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民主党スレ・2

6479とはずがたり:2020/08/14(金) 22:39:31
「選挙絶対勝つ! 次は我々の政権」小沢氏が異例ハイテンションで怪気炎 野党合流の内幕暴露し玉木氏ぶり返し批判
https://www.fnn.jp/articles/-/74031
国内
2020年8月14日 金曜 午後7:38

かつて豪腕と呼ばれた国民民主党の小沢一郎衆院議員が13日、野党合流をめぐって立憲民主党の枝野代表と会談し、終了後に異例のハイテンションで、自民党からの政権奪取に向けた怪気炎を上げた。

枝野氏から立憲民主党と国民民主党が合流する新党の綱領などについて説明を受けた小沢氏は、新党に参加する意向を伝え、会談後、記者団に次のように意欲を示した。

「一日も早くきちんと新しい党を立ち上げて国民のみなさんの期待に応えることのできるように頑張りたい。私も最後までもう少し汗をかいて努力してくれという話がありましたのでもちろん私は一兵卒の立場ですけど、できる限りご期待に添うように努力しますという話をしました」

そして小沢氏は、国民の間に今の自民党政権への不満が渦巻いているものの、それに代わり政権を担当できる政党がないため国民は困っていると指摘し、野党が幅広く結集する必要性を訴えたうえで、次の総選挙に向けて次のように強気を露わにした。

「我々が自民党安倍政権に代わって国民のための政治を実行するという気概で、総選挙で政権交代ということを考えていくし、それが国民の期待だと思っていますよ。これでまとまって選挙やったら絶対勝つよ。絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない。それだけ国民は期待しているんだよ。逆に今の政治にうんざりしている。私はそう確信している」

一方、記者の1人から枝野代表・福山幹事長の元では合流効果が望めないのではと聞かれると、「そんなことないよ。日本人というのは特定のリーダーを求めない。だから全体としてみんなで政権を担当する体制ができることを望んでいるんだ。(枝野氏は)当然第1党の党首なんだから、新党の党首にもなるべきだと言っている。新党の代表選はどうなるかわからないが、そういうことでやっていって、何の国民の反発もない」と述べ、枝野氏が新党の党首に就くべきだとの認識を示した。

また、国民民主党の玉木代表が、合流新党には参加せずに別の新党を立ち上げる考えを表明したことについては残念だとしたうえで、玉木氏とのこれまでの交渉の経過を暴露し、合流条件に関する玉木氏の「ぶり返し」を次のように批判した。

「最終的に党名を投票でもってやるということが受け入れられれば(合流)了解という話を、玉木代表からはいただいたので、それで枝野代表、福山幹事長にも話し合いで決まらなければ投票という以外に、多数決で決める以外に方法はないと、これは民主主義の原理だと、ここはなんとか了解してほしいというお願いをして、枝野代表の方もそれを了とされて答えを出してくれた。そうしたら(玉木氏が)またいろいろと消費税の話や憲法の話をまたぶり返されて、それだけではだめだという話の繰り返しになってしまい私個人としては非常に残念です」

小沢氏は、玉木氏に対し消費税減税や憲法に関する政策の議論は代表選挙や合流後の党内論議で行えばいいと説得し玉木氏も了解していたはずなのに、玉木氏が土壇場でぶり返したとし、機会があれば改めて玉木氏に合流新党に参加するよう説得したいとの意向を示した。

小沢氏と言えば豪腕のイメージの一方で、記者会見などでは基本的には淡々と話すタイプだが、この日は珍しくテンションが高く、所々で語気を強め熱く思いを語った。2012年の野田政権時に民主党を離党して以来、小規模に甘んじてきたが、今回久々に大規模の新党に参加することへの高揚感が背景にあるのかもしれない。

一方、小沢氏は「一兵卒として」「最後のご奉公」としての仕事に意欲を示したが、小沢氏が「最後のご奉公」というのは初めてではなく、これまでも何度か口にしている言葉だ。また、民主党を離れる際には、消費税をめぐる政策の違いで離党した小沢氏が、今回は消費税をめぐる政策のすり合わせを後回しにし、野党結集の必要性を訴えるのも皮肉な巡り合わせと言えるかもしれない。

「豪腕」と同時に「壊し屋」とも称された小沢氏が今後、合流新党の中でどのような役割を果たしていくか注目される。

6480とはずがたり:2020/08/14(金) 22:53:44

国民「合流推進派」、多数派工作急ぐ 新党100人超の見通し
会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月14日 19時33分(最終更新 8月14日 19時34分)
https://mainichi.jp/articles/20200814/k00/00m/010/218000c

 国民民主党の分党を見据え、合流新党に参加する「合流推進派」は19日の国民両院議員総会に向け、多数派工作を急いでいる。毎日新聞の取材によると、合流新党の規模は、衆院で100人超となる見通しだ。合流推進派は、政権奪取前の2009年の民主党(衆院115人)に近づけることを目指す。

 「できるだけ多くの仲間と一緒に戦えるよう協力をお願いしたい」。立憲民主党の枝野幸男代表は13日、国民の小沢一郎氏と会談し合流への協力を要請。小沢氏は「一兵卒の立場だが、できる限り期待に沿うように努力する」と…

6481名無しさん:2020/08/15(土) 00:45:30
改めて「何なら(合流後の)代表をやるか?」(>>6200)が思い出されますね
今週の流れは予想の範囲内である方々も多いでのは無いかなと

6482とはずがたり:2020/08/15(土) 01:07:49
>>6200>>6481
今読み返して見ても色々示唆的であるのでこの際転載しておきます。

「ぼんくら」「独裁政権」非難の応酬も…結局何だったのか?立憲・国民合流“グダグダ決裂”の舞台裏
https://www.fnn.jp/articles/-/24514
政治部
2020年1月17日 金曜 午後5:30

3-Lines SUMMARY

立憲民主党と国民民主党の合流協議が“決裂”のワケ
枝野・玉木両代表の胸の内と、「党名」めぐる事情
今後の連携への影響は?合流めぐる再協議はある?

…去年から続いていた立憲・国民両党の合流協議は、正式な党首会談にまで持ち込まれたものの結局合意はできず、通常国会前の合流は絶望的となった。合流の方向性までは確認しながらも、なぜ事実上の決裂と言える結果になったのか…。

なぜ合流する必要があるの?
そもそも両党が合流を目指したのは、2020年内の解散総選挙が有力視される中で、野党の勢力を結集して安倍政権・自民党に対抗する狙いがあるからだ。

合流の必要性では両党とも一致しており、実際、昨年末に、両党の幹事長レベルでは次期選挙での比例代表の統一名簿をめぐる点など、合流後の具体的な確認事項でも合意している。しかし、10日に行われた枝野・玉木両代表による党首会談では合意には至らず、その後、両党は党内で議論したものの、国民民主党側では賛成と反対が拮抗し、意見をまとめることはできなかった。

「破談」の背景には党首会談でのちゃぶ台返し?
この党首会談に向かう前、立憲民主党の枝野代表は、福山幹事長・安住国対委員長と自身の議員会館事務所で協議していた。そして党首会談10分前、事務所から出た枝野代表は「この1週間、歌っていないなぁ」と記者団に漏らした。大好きなカラオケを我慢してまで、この合流協議に没頭していたことを物語る一言だった。

実際、私たちが取材しただけでも両代表は年明けから非公式会談を含め、10時間近く話し合いを行っていた。前日もホテルで4時間以上も非公式協議をしており、合流に向けた道筋は「大詰め」(立憲幹部)の段階のはずだった。

どんな歌を歌いたい気分か、と聞かれた枝野代表は「…答えを準備していないからわからない」と語り、合流協議については触れないまま、自信は見せながらもどこか不安げな表情で会談へ向かった。

そして国会内での正式な党首会談が始まった。当初それほど時間はかからないだろうと予想されていた会談だったが、1時間経っても2時間経っても終わらない。ついに3時間が経とうとした頃、部屋のドアが開いた。会談を終え出てきた枝野代表の目には怒りが溢れていた。

その後、両代表が並んで発表した一致事項は「この間の経緯と議論についてそれぞれの党内議論に付すこと」という形ばかりのもの。つまり合流の合意には至らなかった。この日国会を去る際の玉木代表の顔は完全に疲れ果てていた。

なぜ合意できなかったのか。焦点は政党名?
なぜ会談は事実上の“決裂”となったのか。取材から見えてきたのは立憲民主党側の「党名」に対する執着だ。立憲側は断固として「党名だけは絶対に譲らない」という姿勢だ。

そもそも旧民主党が維新の党と合流した際に党名を民進党とした時も、当時幹事長だった枝野代表は、最後まで党名の変更に反対だった。さらに希望の党からの排除問題を受け、自身が1人で立ち上げた立憲民主党において、91人の国会議員を率いる代表となった今、党名を変えて次の選挙を戦う選択肢は、枝野氏にはありえないのだ。ここにその会談で立憲民主党が国民民主党に提示した紙がある。

「これ以上は譲れない」
これが立憲民主党の限界ラインなのだ。

「何なら(合流後の)代表をやるか?」
党首会談で枝野氏は代表の座を玉木代表に譲るともとれるこんな発言をした。しかし対する玉木代表は言い返さなかったという。感じられるのは、枝野氏の、代表の座を譲ってでも守りたいほどの党名への執着心だ。

一方で、党名へのこだわりは国民民主党側にもある。“希望の党騒動”で袂を分かった政党に吸収合併される、すなわち”立憲にひれ伏す”形には、最大の支持団体「連合」の中にも強い拒否感を持つ人が多い。だからこそ、玉木代表も枝野代表の提案を簡単に丸呑みするわけにはいかなかった。

6483とはずがたり:2020/08/15(土) 01:08:03
>>6482
賛否両論の国民民主党の会議。なぜまとまらず?賛成派と反対派の思惑は?

国民民主党・両院議員懇談会(1月15日)
1月15日、国民民主党は衆参両院の所属議員を集めた両院議員懇談会を開いた。そこで玉木代表は、これまで明かしていなかった10日の枝野代表との党首会談の協議内容を初めて説明した。

・新しい政党名は「立憲民主党」ではなく「民主党」はどうか
・「原発ゼロ法案」は一度撤回して再協議してはどうか
・新党の綱領に「改革中道」との文言を入れてもらえないか

玉木代表は、国民民主党と立憲民主党は、あくまでも“対等な政党”だとして、立憲側に上記のような条件を提示していたと説明した。さらに、枝野代表がこれらの提案に全く応じず、その結果、協議は折り合わなかったという玉木代表の説明を受け、党内の議員たちからは大きく2つの意見が出た。

1つは「とにかく早くまとめて」「1つにならなかったら、何をやってるんだと言われる」「こじあけてでも交渉すると明言して欲しい」などの、衆院議員を中心とした“早期合流賛成派”の意見である。いつ解散選挙があるかわからない中で、国民民主党から出馬すれば、落選するかもしれないという恐れから、彼らは野党第1党の立憲民主党への合流を急いでいる。

もう1つは、「まだ、本質的な部分は詰まっていない」「丁寧に議論をして欲しい」という、参院議員を中心とした“合流慎重派”の意見である。2019年7月の参院選で、立憲民主党と熾烈な争いを繰り広げた国民民主党の参院側には、立憲への拒否感が根強く、未だ両党の参院は雪解け出来ていない。

先の臨時国会でも国民民主党は、立憲民主党と衆参両院で合同の「会派」を組んだが、一定の連携が機能した衆院とは異なり、参院側はさして機能しなかった。それだけに、「参院の信頼醸成をしたあとに合流協議をするのが普通」という合流慎重論があがっている。また衆院と違って、しばらく選挙がないことからも、参院側は合流を焦る必要がない。結局、この日の懇談会は、合流賛成論と反対論が拮抗し、意見がまとまることはなかった。
今後の連携への影響は…将来的な合流は可能なのか
この懇談会の最後に中堅議員は、所属議員21人の署名を添えて、改めて合流について協議する両院議員総会を開催するよう要請し、20日に総会で協議が行われることになった。

16日には、立憲民主党の福山幹事長が国民民主党の平野幹事長と会談し、20日の国民民主党の総会で、合流の可否について結論を出すよう申し入れた。結論を出さない国民側に対して、ついに立憲側の堪忍袋の緒が切れたのだ。しかし平野幹事長は「可否を問う総会になっていない」と述べていて、総会で合流について何かが決定される可能性は低い。

また政党の合流という重大な案件については、「党大会で採決する案件」との声もある。ただ1月19日に予定されていた国民民主党の党大会も、合流協議の難航で延期され、現段階では開催日時未定だ。

つまり、国民民主党の中で結論が出るめどは、現段階で立っておらず、さらに「1回で(合意が)出来なければ出来ない」と述べていた枝野代表が、玉木代表との党首会談に今後応じるかも不透明だ。

両党はすでに国会での「会派」は一緒になっていて、国会での連携には問題がないと話す。しかし、一度合流を真剣に議論しながら結局”時間切れ”で物別れになった影響は大きいといえる。

立憲民主党の幹部は「玉木がこんなにぼんくらだとは思わなかった」と交渉の失敗にため息を漏らした。一方で、国民民主党側からも「あの党は枝野さんの独裁政権だ」などと立憲側を批判する声が聞かれる。そして今後は、国民民主党の“合流積極派”議員による離党が相次ぐ事態も想定される。

今回担当記者として見えた景色は、“周辺が整えた合流準備に対し、当事者である枝野・玉木両党首の本気度が感じられない”という構図だ。本当に2人が合流したいと思っていたのか疑問が残る。それこそが今回のグダグダを招き、一体となって全力で自民党政権を倒すような体制が整えられない背景なのではないだろうか。

野党はこれまでも合流や分裂の際に混乱を繰り返してきた。直近では、民進党の希望の党への合流騒動があった2017年の混乱があったが、野党幹部は「デジャブ」だと漏らす。解散総選挙が近づいてくれば両党は再び合流に向けた協議を再開する可能性もあるが、今回の「破談」は再び両党に「壁」を作った形だ。今後の協議も難航が予想される中、国民からの厳しい視線にどう答えていくかが問われる。

