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神戸・兵庫・摂播
28
:
とはずがたり
:2013/05/17(金) 19:52:49
志染から先北条鉄道に移管すればええんちゃうの?日中は気動車単行で十分やろし。
2011/06/24 06:05 神戸新聞
粟生線購入を沿線3市に要請へ 神戸電鉄
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/4851
神戸電鉄の粟生線について、同社の原田兼治社長が、小野市に対し、沿線3市に計68億円で押部谷駅(神戸市西区)‐粟生駅(小野市)区間の18キロの土地と鉄道施設を買い取ってもらい、上下分離方式にする案を示したことが分かった。神鉄側は近く、神戸市、三木市にも要請する。
神鉄が小野市に提出した資料では、同区間の土地約13億円、鉄道施設約55億円で、市別では三木市40億円、小野市26億円、神戸市2億円という。3市には神鉄への無償貸与を求め、施設修繕などの負担も求めるという。
一方、神鉄案通りに上下分離方式をとっても、2012年度は約7億5千万円の赤字で、21年度には9億3千万円の赤字になるという厳しい試算も提示した。
神鉄は沿線3市などに、鉄道事業への公費投入による支援を求めて要望書を提出。12月末までに、粟生線の存廃を含めた方針を決めることを明らかにしており、「具体的な内容を求められていたので、今の時点で考えられる案を説明した」とした。
多額の赤字、存廃の議論大詰め 神戸電鉄粟生線
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/5283
神鉄がこれまで自治体側に求めてきたのは「資産保有コスト」の軽減策だ。減価償却費や修繕費、税金など鉄道施設所有にかかる費用で、同線の10年度の同コストは計12億5200万円と営業費用の約44%を占める。
現在の輸送人員は1992年のピーク時の半分以下の681万人だが、ピークに合わせた鉄道施設維持に多額の費用がかかるという。
長野電鉄屋代線(長野県)、十和田観光電鉄線(青森県)も同コストが経営を圧迫し、行政の支援を求めていたが、支援策はまとまらず、11年度末での廃止が決まった。人口減少と高齢化で鉄道利用者が減る中、同コストの負担軽減は、全国の地方鉄道が抱える共通課題になっている。
◇
神鉄は支援策の一案として、自治体側が鉄道施設を買い取る「上下分離方式」の案を提示した。だが、総額は計68億円にのぼり、各自治体の厳しい財政事情では神鉄案の受け入れは難しい。
神鉄と県、沿線3市、小野以北の北播磨3市1町の首長らは7月、「粟生線存続戦略会議」を発足させた。10月には、三木市と小野市が年間計1億円の支援を表明。ただ、筆頭株主の阪急阪神ホールディングスや県などの支援が条件で、支援に至るか流動的だ。その後も水面下で協議が進む。
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