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第24回参議員議員選挙(2016年)

2502名無しさん:2017/01/15(日) 09:58:19
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170110-01270346-sspa-soci
乙武洋匡氏、政治に“白旗宣言”
週刊SPA! 1/10(火) 9:10配信

「乙武洋匡、40歳、無職」。最近の乙武洋匡氏が使っている肩書である。もしも、あの騒動がなければ、その肩書は今頃「参議院議員」になっていたかもしれない。

 ’15年の末頃から、乙武氏が参院選に出馬するという報道が出始めた。当初、我々は参院選出馬はないと踏んでいた。というのも、’14年に新宿区長選に出馬するという噂が流れたときも「人生、何が起きるかわからないので将来的に政治家になるという選択肢を完全に否定はしませんが、現時点ではまったく考えていません」ときっぱりと否定していたからだ。さらに乙武氏は作家、スポーツライター、教師、東京都教育委員など数々の仕事を経験するなど、常に自分の興味のある仕事を多方面に複数抱えるタイプ。政治家のように縛り付けられる仕事は本人の志向するところではないだろう、とも考えていた。

 だが、’15年末の取材で「参院選には出るんですか?」と聞いたとき、乙武氏はこれまでと同じように「将来、政治家になる可能性はゼロではありませんが、わかりません」と答えていたが、「あ、これは出馬を考えているな」という空気を感じた。明らかにこれまでとは違う、政治のほうを向いている顔をしていたのである。

 乙武氏のマネジャー氏にも「出るかどうかは答えられないと思いますが、出馬表明があった瞬間から勝手に張り付きますんで」と勝手に番記者宣言し、これは’16年の夏は忙しくなるぞ、と我々も参院選に向けてテンションを上げていたのであった。

 ところが、ご存じの通り、’16年の春に『週刊新潮』による不倫報道が出て、乙武氏は活動自粛生活に入ることになる。彼と我々が最後に会ったのは、出馬表明の場になるという憶測が立っていた乙武氏の40歳誕生パーティの場。いつも笑顔でほがらかな彼が、この日ばかりは憔悴しきった表情で、参加者たちに「ご迷惑をおかけしました」と頭を下げ続けていた。「やめてくださいよ、こっちは迷惑かけられてないから」と冗談を言ってみたものの、彼の神妙な顔は変わることがなかった。

 それから8か月。紆余曲折はあったが乙武氏がメディアに復帰した。我々も雑誌としては一番最初に取材をすることに成功し、撮影場所で彼を待ち構えていた。

「お久しぶりです。お騒がせしました」

 にこやかに、いつもの笑顔で乙武氏が入ってきた。ほとんど外出していなかったためか、以前より肌の色が白く、若干ふくよかになった以外、表面上はすっかり以前の乙武氏に戻っているようだ。そして、取材はスタートした。

 なごやかに談笑しつつ、「活動自粛前、実際のところは参院選に対してどう動いていたのか?」と尋ねたところ、「ちょっと待ってください」と乙武氏は断って、マネジャー氏に声をかけた。

「これ、いずれどこかで話すならずっと応援してくださったSPA!さんで話すのがいいと思うんだけど、今後も言わないの? ここでは黙っていたのに、別のところで話しているなんてことはイヤだから」

 するとマネジャー氏は熟慮の結果、「多少、オブラートにくるんでもらえれば」とOKを出した。それを受け、乙武氏は再び語りだす。

「誤解があるかもしれないですけど、そもそも政治家って、私にとってはやりたくない職業なんです。批判しかされない、カネはかかる、家族にも窮屈な思いをさせるということを考えれば、こんな割に合わない職業はないですよ。ただ私には、自分自身が少数の側に生まれたということもあって、どんな境遇の人でも平等に選択肢が与えられる社会を実現していきたいという思いがあります。そういう社会をできることなら政治という道を通らずに実現できたら、それが私にとってはベストでした」

 そのためにさまざまな手段やメディアを通じ、硬軟織り交ぜたメッセージを発信してきた。だが、それでも社会を変えることが難しければ、政治の世界に行く腹をくくるべきときがいずれくるかもしれない、と20代前半から感じていたという。だが、具体的に政治の道を考え出したのは’14年頃。そこには年齢の問題もあった。

「結局、何ひとつ変えられないじゃん、としんどくなってきたんです。そして40の足音が近づいてきて、『締め切りがここなら、そろそろ原稿書き始めないと間に合わないな』みたいな、そういう思いが強くなっていたんですよね」

 だが、実際には活動自粛に入り出馬することはなかった。もしも選挙運動中に不倫スキャンダルが暴露されていたらどうしていたかを尋ねると、意外な答えが返ってきた。

2503名無しさん:2017/01/15(日) 09:58:32
>>2502

「いや、本当に出馬するとなったら、自分から明らかにするつもりでした。絶対に暴露されると思っていたので。だから『週刊新潮』に直撃されたときも、驚いたというよりは、『ついに来たか』という感じで。もちろん、そんなことまで考えていたなら身奇麗にしておけという話なんですけどね。それについては認識が甘かったとしか言いようがない。ここはもう、素直に反省してます」

