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公明党・創価学会スレ
13
:
チバQ
:2014/02/13(木) 22:55:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140213/stt14021320000005-n1.htm
党内不一致? 集団的自衛権容認めぐり、揺れる公明…
2014.2.13 19:59 (1/2ページ)
安倍晋三首相が意欲を見せる憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認をめぐり、容認に慎重な公明党が揺れている。太田昭宏国土交通相が12日の衆院予算委員会で首相の発言に「同意する」「違和感はない」と明言したためだ。山口那津男代表は13日、太田氏の発言は党の方針と同じだと強調、火消しに追われた。太田氏の発言をそのまま受け取ると「党内不一致」、山口氏の言う通りなら「閣内不一致」と取られてしまい、いずれにしても野党の攻撃材料になりかねない。(岡田浩明)
「従来、政府は行使を認めないと解釈している。(解釈を)変えるのならばなぜ変えるか、変えた結果が国民や同盟国や近隣諸国にどう影響するか。深く慎重に検討する必要がある」
13日、党本部での党中央幹事会。山口氏は太田氏の答弁を受け、集団的自衛権に関する党の考え方を訴える際に決まって繰り返すフレーズを引用し、慎重な立場を改めて強調した。
その上で、首相の有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が議論していることを念頭に、「懇談会の議論を見守る。太田氏も考えは一致している」と述べた。
太田氏の答弁は、行使を可能にする憲法解釈変更を容認したと受け取られかねない発言だった。
行使容認をめぐり、首相と公明党の対立は続いている。太田氏は閣内不一致を回避するための苦しい答弁だったが、連立政権に横たわる「急所」を突かれたともいえる。首相は今夏に解釈変更を目指す構えで、閣議決定となると全閣僚の署名が必要になる。当然、太田氏の対応が焦点になる。
その太田氏は12日の答弁後、親しい党幹部に電話で「憲法解釈変更ではなく、懇談会で議論し、その後に与党協議を進めるなど全体の状況について違和感がないということだ」と釈明した。太田氏の弁明を伝え聞いた山口氏は「今さら、そんなこといわれても…」と困惑の表情をみせた。別の党幹部も「太田氏は、しつこく聞かれても同じ答弁を繰り返せばよかったのに」と頭を抱える。
党幹部は「山口氏は弁護士出身で理屈をきちんと積み重ねるタイプ。太田氏はその逆だ」と解説する。とりあえず公明党内は意思統一されたが、太田氏は「我を通す」ところもあり、同党の悩みは終わりそうにない。
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