したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1160チバQ:2019/04/01(月) 21:06:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000108-jij-int
コメディー俳優と現職、決選投票へ=問われる対ロ姿勢-ウクライナ大統領選
4/1(月) 18:45配信 時事通信
コメディー俳優と現職、決選投票へ=問われる対ロ姿勢-ウクライナ大統領選
3月31日、キエフで、ウクライナ大統領選で首位の見通しとなり、笑顔を見せるコメディー俳優ゼレンスキー氏(EPA時事)
 【キエフ時事】3月31日投票のウクライナ大統領選で、中央選管が翌4月1日に発表した集計結果(開票率70%)によると、コメディー俳優のウォロディミル・ゼレンスキー氏(41)が得票率30.5%で首位、現職のペトロ・ポロシェンコ大統領(53)が16.2%で2位となった。

 ゼレンスキー氏も当選に必要な過半数は得票できず、2人が4月21日の決選投票で争う見通しとなった。

 ゼレンスキー氏はテレビドラマで大統領役を演じ、人気を得た。政権の汚職体質や改革停滞に国民の不満が高まる中、政治経験はないが、清新なイメージを持つことから支持が広がった。決選投票まで勢いを維持できるかが注目される。

 ウクライナでは、ロシアによるクリミア半島の実効支配や親ロシア派との紛争が続く。決選投票はそれぞれ、ロシアへの姿勢が大きく問われそうだ。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000599-san-int
喜劇俳優と現職が決選へ ウクライナ大統領選 既存政治家に不満
4/1(月) 19:59配信 産経新聞
 【モスクワ=小野田雄一】3月31日に行われたウクライナ大統領選(任期5年)は1日、開票率約75%の時点で、人気コメディアンのゼレンスキー氏(41)が約30%を得票して首位に立った。過半数を獲得する候補者はなく、同氏と、2位につけている現職のポロシェンコ氏(53)が決選投票に進む可能性が高い。

 政治経験の全くないゼレンスキー氏は、既存の政治家やエリート層への不満を背景に支持を集めている。テレビドラマで大統領役を演じて人気を博した同氏が、実際に大統領となることにも現実味が出てきた。

 開票作業の75%が終わった時点で、2位のポロシェンコ氏は得票率16%、ティモシェンコ元首相(58)は同13%となっている。4月21日に予定される決選投票では、ティモシェンコ氏ら3位以下の候補を支持した票がどう流れるかが焦点となる。

 ポロシェンコ氏は2014年、ロシアによるウクライナ南部クリミア半島の併合後に大統領に就いた。親欧米路線と厳しい対露政策を掲げたが、経済低迷や公職者の腐敗体質を克服できず、支持が伸び悩んだ。

 同氏は投票締め切り後、「プーチン(露大統領)が望んでいるのは、軟弱で経験不足、思想的に無定形のウクライナ大統領だ」と発言。決選投票を見据え、ゼレンスキー氏の支持層を牽制(けんせい)した。

 ゼレンスキー氏は、平凡な教師が大統領に選ばれ、汚職や新興財閥と闘う筋書きの連続ドラマで主人公を演じた。若く清廉なイメージで支持を集める一方、政策に不明瞭な点が多いことが不安視されてもいる。

 ゼレンスキー氏も親欧米派で、「クリミアや親露派武装勢力の支配地域を交渉で取り戻す」としている。プーチン氏と渡り合えるかは全く未知数だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板