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自民党政権綜合スレ
3370
:
名無しさん
:2017/11/15(水) 23:12:31
>>3369
激しい前哨戦
「3期目は、仕事で存在をアピールし、『魔の2回生』の汚名を返上したい」という自民党の若手議員の要望に端を発し、質問時間の配分が、一気に与野党間の政治問題に発展する中、ほかの委員会に先駆けて、衆議院文部科学委員会が開かれることになりました。
審議のテーマが、学校法人「加計学園」の獣医学部の開学認可であることに加え、今後、ほかの委員会の時間配分にも影響を与えかねないとして、与野党ともに、強い姿勢で協議に臨みました。まさに今後を占う前哨戦です。
攻防は、2日間にわたり激しく繰り広げられました。
13日16時 文部科学委員会理事懇談会
与党側は、今回の審議内容は、「事前審査」の対象ではなく、与党も野党と同じ条件だとして、5対5の同じ配分で、合わせて3時間の質疑を提案。野党は、十分な質問時間を確保できないとして、今までどおりの「与党2:野党8」を求め、協議は、平行線のままで休憩に。
13日18時
理事懇談会は、再開されないまま、流会に。翌日の委員会の開催は見送りに。
14日12時30分 議員会館 森山国対委員長の事務所
野党第1党の立憲民主党の辻元国会対策委員長が、自民党の森山国会対策委員長を訪問。与野党の国会運営の責任者が、直接、会談も、合意には至らず。しかし、森山氏は、全体の質問時間を増やし、野党側に積み増すことの検討に入る。
ニュース画像
14日13時 文部科学委員会理事懇談会
与党側は、前日に続き、「5対5」で3時間の質疑を主張。野党は、「こちらが5時間質問するから、自民党も5時間すればいい」と、割合にはこだわらない考えを示すも、折り合わず。いったん休憩に。
14日16時 文部科学委員会理事懇談会 2回目
この日2回目の協議。与党側は、審議時間を1時間増やして4時間とし、与党90分・野党150分、「与党3:野党5」とする妥協案を提示。しかし、野党側は、さらに30分積み増すよう求め、再び休憩に。
14日16時40分 文部科学委員会理事懇談会 3回目
そろそろ決めなければ、再び委員会の開催が見送られてしまうというタイミング。与党は、野党の要求は、飲めないと判断。「委員長の職権」、つまり野党の同意がないまま、自民党の委員長の判断として、質問時間を決めることを示唆。ここで、声を上げたのが、民主党政権で、官房長官や国会対策委員長を務めた平野博文氏。「職権、職権と簡単に言うが、食堂の食券とは違う。本当に職権で決めてよいのか、それぞれの国会対策委員長に確認してくれ」
14日17時20分 自民党国会対策委員長室
平野氏に促され、立憲民主党の辻元国会対策委員長が、「もっと(野党の主張を)飲め!決まらないなら、ここに泊まらせてもらう」と言いながら、自民党の森山国会対策委員長の部屋を訪問。突然の訪問に、自民党側は、その場にあったドリップコーヒーを辻元氏に。2人は、コーヒーを前に話し合い、与党の時間を10分削り、野党に上乗せすることで一致。辻元氏は、合意後、ようやくコーヒーを口に。辻元氏は、「コーヒーをいただいたので帰ります」と記者団に言って、委員長室をあとに。
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