「まあ、もう二度と出馬依頼なんて来ないでしょうけどね」と笑う乙武氏。一連の騒動を振り返り「正直なことを言うと、トータルではよかったと思っています」と語る。

「もしも私が今日死んでここで終わるなら、この1年はマイナスでしかないですけど、長い人生、まだ残り半分ぐらいあるとするならば、そのど真ん中でこういう経験をさせていただいたのは、すごく今後に生きてくると思っています。もうひとつ、これは散々『SPA!』の連載でも語らせていただいたことですが、これでようやく“鉄仮面”を外せたかな、と。もう“いい子ちゃんの乙武洋匡”なんて誰も期待しないでしょうから(笑)」

 あたかも障害者代表のように思われ、まるで聖人君子のような振る舞いを期待されてきた乙武氏。だが、もちろんバカ話もするし、(もうしないだろうが)悪い遊びだってしてきた。そんな素の部分の乙武氏を紹介すべく、本誌の連載では女装にチャレンジしたり、趣味のスポーツ観戦に行ってみたり、海外に行ったりと乙武氏のさまざまな部分を紹介してきたのだ。

 今回、もう十分すぎるほど自らをさらけ出した乙武氏。だが、「どんな境遇の人でも平等に選択肢が与えられる社会」の実現に向ける思いは変わらない。今後、どのような形で乙武氏がそのテーマに向かい合っていくのか、注目し続けたい。

取材・文/織田曜一郎(週刊SPA!)・小山田裕哉 撮影/植松千波

※現在発売中の『週刊SPA!』1/10発売号の「エッジな人々」では、乙武洋匡氏が「40歳、無職の『新年の誓い』」を余すことなく語っている。この記事で語られたことはごくごく一部! ぜひ、ご確認を!!

日刊SPA!

2504チバQ:2017/07/03(月) 20:32:33

2545 :名無しさん :2017/07/03(月) 08:55:22
民進党の藤末健三政務調査会長代理は、憲法改正をめぐるみずからの考え方と、党の方針が異なるなどとして、2日夜、離党届を提出しました。
民進党は、平和主義を脅かす改憲は認められないとして、安倍政権の下での「憲法9条の改悪」に反対する方針を示しているのに対し、藤末健三政務調査会長代理は、「反対するだけではなく、速やかに党内論議を始めるべきだ」という考えを示しています。

こうした中で、藤末氏は「考え方の溝が埋まることは期待できない」などとして、2日夜、党本部を訪れ、離党届を提出し、今後、党執行部が藤末氏の離党届の取り扱いを協議する見通しです。

藤末氏は、53歳。平成16年の参議院選挙に、当時の民主党から比例代表で立候補して初当選し、現在3期目で、これまでに、総務副大臣などを務めています。

外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp


2546 :名無しさん :2017/07/03(月) 15:21:45

民進党・藤末健三参院議員が離党会見 当面は無所属
7/3(月) 15:11配信
8
サンケイスポーツ
 藤末健三参院議員(53)が民進党に離党届を提出したことを3日午後、記者会見を開いて明らかにした。離党理由について「民進党内では憲法改正の議論が深まらない」ことなどを挙げ、当面は無所属で活動するとしている。東京都の小池百合子知事(64)が率いる都民ファーストの会との連携は否定した。

 藤末氏は離党届の提出について「都議選に影響を与えると考えて、昨日(2日)午後8時過ぎ」にしたと説明。党本部に提出した後、野田佳彦幹事長(60)ら電話で「考え方を改めてほしい」と撤回を求められ、さらに全国比例区


2547 :名無しさん :2017/07/03(月) 15:23:59
14
サンケイスポーツ
 藤末健三参院議員(53)が民進党に離党届を提出したことを3日午後、記者会見を開いて明らかにした。離党理由について「民進党内では憲法改正の議論が深まらない」ことなどを挙げ、当面は無所属で活動するとしている。東京都の小池百合子知事(64)が率いる都民ファーストの会との連携は否定した。

 藤末氏は離党届の提出について「都議選に影響を与えると考えて、昨日(2日)午後8時過ぎ」にしたと説明。党本部に提出した後、野田佳彦幹事長(60)ら電話で「考え方を改めてほしい」と撤回を求められ、さらに全国比例区での当選であることから、議員辞職も求められたという。

 これに対して、藤末氏は「藤末という名前を14万3188人の方から書いてもらっている」と議員辞職の考えがないことを伝えたという。当面は無所属での活動をするが、5人以上の国会議員を集めて新党設立も模索しているとしている。ただ都民ファーストの会について「国政政党になることを表明しているわけでもなく、政策も見えない」とした上で、「合流するために離党したわけではない」と連携を否定した。

 藤末氏は旧通産省出身で、2004年参院選で初当選し、連続3回当選。民進党会派の参院政策審議会長。

最終更新: 7/3(月) 15:11


2548 :名無しさん :2017/07/03(月) 15:30:16
民進・藤末氏が離党届
2017年07月03日10時35分

 民進党の藤末健三参院議員(比例代表)が離党届を提出していたことが3日、分かった。離党届は2日付。藤末氏は民進党会派の参院政策審議会長。藤末氏は3日午後に参院議員会館で記者会見する。

