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公明党・創価学会スレ

291チバQ:2017/06/30(金) 18:29:03
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1706290046.html
揺れる公明 小池「都民」と連携しながら自民に配慮も…深まる自公の亀裂

06月29日 23:24

公明党の候補者の応援演説をする都民ファーストの会代表の小池百合子都知事=29日午後、東京・狛江市の小田急線狛江駅前(酒巻俊介撮影)

(産経新聞)

 公明党が東京都議選(7月2日投開票)で「ねじれ」に苦慮している。小池百合子都知事率いる都民ファーストの会と選挙協力し連携を強める一方、国政で連立を組む自民党とは一部の選挙区で激しく競い合う。公明党は「国政と都政は別」と都合よく使い分けるが、選挙戦の現場では亀裂が深まり、次期衆院選の協力関係に暗雲が漂う。(清宮真一、岡田浩明)

 「都民目線で超古い議会から新しい議会に変えていくリーダーを公明党都議団に務めてもらいたい」

 小池氏は29日夕、都内の選挙区でマイクを握り、推薦する公明党候補を持ち上げたが、山口那津男代表ら幹部の姿はなかった。その山口氏は同じ時間帯、別の選挙区の応援に入り「知事と議会をきちんと結び合わせることができる責任感を持っているのは公明党しかない」と声をからした。

 23日の告示以降、小池氏は公明党全候補23人の応援演説に駆けつけたが、山口、小池両氏が街頭で並んだことは一度もない。公明党が山口、小池両氏の「共闘」演出を意図的に避けるのは、次期衆院選を見据えて「選挙協力相手の自民党を刺激したくない」(公明党幹部)からだ。

 とはいえ、公明の離反は自民党にとって痛手だ。定数1、2人区で見込めていた公明票が今回は敵対する都民ファースト側に流れている。危機感を強める自民党は組織固めを徹底し、公明党の協力要請に取り合わないよう支援団体を厳しく締め付けている。

 対する公明党は支持母体の創価学会員を各地から集め、知人に支持を呼びかける作戦を展開中だ。てこ入れ強化策として自民党と票を融通する「禁じ手」を検討すべきだとの声も一部にあったが、都議選で選挙協力をする都民側から「信義を問われかねない」と立ち消えとなった。

 都選出の自民党国会議員は都議選後の自公関係について「選挙の恨みは残る」と漏らす。公明党幹部も「簡単に修復できそうにない」とこぼすが、「都議選で落選者を出すわけにはいかない。今回のねじれは仕方ない」と話している。


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