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公明党・創価学会スレ

51チバQ:2014/07/02(水) 21:31:22
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140702/CK2014070202000127.html
【千葉】
「平和の党」悩む 公明地方議員 来春統一選に懸念も
2014年7月2日

 「平和の党」を掲げる公明党は、政権の歯止め役として期待されたが、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈変更を受け入れた。県内の関係者からは「やむを得ない」との評価が相次いだが、来春の統一地方選への影響を懸念する声も漏れた。

 党県本部幹事長の藤井弘之県議(56)は先月二十八日、北側一雄党副代表と与党協議について話し合った。

 「どういう思いで与党協議で折衝してきたか直接、心情を聞いたが、ぎりぎりの交渉をしてきたと受け止めている。右寄りの野党が多い中、うちが頑張るしかない」と話す。

 支持者には解釈改憲に対する懸念が強いが、「北朝鮮がミサイルを発射するような状況では、やむを得なかったと思う。今回の内容なら何とか理解を得られるのでは」と、期待感を示した。

 榎本貞夫・君津市議(62)も「与党の責任で検討を重ねた結果だ」と一定の評価をした。政権離脱すべきだとの声には「与党の責任として連立離脱はない。公明が離れると、自民の主張がもっと前に出てくる」と反論した。

 藤井氏は来春の統一選に向け「支持者にしっかり説明しないといけない」と強調。しかし県西部のある市議は「今年は結党五十周年だが、最大の危機になるかもしれないし、来春の統一選は厳しい」と懸念を隠せない。

 この市議は「政権が変わるごとに解釈が変わるようでは困る。ある程度きちんとした歯止めが必要だ」と厳しい表情で話した。


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