代表・幹事長の続投表明=民進・野田氏

 藤末氏は旧通産省出身で、2004年参院選で初当選。連続3回当選で、野田政権で総務副大臣を務めた。宗教団体の立正佼成会の支援を受けている。

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2505チバQ:2017/08/31(木) 19:55:56
辞職したら竹内功 元鳥取市長(合区救済)が繰上げ


2516: チバQ :2017/08/31(木) 19:53:41
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-entame-entertainment-751659.html
今井絵理子議員に新たな疑惑「ビール券贈呈」公選法違反か
16:30東スポWeb

今井絵理子議員に新たな疑惑「ビール券贈呈」公選法違反か
新疑惑が浮上した今井氏
(東スポWeb)
 略奪不倫疑惑に続いて公選法違反? 問題噴出の元SPEED・今井絵理子参院議員(33)に対し、自民党が除名処分も視野に入れ動きだしていることが30日、本紙の取材で分かった。今井氏は周囲の説得に耳も貸さず、神戸市議を辞職した橋本健氏(37)と交際続行。何もかも失いかねない橋本氏は今井氏の都内のマンションに転がり込んだとも。31日発売の「週刊新潮」では公選法に抵触の恐れもある今井氏の新スキャンダルも報じられた。自民党執行部は「除名」の2文字をチラつかせ、今井氏に進退の決断を迫っている。

「完全に四面楚歌だ。党としては一刻も早く切りたいだろう」。こう語るのは政界関係者だ。今井氏のミソの付き始めは7月に週刊新潮で橋本氏との“略奪不倫疑惑”が報じられたこと。2人は「一線は越えていないから不倫ではない」という理解不能な言い訳に終始し“関係”を清算することはなかった。

 今井氏の議員年収約3000万円(文書通信交通滞在費含む)は、言うまでもなく、我々の税金から支払われている。しかも参院には解散がなく、本人が「辞める」と言わない限り、あと5年は議員として居座り続けることができる。

「問題議員に1億円以上払わなきゃいけないのかよ!」という世間の反発はすさまじく、不倫疑惑報道の時点で党は、今井氏を呼びつけこう宣告したという。

「橋本と別れなければ、除名処分も考える」

 目を覚まさせるための脅しのつもりだったようだが、今井氏はショックを受けるどころか、納得のいかない表情でふてくされていたという。

 そうこうしているうちに、橋本氏に約720万円にのぼる政策チラシの架空発注疑惑が浮上。結局、市議を辞職するハメになったが、それだけで終わる話ではない。

「市民団体が詐欺容疑などで立件の準備を進めている。おそらく在宅起訴となるだろうが、政治家として再起は不可能。経営する歯科医院も続けられなくなる可能性もある」(前出の政界関係者)

 橋本氏は議員辞職を決めて以来、雲隠れを続けている。その行方について、驚くべき情報も飛び出した。

 永田町の関係者は「奥さんとは離婚調停中。帰る場所のない橋本氏は、今井氏が別宅として利用している都内のマンションに逃げ込み、今井氏がそれを受け入れたという情報もある」と明かす。

 事実ならば、もはや“駆け落ち”レベル。そんな今井氏自身にも新たな不祥事が発覚した。31日発売の週刊新潮最新号によれば、今井氏が8月の内閣改造人事の際、親しい議員十数人に、出世祝いとしてビール券を贈ったという。

 地元の名産品を贈るケースは多々あるが、全国の18歳以上が有権者となる参院比例代表当選の今井氏の場合は、議員宛てであっても金券の類とみなされるビール券の贈呈は公選法で禁止される寄付行為に当たる。

 本紙は30日、今井氏の事務所に電話したが、不在だった。

「今井氏にとってはダメ押しのスキャンダル。自民党にとって10月の衆院トリプル補選は正念場。その前に“不安要素”は排除したい。選挙協力する公明党の支持母体である創価学会の婦人部が不倫議員に『断固NO』という事情もある。今井氏は自ら離党するか、除名処分かの選択を迫られることになるだろう」と前出の永田町関係者は推測する。

 今井氏も“恋人”と同じ道を歩き始めたようだ。

2506チバQ:2017/09/23(土) 08:34:15
渡辺義美が衆院に鞍替えした場合、儀武剛が繰り上げ

2507チバQ:2017/09/23(土) 23:11:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170923-00000017-ryu-oki
儀武剛氏繰り上げへ 参院比例 当選者、衆院くら替え
9/23(土) 11:50配信 琉球新報
儀武剛氏繰り上げへ 参院比例 当選者、衆院くら替え
儀武剛氏
 2016年7月に行われた参院選で比例代表に出馬し、次点で落選したおおさか維新(当時)新人で前金武町長の儀武剛氏(56)が繰り上げ当選する公算が大きくなっている。同参院選比例代表でおおさか維新から当選した渡辺喜美氏が時期衆院選にくら替え出馬することが確実視されているためだ。

 渡辺氏が衆院選に立候補すれば、参院議員職は自動失職となり、次点だった儀武氏が繰り上げ当選する。

 儀武氏は現在、日本維新の会県総支部の代表代行を務めている。

2508チバQ:2017/09/26(火) 11:57:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000028-asahi-pol
公明・長沢参院議員が議員辞職へ 議員宿舎に女性泊める
9/26(火) 11:37配信 朝日新聞デジタル
 公明党の長沢広明復興副大臣(参院比例)は26日、党に離党届を提出し、同日の役員会で了承された。長沢氏は秘書・家族以外は泊まれない議員宿舎に知人女性を泊めたことについて週刊誌の取材を受けたと説明。「ルール違反は明白。疑惑を招く行為だった」と事実関係を認め、参院議員と復興副大臣を辞める意向を示しているという。