(フジテレビ政治部 野党担当 柴木友和 大築紅葉 高橋洵)

6484とはずがたり:2020/08/15(土) 10:33:50
>>6480

https://twitter.com/CDP2017NARA/status/1294261495618916355
立憲BACKERS★奈良@ 拡声器少数者にも居場所を拡声器
@CDP2017NARA

12時間
新党ではこういう「多数派工作」が常態化するんでしょうね泣き顔

>一方、合流慎重派の議員は態度を決めかねている中間派の議員に電話をかけ、合流に加わらないよう働きかけている

ある議員は「政策と理念がなく合流しても野合だ。筋を通しているのは我々だ」と対抗心をあらわに

6485名無しさん:2020/08/15(土) 11:50:03
>連合は、加盟する労働組合から支援を受けている議員に一致して合流に参加するよう求めていますが、「UAゼンセン」や「自動車総連」、それに「電力総連」など、国民民主党の議員を支援する民間の6つの産業別の労働組合からは、慎重な意見も出ています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20200815/k10012567801000.html

立民と国民の合流規模 支援の労働組合の動向が影響も
2020年8月15日 4時51分

立憲民主党との合流をめぐって、国民民主党の議員を支援する労働組合からは、合流後の新党の綱領案に明記された原発政策の方向性などに反対する意見も出ており、組合の動向によっては新党の規模の広がりにも影響を与えそうです。

両党の合流をめぐっては、立憲民主党が、合流後の新党の綱領案などについて党内調整を終え、来月上旬にも結成したいとしている一方、「分党」の協議が続く国民民主党では、合流に参加する議員と、しない議員との間で、多数派を形成しようという動きが続いています。

こうした中、連合は、加盟する労働組合から支援を受けている議員に一致して合流に参加するよう求めていますが、「UAゼンセン」や「自動車総連」、それに「電力総連」など、国民民主党の議員を支援する民間の6つの産業別の労働組合からは、慎重な意見も出ています。

具体的には、新党の綱領案に、「原発ゼロ社会を1日も早く実現する」と明記されていることや、国民民主党が掲げる「改革中道」の路線が反映されていないことに不満の声が出ています。

合流後の新党は、衆参両院合わせて130人から140人程度の規模になるという見方も出ていますが、国民民主党内には、こうした民間の労働組合出身の議員などが10人以上いるため、組合の動向によっては新党の規模の広がりにも影響を与えそうです。

6486さきたま:2020/08/15(土) 13:00:52
合流新党、最低140人規模の見通し 焦点は上積みの幅
2020年8月14日 21時14分
https://www.asahi.com/articles/ASN8G6V91N8GUTFK004.html

 立憲民主党や国民民主党の一部議員らで設立される合流新党の規模が、少なくとも140人規模になる見通しとなった。国民の玉木雄一郎代表は、合流組と玉木氏を含めた残留組に「分党」する方針を打ち出したが、中堅・若手を中心に合流希望者は多い状況だ。新党の規模は合流の評価に直結するため、立憲側は参加議員の上積みをめざす。

 玉木氏は19日に予定される国民の両院議員総会で、「分党」を提案する方針だ。分党自体が確定していない中だが、水面下では綱引きも始まっている。

 中堅・若手を中心に早期合流を求める署名は続けられており、所属する衆参62人のうち半数が賛同。平野博文幹事長や泉健太政調会長ら署名に加わっていない執行部の合流支持派も加えると、少なくとも30人超の合流新党への参加が見込まれている。

 野田佳彦前首相や岡田克也元外相ら国会で立憲や国民と統一会派を組んできた無所属の約20人も、参加の方向。立憲の衆参89人を合わせ、新党は少なくとも140人規模になる見通しで、旧民進党が分裂する直前の勢力と並ぶ格好だ。

 立憲の枝野幸男代表は13日に開いた両院議員懇談会で、結党大会に先立って代表選を行うことや新党の綱領案に了承を取り付け、9月上旬に結党する意向を示した。

枝野氏、小沢氏とも面会
 焦点は、合流議員をどの程度上…

6487さきたま:2020/08/15(土) 13:42:55
>>6480
>毎日新聞の取材によると、合流新党の規模は、衆院で100人超となる見通しだ。

仮にも政権奪取を目指すうえで、衆院100人以上というのは、大きなインパクトがあるのではないでしょうか。
民進党も100人を超えたことはないと思いますし、2012年に政権を失って以降、はじめて野党第一党が三桁に乗ることには意義があると思います。
安倍政権に終止符を打つ、かつポスト安倍政権が少しでもマシなものになるためには、
野党第一党が一定の規模で、自公政権に緊張感を与えることが不可欠ですから、その第一歩となることを期待します。
地方組織や党員の発言力が格段に強い社民党との合併の方がはるかに難しいと思うので、
社民党との合併が先行してほしかったのが本音です。
ですが、この機を逃しては国民民主党(の多数)との再合流は難しいと思うので、
なんとか衆院100人の大台を超えてほしいと思います。

>>6409にチバQさんの衆院会派まとめがありますが、衆院立国社会派119人から社民党を抜いて117人。
つまり、合流新党への脱落者を最大17人までにとどめなければならず、無所属議員の動向も含めると、
そんなに簡単でもないように思います。

6488チバQ:2020/08/15(土) 17:21:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/3dfe0a79069e7c4b2485c4d572f1507f6b0f77c6
野党再編で枝野氏「政権に一歩」小沢氏「次は我々の政権だ」 玉木氏の国民分党決断までの舞台裏
8/15(土) 9:31配信

FNNプライムオンライン
不完全ながらも合流実現で、枝野氏の安堵と政権奪取宣言
FNNプライムオンライン

「月が明けた頃くらいまでには新しい形でさらにパワーアップして、いよいよ政権奪取にむけて、さらなる大きな一歩を踏み出していきたい」

8月13日、立憲民主党の枝野代表は党両院議員懇談会でこのように語気を強めた。その2日前の11日に国民民主党の玉木代表が分党を表明したことで、去年12月から半年以上も続いた立憲・国民両党の合流協議にやっと道筋が見えたことを受けての発言だ。

1月に合流協議が頓挫した直後はいがみ合ったこともあった。立憲民主党から離党者も出た。そうしたことを乗り越えて、不完全ながらも長い協議をまとめ上げたことへの枝野氏自身の安堵感が漂う言葉だった。

“豪腕”小沢氏の怪気炎「次の総選挙後が我々の政権だよ」
そして同日、かつて「豪腕」「壊し屋」とも言われた国民民主党の小沢一郎氏が枝野代表と会談し、合流新党への参加を表明。「我々が自民党・安倍政権に代わって国民のための政治を実行すると言う気概で、総選挙で政権交代を考えていくし、それが国民の期待だと思う。絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない」と語った。

1990年代に二大政党制を追求し、小選挙区制度を導入した立役者である小沢氏の政権交代への思いは強い。小沢氏は「一緒になろうというのが最終目的じゃない。一緒になって政権をもう一度取る。それが日本の議会政治を定着させるさらに大きな歩みになる。それが最後のご奉公だ」と言い放った。「一兵卒の最後のご奉公」この言葉を小沢氏が使ったことは実は過去にも何度かあったが、78歳になった小沢氏の言葉はさらなる覚悟を感じさせるものだった。

さらに無所属の岡田元外相のグループも12日、全員が合流新党に参加する方向性を確認した。現時点では合流新党は衆参合わせ150人程度の野党第一党となると見られる。形の上では自民党に対峙する軸がようやくできあがることになりそうだ。

カギ握る連合も合流新党支援の方針
主要支持母体である連合の神津会長も12日、傘下の組織内議員に対し、新党への参加を求める方針を決めた。そして、神津会長は同日、玉木代表の示した「分党」の方針を疑問視し、玉木代表と会談した際に「わかりやすく伝えてほしい」と注文をつけた。

玉木代表の示した分党の何が「わかりにくい」のか。今回ややこしい点は、立憲民主党や国民民主党の一部、無所属議員らで合流する新党のほかに、「もう一つの新党」ができるということだ。これは現在の国民民主党が残ると言うことではない。玉木代表が合流新党には参加せず、国民民主党という同じ党名の「新党を立ち上げる」というのだから、確かにわかりにくい構図だと言える。

代表自らが新しい党を立ち上げるという前代未聞の事態だが、玉木代表がなぜ合流せずに新党を立ち上げるに至ったのか、改めて何が起こったのかを整理したい。

協議を通じ両党内に疑念「玉木代表は合流する気あるのか」
立憲・国民両党の合流協議は去年12月に本格化したが、1月には最終段階の党首会談まで行きながら折り合えず頓挫した。新党名や政策などをめぐる溝が埋まらなかったためだが、それでも協議は、今年の通常国会が閉会した頃から水面下で再開し、両党は合流へ向けた着地点を探っていた。

しかし、協議を経ていくにつれ、玉木代表から立憲民主党への要求がどんどんと増えて行き、交渉にあたっていた両党の幹事長は「もしかしたら玉木代表は合流する気がないのではないか」と疑い始めた。国民民主党内で、合意点を見いだすために協議にあたる平野幹事長と、合流への慎重姿勢を際立たせる玉木代表の間で溝が生じていくのを感じた。

6489チバQ:2020/08/15(土) 17:21:46
そして国民民主党側の“対等合併”の求めに応じる形で、立憲民主党が「両党が解党した上で新党を結成する」という案を提示しまとまりそうになった際には、玉木代表から新たに、新党名は投票などの民主的手続きで決めるべきだという要求が突きつけられた。

これを受け、党名維持は譲れないとしていた立憲民主党側が、代表選挙と共に投票で決める案を提示し譲歩したものの、玉木代表が今度は消費税減税などの政策面での一致を求め態度を軟化させなかったことで、両党内で玉木氏への疑念がさらに広がった。

国民民主党内では、疑心暗鬼の空気が漂い、若手議員には本当に合流できるのかという不安が募った。ベテラン議員は、玉木代表が立憲民主党を離党した山尾氏とのYouTube動画を配信していることに、「合流協議を進めている矢先にけんかを売っているのか」と違和感を吐露した。

しびれを切らした国民民主党の合流推進派
そして、国民民主党内の合流推進派による署名活動が始まったのだ。合流を望む議員は過半数に上り、「総会で過半数が合流推進と見せつけられる前に、玉木代表に合流を決断してほしい」との声が聞かれた。

こうした末に、11日の執行役員会で玉木代表が、国民民主党を分党し合流推進派の議員が立憲と新党を結成する一方、自らは合流せず合流反対派と共に新たな「国民民主党」を立ち上げる意向を表明した。

玉木代表は翌12日、BSフジのプライムニュースに出演し、執行役員会では6対3で合流に反対の意見が多く、「あのまま議決されていたら否決になっていた」と語った。しかし、党内では実際には過半数が合流に前向きだったのは明らかで、「玉木代表はあの段階で分党に振り切らざるを得なかった」(国民民主。中堅議員)と、追い詰められた上での決断だったと分析する議員もいる。

ちなみに、玉木代表が「分党」を表明した直後に、泉政調会長は執行役員会で分党を了承していないとの認識を示しており、19日の国民民主党の両院議員総会などで分党の手続きがスムーズに進むのかは、未だに定かではない。

枝野氏ら合流新党と玉木氏…それぞれが得たものは
今回の玉木代表の行動については、党内の多数が合流新党に参加する中で、代表自らが合流せずに新党を作るということに「船長が逃げ出した形だ」(国民民主・中堅議員)などと冷ややかな声が聞かれる。一方で、「合流新党では政策理念の一致が必要」という筋は通したと評価する声も多い。

玉木氏が立ち上げる新党には、すでに山尾志桜里氏らが参加を表明している。また、態度を保留している議員の多くは連合傘下の組織の動向を注視してから決める方針だが、組織の動向次第では玉木代表の立ち上げる新党に参加する議員も出てくるかもしれない。

一方、立憲民主党との合流新党側も、少しでも多くの議員の参加を得たい考えで、今後、態度未定の議員の争奪戦が起きることになりそうだ。

今回の合流劇を通じ、立憲民主党側としては、自民党に対抗するための「より大きな固まり」を作ることには成功したが、玉木氏らの離脱により国会内での共同会派の勢力よりは、人数を減らすことになるという面もある。一方の玉木氏らにとっては、少数勢力に転落することになるが、政策本位で与党を含む他党と様々な連携をしやすくなる自由度を得たという面もありそうだ。

この合流協議は、野党内に新たな分裂と禍根を残す結果となったかもしれないが、野党にどんな役割を期待し、政権を託すに値する勢力であるかどうかを判断・選択するのは主権者である国民だ。2つの新しい党がどこに向かうかは今後の展開次第だが、コロナ禍で苦しむ国民に寄り添うと共に、国民が日本の政治により期待できるような道筋を切り開いてほしいと願う。

(フジテレビ政治部 大築紅葉)



大築 紅葉

6490チバQ:2020/08/15(土) 17:26:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/9591882b5549507971af7b6cb90b9591541e2e6a
合流新党、最低140人規模の見通し 水面下で綱引きも
8/14(金) 21:14配信



朝日新聞デジタル
国民民主党の小沢一郎衆院議員との会談後、取材に応じる立憲民主党の枝野幸男代表(中央)=2020年8月13日午後、国会内、小林豪撮影

 立憲民主党や国民民主党の一部議員らで設立される合流新党の規模が、少なくとも140人規模になる見通しとなった。国民の玉木雄一郎代表は、合流組と玉木氏を含めた残留組に「分党」する方針を打ち出したが、中堅・若手を中心に合流希望者は多い状況だ。新党の規模は合流の評価に直結するため、立憲側は参加議員の上積みをめざす。

 玉木氏は19日に予定される国民の両院議員総会で、「分党」を提案する方針だ。分党自体が確定していない中だが、水面下では綱引きも始まっている。

 中堅・若手を中心に早期合流を求める署名は続けられており、所属する衆参62人のうち半数が賛同。平野博文幹事長や泉健太政調会長ら署名に加わっていない執行部の合流支持派も加えると、少なくとも30人超の合流新党への参加が見込まれている。

