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公明党・創価学会スレ
526
:
チバQ
:2022/07/28(木) 20:36:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/61bdf97a292461d0b923c5cabf367bd6d0426a81
公明・山口代表の続投論が急浮上 統一地方選へ「顔」求める声強まる
7/28(木) 20:28配信
毎日新聞
公明党全国県代表協議会であいさつする山口那津男代表(中央)=東京都新宿区南元町の公明会館で2022年7月28日午後1時12分、畠山嵩撮影
参院選で議席を減らした公明党内で、9月の党大会で交代が確実視されていた山口那津男代表の続投論が急浮上している。党が重視する来春の統一地方選に向けて選挙態勢立て直しが必須な状況の中、支持母体・創価学会を中心に、知名度が高い山口氏に「選挙の顔」を継続するよう求める声が強まっている。
◇7期13年 春までは交代が既定路線
「私自身、先頭に立って戦います」
28日、党本部に各都道府県本部の代表を集めた参院選総括の会議。山口氏は、今年後半に沖縄県などで重要な地方選が続くことや、「大衆とともに」の同党指針が示されてから今年で60年の節目に当たることに触れた後、そう宣言した。
山口氏は2009年から7期13年にわたり代表を務める。「与野党政治家の中で全国に最も多くのポスターが張られている」(党関係者)と評されるほど支持者からの人気は絶大だ。しかし、今月には70歳を迎え、9月25日の党大会での代表退任が既定路線とされてきた。
山口氏自身も4月の講演で、自身の後継候補として石井啓一幹事長を挙げ「聡明(そうめい)な判断力の的確な人で、説明能力もしっかりしている。次のリーダーとして頑張ってもらいたい」と交代を強くにじませていた。
◇参院選で票減らし発言変化
ところが、7月10日投開票の参院選で同党は、改選前の14議席を維持できず、比例票は前回19年より約35万票減となった。21年衆院選と比べても約93万票減らす厳しい結果だった。
創価学会は7月中旬、党に先立ち、参院選結果を総括する幹部会合を開催した。関係者によると、集票力低下に関し「強い危機感」が共有され、9月の党大会で人心一新を図るとする党執行部の方針に難色が示された模様だ。23年春には、地方議員を多く抱える同党が最重視する統一地方選が控える。党関係者は「統一選まで『党の顔』である山口さんを残し、組織の安定を優先させようとの声が急速に強まっている」と話す。
こうした空気を意識してか、今週に入り後継を巡る山口氏の発言に変化が生じた。26日の記者会見で石井氏を推すか問われると「特定の人が次期代表にふさわしいかということを明確に言及するのは控えたい」と言葉を濁し、8期目を目指し自ら代表選に立候補するかについては「発言を控える」と語った。
◇続投か世代交代か 厳しい選択
党内には戸惑いが広がる。党幹部は「いま世代交代できなかったら、いつまでもできない。石井体制への移行のタイミングを逸してしまう」と危機感を漏らす。ベテラン議員は「本来なら、選挙で票を減らしたのだから代表が責任を取るべきだが、『次』が不安で、それもできない」と嘆く。
山口代表の続投か、それとも世代交代か――。執行部の高齢化という悩みに加え、「参院選ショック」が追い打ちをかける公明にとって、いずれの選択も厳しいものとなりそうだ。【畠山嵩】
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