 山口那津男代表が同日の記者会見で明らかにした。山口氏は「ルールをおかしたことを看過できない。衆院選への影響は最小限にしたい」と語った。党本部に対し、議員宿舎に知人女性を宿泊させたことや女性にカードキーを貸与したことを認めたという。

 長沢氏は衆院議員を経て、参院当選2回。東京都出身の59歳。

2509チバQ:2017/09/26(火) 11:59:37
竹内真二
年齢 52
新旧 新
公明新聞編集局次長、政治部長▽早大政経▽東京都

2510チバQ:2017/09/26(火) 12:30:32
>>2509
↑繰り上げの人です

2511名無しさん:2017/09/26(火) 15:54:16
荒井広幸元参院議員が自民に復党願 国政復帰は「ない」
http://www.sankei.com/smp/politics/news/170926/plt1709260052-s1.html

荒井広幸元参院議員は26日、自民党本部に二階俊博幹事長を訪ね、復党願を提出した。

荒井氏は2005年の郵政民営化で造反して除名処分を受け、新党日本などを経て新党改革の代表に就任。昨年の参院選で落選して政界引退し、党も解散していた。

荒井氏によると、自民党側から25日に打診されたという。会談後、記者団に「不本意な形で除名された」として名誉回復を求めた。今後の国政選挙に立候補する可能性については「ない」と明言した。

2512チバQ:2017/09/26(火) 19:27:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170926-00000104-jij-pol
公明・竹内氏が繰り上げへ=長沢氏辞職で―参院
9/26(火) 18:54配信 時事通信
 長沢広明参院議員(公明党を離党)が辞職したことに伴い、2016年参院選の同党比例代表名簿で次点だった公明新聞編集局次長の竹内真二氏(53)が繰り上げ当選する。

 中央選挙管理会が近く決定する。

 長沢氏辞職を受けた参院の勢力分野は次の通り。

 自民・こころ126▽民進・新緑風会49▽公明24▽共産14▽維新11▽希望の会(自由・社民)6▽無所属クラブ4▽沖縄の風2▽無所属5▽欠員1。

2513チバQ:2017/09/28(木) 22:28:49
>竹内氏は7000票そこそこで参院議員ですからね。町議選や区議選じゃあるまいし。
町議選や区議選なら1ケタ・2ケタ少なくて当選出るガナ!
こんなんで政治評論家なのれるって羨ましいのおお
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214380
長沢副大臣醜聞辞任でタナボタ当選 公明新聞局次長の素性
2017年9月27日
公明党は26日、衆院選の比例代表27人の擁立を決め、選挙対策本部の看板掛けを行った。そんな時に浮上したのが、昨年の参院選で同党の比例代表でトップ当選した長沢広明復興副大臣の女性スキャンダル。知人女性を議員宿舎に宿泊させ、カードキーを貸与していたという。

 長沢副大臣は26日に会見し、議員辞職と副大臣の辞任を表明。「クリーン」を掲げる公明党が、選挙へのダメージを最小限に抑えるために即決で“トカゲの尻尾切り”をした格好だ。

 これによって繰り上げ当選するのが、昨年の参院選で比例の得票が8番目だった竹内真二氏(53)。現在は公明新聞局次長として政治経済を取材する“ジャーナリスト”だが、驚くのは落選時の得票数だ。わずか7489票――。

「昨年の参院選で公明党が比例で当確を見込んでいたのは6位で当選した浜田昌良氏までと言われています。善戦により1万8571票だった宮崎勝氏が7位で滑り込みましたが、7位以下は頭数合わせだったのでしょう。竹内氏は7000票そこそこで参院議員ですからね。町議選や区議選じゃあるまいし。そんな人が国会議員になるわけです」(永田町関係者)

 ちなみに昨年の参院選で、社民党の吉田忠智党首は比例で15万3197票を獲得しながら落選。新党改革の山田太郎氏も29万1188票で落選している。

「30倍以上の得票を得た候補者が落選し、比例名簿に載ったことでタナボタ同然で当選してしまう今の選挙制度は多くの国民にとって理解しにくいと思います」(政治評論家の伊藤達美氏)

 今回の竹内氏の繰り上げ当選は公明党にとっても想定外だったようだ。日刊ゲンダイが竹内氏の経歴などについて党広報部に問い合わせると、「本日中の回答は難しい」と連絡があり、「52歳」としていた年齢についても少し時間を置いて「53歳でした」と訂正の申し入れがあった。

 タナボタであれ、竹内氏にはせいぜい切磋琢磨してもらいたい。

2514とはずがたり:2017/09/29(金) 18:00:52
小池もあんま露骨なリベラル切りすると左派票載らなくなるぞ。新進党はそれもあって学会票あっても勝ち損ねた訳で。
政権交代出来たのは改革保守もリベラル票も総取り出来た民主党だったのを忘れたら痛い目見るだろう。

