が議席を伸ばし、プラホトニュク氏が党首を務める民主党は第2党に転落した。その後、長く連立交渉が続き、社会党は今月8日、親欧州だが民主党を敵視する政治連合「ACUM」との連立を発表。ACUMのサンドゥ首相率いる新内閣が発足した。

 しかし、民主党はこれを認めず、民主党の訴えを受けた憲法裁が9日にドドン氏に停職を命じ、民主党のフィリプ首相(当時)を大統領代行に任命。ドドン氏らは「憲法裁はプラホトニュク氏の影響下にある」と反発し、街頭行動を呼び掛けた。緊張が高まる中、民主党は14日、「危機を回避するため」として下野を表明した。


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