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民主党スレ・2
8586
:
OS5
:2025/09/12(金) 17:37:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b9620bb92f7b315055d0eb42e27c016ea652199
本当に政権奪取を目指しているのか? 永田町界隈でささやかれる立憲民主党「新体制」の《ガチ度》
9/12(金) 15:01配信
172
コメント172件
東洋経済オンライン
立憲民主党の新幹事長に選ばれた安住淳氏(手前)と野田佳彦代表(写真:時事)
世間の関心は、石破茂首相の退陣表明を受けた自民党総裁選挙の行方に寄せられている。そんな中、野党第1党である立憲民主党の新体制が9月11日、ひっそりと船出した。
【写真あり】政調会長と代表代行に大抜擢された「当選2回の若手議員」はどんな人?
党運営を担う幹事長に大ベテランの安住淳元財務相を充てる一方、政調会長に本庄知史氏、代表代行に吉田晴美氏という衆議院当選2回の若手を抜擢。野田佳彦代表の周辺は「『老壮青』と『党内バランス』に配慮した挙党一致体制」(有力議員)をアピールする。
しかし、身内からは「党内の各勢力に配慮した人事だが、野党第1党として何を目指すかが不透明」「政権交代より野党第1党の維持を優先した」といった不満・反発も相次いでいる。「旧民主党以来の党内“バラバラ”状態は何も変わっていない」(閣僚経験者)との指摘が背景にあるとみられる。
ほかの野党からは「協力の可否は次期臨時国会での対応を見て判断する」(日本維新の会幹部)との声が相次ぐ。当面は、10月中下旬に召集される予定の次期臨時国会で、「自民党の新総裁とどう対峙し、焦眉の急である物価対策をどう実現するかで新体制の真価が問われる」(政治ジャーナリスト)ことになりそうだ。
■新幹事長は“元ちびっこギャング”
今夏の参院選で「最大の政治改革は政権交代」と訴えた立憲民主党。結果的に野党第1党の座は維持したものの、議席は伸ばせず、比例代表の得票数は前回選挙から大幅に減らした。野田代表たち執行部も「参院選総括」で“敗北”を認めざるをえなかった。
だからこそ、今回の人事では党執行部の“大幅刷新”が焦点となり、野田氏がこれまでの“側近重視”から脱却できるかが問われていた。
ただ、自民党内での「石破降ろし」の結末が見極められない状況が続いたことに加え、勢力図が大きく変わった野党陣営で求心力を維持するための対応にも時間をかけざるをえなかったことから、「結果的に新体制づくりが大幅に遅れた」(野田氏周辺)という。
そうした状況を踏まえて、同党は参院選から1カ月半以上が経過した11日に野田代表が新体制の人事をまとめ、同日午後の両院議員総会で正式に決定した。代表を続投した野田氏周辺は、若手の抜擢などで刷新した新執行部について「政権奪取を目指す新体制」(野田氏側近)と胸を張る。
今回の人事における最大の焦点は、党運営の要となる幹事長に誰を選ぶか、だった。
野田氏周辺では一時、同党立ち上げの中心人物で、党内の最大勢力のリーダーでもある枝野幸男元官房長官を幹事長に就ける案も浮上した。しかし、「両雄並び立たずで、挙党体制よりも党の分断につながりかねない」(党長老)という懸念が拭えず、最終的に衆院予算委員長として辣腕を振るってきた安住氏が選ばれた。
確かに安住氏は、衆院予算委では30年ぶりとなる野党委員長として随所で存在感を発揮。「公平・中立な委員会運営で与野党から評価されてきた」(安住氏側近)のは間違いない。
11日午後の新執行部就任会見で、安住氏よりも先に報道陣との質疑を終えた野田代表が「前座は終わります」と退出しようとした際には、安住氏は「戻ってこなくていいよ、しゃべりにくいから」とタメ口でからかい、笑いを誘うなど、早くも“役者ぶり”をアピールした。
ただ、安住氏については「昔は党内で“ちびっこギャング”と揶揄されたように、大衆受けを狙った独断専行が目立っていた」(党長老)という声も付きまとう。それだけに、自らが担う国会対応や政策協議で「安住氏の言動が混乱要因になりかねない」(自民党の国会対策担当者)といった指摘も少なくない。
8587
:
名無しさん
:2025/09/12(金) 17:37:28
■若手の大抜擢に交錯する「期待」と「不安」
大抜擢で政調会長に就任した本庄氏については「政策については党内随一の勉強家で、しかも他党の政策担当者とも誠実に協議してきたことで高い評価を得ている」(国民民主党幹部)とされる。とはいえ、「当選2回で経験不足は否めず、今後の政局にも大きな影響を及ぼす物価高対策や減税実施の可否などで指導力を発揮するのは困難」(立憲民主党の閣僚経験者)とみられるのが“不安の種”だ。
一方、同じ当選2回の吉田氏の代表代行、渡辺創氏の広報委員長就任については「党の将来を担う人材で、今後のほかの野党との調整で汗をかき、政界での知名度を上げられれば、次期衆院選の『党の顔』にもなりうる」(政治ジャーナリスト)と評価・期待する声も出ている。
新体制の陣容が明らかになったことで、政界関係者の多くが指摘するのは「立憲民主党は本当に政権奪取を目指しているのか」という疑問だ。
野田代表は次期臨時国会の冒頭で行われる首相指名選挙で「衆参で多数を持つ野党が結束すれば、野党政権が誕生する」として、野党間協議を模索する構えだ。ただ、維新や国民民主党、参政党などは「野田政権の樹立には協力できない」(維新幹部)と突き放し、昨秋の衆院選後と同様、「首相指名では自党の党首に投票する」ことを明言。そのため、決選投票でも自民党の新総裁が新首相に選ばれ、政権交代に至らないことは確実だ。
一方、「自民・立憲大連立」説について、安住新幹事長は「自民党のライバルはうちしかいない」「ライバルとして対峙するときと、比較第1党・第2党として話をしないといけないときと、メリハリをつけていく」と語る。
そのうえで、自民党総裁選に出馬する茂木敏充前幹事長が維新や国民民主党との連立協議に意欲を示したことについて、「自分たちの延命のために使えると思うから言っている」とチクリ。「わが党はそういう政党ではない」と強調した。
次期臨時国会や来年の通常国会での内閣不信任案の提出については「まずは(国会での与野党協議の)状況を見てからだ」などと、踏み込んだ言及を避けた。
■自覚に乏しい「次の内閣」のメンバー
政界関係者が指摘するのは「旧民主党時代のように『次の内閣』を決め、そのメンバーが与野党論戦で自公政権の閣僚と論争する状況ではなくなっている」(自民党幹部)という点だ。
立憲民主党は新体制の発足に合わせて「ネクスト内閣総理大臣・野田佳彦、ネクスト内閣官房長官・本庄知史」などを決めたが、「それぞれの『ネクスト閣僚』に、その自覚があるか疑わしい」(自民党の国対事務局)という厳しい見方が少なくない。
それだけに、「新体制が政権奪取への道筋を開けるかどうかは、次期臨時国会以降の立憲民主党の対応次第ではあるが、現状ではとても期待できない」(政治ジャーナリスト)との声が広がる。「今後の国会での攻防を通じて野田氏、安住氏のリーダーとしての資質と力量が厳しく問われる」(立憲民主党のベテラン議員)ことは間違いなさそうだ。
泉 宏 :政治ジャーナリスト
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