 野田佳彦前首相や岡田克也元外相ら国会で立憲や国民と統一会派を組んできた無所属の約20人も、参加の方向。立憲の衆参89人を合わせ、新党は少なくとも140人規模になる見通しで、旧民進党が分裂する直前の勢力と並ぶ格好だ。

 立憲の枝野幸男代表は13日に開いた両院議員懇談会で、結党大会に先立って代表選を行うことや新党の綱領案に了承を取り付け、9月上旬に結党する意向を示した。

朝日新聞社

6491チバQ:2020/08/15(土) 19:31:41
>>6488
代表が逃げると言えば、保守クラブを忘れては行けませぬ

6492岡山1区民:2020/08/15(土) 19:37:01
まともな神経の政治家なら、こんな野合新党行くわけがない。こんな党に期待する人達もねえ
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/330353
前原元外相が国民残留を表明
2020年8月15日 19:01
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 国民民主党の前原誠司元外相は15日、地元の京都市で開いた会合で、立憲民主党との合流について「合流新党に行かず、国民民主党に残る」と表明した。

6493とはずがたり:2020/08/15(土) 19:41:26
>>6491
すっかり忘れてたなw

二階程ではないにせ野田も税調のドンとして重用はされましたね〜。

6494とはずがたり:2020/08/15(土) 19:45:29

前原元外相、国民への残留表明
地元支援者らに
https://this.kiji.is/667314493427729505?c=39550187727945729
2020/8/15 19:29 (JST)8/15 19:41 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社

 国民民主党の前原誠司元外相は15日、地元の京都市で開いた後援会会合で、立憲民主党との合流について「合流新党に行かず、国民民主党に残る」と表明した。

 後援会会合には地元支援者ら約100人が出席。前原氏は会合後、取材に対し「全会一致で認めてもらい、異論は出なかった。この方向で行きたい」と語った。

6495さきたま:2020/08/15(土) 20:07:26
>>6494
大方の予想通り、前原は合流新党には不参加ですね。
人数が減り、維新寄りの前原の発言力が強まることで、玉木新党のスタンスにどう影響するか注目ですね。

6496名無しさん:2020/08/15(土) 20:22:37
宇佐美典也
@usaminoriya
·
8月14日
あと立憲民主党は東日本都市部ではそれなりに影響力あるけど、西日本ではあんまり議席取れてなくて、地方支部も育ってない。
だから西日本で選挙強い国民民主組にとっては「立憲民主」という名前を使うことがマイナスでしかなかったのに、党名押し付けようとしたことが破談の大きな原因の一つ。
宇佐美典也
@usaminoriya
·
8月14日
玉木代表は立憲側の
「どうしても連合の中央執行委員会に間に合わせろ」
という圧力に対して
「いや政策協議が先でしょ」
と当たり前のことを主張しただけなのだが、連合の顔色を伺う立憲と選挙を意識した国民の議員が待ちきれなかった形。そして今玉木おろしの動きが起きて怪文書が飛び交ってる。
引用ツイート

宇佐美典也
@usaminoriya
· 8月14日
立憲と国民民主の合流の裏事情的な話を聞いたのだが、連合側から

「8/28の中央執行委員会で2年後の参院選の推薦候補を発表したいので、それまで両党は合流してくれ」

との要望があって始まった話らしい。立憲も国民も連合の下部組織なんかね。

6497名無しさん:2020/08/15(土) 20:25:26
宇佐美典也
@usaminoriya
·
8月14日
何でこんなに垂れ込みが来るのかと思ってたのだが、マスコミのリストラで立憲には一応担当記者らしきものがいるけど、国民側にはもう記者があんまりついてないからなんだな。
宇佐美典也
@usaminoriya
·
8月14日
なんかしらんが色々な案件で、各所からの垂れ込みが多すぎて捌ききれん。
どうしたもんかな。

6498さきたま:2020/08/15(土) 21:15:03
>>6494の別ソース
前原の不参加理由は反共を前面に出してます。筋金入りですね。

前原元外相、国民民主党に残留を表明 「共産党と選挙協力する立民には身を置けない」
8/15(土) 20:36配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3444760b03aeeff44cedfc242b5373c304c8f95
 国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)は15日、同党が立憲民主党(立民)との合流組と残留組に「分党」する見通しになったことを巡り、「国民民主党に残る」と残留を表明した。京都新聞社の取材に答えた。

 前原氏は理由について「これまで非自民非共産で(政治活動を)続けてきた。共産党と選挙協力する立民に身を置くことはできない。憲法を議論するリベラル保守の旗を掲げ、他の議員も巻き込んでやっていきたい」と述べた。

 一方、立民との合流組に対しては「敵は自民党であり、同じ党で活動していたので協力しないといけない」とも述べた。

 前原氏はこの日、京都市東山区で後援会の会合を開催。国民に残留する意向を諮ったといい、「満場一致で認めてもらった」と明かした。

6499名無しさん:2020/08/15(土) 21:35:50
前原元外相、国民民主党に残留を表明 「共産党と選挙協力する立民には身を置けない」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/330376
国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)は15日、同党が立憲民主党(立民)との合流組と残留組に「分党」する見通しになったことを巡り、「国民民主党に残る」と残留を表明した。京都新聞社の取材に答えた。

前原氏は理由について「これまで非自民非共産で(政治活動を)続けてきた。共産党と選挙協力する立民に身を置くことはできない。
憲法を議論するリベラル保守の旗を掲げ、他の議員も巻き込んでやっていきたい」と述べた。

一方、立民との合流組に対しては「敵は自民党であり、同じ党で活動していたので協力しないといけない」とも述べた。

前原氏はこの日、京都市東山区で後援会の会合を開催。国民に残留する意向を諮ったといい、「満場一致で認めてもらった」と明かした。

6500とはずがたり:2020/08/15(土) 22:04:47

おくの総一郎2020年08月15日 15:24
「分党」の再考を求める
https://blogos.com/article/478353/


野党の役目は、①政権のチェック、②対案を示して政権の受け皿となること、である。①については、昨秋の共同会派設立により、国民・立憲が正に共同して成果を上げてきた。②については、残念ながら野党が世論の支持を受けているとは言い難い。

この状況をどうするのか。希望の党と民主党が参考になる。希望の党が失速したのは「排除」により、野党が分断されたからだ。小選挙区制度の下複数政党で戦い自公統一候補を利しただけだった。一方民主党は、中道右・中道左(しかも相当左右にウイングが広かった)が結集したからこそ、政権がとれた。

では、玉木代表のいうように合流の「理念」は必要ないのか(実は玉木代表がいっている「理念」の内容もはっきりしていない)。合流の「理念」はある。ひとことで言えば「反新自由主義」、「安倍改憲4項目反対」だ。これらについて国民民主内に異論はない。

こうした大きな理念のもとでかたまり、消費税減免や憲法改正案などについては新党内で議論を深めればよい。

結党以来支持率が1%に張り付いたままなのは、玉木代表の考えが国民に響いていないからではないか。細部の違いをとりあげて小さなかたまりをたくさん作っても政権の受け皿にはなれない。「中道改革」路線には賛成だが、小さなかたまりでは実現できない。

ここは、立憲・国民が合流して、新党の中で政策の実現をめざすべきだ。玉木代表に「分党」の再考を促したい。

6501とはずがたり:2020/08/15(土) 23:38:06
https://twitter.com/doshinweb/status/1294534096773771264
北海道新聞
@doshinweb

国民道連「分党撤回を」 玉木代表に要望書提出へ:北海道新聞 どうしん電子版
 国民民主党道連は15日、札幌市内で常任幹事会を開き、立憲民主党との合流組と残留組に分党する方針を表明した国民民主党の玉木雄一郎代表に対し、分党方針を撤回し、全員での合流に尽くすよう求める要望書を提出...
hokkaido-np.co.jp

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/450595?rct=n_politics
国民分党 交付金も焦点 20年は46億円 了承なら人数割り 離党組 分配されず
08/15 05:00

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/450596?rct=n_politics
国民道連 強まる合流論
08/15 05:00

6502とはずがたり:2020/08/15(土) 23:46:52
>>6501
強まる合流論

たまきんに入れ込んでた平賀さん含め全体で合流が大勢となってきたけど徳永道連会長が渋ってる様だ

6503名無しさん:2020/08/16(日) 16:53:03
佐賀県連、新党に合流 国民民主
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081600224&g=pol
国民民主党佐賀県連は16日の常任幹事会で、立憲民主党とつくる新党への合流を全会一致で決めた。
新党を早急に結成することや国民民主として全員参加を求める意見書もまとめた。県連代表の原口一博国対委員長が近く党本部に提出する。

原口氏は会合後、新党に加わらない意向を示した玉木雄一郎代表について
「しっかり責任を果たしてほしい」と記者団に述べ、翻意を促した。

6504岡山1区民:2020/08/16(日) 17:37:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/5214e2e543878a6bbf0e84dfd6818139ee73f6ce
国民「分党」、三重県連は歓迎 立民は合流求める
8/16(日) 11:00配信

伊勢新聞
 立憲民主党との合流の賛否をめぐり、党内の意見がまとまらないとして、国民民主党は賛成派と反対派で党を分割する「分党」の方針を決めた。三重県内では、国民県連の中森慎二幹事長がこの動きを「数合わせ的な安易な合流には反対だった。歓迎する」としており、県連として合流新党に参加しない考えを強調。一方、立民県連は合流を求めており、国民の「分党」は県内にも影響を及ぼしそうだ。

 国民県連の中森幹事長によると、かねてから都道府県連幹事長会議などで、玉木雄一郎代表らに「合流反対」を強く唱えてきたという。

 中森幹事長は「基本政策の一致もなく、数合わせの合流をすれば『選挙目当て』とまた国民から見透かされる。何度同じ過ちを繰り返すのか」と憤る。「分党して小さな政党になろうとも筋は通したい」と話す。

 関係者によると、県内の国会議員らから国民県連に対し、「盆までに合流を決めるように求められていた」とする。中森幹事長らが合流反対を訴えると、「政策は後からでもいい。まずは合流することが大事」と諭されたという。

 国民県連には国会議員はおらず、議員所属もわずか市議1人。中川正春衆院議員や芝博一参院議員らベテラン政治家を要する立民県連から見ればあまりにも小所帯ではある。両党の橋渡し役を担っているのは岡田克也元副総理だ。

 ただ、国民支持の県内の産別労組などからも合流に否定的な意見が多いとし、「県連は合流に反対」(中森幹事長)との姿勢を貫く。

 そんな中での党中央の「分党」方針は国民県連にとっては朗報に写ったよう。一方、立民県連は「(分党決定後)国民県連と合流に向け協議を進めていきたい」としている。

 合流をめぐっては、野党としてまとまらなければ結局自民党を利するという意見は根強い。国民の反対派はほぼ参院議員で、「国民と立民の参院議員の対立が根底にある」(立民関係者)との見方もある。

 一方、元民主党衆院議員の藤田大助氏は「安易な合流で選挙に勝てるという考えでは国民の理解は得られない。そのことにいまだ気づいていないのが驚きだ」とそもそも合流話が出ていること自体を批判。「コロナで国民が大変なときに、政治が古い過去のモデルにしがみついているのは残念だ」としている。

 県内で立民、国民合流となるのか、それぞれ新たな道を進むのか。かつての「民主王国」三重の行き着く先が注視される。

 

伊勢新聞

最終更新:8/16(日) 11:00
伊勢新聞

6505チバQ:2020/08/16(日) 20:27:41
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-369274.html
国民民主・玉木代表はなぜ分党にこだわるのか 突然の新党不参加表明はカネと組織が狙いか
2020/08/15 05:00東洋経済オンライン

国民民主・玉木代表はなぜ分党にこだわるのか 突然の新党不参加表明はカネと組織が狙いか

国民民主・玉木代表はなぜ分党にこだわるのか

(東洋経済オンライン)

「安倍政権打倒」を合言葉に旧民進党系勢力の再結集を目指した立憲民主、国民民主両党の合流新党構想が土壇場で混乱している。国民民主の玉木雄一郎代表が合流協議の最終局面で突然、国民民主の分党と自らの合流新党不参加を表明したからだ。

政権担当能力を重視する立場から改革中道路線に固執してきた玉木氏にとって、理念や政策抜きの合併ともなりかねない合流新党は受け入れられないというのが理由だ。2017年に希望の党結党に伴う民進党大分裂の際、議員同士の確執・怨念が発生したことや個別の選挙区事情に加え、資金や地方組織という政党資産継承への思惑も背景にあるとみられている。

「玉木新党」結成を明言
玉木氏は8月19日の国民民主両院議員総会で分党の了承を求める方針だが、各議員の主張はバラバラで、立憲民主側も加わった多数派工作も激化し、玉木氏の思惑通り進むか不透明だ。現状では旧民主党以来のお家芸である内輪の足の引っ張り合いの再現ともみえ、結果的に「遺恨を引きずる再分裂となれば、政権交代への道も遠のく」(立憲民主幹部)ことにもなりかねない。

玉木氏は11日の党臨時役員会で、党内での賛否の対立を踏まえ、ぎりぎりの対応策として分党を提案。「理念や政策が異なる人が集い、無理やり党をつくっても、過去の反省を生かせない」と旧民主、民進両党分裂の際の混乱への反省も踏まえた決断と力説した。

役員会終了後の記者会見で玉木氏は、国民民主を立憲民主への合流組と残留組に分党し、自らは合流新党には参加しない考えを示した。立憲の枝野幸男代表との党首会談が実現せず、「基本政策について一致が得られなかった」というのが玉木氏の言い分で、「政策提案型の改革中道政党は不可欠だ」として、「玉木新党」の結成も明言した。

この方針に対し、玉木氏が分党時に残留組を率いて国民民主を継承する分割政党として新党を立ち上げることで、国民民主の資金や地方組織などの政党資産を継承する思惑がある、との見方も広がる。

6506とはずがたり:2020/08/16(日) 21:08:13
原口一博議員 立憲民主に合流へ 国民民主“分党”【佐賀県】
8/12(水) 19:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c160874d078b2be69a29f2aac0c4012d3289b3d
佐賀ニュース サガテレビ