今回は自分は都知事で出れないからまあそれやって負けて反省して次ぎ自分が衆議院に立候補してる時は民主リベラル派と仲良くやって政権交代がベストなんかも知れない。

<衆院選>野党候補、誰と連携…地元調整、はしご外され
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170929k0000e010235000c.html
12:46毎日新聞

 ◇解散から一夜明け

 民進党が小池百合子・東京都知事率いる希望の党への合流方針を決めるなど、急転直下の展開が続く今回の衆院選。各選挙区で準備が進められてきた共産党を含む野党統一候補は白紙に戻るのか、野党勢力の構図が急変する中で与党・自民、公明両党はどんな戦術を描くのか。28日の解散で事実上の選挙戦に突入したが、各地では混乱や戸惑いが尾を引いたままだ。【加藤昌平、井上知大、藤井朋子】

 ◇民進

 29日朝、千葉市花見川区のJR総武線幕張駅前。千葉2区から民進党の公認で立候補を予定していた50代新人がビラ配りを始めると、足を止めて民進党の動向を尋ねる人も。「民進党も大変ね」。年配女性にそう声を掛けられると笑顔で「民進党なくなっちゃってね」と返していた。街宣車に「民進党」と書かれているため、車から十数メートル離れた場所に移動してから拡声機を使って演説を始めた。「民主党、民進党と変わってきましたが、最大限のご支援、心から御礼申し上げます」

 「残念」。希望の党への合流方針が決まった民進党の岡本護・静岡県連幹事長は県庁での28日の記者会見で心情を吐露した。「政権党以外の党が結束していくためには、こういうやり方もある」と理解を示すが、細野豪志元環境相に近い新人ら合流方針決定前に離党届を出し、希望への参加を明言した候補予定者もいる。県内で一枚岩になれるか不安を隠せない。

 山形県連幹部も数日前に社民党県連、連合山形と連携協議を行ったばかりだった。「早い段階で再度話し合いの場を作りたい」と戸惑う。千葉県の田中信行県連幹事長は「合流でなく吸収」と嘆いた。

 各地の民進党関係者に不安や戸惑いが広がった一方で、合流方針を「現実的な選択」と前向きにとらえる発言もあった。

 群馬3区で民進党から出馬予定だった候補者は「希望を持って受け止めたい。『対自民』でしっかりモノが言える集団を打ち出せるなら前原(誠司代表)さんの方法も、ありだ」と強調。青森県の田名部定男県連代表は「合流という動きは想定外だったが、政権交代可能な政治勢力を結集するためだと考えている。野党が結集すれば自民党と対峙(たいじ)できるとの思いは変わらない」と受け止めた。

 ◇共産・連合

 これに対し、野党統一候補で準備を進めてきた共産党は民進党の合流方針ではしごを外される形となり連携解消の動きも出ている。

 岩手県は2、3区で野党候補の一本化を終えたばかり。共産党関係者は「積み重ねてきた野党4党の枠組みで進むのか、度外視するのかで対応は変わってくる」と独自候補の擁立も示唆。同党宮城県委員会の中島康博委員長は「(希望の党は)安保法制容認、憲法改正の立場で、野党共闘を投げ捨てる路線。一緒に戦えない」と県内各区に候補を立てる考えを明示した。

 また、民進党の支持母体の一つ、連合千葉の林田博史事務局長は「希望の党の政策は『改憲』『原発ゼロ』で(方針が異なる)連合とやっていけるのか」と困惑気味だ。

 ◇自民

 自民陣営は、野党勢力の合従連衡に警戒と打算が交錯する。長野県の自民党県連幹部は「長野は共産票が多い。(民進と共産が協力しないなら)我々にとって有利に働くかもしれない」と敵情をうかがう。鈴木聖二・埼玉県連幹事長も「(民進と希望の)両党はそれぞれの違いの溝を埋められないまま選挙戦になるのではないか。矛盾が出てくると思う」と警戒しつつ勝機を見いだす。

2515とはずがたり:2017/09/29(金) 18:01:18
間違えた

2516名無しさん:2017/10/05(木) 14:28:29
民進の福山氏、離党し立憲民主へ
京都、元官房副長官
http://s.kyoto-np.jp/top/article/20171005000080

民進の福山氏、離党し立憲民主へ
京都、元官房副長官

福山哲郎氏
 民進党の福山哲郎元官房副長官は5日、同党を離党し、立憲民主党(代表・枝野幸男元官房長官)に参加する方針を固めた。福山氏は、京都新聞の取材に対し「希望の党には行かない。民進党にこれから離党届けを出す」と述べて、同日夕方に会見を開く意向を示した。
 民進党関係者によると、希望の党への合流に伴い、立憲民主入りを目指す参院議員が明らかになるのは初めて。
 福山氏は、前原誠司民進党代表の側近としても知られているが、先の代表選で枝野氏を支援していた。
 1998年に京都選挙区で初当選。当選4回。外務副大臣を経て2010年6月、菅内閣の官房副長官に就任した。11年の東日本大震災時には、当時の枝野官房長官らと対応に当たった。

2517とはずがたり:2017/10/30(月) 16:59:40
2016年6月4日(土)
香川の自治労・平和労組会議と
たなべ統一予定候補が政策協定
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-06-04/2016060404_01_1.html
参院選

