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神戸・兵庫・摂播
40
:
とはずがたり
:2013/05/28(火) 13:51:53
>>39-40
■次の100年に向けて
粟生(小野市)で加古川線と接続し、鈴蘭台(神戸市北区)までの29・2キロを結ぶ神戸電鉄粟生線も阪神大震災後に迂回ルートとして注目を集めたが、年間乗客数がピーク時(平成4年度)の約1420万人から現在は半分以下に落ち込むなど存続の危機に立たされている。
旧国鉄の流れをくむJR西日本が運営する加古川線は経営的に安泰のように見えるが、沿線の高齢化、過疎化という点では粟生線と同じ問題を抱えている。16年の全線電化にもかかわらず乗客数は横ばい状態が続く。それでもJR西は「地域交通の一翼を担っているという認識で加古川線を運行していきたい」と路線維持への意気込みを示す。
加古川駅では4月7日に100周年記念式典が行われた。JR西関係者らとともにテープカットに臨んだ加古川市の樽本庄一市長は加古川線の全線電化を求める「電化促進期成同盟会」の会長だっただけに、あいさつで「南北の動脈である加古川線を、より多くの沿線住民に利用していただきたい」と万感を込めて述べた。
「こども駅長」となった地元の児童が「出発進行」の合図を送り、100周年記念のヘッドマークを付けた2両編成の車両がホームを滑り出すと、大勢の鉄道ファンらが次の100年に思いをはせるように見送った。
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