サガテレビ

11日、国民民主党の玉木代表は、立憲民主党との合流協議について、党を分ける「分党」を行う考えを表明しました。これを受け、国民民主党の原口衆議院議員は、立憲民主党に合流する考えを示しました。

国民民主党は11日、立憲民主党が提案している「合流」を受け入れる方針を決め、玉木雄一郎代表は、合流する議員としない議員で分党する方針を表明しました。
このことを受け佐賀選出の原口一博議員は12日午前、佐賀市内で取材に応じ次のように話しました。

原口一博議員:「もちろん(立憲民主党へ合流する)。大串(博志)議員とは別の党だったが、更にやりやすくなった。ほとんどが合流新党に行くと思うが、できるだけ多くの仲間を合流新党に引っ張っていきたいと思う」

6507とはずがたり:2020/08/17(月) 15:21:20
国民福井県連が分党方針撤回要望書。福井県は勿論原発銀座の若狭湾を抱えて電力総連の影響力も強い県だけに注目。

https://twitter.com/Saiki_Takeshi/status/1295224842313072641
斉木武志
@Saiki_Takeshi
先程党本部で玉木代表宛て提出してきました。
分党方針の撤回を求める福井県連の組織要望書です。

6508とはずがたり:2020/08/17(月) 17:13:54
国民民主党 19日に両院議員総会 立憲民主党との合流へヤマ場
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200817/k10012570181000.html
2020年8月17日 4時31分

国民民主党は19日に両院議員総会を開き、立憲民主党との合流について協議を行う予定です。

合流する議員と、しない議員とで、多数派形成の綱引きが続く中、新党の規模がどの程度になるのかを焦点に、合流に向けた動きはヤマ場を迎えます。

立憲民主党と国民民主党の合流をめぐっては、立憲民主党が党内調整を終えて、来月上旬にも新党を結成したいとしている一方で、「分党」の協議が続く国民民主党では、合流する議員と、しない議員が、それぞれ多数派を形成しようという動きが続いています。

国民民主党の玉木代表は19日、党所属の衆参両院の議員による両院議員総会を開き、「分党」の了承を得たうえで、党の活動資金の取り扱いなど具体的な協議に移りたい考えです。

ただ、国民民主党内には地方組織も含め、「分党」に慎重な意見も残っているほか、支援組織の連合も国民民主党の議員に、できるかぎり一致して合流に参加するよう呼びかけています。

一方、国民民主党の前原元外務大臣は15日、「外交や安全保障への考え方が異なる」などとして、合流に参加しない意向を示しました。

合流後の新党が衆参両院合わせて130人から140人程度の規模になるという見方も出ている中、国民民主党内の綱引きはギリギリまで続くことが予想され、新党の規模がどの程度になるのかを焦点に、合流に向けた動きはヤマ場を迎えます。

6509とはずがたり:2020/08/17(月) 17:25:37

小沢と会っては居たけど鍵となる自動車とかに会ってリレーション作っとけよと思ってたけどちゃんとやってた様だ。いいこんだ。

これも老獪だw
>新党の綱領案に盛り込まれた「原発ゼロ」の記述に反発していますが、これは国民民主党の去年の参議院選挙の公約集から持ってきた文言

【独自】立憲・枝野氏が労働組合幹部と会談 国民との合流めぐり
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4054958.html
17日 15時34分

 国民民主党の合流をめぐり、立憲民主党の枝野代表が合流に慎重な考えとされる労働組合の幹部と会談していたことが分かりました。

 関係者によりますと、会談は今月14日に都内で行われ、枝野氏らと自動車や電力、電機など産業別労働組合の幹部が出席しました。

 これらの組合は国民民主党を支持し、立憲民主党との合流に慎重な考えとされますが、会談では、これまでの経緯などについて説明や意見交換が行われたものとみられます。

 連合関係者は「懸念払拭に向けた必要なコミュニケーションだ」と話しています。

 原発に関係する電力や電機の労働組合側は、新党の綱領案に盛り込まれた「原発ゼロ」の記述に反発していますが、これは国民民主党の去年の参議院選挙の公約集から持ってきた文言だということで、立憲側は関係者に説明し理解を求めていきたい考えです。

新党の綱領案に盛り込まれた「原発ゼロ」の記述に反発していますが、これは国民民主党の去年の参議院選挙の公約集から持ってきた文言

6510とはずがたり:2020/08/17(月) 17:29:12
岸本は報道にさらっと名が載ってたけど,この週末は前原以外は新たな大物の宣言なし??

国民民主党 19日に両院議員総会 立憲民主党との合流へヤマ場
2020年8月17日 4時31分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200817/k10012570181000.html

国民民主党は19日に両院議員総会を開き、立憲民主党との合流について協議を行う予定です。

合流する議員と、しない議員とで、多数派形成の綱引きが続く中、新党の規模がどの程度になるのかを焦点に、合流に向けた動きはヤマ場を迎えます。

立憲民主党と国民民主党の合流をめぐっては、立憲民主党が党内調整を終えて、来月上旬にも新党を結成したいとしている一方で、「分党」の協議が続く国民民主党では、合流する議員と、しない議員が、それぞれ多数派を形成しようという動きが続いています。

国民民主党の玉木代表は19日、党所属の衆参両院の議員による両院議員総会を開き、「分党」の了承を得たうえで、党の活動資金の取り扱いなど具体的な協議に移りたい考えです。

ただ、国民民主党内には地方組織も含め、「分党」に慎重な意見も残っているほか、支援組織の連合も国民民主党の議員に、できるかぎり一致して合流に参加するよう呼びかけています。

一方、国民民主党の前原元外務大臣は15日、「外交や安全保障への考え方が異なる」などとして、合流に参加しない意向を示しました。

合流後の新党が衆参両院合わせて130人から140人程度の規模になるという見方も出ている中、国民民主党内の綱引きはギリギリまで続くことが予想され、新党の規模がどの程度になるのかを焦点に、合流に向けた動きはヤマ場を迎えます。

6511とはずがたり:2020/08/17(月) 17:43:19

https://twitter.com/marseille1945/status/1295277755869741057
口を開けて笑う猫まる
@marseille1945
ソース怪しいけど。
「私は生まれ変わりました」発言と時期が重なるのが気になる、

りました」発言と時期が重なるのが気になる、

「国民民主」玉木代表の身内にトラブル  仮想通貨上場を巡って騒動に
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/19192

6512とはずがたり:2020/08/17(月) 20:39:07

先ずは平賀さんも徳永さんも玉木を諌めに出たか〜。福井と同じ姿勢。

国民民主道連、「分党撤回を」 要望書提出へ
08/16 05:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/450703

 国民民主党道連は15日、札幌市内で常任幹事会を開き、立憲民主党との合流組と残留組に分党する方針を表明した国民民主党の玉木雄一郎代表に対し、分党方針を撤回し、全員での合流に尽くすよう求める要望書を提出することを決めた。週明けにも提出する。

 要望書では分党方針について「地方組織の大半が可能な限り全員での合流を求めてきた。驚きと戸惑いを感じずにはいられない」と指摘し、「全員での合流」に力を尽くすよう玉木氏に求めている。出席者によると、幹事会では「政権と対峙(たいじ)できる大きな固まりをつくるべきだ」と立憲との合流を後押しする意見が相次いだ。

残り:113文字/全文:384文字

6513とはずがたり:2020/08/17(月) 20:57:53
完全に幹事長平野が代表玉木に決断(分党断念)を迫ってる。さてどうなる。

分党を断念させて離党者を最小限にすると衆院選での分裂を最小限に出来る一方で自民党に逃亡されやすくなる。
分党を容認するとその逆。さてどうなる。

国民・玉木代表と平野幹事長が会談 19日に「分党」扱うか結論出ず
毎日新聞2020年8月17日 19時24分(最終更新 8月17日 19時24分)
https://mainichi.jp/articles/20200817/k00/00m/010/258000c

 国民民主党の玉木雄一郎代表と平野博文幹事長は17日、立憲民主党との合流を巡り、19日に開く両院議員総会で扱う議題を党本部で協議した。玉木氏が表明した国民の「分党」問題を扱うかどうかを話し合ったが、結論は出なかった。

 玉木氏ら合流慎重派は党内議論のうえで分党を決めたい考えだが、平野氏ら合流推進派は分党を認めれば国民の資金が分割されると警戒する。平野氏はこの日の協議で、分党せず合流新党に玉木氏も加わるよう求めたが、議論は平行線だった。【木下訓明】

6514名無しさん:2020/08/17(月) 22:24:06
静岡県内で選出された国民民主党の国会議員4人…立憲民主党との合流に前向きか
https://look.satv.co.jp/_ct/17385071
立憲民主党との合流をめぐり、分党する方針となった国民民主党。静岡県内選出の所属議員の動向が注目される中、国民民主党静岡県連が臨時の幹事会を開いて対応を協議しました。 午前、静岡市葵区にある国民民主党の県連事務所に続々と姿を見せた県内選出の国会議員。野党の合流をめぐって、臨時の幹事会が開かれました。

国民民主党静岡県連 榛葉賀津也会長:「党本部で進めている立憲民主党との合流問題について状況を報告し、きょう県連で何かを決めるという会ではございません。皆さんと意見を相談し、19日に両院議員総会並びに全国幹事長会議がございますので、そこの意見をしっかり見定めて、その後また幹事会を開いて、意見交換をして方向性を出していきたい」  両党の合流をめぐっては、解散総選挙を念頭に合流に積極的な立憲に対し、国民の中では慎重な意見も根強く、玉木代表は政策の不一致を理由に分党を表明。分党に向けた協議はあさって開かれる国民の衆参両院議員総会で、一つの山場を迎えます。
 党を割っての合流に向けて、焦点となっているのが、新しい党の規模です。県内選出の議員が新党に合流するのか、あるいは残留するのか注目されます。

国民民主党県連 榛葉賀津也会長:「近々、私はどこかのタイミングで党首会談が開かれると信じていますので、その推移を見て、また県連の仲間と一緒に議論していきたいと申し上げた。できる限り、(県連として)合議体を作っていきたいと思うが、最終的には個人判断になる可能性もあるかと思います。(個人としては)まだ両党の交渉が続いておりますので、その推移を見守って改めて判断をしたいと思います」

 合流するかどうか明言しませんでしたが、関係者によりますと、国民民主党県連に所属する国会議員は4人全員が合流に前向きだということです。

渡辺周衆院議員:「分党という話は、想定していなかったので、正直唐突感がありますよね」 記者:残留するか合流するか今の時点では
渡辺周衆院議員:「いやいや、全然決めてないです。本当に分党するかどうか、両院議員総会の結果次第ではわかりませんので、いま仮定の話を、離婚することを前提に新生活の話をすることはできませんので、そこはまったく今考えておりません」

源馬謙太郎衆院議員:「ちゃんと私も報告を受けてから、支援者の皆さんといろいろ意見交換をしたいと思います。やはり政党は、小さくなっていったらダメだと思います。いかに寛容な大きな塊を作っていけるか、小さくならずに済むかをこれからの野党は考えていかないといけないと思います」

 それぞれの議員の判断に大きく影響しているのが、支援組織・連合の存在です。合流後の新党を支持する方針で、榛葉会長も県全域が選挙区の参議院選挙を戦うために、連合の組織力は不可欠と考えていて合流を選ぶとみられています。 記者:最終的には個人判断で、政治信条を第一に判断すべきということか?
国民民主党県連 榛葉賀津也会長:「当然そうでしょうね、政治家ですから」

 県議や市議の一部が、このタイミングで無所属になることを模索していますが、県連としても新党合流が基本路線です。国民民主党県連は明後日の両院議員総会後に再度、幹事会を開いて対応を協議する予定です。

6515名無しさん:2020/08/17(月) 22:29:29
>>6514は静岡朝日テレビの分析で、テレビ静岡は榛葉は合流しないかもと解説しています
(コピペ規制されてるので転載は見合わせます。直接ご確認下さい)

【記者解説】合流か?残留か? 国民民主党の「分党」案に揺れる県内議員 静岡
https://www.sut-tv.com/news/indiv/6284/

6516名無しさん:2020/08/17(月) 22:35:03
私個人としては渡辺、源馬、日吉と元職小山、新人の2区福村と4区田中は合流と予想します

ツイッター上の玉木クラスタはスズキの恩義を強調していますが、鈴木修はむしろ
合流を後押ししているであろうとも予想します

榛葉も連合静岡やスズキの圧力を受け合流に加わるかも知れません
政治的には屈服ですが、岡田や小沢が間に入り福山や蓮舫と手打ちが演出されるでしょう

立憲の遠藤と競合する1区の高橋、玉木の友人として肝入りで公認された小野は
ちょっと怪しいかも知れません

6517とはずがたり:2020/08/17(月) 22:41:39
おお,榛葉さんも決断か!

