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石炭・亜炭・炭砿スレ
12
:
荷主研究者
:2013/03/17(日) 11:59:39
http://kumanichi.com/news/local/main/20130213004.shtml
2013年02月13日 熊本日日新聞
大牟田市、三川坑跡を保存へ 旧三井三池炭鉱
昨年11月、閉山後初めて一般公開された三川坑跡。斜坑人車のレールや第二斜坑の入口(右奥)などが残っている=大牟田市(小野宏明)
大牟田市は13日、1960年の三池争議の舞台となり、63年には死者458人を出す炭じん爆発事故が起きた同市の旧三井三池炭鉱・三川坑跡を取得し、保存すると発表した。近く所有する日本コークス工業(旧三井鉱山)と「無償譲渡を基本に協議に入る」としている。
古賀道雄市長は定例記者会見で「三池炭鉱の歴史を語る上で、欠くことのできない施設。昨年11月の一般公開時のアンケートや市民、経済団体などからも、保存を求める声が多く寄せられた」と説明。「三川坑跡を次世代に継承し、まちづくりに活用したい」と話した。
三川坑は40年開坑。有明海海底に通じる2050メートルの大斜坑二つを有する同炭鉱の主力坑として、戦後復興に貢献した。現存する跡地は約3万5千平方メートルで、封鎖された坑口や、坑員に仕事を割り振った「繰り込み場」などが残っている。
施設が老朽化しているため、市は早急に取得交渉を進める意向で、「土地取得後、協議会を立ち上げて保存活用の方法を考えたい」としている。(小野由起子)
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