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神戸・兵庫・摂播
350
:
とはずがたり
:2017/03/23(木) 22:10:28
興味深いw
2016/12/28 06:45
佐用町の地名多すぎ問題、2年がかりで9割減に
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201612/0009786950.shtml
神戸新聞NEXT
兵庫県佐用町が、同町水根(みずね)など町内8地区に2821も残っていた小字(こあざ)を、2年がかりで355に整理する作業を終えた。この8地区は明治時代に岡山県から編入された地域。地名が細かすぎて地籍調査に支障があるためだが、なぜここだけ小字が多いのかは不明。新しい小字は近く登記される予定だが、地籍調査がいつ完了するかは分からないという。(小西啓介)
地籍調査は土地の所有者や地目を調べ、境界の位置や面積を測量する作業で、行政事務の基礎資料となる。
佐用町の調査進捗(しんちょく)率は22%(2015年度末現在)。1896(明治29)年に岡山県から兵庫県に編入された旧讃甘(さのも)村の一部(現在の東中山地区)と旧石井村(現在の水根、上石井、若州、奥海(おねみ)、海内(みうち)、桑野、下石井地区)では小字名があまりに多く「煩雑すぎて地籍調査ができない」(同町農林振興課)状態だったという。
8地区の小字は明治時代の土地台帳に記載されている。例えば、水根には「長右エ門屋敷」「源四郎屋敷下モ上」など土地一筆に一つの小字名を付けた箇所があった。同町下石井では計約560ヘクタールに648の小字が存在し、1ヘクタールに満たない土地に字名が付いていた。
整理作業では、それら複数の小字の中で近い場所のものを少しずつ一つにまとめていった。
同課は「歴史がある地名かもしれないが、『古屋敷』や『家ノ上ヘ』など屋号や位置関係を示すだけと思われるものもあった。小字数は分かっていたが、多すぎて手をつけられなかった」と話す。
今回の整理には2年近くをかけたが、地籍調査は1集落に5年近くが必要とみられ、調査完了までの道のりは遠いという。
同課は「元々兵庫県だった地区では、これほどの数の小字はない」とし、同町教育委員会は「明治時代に岡山県から受け取った台帳のまとめ方が違っていたのかもしれない」と推測している。
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