6518とはずがたり:2020/08/17(月) 22:44:02
鈴木修次第ってのはありそうですね

6519とはずがたり:2020/08/17(月) 22:45:26
労使協調の自動車総連が今回事務局長として合流に頑張ったしその辺が何処迄影響するかですかね

情報提供有り難うございました

6520とはずがたり:2020/08/17(月) 22:46:11

なぜ君は合流新党に参加できないのか
立憲民主と国民民主の合流には大義がある。玉木代表は参加すべきだ
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020081700003.html
階猛 衆議院議員
2020年08月17日

ギリギリの交渉の末の「合流新党」
 お盆前の8月11日、立憲民主党と国民民主党がそれぞれ解散し、両党の所属議員や無所属の議員が合流して新たな党が立ち上がることが事実上決まった。

 これに先立ち、両党の幹事長、政調会長らの真摯かつ精力的な協議により、新党の綱領と規約の案、代表や党名の決定方法について合意に達していた。このうち党名に関する協議は最も難航したが、その合意が成立したことで「合流新党」結成の流れが固まった。

 改めて、党名をめぐる協議が決着するまでの経緯を振り返ってみたい。

 7月15日、立憲民主党が行った新党の結成に関する提案では、「新党名は、立憲民主党・略称通称:民主党とする」とされていた。

 同月22日、上記提案に対し、国民民主党から「新しい政党がスタートするにあたって、より幅広い結集を図ることになるものと考え、党名についても民主的な手続きをもって選定すべき」という回答がなされた。

 その直後から、「民主的な手続きとは投票にほかならない」とする玉木代表と、「両幹事長の交渉に委ねるべきだ」とする枝野代表との間で距離が生じ、合流交渉は決裂ないし長引くとの観測が次第に強まってきた。

玉木代表が求めた「投票による党名決定」
 7月31日、事態の打開に向け、玄葉光一郎代議士と私は、野田前総理ら無所属の有志議員7名による「立憲・国民の合流交渉に関する緊急要請」と題する文書を携え、立憲民主党の福山幹事長と面談した(国民民主党の平野幹事長にも面談を試みたが、先方都合により書面提出のみ)。

 両党への書面での要請事項は、①8月7日を目途に、合流に関する基本合意を行う、②合意後は速やかに結党大会を行う、の2点だが、話題の中心は、党名の決定方法だった。

 それまでの交渉で、立憲民主党は、両党解散による新党設立、選挙による新党代表の選出、両党協議による綱領作成など、国民民主党の立場に配慮した提案を行ってきた。私たちは、立憲民主党の対応に敬意を表しつつ、「党名の決定方法をめぐって交渉が長引けば、国民の失望を招きかねない。一刻も早く合流問題に決着をつける必要がある」という危機感を福山氏に伝えた。

 その上で、玉木氏の主張する「投票による党名決定」で折り合う余地はないのか打診した。福山氏は消極的な反応だったが、その主な理由は、仮に立憲民主党がさらに譲歩して「投票による党名決定」を飲んだとしても、玉木氏が政策面や手続面で合流に関する新たなハードルを設けるなどして、譲歩が無意味になるリスクがあるということだった。

 実際、玉木氏は、憲法改正や消費減税に関するスタンスの合致や、党首会談の実施を合流の前提条件のように語っていた。私は、玉木氏に近い国民民主党の幹部に、玉木氏の真意を尋ねてみた。「党名を投票で決めることが唯一絶対の条件で、これさえ立憲民主党が飲んでくれれば玉木代表は合流に合意する」というのが、彼の見立てだった。

 そうであれば、合流の可能性は十分にある。私は、上述の要請文書にも名を連ねた重徳和彦代議士ら中堅・若手議員17名と相談し、8月7日になっても交渉が進展しなければ、党名決定に関することを含め、合流実現のための行動を取ることを計画していた。

 幸いなことに、8月7日の午後になって両党の幹事長会談が行われ、立憲民主党が国民民主党の主張を取り入れた。合流新党の党名は党代表と共に投票で決定することとなった。

玉木代表は合流新党に参加すべきだ
 最大の懸案事項だった党名決定方法が決まったことにより、国民民主党は解散して合流新党を結成する運びとなった。

 ただし、国民民主党は一丸となって合流新党に参加するという大方の期待に反し、8月11日の役員会で意見が割れ、代表の玉木氏ら複数の議員が参加せず、新たな党で活動する意向だと報じられている。

6521とはずがたり:2020/08/17(月) 22:46:22

 役員会直後の記者会見で、玉木氏は合流新党に参加しない理由として、「理念や政策が異なる人が集まって無理やりに党を作っても過去の反省は生かせない」ことを挙げた。

 この発言を知り、私は二重の意味で驚いた。

 一つは、昨年5月に私が自由党との合流に反対して国民民主党を離党した理由とほぼ同じだったこと(論座『なぜ私は、国民民主党を離党したのか』参照)。この点、確かに私も玉木氏と同様の見解を持っているが、今回の合流新党に当てはまるとは思っていない。その理由について次項で詳しく述べる。

 もう一つ驚いたのは、あの当時、「自由党との合流に大義が見えない」とする私に対し、玉木氏は「大きな固まりを作る第一歩だ」と繰り返し述べて合流に踏み切った。だが、今回は「大きな固まり」を作る最大のチャンスを否定した。大いなる矛盾を感じる。

 もっとも、当時の玉木氏の発言に、嘘偽りはなかったように思う。そうでなければ、昨秋に立憲民主党をはじめ野党系会派と国会で共同会派を組むことはなかった。また、昨年暮れ以降、長きにわたって平野幹事長に合流の交渉を任せることもなかったであろう。

 一方で、玉木氏は、前回の総選挙直後から希望の党、国民民主党で通算3年近く党首として経験を積み、統率力、発信力、提案力などで手応えを感じつつあったのではないか。合流新党ができて党首の座を失うより、今の立場を守りたいと考えるのは政治家としてある意味で自然なことだ。「大きな固まり」に慎重な姿勢に転じたとしても、致し方ない面がある。

 ただ、だからと言って、合流新党に背を向け、「小さな固まり」のリーダーにこだわる必然性はまったくない。仮に今回、玉木氏が党首の地位を失ったとしても、将来国政の中心を担いうる政治家であることに変わりはないからだ。

 昨年5月、私や党内外に向けて熱く語った「大きな固まりを作る第一歩だ」という言葉を今一度思い出して欲しい。そして、堂々と合流新党に参加し、その類まれなる能力を存分に発揮してもらいたい。

合流新党に大義はあるのか
 政党の合流や新党結成には、「大義」が必要だ。政党の大義とは、そこに集う者が国家国民のために何を目指し、何を行うかということだ。政党が目指すものを「理念」、政党が行おうとすることを「政策」と言い換えることもできる。

 政党が合流する際、国家国民のためではなく自分たちの利益を図り、理念や政策の共有をおざなりにするならば、そこに「大義」はなく、「数合わせ」「野合」などと酷評される。前回の解散総選挙の際、前原代表率いる民進党が小池都知事率いる希望の党と合流し、有権者から厳しい審判が下ったケースなどは、その典型例だ。

 当時、前原代表の下で私は政調会長を務めていたが、前原代表に私利私欲はなく、国家国民のために政権交代を果たそうという強い信念が感じられた。ただ、あまりにも短期間での合流だったために、理念や政策の共通性よりも異質性が目立ってしまい、それが同志の分裂と有権者の反発につながってしまった。

 そうしたことを念頭に置きつつ、玉木氏は「理念や政策が異なる人が集まって無理やりに党を作っても過去の反省は生かせない」と語ったのだろう。

 しかし、その時とは事情が異なる。今回の合流新党に参加する立憲民主党、国民民主党および無所属の議員の大半は3年前まで民進党に所属していた。加えて、今日までほぼ1年にわたって共同会派として活動し、法案作りや政策・予算の提案などで協力してきた。

 私も共同会派の一員だが政党には所属していない。国会では法務・財務金融・震災復興の各委員会に所属し、国会外では新型コロナ対策の会議などに参加している。どの会議体でも、党派の垣根を意識することなく各議員が自由闊達な議論を重ね、最後は共同会派としての結論を出してきた。理念や政策の面で、共同会派内で大きな違いを感じることはなかった。

 玉木氏がこだわる憲法改正や消費減税のうち憲法改正については、合流新党の綱領案では「立憲主義を深化させる観点から未来志向の憲法議論を真摯に行います」とあり、真に必要があれば憲法改正も視野に入る内容となっている。

 一方、消費減税については綱領案に記載がないが、そもそも税制のあり方全般についても綱領案は言及していない。合流新党が発足した後、コロナ禍を克服するための緊急経済対策の一環として議論されるべきテーマだと考える。

6522とはずがたり:2020/08/17(月) 22:46:49
>>6520-6522
 綱領案の冒頭では、「立憲主義と熟議を重んずる民主政治を守り育て、人間の命とくらしを守る、国民が主役の政党」が合流新党の基本理念として謳われている。

 合流新党が目指すのは、①権力の恣意的かつ拙速な行使を戒め、法の支配と多様な意見を尊重すること、②自己責任でリスクを個人に負わせるのではなく、命とくらしを守るために国や社会が積極的な役割を果たすこと、③上から目線の国家中心の政治ではなく、地域や現場の目線を大切にする国民中心の政治を実行すること、だと私は受け止めている。

 要は、現政権への不信、不満の原因を取り除き、その解決策を実行することこそ、合流新党が目指すものだ。その実現のために、仲間を増やし次期総選挙での政権交代を目指さなくてはならない。

 合流新党の理念や政策は確固たるものがあり、合流新党の結成には十分な大義がある。合流新党の綱領案を読んで、改めてそう感じた。

私が合流新党に参加する理由
 私は、合流新党に参加するつもりだ。上述のとおり、合流新党には大義があるからだ。

 一方、今回の合流新党には、過去に自由党を率いていた小沢一郎代議士も参加すると見られている。小沢氏は私を政界に導いた恩師だが、私が昨年5月に国民民主党を離党した際や、それ以前にも何度か、小沢氏と相容れない局面があった。

 これから同じ党で活動することについて、わだかまりがないと言えば嘘になる。ただ、それ以上に重要なことは、立憲民主党と国民民主党、そして私を含めて旧民進党に所属していた旧知の仲間がもう一度結集して「大きな固まり」となり、政権交代可能な政治体制を作り上げることだ。

 3年前の民進党と希望の党との合流時には、衆議院側が先行して全員合流し、総選挙終了後に参議院側も合流して「大きな固まり」となるはずだった。しかし、その目論見はもろくも崩れ、旧民進党はバラバラになってしまった。

 今も多くの国民は、「政府与党の迷走するコロナ対策や相次ぐ不祥事には不満だが、バラバラの野党に政権を託すのは不安だ」と思っているのではないだろうか。野党が「大きな固まり」となって安定感と信頼感につながる活動をし、国民が野党に対して不安感ではなく、政治を変えてくれるという期待感を抱いてもらえるようにしなくてはならない。

 振り返ってみると、私が国民民主党を離党したきっかけ、そしてその後の活動も、すべては「大きな固まり」を意識してのことだった。

 昨年5月に私が国民民主党を離党した大きな理由として、当時の自由党と合併すれば、参議院で国民民主党と立憲民主党の議席数が拮抗することなどにより、立憲民主党との亀裂が深まることへの危惧があった。

 目先の党勢拡大にこだわって本来目指すべき「大きな固まり」から遠ざかってしまう、いわば「ジリ貧を避けてドカ貧に陥る」愚を犯してはならないと思っていた。案の定、その後に行われた参議院選挙では、同じ選挙区で国民民主党と立憲民主党の候補が潰しあうなど、支援者を失望させる結果になってしまった。

 他方、私自身は無所属の一議員として、同じく無所属で両党の橋渡しを担う議員らや、それぞれの党に所属しつつも志を同じくする中堅若手議員らと連携し、「大きな固まり」を作ることを目指してきた。国民民主党と立憲民主党の関係がぎくしゃくする間は、合流新党ではなく、立憲民主党を主軸とした複数の党で連立政権を目指すというやり方で「大きな固まり」を作ることも考えていた。

 地元でも当時の国民民主党岩手県連の総意で「新時代いわて」という政治塾を立ち上げた。自由党との合流をきっかけに地方議員がバラバラになった後も、仲間の選挙運動を支援し、地域政策の提言に共に取り組むことで「大きな固まり」の基盤を県内で維持してきた。

 今、ようやく野党第一党の立憲民主党と第二党の国民民主党が歩み寄り、無所属議員も含めた形で新党という「大きな固まり」ができつつあることを、心から喜んでいる。そして、これからが本当のスタートだ。合流新党の政権獲得と大義の実現に向け、私も精一杯汗をかきたい。

6523とはずがたり:2020/08/17(月) 22:51:15
>>6511

【THE MONEY TIMES】(37) 玉木雄一郎を悩ませる実弟の仮想通貨大暴落
http://tskeightkun.blog.fc2.com/blog-entry-9118.html

【玉木雄一郎の脇の下に…官邸の刃物??】玉木「3兄弟」…詐欺まがいイーキャッシュ/キングコイン
https://ameblo.jp/et-eo/entry-12506752722.html

「国民民主」玉木代表の身内にトラブル
https://www.sentaku.co.jp/articles/view/19192

玉木雄一郎氏「政党版仮想通貨作ります」、国民民主党総裁選に出馬へ
http://www.goo.ne.jp/

https://twitter.com/marseille1945/status/1295279930649882624
口を開けて笑う猫まる
@marseille1945

5時間
ソース怪しいけど。
「私は生まれ変わりました」発言と時期が重なるのが気になる、

6524とはずがたり:2020/08/17(月) 22:53:18
>17日には古川元久党代表代行が「玉木新党」への参加を正式に表明した。前原誠司元外相や山尾志桜里衆院議員らも名を連ねる。玉木氏側近は「十数人は参加する見込みだ」と明かし、合流賛成派を牽制(けんせい)した。(千田恒弥)
玉木側近って誰?産経が十数人って報道したら実勢どんくらい??

