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公明党・創価学会スレ
377
:
とはずがたり
:2018/10/14(日) 15:03:29
「新・人間革命」終了で脱「池田大作」という「創価学会」の揺らぐ明日
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10020558/?all=1
社会週刊新潮 2018年9月27日号掲載
〈小説「新・人間革命」が本日、ついに連載完結を迎えました〉――9月8日付の聖教新聞一面に掲載されたのは、創価学会の原田稔会長の談話だ。あの池田大作名誉会長の“代表作”が読めなくなる。その背景には、学会の揺らぐ明日が見え隠れしているという。
***
連載をまとめた新刊が出ると、書店のベストセラーとして棚に並ぶ。そんな事情から、図らずも『新・人間革命』の書影に、見覚えのある方もいるだろう。
その中身は、創価学会3代会長・池田氏の一代記だ。前作「人間革命」と合わせれば、実に50年以上続いた長期連載だったが、
「60年にわたって創価学会に君臨してきた池田氏の時代が、事実上終わったことを象徴する出来事ですね」
とは、学会に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏だ。
「前作『人間革命』は、2代目の戸田城聖会長が亡くなるまでが書かれ、『新・人間革命』は3代目の池田時代を描いている。連載は2001年頃の様子を書いて終わりましたが、本来なら執筆者とされる池田氏の息が絶えるまで書き続けるべきもの。それを途中で止めるのは、おかしな話です」
そもそも、健康不安説が絶えない池田氏は、8年前から公の場に出ることなく、ごく一部の幹部を除き、学会員ですら生の姿を見た者は皆無といっていい。
ということは……と思わず勘繰ってしまうムキもあろうが、学会にも言い分があって、連載が開始された1993年の時点において、“書籍が30巻に達したら完結する”と明言している。その時が来たので終了したまでだと言うのだ。
“池田カラー”の払拭
だが、ある古参の学会員はこう指摘する。
「そもそも、池田先生が前作の『人間革命』の執筆を始められたのは沖縄の地でした。戦争の犠牲になった島には、核も基地もいらない、県民に負担を強いるなと主張したのが池田先生です。そのような教えを信じてきた会員の中には、自公政権が進める安保法制や辺野古の問題などで、公明党は変わってしまったと不信感があるのです」
奇しくも、連載終了は沖縄県知事選が告示される5日前のことだった。
「知事選の争点は『辺野古問題』で、地元、公明党沖縄県本部は移設反対の立場なのに、公明党の山口代表ら党執行部は自民党系の候補に推薦を出した。学会内で捻(ねじ)れが生じていることもあり、票固めに躍起の山口代表は、首長選では異例ともいえる沖縄入りを決めました」(県政担当記者)
知事選が象徴するように、安倍政権と一蓮托生の公明党を支える学会執行部にとって、その体制が揺らぎかねない“池田カラー”の払拭が、連載終了の背景にあると先の乙骨氏は指摘する。
「昨年9月、創価学会は規範となる『会憲』を制定し、本尊や教義の抜本的な変更を行っています。その目玉は、原田会長の権限強化に他なりません。池田氏が会長を務めている創価学会インタナショナル(SGI)が学会の下部組織となったことで、既にSGI会長も学会の指揮下に入った。事実上、池田氏がいなくても学会は動かせるという“ポスト池田体制”が、名実ともに完成した帰結が、連載終了に他なりません」
もの言わぬ池田氏は、信濃町の奥の院で何を思うか。
ワイド特集「沈黙は金」より
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