[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
公明党・創価学会スレ
4
:
とはずがたり
:2013/09/07(土) 14:01:51
山口氏、荒波の訪米 集団的自衛権牽制も間が悪く 公明 晴れの舞台が…
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130907090.html
産経新聞2013年9月7日(土)08:02
公明党の山口那津男代表が8〜13日、米国を訪問する。安倍晋三首相が意欲を示す集団的自衛権の行使容認で「ブレーキ役」の存在感をアピールする狙いがあるが、オバマ政権がシリアへの軍事介入を決断する時期と重なり、要人との会談は調整が難航。党代表として10年ぶりの訪米を「晴れの舞台」とするはずだったが、党幹部には「タイミングが悪い」と困惑が広がっている。(岡田浩明)
◆シリア問題で多忙
「連立政権での公明党の役割を米国に知ってもらうチャンスにしたい」
山口氏は最近、こう繰り返し、訪米に強い意欲を示している。
バイデン副大統領、ケリー国務長官、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長ら要人と会談する考えだが、同党が6日発表した日程には潘氏、バーンズ国務副長官、世界銀行のキム総裁との会談はあったが、肝心のバイデン、ケリー両氏の名前はなかった。
米上院は9日以降、シリアへの軍事介入を承認する決議案を本会議で採決する予定で、オバマ政権は説得工作に追われている。そのため、「会談は現地に行ってからでないと分からない」(党幹部)という。
会談が実現しても、軍事介入に「支持」を求められれば、難しい対応を迫られる。平成15年3月に訪米した神崎武法代表(当時)は、米側にイラク戦争の回避を力説した。だが、ブッシュ大統領(同)は開戦を決断。小泉純一郎首相(同)の支持表明に公明党も追従せざるを得なかった。
この反省から、山口氏は4日、首相と官邸で会談した。記者団には「政府と対応や考え方を共有する」と述べ、訪米時の発言内容を調整したことをうかがわせた。
米側が軍事介入を決めた場合、山口氏が米政府と接触する最初の日本の要人となる場合もあり、慎重を期した格好だ。
◆要人お墨付き困難
今回の訪米は、集団的自衛権の行使容認に慎重な公明党の立場を米側に理解してもらう思惑もあった。米要人から「東アジアで火種を作るべきではない」との言質を引き出し「お墨付き」を得ることで、首相らを牽制(けんせい)しようというわけだ。
政府高官は「公明党は米国で存在感がない」と高をくくっているが、シリア有事で政府・与党の連携が求められる時期に、米側から連立政権内に溝があると受け止められれば国益を損なう。山口氏にとっては荒波の訪米となりそうだ。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板