合流賛成派が玉木降ろしも 国民、19日に議員総会 動議で全員参加採決
8/17(月) 21:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/78b4ec7429d39d07663843338396ee642243fe3b
産経新聞
 立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党は19日、東京都内のホテルで両院議員総会を開く。国民の玉木雄一郎代表は合流の是非に加え、賛成派と反対派の「分党」を認めるよう諮る方針だが、党内には資金配分をめぐる争いなどにつながることを嫌がり、分党に否定的な勢力もある。玉木氏の提案する議案を否決する事実上の“玉木降ろし”に発展する可能性もある。

 19日の総会は、両党の幹事長や政調会長が策定した合流新党の綱領・規約、代表選規定などの合意案と、玉木氏が表明した分党案の賛否が焦点となる。合流賛成派は旧民主党勢力の再結集を目指す一方、玉木氏ら反対派は「改革中道」路線の維持を狙っている。

 玉木氏が賛成派と反対派の「分党」を決意したのは今月11日の朝だ。立民との交渉を担ってきた平野博文幹事長、泉健太政調会長から綱領などの合意案を示されたが、政策のすり合わせなどが不十分であることから党内を説得できないと判断した。事実、11日の役員会では9人中6人が合流に反対。そこで玉木氏は党内の賛成派に配慮し、「分党」を提案した。

 役員会で少数だった合流賛成派だが、19日の総会では十分に巻き返しが可能だと読む。浮上しているシナリオは、玉木氏が提案する合流・分党案を否決した上で、党全体で立民に合流する緊急動議を提出し、多数の賛成派で可決する-というものだ。

 玉木氏の提案が否決されれば「事実上の代表解任」(国民中堅)といえる。さらに、国民の持つ「50億円くらい」(玉木氏)の資金を1円も損なわず、立民に持参すれば、合流新党でも影響力を維持できるという賛成派の思惑も透ける。

 一方、玉木氏ら合流反対派も多数派工作を進める。国民には共産党と接近する立民に忌避感を抱く議員も少なくない。さらに昨年の参院選で立民と争った参院議員にも不信感が根強い。

 17日には古川元久党代表代行が「玉木新党」への参加を正式に表明した。前原誠司元外相や山尾志桜里衆院議員らも名を連ねる。玉木氏側近は「十数人は参加する見込みだ」と明かし、合流賛成派を牽制(けんせい)した。(千田恒弥)

6525とはずがたり:2020/08/17(月) 22:55:22
ぬこさん情報♪

https://twitter.com/sangituyama/status/1295341448364138502
こたつぬこ
@sangituyama
愛知県の国民の衆議院議員、衆議院議員候補者は、全員野党合同新党に合流へ
午後9:47 ・ 2020年8月17日

立 憲 民 主 く ん
@rikken_minshu
52分

ニュースソースは?

こたつぬこ
@sangituyama

聞いた
午後10:00 ・ 2020年8月17日

6526名無しさん:2020/08/18(火) 01:31:52
訂正で古川、山尾両氏を除くと

https://twitter.com/sangituyama/status/1295342644986392577
【訂正】古川元久さん以外の衆議院議員、衆議院議員候補でした。失礼しました。

https://twitter.com/sangituyama/status/1295344258354823168
【再度訂正】
山尾しおりさん忘れてました。

6527チバQ:2020/08/18(火) 01:34:59
これはホント酷い
今の野党の悪いところが滲み出ているというか 支持層を固めるにはイイかもしれないが これをみて中間層・無党派層はどう思うよ?
検査で病院に行った人に対し「さっさと辞めろ」と言ってるわけですよね。
多様性とか共生社会とかって民主党の流れの 大事な価値観じゃないんですかね


柚木道義
https://twitter.com/yunoki_m/status/1295017854375325701
柚木みちよし
@yunoki_m
おいおい、この夏全く国会に出てこない首相を休ませる?国会も出ない、会見もしない、世界的にもコロナ対策への無能さを指摘されてる首相には、遠慮なく辞任頂き、どうぞ終わりなき夏休みを。誰も止めません。
>甘利氏、安倍首相を「休ませて」 コロナ対応で疲労蓄積を心配 |
甘利氏、安倍首相を「休ませて」 コロナ対応で疲労蓄積を心配 | 共同通信
自民党の甘利明税制調査会長は16日のフジテレビ番組で、新型コロナウイルス対応のため、連続勤務となって...
this.kiji.is
午前0:21 · 2020年8月17日·Twitter for iPhone

6528とはずがたり:2020/08/18(火) 02:12:24
>>6527
検査入院の前のツイートでは無いですかね?
>午前0:21 2020年8月17日

まあパフォーマンスばかりのゆのきのフォローはあんまする気は出ないですけど。

6529とはずがたり:2020/08/18(火) 02:13:20
>>6524-6525

https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1295248083828109312

ひっくりカエル@立憲民主党党員
@OPgetwalkoffwin

11時間
【玉木新党参加意向】17日1330時点
※敬称略
①玉木雄一郎
②山尾志桜里
③前原誠司
④古川元久

赤いリンゴごるりぞ
@akaakaa61813620

10時間
古川さん表明した?
リツイート済み

ひっくりカエル@立憲民主党党員
@OPgetwalkoffwin
返信先:
@akaakaa61813620
さん
本日愛知県連の会合後、記者団に表明したのを確認したゲロカエルの顔
午後3:36 ・ 2020年8月17日

6530とはずがたり:2020/08/18(火) 02:13:32

「野党の団結を長野県がリードしたい」 県選出議員4人は合流へ 立憲・国民が来月にも新党結成 
8/17(月) 20:58配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b178ac558543206cc6e6afe87fb0992d47e86dcf
NBS長野放送
長野放送

長野県選出の立憲民主党と国民民主党の国会議員4人が、近く結成される新党に加わる方針を決めました。

長野市内で開いた両党の会合で確認したものです。立憲民主党県連の杉尾秀哉参院議員と、国民民主党県連の篠原孝衆院議員、下条みつ衆院議員、羽田雄一郎参院議員の4人とも、来月、両党が合流する新党に加わります。

旧民進党系の議員らで作る政治団体「新政信州」で連携してきたこともあり、「政権交代に向け野党の団結を長野県がリードしたい」としています。

国民民主党県連・篠原孝代表:
「(衆院選が)来年10月までにある。一致団結して政権交代に向け、わが県がリードしたい」

6531チバQ:2020/08/18(火) 10:32:41
>>6528
なるほど。時系列的には病院行く前なのか。
それだと印象が変わってきますね。
・甘利氏は病院行くのがわかっていての発言(と推測)
・柚木氏は、しらずにツイートしたと

6532とはずがたり:2020/08/18(火) 10:50:58
国民民主の分党撤回を福井県連が要望
繰り返される分裂に「地方組織成り立たない」
2020年8月18日 午前7時20分
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1146099

 立憲民主党との合流を巡って、国民民主党の玉木雄一郎代表が「分党」を表明したことを受け、国民福井県連は8月17日、撤回を求める要望書を玉木代表宛てに提出した。県連代表の斉木武志衆院議員は、民主党の解党後に分裂を繰り返したことで地方組織が弱体化しているとし「分党したら地方組織は成り立たない。地方の現状を見てほしい」と強調した。

 要望書は17日午前までに、県連所属議員による持ち回りで取りまとめた。玉木代表の分党表明について、地方組織に意見を聞くことなく決めることは、地方の声を大切にする党の信条を踏みにじるものだと批判。地方組織のさらなる衰退は免れず、国民の支持や信頼は得られないと指摘し、合流新党に参加するための合意形成を図る努力を重ねるよう求めている。

 党本部に要望書を提出した後、取材に応じた斉木氏は「いま力を分散してどうするのか。全員一つの固まりになって、力を発揮すべきだ。まずは分党を撤回してほしい」と訴えた。

6533とはずがたり:2020/08/18(火) 10:53:40
>>6531
甘利辺りの発言は検査入院を見越してのものでしょうね〜。

首相の入院の黒塗りの車列マスコミに撮らせたり,守秘義務ある筈の慶応病院の関係者が6月の再検査かなんかだと喋ったり色々情報管理されてるなか,柚木は知らずに,甘利の休ませてやってくれみたいな発言に噛み付いたんでしょうね。

6534とはずがたり:2020/08/18(火) 11:21:02
ゆのきも体調悪い安倍に悪口投げかけてると誤解される事に気付いてツイート消しとけよなあ。。

6535とはずがたり:2020/08/18(火) 12:02:32
>>6514-6519

国民分党に県連苦慮 立民余裕「来る者拒まず」
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/798692.html
(2020/8/18 08:03)

 立憲民主党と国民民主党の合流協議を巡り、国民の玉木雄一郎代表が表明した合流組と残留組への「分党」方針が、静岡県内の両党関係者に波紋を広げている。国民県連の幹部からは「異論があっても合流でまとまると思っていたのに」と落胆する声も。これに対し立民県連は合流に積極的な国民の議員だけが参加することを「歓迎」する。9月上旬とされる合流新党結成に向け、両県連の動きが活発化しそうだ。
 19日に開かれる国民の両院議員総会で分党が決まった場合、国会議員や地方議員は合流新党に参加か、国民に残留か-などの選択を迫られる。国民県連は17日、榛葉賀津也会長が合流協議の経過を説明するため、静岡市内で常任幹事会を開催。終了後の記者会見で榛葉氏は「県連は仲間意識が強いが、最終的には議員個々の政治判断になる」と述べ、所属議員が統一行動を取るのは難しいとの認識を示した。
 県連所属の国会議員4人のうち、2人は合流に前向きだが、榛葉氏ら2人は態度表明していない。榛葉氏は4選した19年の参院選で立民の“刺客”候補と激しく争い、国民県連内に立民との合流に慎重論も根強い。常任幹事の地方議員は「榛葉会長がどう動くか、本心を聞いて身の振りを考えたい」と明かす。
 国民県連には県議7人と市町議15人も所属。立民県連は県内選出の国会議員ゼロで県議1人、市議7人と、全国情勢とは異なって勢力に大きな開きがある。野党統一候補を擁立した4月の衆院静岡4区補欠選挙は組織力のある国民が主導し、立民側は存在感を示せなかった。次期衆院選が年内にも行われるとの観測があり、来夏には知事選が控える。今回、国民が分党して立民主導の新党が誕生すれば、県内野党の勢力図が変わり、こうした選挙に影響する可能性がある。
 立民県連幹部は「結局のところ、立民か国民かの選択。来る者は拒まず迎え入れたい」と余裕を見せる。国民の動向を確認し、今月中にも幹事会を開いて対応を協議する。
 一方、両県連を支援する連合静岡の中西清文会長は「次期衆院選を見据え、野党で大きな固まりをつくる環境整備が必要だ」と指摘。「国民の分党は正式決定していない。分党ありきの話はできない」との認識を示し、連合本部と調整しながら対応を検討するとした。

6536とはずがたり:2020/08/18(火) 17:21:19
「交渉の罠」に嵌まる玉木雄一郎/立憲・国民合併を「独りでぶっ壊す!」
号外速報(8月9日 12:15)
https://facta.co.jp/article/202008044.html
2020年8月号 EXPRESS [号外速報]

「交渉成功のポイントは『要望の整理』だ」。元大阪市長の橋下徹が著書「交渉力」で説いた交渉の要諦は、「自分自身が譲れないものは何か」をあらかじめ把握した上で臨む姿勢だ。そうでなければ交渉の最中に「あれも、これも」と追加の希望が出てきてしまい、まとまるものもまとまらない。国民民主党代表の玉木雄一郎は立憲民主党との合併交渉で、まさにこの「交渉の罠」に嵌まっている。

「いやに細かいことを言うので驚いた」
「投票になったのは前進だが、なぜ1つの札にするのか判然としない」7日夜、玉木が記者団に語った内容は合併交渉の関係者をのけぞらせた。立憲の福山哲郎幹事長はオンレコなのにも構わず「いやに細かいことを言うので驚いた。やる気がないから言っているのかと思わざるを得ない」とぶちまけた。両党の合流は昨年12月に立憲代表の枝野幸男が玉木らに提案し、一度は頓挫したものの今年春ごろから水面下で交渉を復 ………

6537とはずがたり:2020/08/18(火) 17:28:23

全体で合流…長野

全体での合流を要望…北海道・福井

全体で新党?分裂?…静岡

分党へ移行…岐阜・三重

6538とはずがたり:2020/08/18(火) 19:45:09
電力の影響が強い福井県に続き重工の影響力が巨大な長崎県連も分党せず合流を要請。

全体で合流…長野

全体での合流を要望…北海道・福井・長崎・静岡?

分党へ移行…岐阜・三重

「分党せず合流を」 国民民主、長崎県連が本部に要望へ
2020/8/18 09:52 (JST)8/18 10:48 (JST)updated
c株式会社長崎新聞社
https://this.kiji.is/668257328274588769

 立憲民主党との合流を巡り、国民民主党の玉木雄一郎代表が「分党」を表明したことを受け、国民民主党長崎県連は16日、長崎市内で拡大三役会を開き、分党せずに全体で合流するよう党本部に要望することを確認した。
 拡大三役会は、山田朋子代表や西岡秀子衆院議員(長崎1区)、深堀浩幹事長をはじめ、県内各総支部の代表ら18人が出席。終了後、取材に応じた山田代表は「分党ではない方法を最後まで模索してほしいという要望があり、立憲民主党と大きな固まりになるべきという意見が大半だった」と明らかにした。
 国民民主党は19日、全国幹事会をテレビ会議で開き、両院議員総会で分党について議論する。深堀幹事長が同幹事会で県連の意見を説明する方針。西岡衆院議員は「分党は11日の役員会で初めて提案された。どういう経緯があったのか。両院議員総会で、まずは説明を受けたい」と述べた。
 県連は両院議員総会を受け速やかに常任幹事会を開き、対応を判断する。

6539名無しさん:2020/08/18(火) 20:19:25
立憲合流方針支持へ 国民県連、緊急拡大幹事会 /鳥取
https://mainichi.jp/articles/20200818/ddl/k31/010/290000c
立憲民主党との合流を巡り、国民民主党の玉木雄一郎代表が「分党」を表明したことを受け、国民民主党県連は17日、倉吉市で緊急拡大幹事会を開いた。
参加した県議ら地方議員11人と次期衆院選に鳥取2区から立候補予定の湯原俊二・元衆院議員(57)は立憲との合流方針を支持する一方、合流新党への入党については湯原…

「分党ではなく一致結束し合流を」 国民民主新潟県連が玉木代表に緊急要請
https://www.joetsutj.com/articles/62918687
国民民主党新潟県連は2020年8月18日、立憲民主党との合流協議で合流組と残留組に「分党」することを表明した玉木雄一郎代表に対し、党が一致結束して合流することを求める緊急要請を行った。
上越市木田1の第6区総支部事務所で記者会見した梅谷守県連代表は「野党はまとまって大きな塊になる必要がある」と玉木代表に再考を求めた。
8月18日午前10時に要請文書を県連から党本部にメールで送付したという。

梅谷代表は「衆議院の小選挙区制という選挙の仕組み上、数を持って器を作らなければならない」とし、
「分党は、野党はバラバラとの国民不信の増幅につながりかねない。違いを強調するのではなく、乗り越えなければならない。戦うべき相手を見誤ってはいけない」と述べた。
分党表明し自身は残留するとしている玉木代表に対し「これまで地方の意見をよく聞いていたのに、“寝耳に水”で、党内の意思決定のプロセスに課題もあった。野党の大きな塊を愚直に丁寧に目指してほしい」とした。