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 日本共産党の、たなべ健一参院香川選挙区野党統一予定候補は3日、自治労県本部、県平和労組会議との間で「立憲主義に基づき、安保関連法廃止、護憲の立場をとる」ことなどを盛り込んだ政策協定を、それぞれ結びました。

 自治労香川県本部との協定は、▽公務員の労働条件の維持・向上が図れるよう努める▽真の地方分権の推進、公共サービスの充実に向け、最大限の努力を行う▽社会保障制度・労働者福祉の向上を目指す―などです。

 県平和労組会議とは、▽原子力エネルギーの廃止をめざし、再生可能なエネルギーを積極的に推進する▽労働者保護ルールの堅持と非正規雇用労働者、派遣労働者の正社員化への道筋を確立する▽新自由主義政策によって広がった格差の是正―で協定しました。

2518 チバQ:2018/11/04(日) 10:09:30
>>1178
5148  チバQ sage 2018/11/04(日) 10:07:50
https://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181029_31033.html
<滝沢市長選>選挙戦なく市長交代か 来月4日告示

2018年10月29日 月曜日

 任期満了に伴う滝沢市長選は11月4日の告示まで1週間を切った。現段階で立候補の意思を表明しているのは元参院議員の新人主浜了氏(68)しかいない。主浜氏の無投票当選の公算が大きく、論戦なき市長交代となりそうだ。
 主浜氏が立候補すると明らかになったのは4月4日のことだった。翌5日、旧滝沢村長の2期目半ばで2014年の市制移行に伴い初代市長に就いた現職現職の柳村典秀氏(63)が引退を表明。ほかに動きがないまま7カ月が経過した。
 一見すると、主浜、柳村両氏による連携プレーのようにも映る。だが、柳村氏に近い市議は禅譲説を一蹴し「(主浜氏の立候補とは関係なしに)市長は退任表明の1年以上前から、周囲に『今期が最後』と告げていた」と語る。
 主浜氏は2004年参院岩手選挙区(改選数1)に民主党から立候補し、初当選。自由党代表の小沢一郎氏(衆院岩手3区)と行動を共にして、2期12年を務めた。選挙運動の中核は柳村氏の後援組織で、支持者はほぼ一致する。
 16年参院選も3選を目指す意向を示していた主浜氏だが「家族の介護」を理由に突然引退を表明。今回の市長選立候補を受けて県政界には「まだ政治に未練があったのではないか」という見方が広がった。
 主浜氏が身を引いた16年参院選で、柳村氏は自民党新人の応援に回った。市議の一人は「あの時、2人の関係は完全に切れた」と証言する。
 本来であれば間隙(かんげき)を突いて候補を擁立したい自民党だが「元参院議員相手の選挙ではさすがに苦戦が必至だ。静観するしかないのだろう」と主浜氏を支援する市議の一人。無風で終わりそうな市長選の舞台裏を解説した。

2519とはずがたり:2019/01/26(土) 20:48:48
https://twitter.com/ajr4k6r03u/status/1089024659167731712
もりぞの
@ajr4k6r03u
7 時間7 時間前
その他
【茨城新聞】藤田氏離党意向 野党1議席「守るため」 立民県連「擁立は白紙」
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15484148129403

もりぞの
@ajr4k6r03u
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民民県連会長「聞いてない」
立憲県連副会長「聞いてない」
連合茨城会長「聞いてない」

21:01 - 2019年1月25日

もりぞの
?

@ajr4k6r03u
7 時間7 時間前
その他
これはひどい

2520とはずがたり:2019/01/27(日) 10:20:03
風間を公認しなかったし,ちゃんと公認権を利用して海野を公認して欲しいなあ。

連合は藤田の推薦剥奪を決めて茨城では国民系電機連合の力が強くて国民党基軸の様だ。。

海野公認の場合,藤田の処遇もまああるんだけど風間も含め比例送り込めばいいんでないかな。


【茨城】
「除名」含め厳しい処分 国民県連 藤田参院議員離党届で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201901/CK2019012702000156.html
2019年1月27日

 夏の参院選茨城選挙区(改選数二)に立候補を表明している藤田幸久参院議員(68)の突然の離党問題に揺れる国民民主党県連は二十六日、常任幹事会を開き、「除名」を含め厳しい処分とすることなどを決めた。終了後、長谷川修平代表が明らかにした。

 週明けに藤田議員の公認取り消しを党本部に上申する。支援組織の連合茨城と連携し藤田議員に代わる参院選の候補者擁立を進める。処分は倫理委員会に諮問、二月十六日の県連大会までに答申してもらうという。

 同党に離党届を提出し、立憲民主党に入党届を出した藤田議員を、長谷川代表は「言語道断だ。信義にもとる」と強く批判。党員らからも「裏切られた」「行動が理解できない」との声が相次いでいるという。

 「自民党に二議席独占を許さないために、労働界が割れるのを避けて、連合茨城が一つになって推せる候補者を考えなければならない。必ず擁立するという不退転の決意で臨む」と長谷川代表。藤田議員の推薦を決めていた連合茨城会長とも話したといい、「推薦した人が何の話もなく別の党にいくということで、今度は相当の覚悟でやると感じた」と明かした。(鈴木学)

