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公明党・創価学会スレ

200名無しさん:2016/06/15(水) 16:38:34
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016061400794&g=pol
「成長と分配」に信任を=山口公明代表【各党インタビュー】

 -今回の参院選の争点は。
 自民・公明両党の連立政権は3年余りの取り組みで経済再生、デフレ脱却を進めてきた。かなり成果が上がってきたが、まだ道半ばで、経済の流れを地方や中小企業、個人の家計に及ぼしていくことが課題だ。成長と分配の好循環をつくっていく道筋を国民に信任していただく。
 主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を機に消費税率10%への引き上げを2年半延期することを決断した。デフレ脱却を進める一つの政策的対応だ。それらを含めて国民の審判を仰ぐのが与党側の姿勢だ。
 かたや野党、民進・共産両党は安全保障関連法廃止の一点で共闘すると言っている。国民にとっては選挙後の政策や政権への取り組みが大切で、その点で民共のばらつきぶりは甚だしい。安保法廃止一点で共闘と言っても、国民の責任ある判断を求める姿勢ではない。
 -消費税増税の再延期の評価は。
 安倍晋三首相も国民の率直な批判を受け止めると言った上で、大きな判断なので参院選で国民の審判を仰ぎたいとしている。与党としてもその判断を尊重しながら結束して政権を支え、国民のために大きな目的を遂げていこうと一致している。
 -議席目標は。
 選挙区は過去最高の7を達成したい。比例代表は6人以上の当選を確保したい。合わせて13人以上を目指したい。
 -首相が掲げた「与党で改選議席の過半数」の目標については。
 参院選で国民の審判を仰ぐと首相は言ったので、勝敗ラインが改選議席の過半数となるのは論理必然的なことだろう。
 -仮に達成できなかった場合は退陣する必要があるか。
 選挙に臨む立場としては目標を達成できないことを前提に考えない。改選議席の過半数を必ず取る姿勢で最後まで頑張り抜きたい。
 -自民党との協力には選挙区によって温度差がある。
 初期の戸惑いなどはあったと思うが、多くの選挙区で推薦し合いながら目標を達成していこうという姿勢は浸透しつつある。最終的には好ましい結果が出ると期待している。
 -憲法改正についてのスタンスは。
 このたびの選挙では国民に選択肢を示して選んでもらうほど議論が成熟していない。争点にならないという認識でマニフェスト(政権公約)にも掲げていない。どこをどのように変えていくか、そういう議論が課題だと思うが、今後国会で議論を深めていく。国民の理解を相伴って進めて行く。(2016/06/14-18:46)


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