同党では、明日8月19日に合流協議の党内議論の場となる両院議員総会が開かれる。
梅谷代表によると、8月11日の玉木代表の分党表明を受け、8月17日までに県連の役員や常任幹事全員の承認を得た

6540とはずがたり:2020/08/18(火) 20:23:46
>一定数[もし仮に]いる[とする]なら[ば,その時に限って]
弱気な玉木,可成り追い込まれてるように見えますね〜。道連は玉木に入れ込んでた平賀さんが幹事長で会長も親玉木の徳永さんで真っ先にこっちに馳せ参じてくれると計算してただろうなあ。。

玉木氏に分党撤回を要請 国民北海道連
8/18(火) 16:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6bdda01f034a678a7069bedc07fd2b915262d2
時事通信
 国民民主党北海道連(徳永エリ代表)は18日、玉木雄一郎代表に対し、立憲民主党との新党結成に向けた国民民主の分党方針を撤回するよう要請した。

 玉木氏は「今の合流条件で行けない人が一定数いるなら、代表である自分が受け皿にならなければならない」と理解を求めた。

 福井県連も17日に「大きな野党の固まりの実現に水を差す」として分党の見直しを求める要望書を党本部に提出。佐賀県連も同様の意見書をまとめている。

6541チバQ:2020/08/18(火) 22:07:36


https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/entertainment/tokyosports-2086341.html
国民・玉木代表 明日発売の文春〝6千万円飲食報道〟を否定「法的措置講じる」
2020/08/18 18:22東スポWeb

国民・玉木代表 明日発売の文春〝6千万円飲食報道〟を否定「法的措置講じる」

国民・玉木代表

(東スポWeb)

 国民民主党の玉木雄一郎代表(51)が18日、ツイッターで、週刊文春の自身の報道について批判した。

 玉木代表は文春から送付されてきた質問状とそれに対する回答の書面の画像を添付。質問状は「収支報告書(2018年)では会合費は5910万円を計上しているが、玉木代表はどれくらい使っているのか」「新党として安倍政権と連立したり閣外協力する可能性あるのか」といった内容。これに対し「代表が主催した会食は10回程度」「今の安倍政権のコロナ対策では国民を救うことはできない」と回答している。

 しかし、記事は玉木代表が会食で年間6千万円使っているといった趣旨の内容だという。玉木代表は「『代表の飲食代は年6千万』明日発売の文春の記事は明らかに事実と異なる誹謗中傷です。年6千万円の支出は会議室代も含めた党全体の支出であり代表の飲食代の金額ではありません。カメラマンも代表専属ではなく党全体の広報です。取材は添付のやり取りのみ。党の顧問弁護士を通じて法的措置を講じます」とつづった。

 玉木代表は政策面などで合意できないことなどから立憲民主党との合流新党に参加しないことを表明。国民民主を分党することになり、野党内から批判の声が出ている。

6542チバQ:2020/08/18(火) 22:10:19
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200818k0000m010231000c.html
立憲との合流決定へ 「原発ゼロ」「分党」で紛糾も 国民、19日に両院総会
2020/08/18 20:04毎日新聞

立憲との合流決定へ 「原発ゼロ」「分党」で紛糾も 国民、19日に両院総会

国民民主党本部が入るビル=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影

(毎日新聞)

 国民民主党は19日、両院議員総会を東京都内のホテルで開き、立憲民主党との合流を決定する。ただ、電力総連の支援を受ける議員らが、両党の幹事長間でまとめた合流新党の綱領案に明記された「原発ゼロ」に反発し、議論が同日深夜までずれ込む可能性がある。玉木雄一郎代表が表明した「分党」が認められるかも焦点だ。

 国民は18日、緊急の党役員会を開き、両院総会の議題を調整した。「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」との綱領案に否定的な意見も出たが、総会の議題にすることを確認。一方、分党を取り上げることには反対意見があり、総会には「合流に参加しない人がいる場合の手続きは代表・幹事長に一任する」との内容を諮ることを決めた。

 ただ、党内の関心は分党の行方にある。「一任」に、分党が含まれるかなどを巡って議論が交わされることは確実だ。玉木氏ら合流慎重派は「将来的な合流もありうる」として、党内協議による円満な分党に理解を得たい考えだ。これに対し、平野博文幹事長ら合流推進派は、合流自体が遅れかねないとして、分党に否定的だ。国民の資金が分割されることを警戒する声もある。

 連合の相原康伸事務局長は17日、玉木氏と立憲の枝野幸男代表と3者で会談した。相原氏は、玉木氏に分党を思いとどまるよう要請。枝野氏には、電力系の議員らが合流新党に加わりやすいよう、綱領案の修正を打診したが、枝野氏は難色を示したという。

 立憲と国民の合流推進派は9月上旬の新党結党を目指しており、リミットは近づいている。国民の両院総会が紛糾した場合、党内で多数派を形成する合流推進派は、多数決で合流を可決したい考えだ。【浜中慎哉】

6543チバQ:2020/08/18(火) 22:11:14
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200818k0000m010224000c.html
立憲・国民の合流新党不参加の前原氏、維新連携に含み 旧民主勢力の分裂続く京都
2020/08/18 19:13毎日新聞

立憲・国民の合流新党不参加の前原氏、維新連携に含み 旧民主勢力の分裂続く京都

(毎日新聞)

 立憲民主党と国民民主党の合流協議を巡り、国民の前原誠司元外相(衆院京都2区)が合流新党への不参加を表明し、京都府内では旧民主勢力の分裂が続くことが確定的になった。所属する国会議員数は立憲の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)らが参加する合流新党(4人)が国民(1人)を上回る見込みだが、前原氏は日本維新の会との連携に含みを持たせるなど、更なる再編の芽もある。共産党との「野党共闘」にも前原氏と福山氏らで温度差があり、次期衆院選に向けた構図にも影響を与えそうだ。

 「共産とは外交安保などで考え方が全く違う。共産と協力する政党(合流新党)には行きたくないの一点に尽きる」。15日に京都市内で開かれた後援会の会合で、前原氏は合流新党への不参加を明らかにした。自身の歩みを「非自民・非共産のど真ん中の『王道』を歩み、自共の京都の2大政党の一角を崩す取り組みをしてきた」と強調。「この国をどうするかという真剣な気持ちを持つ政治家が数人でも十数人でも集まれば、この国は変えられる」と訴えた。

 合流新党には、立憲の福山、山本和嘉子(衆院比例)両氏のほか、国民の泉健太政調会長(衆院京都3区)や、国民を除籍され立憲会派入りした無所属の山井和則氏(衆院比例)が参加する見通し。これまで府内の国会議員は立憲2人、国民2人で拮抗(きっこう)していたが、今回の再編で合流新党4人、国民1人と勢力差が拡大する。

 そもそも立憲と国民は2019年4月の府議選や京都市議選で候補者調整をせず、両党の候補者が選挙区で競合。同7月の参院選京都選挙区では、新人を擁立した立憲が国民の推薦を拒否した末に結局、落選するなどギクシャクした関係が続いていた。両党を支援する連合京都の関係者は「両党のしこりが残ったままでは、野党再編は前進しないのでは」と苦言を呈する。

 ◇京都特有 共産の存在感

 合流劇を更に難しくしているのは、共産の京都特有の存在感だ。共産は衆院比例近畿と参院京都選挙区で計2議席を擁し、府議会で第2会派となる12議席を有する。旧民主系とは長年対立関係にあり、立憲幹部は「京都は(協力が進む)他の地域とは事情が違う。京都では、立憲も共産と全面協力するつもりはない」として、共産との関係性で合流新党への参加を拒否した前原氏を批判する。

 前原氏は6月、維新の議員らと勉強会を開催。8月15日の後援会でも「維新や無所属とも協力しながら、国の在り方を打ち出して実現する努力をしている」と維新との連携をにおわせる。府政界関係者は「不参加の方便として共産を持ち出したに過ぎず、本当は維新との連携含みなのでは」と勘ぐる。

 一方、共産は前回17年の衆院選で当時、民進党代表だった前原氏が希望の党との合流協議を進め、野党共闘の足並みを乱したと批判を強める。共産批判を繰り返す前原氏の動向に「これまでは公党同士で付き合ってきたが、今後は変わる」(関係者)と突き放す。

 前回衆院選では、全6選挙区で希望系と共産の候補者が競合。仮に野党候補が一本化され、得票数を単純に足した場合、1、4、6区の3選挙区で自民候補を上回る。野党各党は次期衆院選に向け共闘を模索しているが、前原氏の動向が不確定要因となり、共闘が不調に終わる可能性も捨てきれない。

 旧民主系は府議会、京都市議会とも統一会派をつくっており、この枠組みは維持される見通しだ。ただ、国民関係者は前原氏の存在を念頭に「旧民主がまた分裂している、という印象は与えかねない」と指摘。別の関係者は野党共闘への影響を懸念し「結局、与党を利することになりかねない」と話す。

 立憲幹部は「合流新党に国民の地方議員の参加を呼び掛けていく。前原氏とも協力していきたい」と期待を寄せる。府内の旧民主系の動向は混迷を深めるが、自民府連幹部は「一定の新たな受け皿ができるのは事実」と指摘。安倍内閣の支持率が低下する中、「旧民主が分裂していると油断するのが一番危険だ。足元を固めていく」と強調した。【小田中大】

6544とはずがたり:2020/08/18(火) 22:49:52

ここは立憲が梅谷氏を推そうとしたり共闘の気運は高いところではあったが,逆に云うと原発などを含め県連の距離感もあった所。

「分党ではなく一致結束し合流を」 国民民主新潟県連が玉木代表に緊急要請
2020年8月18日 (火) 17:33 ? 5時間前
https://www.joetsutj.com/articles/62918687

梅谷代表は「衆議院の小選挙区制という選挙の仕組み上、数を持って器を作らなければならない」とし、「分党は、野党はバラバラとの国民不信の増幅につながりかねない。違いを強調するのではなく、乗り越えなければならない。戦うべき相手を見誤ってはいけない」と述べた。分党表明し自身は残留するとしている玉木代表に対し「これまで地方の意見をよく聞いていたのに、“寝耳に水”で、党内の意思決定のプロセスに課題もあった。野党の大きな塊を愚直に丁寧に目指してほしい」とした。

同党では、明日8月19日に合流協議の党内議論の場となる両院議員総会が開かれる。梅谷代表によると、8月11日の玉木代表の分党表明を受け、8月17日までに県連の役員や常任幹事全員の承認を得た。

6545とはずがたり:2020/08/18(火) 23:23:35
>>6503>>6506

国民佐賀県連 新党合流方針を決定 「誰一人欠けることなく」党本部に意見書
毎日新聞2020年8月18日 10時26分(最終更新 8月18日 10時42分)
https://mainichi.jp/articles/20200818/k00/00m/010/055000c


 国民民主党佐賀県連は16日、佐賀市で常任幹事会を開き、立憲民主党との合流協議について全会一致で新党に合流する方針を決めた。国民民主の玉木雄一郎代表が分党を表明したことを受け、「合流新党を一刻も早く立ち上げ、分党や残留で誰一人欠けることなく加わるべきだ」との趣旨の意見書を党本部に提出する予定。

 非公開であった会合後、代表の原口一博衆院議員は「一つの党でやれることは光栄なこと」と歓迎。次期衆院選への影響については「大きな一歩だ。一枚岩の強みが出てくるだろう」と強調した。県連オブザーバーで立憲民主の大串博志衆院議員は「一体性をさらに強め、安倍政権に対峙できる勢力を佐賀県内でも広めたい」と述べた。【竹林静】

6546とはずがたり:2020/08/18(火) 23:24:33

国民、19日に合流の是非協議
「分党」に地方から撤回論
https://this.kiji.is/668378122033661025?c=39550187727945729
2020/8/18 17:55 (JST)
c一般社団法人共同通信社


 国民民主党は19日、両院議員総会を東京都内で開き、立憲民主党との合流の是非について協議する。賛成派が多数とみられ、採決されれば合流方針が決まる見通し。玉木雄一郎代表ら一部は不参加を表明している。玉木氏が提起した合流組と残留組への「分党」について18日、党北海道連が撤回と全員での合流新党参加を求める要望書を玉木氏に提出した。

 分党案は福井県連なども撤回を求めている。こうした地方の意見を踏まえ、党内では総会での提案が見送られるとの見方も浮上した。

 衆参の所属議員計62人のうち共同通信社の取材に対し、合流新党に参加する意向を示したのは平野博文幹事長ら20人強。

6547とはずがたり:2020/08/18(火) 23:38:25
玉木もそろそろ非自民非民進保守スレかな〜。。保守スレは最近沈滞気味で非自民非立憲保守スレは遠そうだ。。

【井上咲楽の本音】国民民主党・玉木さんブレない本当の信念見せて
8/16(日) 12:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6644a30431142e57dc3f93bb7a39891affa2c834
スポーツ報知
井上咲楽

 前回、生意気にも「重大局面を迎えているので信念を見せてほしいと思います」と書いてしまった国民民主党・玉木雄一郎代表が真の重大局面を迎えています。

 立憲民主党との合流問題で揺れ続けた国民民主ですけど、玉木さんは11日に賛成派と反対派で分党する方針を表明しました。私の第一感は、我が故郷・栃木が誇る人気コンビ「ザ・たっち」さん的に言うと「ちょっと〜、ちょっとちょっと」でした。少数派の「玉木新党」ではジリ貧は必至です。立憲との合流が最適解かどうかも私には正直分からないですけど、とにかく「ぶ、分党って何!?」と思いました。見せているのは「信念」ではなく、あまりの「融通の利かなさ」なのでは…と。最近、再び議員会館に足を運ぶ頻度が増えましたけど、立憲と国民民主のどちらの関係者も「あの人の考えることは分からない…」と首を傾げてます。