2521とはずがたり:2019/09/06(金) 09:34:05
ネトウヨ議員の小野田だがこんなやつだったのか。

ハーフってのも知らんかった。色々ルサンチマン抱えてああなっちゃったのかね。。

美人ハーフ参院選候補に自民区議たちから猛抗議…〈著しい常識の欠落がある〉
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/06230553/?all=1
政治週刊新潮 2016年6月23日号掲載

2522とはずがたり:2019/09/13(金) 20:24:10
上田前知事、参院埼玉補選出馬へ
2019年09月13日20時02分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091301073&g=pol

 埼玉県の上田清司前知事は13日、同県朝霞市で開かれた後援会の会合で、10月の参院埼玉選挙区補選に無所属で立候補する意向を伝えた。後援会幹部が明らかにした。
【点描・永田町】埼玉知事選 野党勝利の裏舞台

 会合で上田氏は「(参院補選に)出ることを前提に関係各位と相談し、出馬の準備を進める」と話したという。

2523チバQ:2020/05/15(金) 17:54:59
このスレが良いかなあ?
そろそろ2022参院スレ必要ですかね?


6287 :チバQ :2020/05/15(金) 17:53:07 >>6055-6061あたり
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-00000108-kyodonews-pol

桜井充氏、自民会派入りへ 野党統一会派に退会届


5/15(金) 13:23配信

共同通信







桜井充氏、自民会派入りへ 野党統一会派に退会届


桜井充参院議員


 無所属の桜井充参院議員(宮城選挙区)は15日、近く自民党会派入りする方針を国会内で記者団に表明した。立憲民主、国民民主両党などでつくる野党統一会派に同日付で退会届を提出。新型コロナウイルス対策を挙げて「与党に行かないとなかなか仕事ができない」と記者団に述べた。

 自民党の世耕弘成参院幹事長に対し、会派入りの希望を伝えた。桜井氏は昨年11月に国民を離党。統一会派にはとどまっていたが、今年1月の参院本会議では、会派の方針に反し2019年度補正予算案の採決で賛成に回った。

2524チバQ:2020/09/10(木) 12:27:47
>>805これか!

2117 チバQ 2020/09/10(木) 11:27:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/4af821b87da34f86c75ada2a5261a778ae1521c0
大麻逮捕・伊勢谷友介は参院選目玉候補だった! 野党の著名人擁立論に影響も
9/8(火) 21:23配信
35




伊勢谷友介容疑者
 伊勢谷友介容疑者が大麻取締法違反の疑いで逮捕された事件は、政界にも大きな衝撃を与えている。

【写真】短髪、ピアス時代の伊勢谷友介

 野党議員によると、伊勢谷容疑者は、2016年に行われた参議院選挙で〝都市型新党〟の結党を目指した野党議員たちの目玉候補として浮上したという。本人も出馬には前向きだったというが…。

「本人が政界進出に強い関心があると知って、旧みんなの党メンバーだった議員が本人に打診したのをハッキリと覚えています。結局、都市型新党プランは、政党要件を満たすために必要な政治家が集まらず、実現しなかったわけですが…」(野党議員)

 伊勢谷容疑者も当時、参院選の著名人候補として注目されたことに、自身のツイッターで「変えるなら政治家になる手立てがある」と前向きなコメントを残していた。

 同年の参院選で野党は、安倍1強の状態に押されっぱなしで、なす術もなかった。加えて自民党公認の今井絵理子参院議員(36)が比例区で当選し、話題を奪われる始末。伊勢谷容疑者の政界進出は単なる客寄せパンダだったのか。

「芸能活動だけでなく、いくつか事業を立ち上げていた伊勢谷容疑者は起業家でもあった。ベンチャー企業の社長が集まる定期的な会合にも顔を出していた。『民間目線で今の政治を変えたい!』と政治改革に意欲があったし、悪い印象は残っていない。ただあの痩せ方にだけは、違和感を覚えました」(前出の野党議員)

 この15日に合流新党の結成を目指す立憲民主党と国民民主党は、総選挙が早期に行われた場合、大苦戦が予想されている。だが、伊勢谷容疑者の逮捕を受けて、党内では衆院比例代表などで著名人候補の擁立に消極論が出るようになった。

「自民党のような大政党と違い、候補者の活動費が少ないし、どうなるかも分からない。新党執行部に意中の著名人候補がいれば打診に動くが、身体検査する時間も少ないと思う。合流新党が結成されても、スキャンダルのたびに支持率が下落したらアウトです」と立民議員は話している。
東京スポーツ

【関連記事】

2525とはずがたり:2020/11/06(金) 10:11:25
自民会派入りは「背信行為」 増子輝彦参院議員の支援団体が辞職要求 福島
毎日新聞2020年11月6日 09時19分(最終更新 11月6日 09時19分)
https://mainichi.jp/articles/20201106/k00/00m/010/029000c

 増子輝彦参院議員を2016年参院選で支援した福島県の市民団体「ふくしま県市民連合」が5日、自民会派入りした増子氏に対して議員辞職を求める声明を発表した。

 同連合は、安保法制の廃止などを求めて設立。参院選では、「安倍政権の打倒をめざす」など4項目の政策合意文書を交わした増子氏を支援した。

 同連合は増子氏の自民会派入りを「県民からの支援に対する背信行為」と厳しく非難。選挙時の公約などに反しているとして、「直ちに参院議員を辞職することを求める」としている。

