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自民党政権綜合スレ

648チバQ:2013/05/10(金) 23:32:50
http://mainichi.jp/select/news/20130511k0000m010060000c.html
自民党:本部と沖縄県連の綱引き続く…普天間飛行場移設で
毎日新聞 2013年05月10日 20時34分

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を巡り、自民党本部と同党沖縄県連の綱引きが続いている。夏の参院選公約で、政権側は日米合意通り同県名護市辺野古への移設を地元でも掲げるよう求めるが、県連側は夏の参院選で独自公約として「県外移設」を掲げる構えを崩さない。石破茂幹事長と高市早苗政調会長が来週以降、相次いで沖縄入りするが着地点は見えない。

 昨年の衆院選では、党本部の公約は「辺野古移設」の実現を、同県連の独自公約は「県外移設」を掲げる「ねじれ状態」を党本部が容認した。

 だが、当時は野党だったうえ、安倍政権発足後の2月にワシントンで行われた安倍晋三首相とオバマ大統領との首脳会談で、辺野古移設を早期に進めていく方針で一致。日米同盟重視を掲げていることから、首相官邸は「国の根幹の安保問題で、党本部と地方の公約が相いれない事態は認められない」(政府高官)と強硬姿勢で、県連側に辺野古移設を受け入れるよう求めてきた。西銘恒三郎衆院議員(沖縄4区)のように辺野古移設を容認する意見も出ている。

 だが、県連の主流は県外移設で固まっており、先月、党本部で石破氏と会談した翁長政俊同県連会長(県議)らは、県外移設の立場から譲る気配を示さなかった。

 石破氏は10日の記者会見で、県連との協議の見通しについて、「解決の確たる見通しはついていない」と率直に語った。【念佛明奈】


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