したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1146チバQ:2019/03/25(月) 10:37:11
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-190323X676.html
コメディー俳優の優勢続く=ウクライナ大統領選まで1週間
2019/03/23 14:10時事通信

 【モスクワ時事】31日のウクライナ大統領選まで1週間となった。各種世論調査ではコメディー俳優のゼレンスキー氏(41)が支持率トップで、現職ポロシェンコ大統領(53)とティモシェンコ元首相(58)が追っている。いずれの候補も当選に必要な過半数の票を獲得するのは厳しい状況で、決選投票にもつれ込む公算が大きい。

 調査会社SOCISが20日発表した世論調査によると、ゼレンスキー氏の支持率は約20%。ポロシェンコ氏が約13%、ティモシェンコ氏が約10%で続く。ティモシェンコ氏が2位となっている調査もあり、ポロシェンコ氏は苦戦している。

 ゼレンスキー氏はテレビドラマで教師から突然大統領となって奮闘する役を演じ、人気を博した。政治経験は全くないが「強さとエネルギーならある」と訴え、既存政治に不満を持つ層からの支持を拡大している。2014年のロシアによるウクライナ南部クリミア半島併合後に発足したポロシェンコ政権は親欧米路線を取ってきたが、東部では政府軍と親ロシア派の紛争が続き、政府の汚職体質の改善も進んでいないことから、国民の不満は高まっている。調査会社レーティングが19日に発表した調査では「ウクライナは誤った方向に進んでいる」との回答が69%に上った。

 ポロシェンコ氏が選挙戦でロシアとの対決姿勢を打ち出しているのに対し、ゼレンスキー氏は国民の厭戦(えんせん)気分を察し、過度のロシア批判は控えている印象だ。ゼレンスキー氏は東部の紛争に関して地元メディアに対し「ロシアとの交渉は避けられない。大きな目的は人命を救うことだ」と一定の対話姿勢を示している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板