 増子氏は、自身の行動について「今与えられている(残り)2年弱の任期を課題解決のため全身全霊を尽くす。4年前の参院選の政策協定は全く変わることなく、実現のため今まで以上に全力投球をしていきます」などと説明する文書を報道各社に発表した。【高橋隆輔】

2526チバQ:2022/06/24(金) 15:28:51
そうか・・・繰上になるのか・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbaae7209ced29a644fde274c85c329f70102753
旧民進・田城氏が繰り上げ当選【22参院選】
6/24(金) 12:23配信
時事通信
 中央選挙管理会は24日の選挙会で、旧民進党の藤末健三氏(比例代表)が参院選に自民党から出馬するため辞職したことに伴い、2016年参院選の旧民進比例名簿に従い、田城郁元参院議員の繰り上げ当選を決めた。

 任期は7月25日まで。

2527チバQ:2022/08/07(日) 22:21:07
1571: チバQ :2022/08/07(日) 22:20:17
https://www.asahi.com/articles/ASQ86728DQ85UTIL04X.html
「10万票を切ることはない」 旧統一教会が支えた安倍派候補
有料会員記事

2022年8月7日 5時00分
 東日本に住む40代の女性は、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の2世信者。教団の合同結婚式で結婚した両親と、信者ばかりが暮らすアパートで育った。日曜は礼拝に行き、10代のころには韓国での修練会に参加したこともある。家には両親が教団から買った「壺(つぼ)」があった。

 今年の参院選の投開票日を3日後に控えた7月7日。女性のスマートフォンにメッセージが届いた。



 「祈・当選!井上よしゆき先生 政界に必要な人」

 「井上候補はサタン側勢力と戦っています」

 教団の熱心な信者から、比例区から立候補した自民党の井上義行氏への投票を呼びかける内容だった。女性は国政選挙のたび、親から指示された自民党候補に投票してきた。このときも疑問はなく、井上氏に投票したという。

 井上氏は、旧国鉄職員から内閣府職員などを経て安倍晋三元首相の首相秘書官も務めた人物だ。2019年の参院選では約8万8千票の得票で落選したが、今回は2倍近い16万5千票で当選した。

 「本部からは、20万票を目標に指示している。10万票を切ることはない」

 参院選を前に、教団関係者は支援先である井上氏の当選に自信を見せていた。支持基盤が弱い候補者を当選させることが「うちの役割だ」という。

「前回と同じような票を」 安倍氏の答えは
 16年の参院選では初当選した宮島喜文氏、19年参院選では再選した北村経夫氏が、教団の支援先だった。井上氏を含め、組織票の強みを生かせる比例区で出た安倍派の議員たちだ。

 その安倍氏のもとを、今年に…


https://www.nikkansports.com/general/news/202208020000876.html
自民・宮島元参院議員、旧統一教会関連団体から支援外され出馬断念「前回並み支援きつい」安倍氏
[2022年8月2日20時15分]
自民党の宮島喜文元参院議員が7月の参院選比例代表で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から支援を外され、再選に向けた立候補を断念したことが分かった。宮島氏の元秘書や複数の党関係者が2日までに明らかにした。

宮島氏は、自身が会長を務める日本臨床衛生検査技師会の政治団体の組織内候補。元秘書によると、2016年参院選比例代表で、教団の関連団体とされる世界平和連合から組織票の支援を受けて初当選し1期6年務めた。自民の清和政策研究会(現安倍派)の協力で支援が実現したという。

宮島氏は参院選で再選を目指し、安倍派会長だった故安倍晋三元首相に世界平和連合を含む団体の支援を要請したが「前回並みの支援はきついかもしれない」と説明を受けたという。再選可能な票の獲得が見込めないと判断し出馬を見送った。

党関係者は「今回は関連団体の組織票が第1次安倍内閣で安倍氏の政務秘書官だった井上義行氏に回り、宮島氏は支援対象から外れたと聞いている」と明かす。井上氏は、教団の「賛同会員」として比例代表の自民党内13位で当選を果たした。(共同)

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1d43bf004e7a97f0d375216befd060b763dcc70
旧統一教会系政治団体から「応援いただいた」自民・北村経夫議員
8/3(水) 11:39配信

毎日新聞
 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との関係が指摘される自民党の北村経夫参院議員は3日午前、コメントを発表した。安全保障法制の推進や憲法改正に取り組むなかで、旧統一教会系の政治団体「国際勝共連合」から「応援をしていただいた」とした。一方、2013年参院選で旧統一教会の応援を受けたとの指摘については「私は、そうした方とお会いしていない」と強調した。

 北村氏は「多くの方々のご支援を頂戴しておりましたので、事務所としてもどういう方が応援してくださっていたか全てを把握するのは現実的に不可能」だとも説明。「現在、事実関係や経緯が確認されている最中で、その結果を待って、適切な対応を取っていく」とした。

 北村氏は自民党安倍派所属。産経新聞政治部長などを経て13年参院選の比例代表で初当選した。北村氏を巡っては、13年や19年の参院選で旧統一教会の支援対象になっていたとの指摘がある。【東久保逸夫】


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