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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ

1079チバQ:2018/10/08(月) 19:39:12
https://news.goo.ne.jp/article/afpbb/world/afpbb-3192491.html
ラトビア総選挙、親ロシア派が第1党に 連立交渉は難航か
11:17AFPBB News

ラトビア総選挙、親ロシア派が第1党に 連立交渉は難航か

ラトビアのオグレで、議会選挙の投票を行う一家(2018年10月6日撮影)。(c)Ilmars ZNOTINS / AFP

(AFPBB News)

【AFP=時事】バルト3国のラトビアで6日に行われた議会総選挙は、親ロシア派政党「調和」がポピュリズム(大衆迎合主義)勢力の躍進を抑え、第1党となった。ただ、小政党が乱立する中、連立交渉は難航する見通しだ。

 7日に発表された選挙の最終結果によると、人口190万人の約4分の1を占めるロシア系住民が支持基盤の「調和」は得票率19.8%で勝利した。2位と3位には、いずれもポピュリズム政党の「KPV LV」(14.25%)と「新保守党」(13.6%)が躍進した。

 マーリス・クチンスキス首相の中道右派与党「緑と農民連合」は、得票率9.9%にとどまった。現連立与党3党はいずれも低迷した。

 首都リガの市長を務める調和のニルス・ウサコフス議長は、「『調和』抜きには安定した連立政権の樹立は不可能だ」とラトビア通信に語った。

「調和」はかつて、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の与党「統一ロシア」と同盟関係にあった。過去3回の総選挙でも第1党となったが、連立交渉の段階で他党に拒まれ、政権入りしたことはない。

 ただ、今回は選挙前に「KPV LV」が「調和」との連立もあり得ると示唆していた。一方、「新保守党」のヤーニス・ボルダーンス党首は「調和」とのいかなる協力関係もありえないとして、「選挙前でも後でも、われわれが越えてはならない一線」だと述べている。

「調和」と「KPV LV」のみでは定数100議席中39議席にしか届かず、政治アナリストらは連立交渉の難航と長期化を予測している。【翻訳編集】AFPBB News


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