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ロシア・韃靼・ユーラシアスレ
103
:
チバQ
:2014/07/20(日) 19:34:19
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140719/amr14071921040009-n1.htm
温度差埋める「ゲームチェンジャー」になるか 欧米の対露姿勢
2014.7.19 21:04 (1/2ページ)[ロシア]
【ワシントン=加納宏幸、ベルリン=宮下日出男】ウクライナ東部でのマレーシア航空機撃墜事件を受け、欧米は親露派武装勢力の支援を続けているとみられるロシアへの批判を一段と強めている。欧米の間ではこれまで、対露制裁をめぐる温度差が指摘されたが、事件が「ゲームチェンジャー(事態の流れを変える出来事)」になるかどうかが注目されている。
オバマ米大統領は18日の記者会見で「欧州や世界への警鐘になる」と述べ、事件の重大さを強調。英独首脳とも同日、個別に電話会談し、キャメロン英首相とはロシアへの一段の制裁強化の可能性も協議した。
ウクライナ情勢に関し、欧米は連携姿勢を維持するが、対露制裁では、エネルギーなどをロシアに依存する欧州連合(EU)は、米国のように厳しい措置をとれずにいる。米国がロシアの金融、エネルギー大手企業を制裁対象とした16日、EUも露企業に資産凍結の対象を拡大する方針を決めたが、背景には米国の圧力があったと伝えられる。
オバマ氏が会見で「欧州」に言及したのは、オランダなど欧州の人々が犠牲となった事態を受け、EUが制裁強化で歩調を合わせることへの期待がある。欧州でも「もはやウクライナだけでなく世界の問題」(ポーランドのコモロフスキ大統領)との認識が広がり、専門家からは事件がウクライナ情勢の転機になり得るとの見方も出ている。
今後の鍵になるとみられるのは独仏の出方だ。両国はロシアを批判しつつも、ロシアとの対話に向け中心的に動いてきた。エネルギーや貿易でロシアとの関係が深いドイツでは制裁強化への懸念が強く、フランスも雇用確保のため、強襲揚陸艦のロシアへの売却を進めたい思惑もある。
こうした欧州諸国の事情は、プーチン露大統領によって「欧米やEU内部の分断」(EU筋)に利用されてきた。メルケル独首相は18日、「ウクライナでの出来事は、特にロシアの責任が重い」としつつ、露基幹産業への制裁の可能性については、「(撃墜に露側が関与したとの)推論は拙速だ」と述べるにとどめた。
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