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自民党政権綜合スレ
2180
:
名無しさん
:2015/09/29(火) 21:19:32
>>2179
岡田代表の発言や、あるいは民主党内にある「共産党と協力すれば保守の票が逃げる」という懸念などを考えれば、共産党が目指す「戦争法廃止の一点での国民連合政府」構想に民主党が乗ってくる可能性は極めて低い。これは他の野党も同じであろう。そうした場合に、共産党がどう動くかである。経済政策や外交政策、社会保障政策や消費税増税などで違った立場の政党の候補者を、それでも「戦争法廃止には賛成している」と評価して、推すことができるかどうかだ。当面は、来年の参議院選挙になるが、衆議院との同時選挙という説も出始めている。
前述したように、共産党が言う「国民連合政府」での一致はおそらく困難であろう。この一致がなくとも、共産党は具体的な選挙協力についての話し合いを各野党とする気があるのかどうかである。ここで共産党が、それでも全区立候補ではなく、民主党なり、維新党なりの候補を推すか、もしくは候補を立てないという決断ができなければ、今回の提案も所詮は、得点稼ぎと見られても仕方がないことになる。
同時に、民主党も「共産党と一線を画す」ことはともかく、共産党との選挙協力に真剣に取り組まないようだと安保法制反対派からの批判を免れないだろう。
ただ1つ言えることは、暫定政府構想というのは状況によってはあってもいいが、今、果たしてその時期かどうかである。暫定政府の最大の問題は、必ず政治を混乱・混迷に陥れるからだ。国民は、政治の安定を求めているということを野党は胆に銘ずるべきである。
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