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自民党政権綜合スレ

528チバQ:2013/03/30(土) 23:10:18
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2013033000136
「価値観外交」で中国けん制=安倍首相、モンゴルとの友好アピール

ウランバートルに到着し、モンゴルのアルタンホヤグ首相(左)とともに歓迎式典に臨む安倍晋三首相=30日(代表撮影) 【ウランバートル時事】安倍晋三首相は、東南アジア、米国に続く外遊としてモンゴルを訪問した。民主主義や人権など価値観を共有する国との連携を深める「価値観外交」の一環だ。沖縄県・尖閣諸島をめぐり対立する中国との関係改善が進まない中、周辺国との連携強化で中国をけん制する動きを先行させた。
 「わが国とモンゴルは自由・民主、平和、助け合いの三つの精神を共有している」。首相は30日のエルベグドルジ大統領との会談後の記者会見で友好関係をアピール。日中関係に関しては「日本からエスカレートするつもりはない」とし、尖閣問題などで中国に慎重な対応を求めた。
 日モンゴル首脳会談では、米国を加えた3カ国による政策協議を始めることで一致。台頭する中国を念頭に置いた動きとみられる。
 今回の訪問は首相の強い意向によるものだ。外務省はモンゴルを「外相の訪問先候補」(幹部)と位置付けていたが、首相に近い自民党の塩崎恭久政調会長代理が今月上旬に同国を訪れ、首相の招請を受けたことで訪問日程の調整が本格化。国会は2013年度予算案の審議中だが、最後は「モンゴルは大変重要な国だ」との首相の一言でこの時期の訪問が決まった。
 モンゴルは有数の親日国だが、日本の首相が訪問するのは約7年ぶりで、首相は訪問に先立ち「重要な地域のパートナー」と重ねて強調。モンゴルも国境を接する中国とロシアの2大国と等距離を保ちつつ、日本を「第三の隣国」として重視しており、双方の利害は一致している。
 「地球儀をふかんするように戦略的外交を展開することを重視している」。首相は会見で「安倍外交」の基本姿勢についてこう語った。(2013/03/30-22:48)

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