 玉木さんには何度もお話を伺ってきました。政治家の方と会って話すと「私、バカにされてるな〜」と思うことが少なくないのですが、玉木さんは私の話を聞いてくれますし、何か聞けば国会答弁で使うパネルまで出して真剣に教えてくれます。一言で言うと「いい人」なんです。でも、当然ながら「いい人だからいい政治家」ということにはならないですよね。「女帝 小池百合子」を読んで痛いほど知りましたよ…。

 正解かは分かりませんけど、仮に「枝野新党」に合流すれば、やや強烈な印象のある立憲の雰囲気をマイルドにする役割を担える人だと思います。数の論理ばかり語るべきじゃないし、政策面で譲れないことがあるのも大切ですけど、野党の最終目的が政権交代ならば、国民民主の分裂は与党に利するだけです。だから今は「我慢の時」だと思います。

 まだ間に合います。19日の党両院議員総会で分党方針が議論されます。玉木さん、本当の信念を見せて下さい。正直ずっとブレブレだっただけに、最後は良い方向にブレてくれたら…。(タレント)

6548とはずがたり:2020/08/19(水) 00:02:00
ナベシュウさんのブログ。
>公認したものとして玉木代表と岸本選対委員長は各選挙区支部長の代理人として決着する責任も負っている。

一応,合流新党にこいと云ってる様に読めるけど党対党で交渉した方が残せそうな感じもある。

詰めることは詰めての合流新党でなければならない
投稿日 : 2020.08.18 最終更新日時 : 2020.08.18 カテゴリー : 政治, 選挙, エッセイ, 活動報告, 地元情報
http://watanabeshu.org/politics/%e8%a9%b0%e3%82%81%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%af%e8%a9%b0%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%ae%e5%90%88%e6%b5%81%e6%96%b0%e5%85%9a%e3%81%a7%e3%81%aa%e3%81%91%e3%82%8c%e3%81%b0%e3%81%aa%e3%82%89%e3%81%aa

あす、国民民主党は両院総会を開催し、解党と立憲民主党との新党結成を協議する予定。

政策のすり合わせ、地方組織のありかたなど不確定要素がまだ多く、新党の結成合意となれば、あしたからがスタートとなる。

コロナとの共存社会の経済回復や産業政策、雇用対策やあらたなインフラの構築など新しい社会像を実現するため永田町の勢力を一つにまとめる責任のもと、詰めることは詰めての合流新党でなければならない。

また、次の選挙に向けて準備をしている候補予定者(支部長)の去就など調整もあり、公認したものとして玉木代表と岸本選対委員長は各選挙区支部長の代理人として決着する責任も負っている。

関連

6549とはずがたり:2020/08/19(水) 00:19:06
>連合の相原康伸事務局長は17日、玉木氏と立憲の枝野幸男代表と3者で会談した。相原氏は、玉木氏に分党を思いとどまるよう要請。枝野氏には、電力系の議員らが合流新党に加わりやすいよう、綱領案の修正を打診したが、枝野氏は難色を示したという。

流れがぐいぐい枝野に来てる様に見えるからこれ以上妥協はし難いわな。。

>総会には「合流に参加しない人がいる場合の手続きは代表・幹事長に一任する」との内容を諮ることを決めた。
>ただ、党内の関心は分党の行方にある。「一任」に、分党が含まれるかなどを巡って議論が交わされることは確実だ。
一方で国民には火種がまだ立ちふさがってるなあ。。

立憲との合流決定へ 「原発ゼロ」「分党」で紛糾も 国民、19日に両院総会
https://news.yahoo.co.jp/articles/105ca64c2cd84376ee0f9e28c45e9ebc411df016
8/18(火) 20:05配信
毎日新聞

 国民民主党は19日、両院議員総会を東京都内のホテルで開き、立憲民主党との合流を決定する。ただ、電力総連の支援を受ける議員らが、両党の幹事長間でまとめた合流新党の綱領案に明記された「原発ゼロ」に反発し、議論が同日深夜までずれ込む可能性がある。玉木雄一郎代表が表明した「分党」が認められるかも焦点だ。

 国民は18日、緊急の党役員会を開き、両院総会の議題を調整した。「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」との綱領案に否定的な意見も出たが、総会の議題にすることを確認。一方、分党を取り上げることには反対意見があり、総会には「合流に参加しない人がいる場合の手続きは代表・幹事長に一任する」との内容を諮ることを決めた。

 ただ、党内の関心は分党の行方にある。「一任」に、分党が含まれるかなどを巡って議論が交わされることは確実だ。玉木氏ら合流慎重派は「将来的な合流もありうる」として、党内協議による円満な分党に理解を得たい考えだ。これに対し、平野博文幹事長ら合流推進派は、合流自体が遅れかねないとして、分党に否定的だ。国民の資金が分割されることを警戒する声もある。

 連合の相原康伸事務局長は17日、玉木氏と立憲の枝野幸男代表と3者で会談した。相原氏は、玉木氏に分党を思いとどまるよう要請。枝野氏には、電力系の議員らが合流新党に加わりやすいよう、綱領案の修正を打診したが、枝野氏は難色を示したという。

 立憲と国民の合流推進派は9月上旬の新党結党を目指しており、リミットは近づいている。国民の両院総会が紛糾した場合、党内で多数派を形成する合流推進派は、多数決で合流を可決したい考えだ。【浜中慎哉】

6550とはずがたり:2020/08/19(水) 12:16:39

国民民主50億円、比例配分か 立憲と残留組、多数派工作激化
2020年08月19日07時07分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081800939&g=pol

 立憲民主党との合流をめぐり、分党する国民民主党が保有する約50億円の政治資金の行方が焦点となっている。立憲との合流組は、62人の党所属議員が玉木雄一郎代表を含む残留組と分かれた際の人数に応じて比例配分されるとみる。立憲は収入の多くを政党交付金と借入金に依存しており、残留組との多数派工作が激しさを増しそうだ。

 玉木氏は12日のBSフジ番組で党の資金について「確か50億円くらいだ」と明らかにした。合流組の国民幹部は18日、「所属議員数に応じた配分になるだろう」との見方を示した。
 分党の場合、政党交付金を含む残存資金の扱いは双方の話し合いで決定できる。みんなの党や維新の党が解党後に国庫へ返納した例はあるが、玉木氏は番組で「新しい党をつくるために資金も必要だ」と否定した。
 国民は旧民主、旧民進から組織と共に資金を引き継いだ。2018年の政治資金収支報告書では108億円の繰越金を計上。玉木氏によると、19年の統一地方選、参院選に投入し目減りしたという。資金の分け方については明言していない。
 一方、17年に結党した立憲は資金確保に苦慮してきた。19年決算では収入88億円のうち、政党交付金が36億円、借入金が25億円を占める。20年予算でも10億円の借入金を計上。衆院議員の任期満了まで1年余りとなる中、国民民主の資金は魅力的に映る。
 立憲の枝野幸男代表は多数派形成の動きを強めている。14日に国民の支持団体で、合流に慎重意見が残る6産別労組の幹部と意見交換。国民の合流組からは、残留組が少数にとどまるとして分配に否定的な声も出ている。

合流新党「150人前後」 立憲幹部
2020年08月17日11時08分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081700327&g=pol

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は17日のBS朝日の番組で、国民民主党との合流に関し、「少なくとも150人前後の政党になる」との見通しを語った。9月上旬の結党大会に先立ち、代表選を実施する考えも示した。

 国民の玉木雄一郎代表が同党を分党する意向を表明したことに関しては、「玉木代表を含めみんなが来られる状況をつくり、自民党に対峙(たいじ)したい」と語った。番組は15日に収録された。

6551チバQ:2020/08/19(水) 13:15:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd740f2b0886782cbb00309b48ad3399e01d31c2

国民民主50億円、比例配分か 立憲と残留組、多数派工作激化




8/19(水) 7:09配信


時事通信


 立憲民主党との合流をめぐり、分党する国民民主党が保有する約50億円の政治資金の行方が焦点となっている。

 立憲との合流組は、62人の党所属議員が玉木雄一郎代表を含む残留組と分かれた際の人数に応じて比例配分されるとみる。立憲は収入の多くを政党交付金と借入金に依存しており、残留組との多数派工作が激しさを増しそうだ。

 玉木氏は12日のBSフジ番組で党の資金について「確か50億円くらいだ」と明らかにした。合流組の国民幹部は18日、「所属議員数に応じた配分になるだろう」との見方を示した。

 分党の場合、政党交付金を含む残存資金の扱いは双方の話し合いで決定できる。みんなの党や維新の党が解党後に国庫へ返納した例はあるが、玉木氏は番組で「新しい党をつくるために資金も必要だ」と否定した。

 国民は旧民主、旧民進から組織と共に資金を引き継いだ。2018年の政治資金収支報告書では108億円の繰越金を計上。玉木氏によると、19年の統一地方選、参院選に投入し目減りしたという。資金の分け方については明言していない。

 一方、17年に結党した立憲は資金確保に苦慮してきた。19年決算では収入88億円のうち、政党交付金が36億円、借入金が25億円を占める。20年予算でも10億円の借入金を計上。衆院議員の任期満了まで1年余りとなる中、国民民主の資金は魅力的に映る。

 立憲の枝野幸男代表は多数派形成の動きを強めている。14日に国民の支持団体で、合流に慎重意見が残る6産別労組の幹部と意見交換。国民の合流組からは、残留組が少数にとどまるとして分配に否定的な声も出ている。

6552とはずがたり:2020/08/19(水) 15:59:12
>玉木代表は、合流に参加する議員と参加しない議員とで党を分ける分党を主張していますが、19日の会議では議論はせず、参加しない議員の対応については、今後、協議する考えです。

勝負あったなあ。

国民民主 立憲と正式合流へ 新党は150人前後か
[2020/08/19 12:11]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000191076.html

 野党の合流を巡り、国民民主党は19日午後、所属するすべての議員を集めた会議を開き、立憲民主党との合流について正式に決める方針です。

 国民民主党の執行部は19日の会議で、立憲民主党との間で合意した新しい党の名前や代表の決め方、基本的な理念や政策をまとめた綱領案などについて説明することにしています。玉木代表は、合流に参加する議員と参加しない議員とで党を分ける分党を主張していますが、19日の会議では議論はせず、参加しない議員の対応については、今後、協議する考えです。玉木代表と行動をともにする議員は少数にとどまり、合流に参加する議員は、150人前後となる見通しです。

6553とはずがたり:2020/08/19(水) 16:21:44
福山の会見で名前挙がってたけどなんか動きあったのか??

升田世喜男・元衆院議員
立憲へ入党検討 衆院選出馬の意向 /青森
https://mainichi.jp/articles/20190519/ddl/k02/010/034000c
会員限定有料記事 毎日新聞2019年5月19日 地方版

 無所属の升田世喜男元衆院議員(61)が立憲民主党への入党を検討していることが18日、関係者への取材で分かった。升田氏は次期衆院選で青森1区から出馬する意向を示している。

 関係者によると、衆参同日選の可能性が浮上し、支持者から政党に属した上で出馬することを望む声が上がっていたという。升田氏は毎日新聞…

6554とはずがたり:2020/08/19(水) 16:46:47
>合流に参加しない議員にも「一定の配慮」をするとし、具体的な対応は代表・幹事長に一任する方針です。

>国民民主党は、立憲民主党に合流する議員と国民民主党に残る議員、無所属になる議員に分かれることになります。

国民民主党、立憲民主党との合流正式決定へ
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4056717.html
19日 14時15分
 国民民主党は19日午後、両院議員総会を開き、立憲民主党との合流を正式に決定する方針です。

 国民民主党は午後、地方組織を集めた会議や国会議員による総会を相次いで開くことにしていて、立憲民主党との合流について議論が続いています。

 両院議員総会では、立憲民主、国民民主の両党がいったん解散し新党を結成することや、新党の綱領案などが賛成多数で可決され、合流が正式に決まる見通しです。

 玉木代表が表明した分党方針は正式な議題にならない見通しですが、合流に参加しない議員にも「一定の配慮」をするとし、具体的な対応は代表・幹事長に一任する方針です。

 玉木代表ら数人が既に合流に参加しない考えを示しており、国民民主党は、立憲民主党に合流する議員と国民民主党に残る議員、無所属になる議員に分かれることになります。

6555とはずがたり:2020/08/19(水) 20:06:20
結局分党の話しは一切なし。その割りには延び延びになってたけど。。

国民、19日解党了承 「分党」は結論先送りか
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/451588
08/19 05:00

 国民民主党は19日、立憲民主党との合流の是非を協議する両院議員総会を東京都内で開く。合流新党参加に向けた解党を了承する見通しだが、玉木雄一郎代表が表明した合流組と残留組の「分党」については議題とせず、結論を先送りする方向で調整。執行部は合流新党に参加しない議員の処遇を代表、幹事長に一任するよう提案する方針だ。

 ただ、玉木氏が分党の提案に踏み切る可能性もささやかれ、議論は紛糾する可能性がある。玉木氏ら党幹部は18日、総会での提案について調整を続けた。

残り:641文字/全文:868文字

6556チバQ:2020/08/19(水) 20:21:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ef72c1a75165deda548cb90c06bf2e9b4b7d827
国民民主、解党と立民との合流了承 新党は140人超か
8/19(水) 19:43配信

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産経新聞
両院議員懇談会を前にあいさつする国民民主党の玉木雄一郎代表(左)=19日午後、東京・平河町の都市センターホテル(酒巻俊介撮影)

 国民民主党は19日、両院議員総会を都内で開き、解散して立憲民主党と合流する案が賛成多数で可決された。所属議員62人の大半は合流に加わり、合流新党の規模は140人を超える見込み。ただ、玉木雄一郎代表は参加せず、残留組で新党を設立する意向だ。平成29年の衆院選で離散した旧民主党勢力が新たな分裂を伴いつつ、再結集する。

 総会の冒頭、玉木氏は「国民民主党に一つの終止符を打ち、新たなスタートを切れる前向きな結論を導きたい」とあいさつした。両党幹事長らが合意した合流新党の綱領や規約、代表選規定などを審議。その後、立民との合流と、全員参加ができない場合の対応を代表と幹事長に一任することについて採決した。その結果、57人が賛成した。

 玉木氏は11日の記者会見で、政策の不一致などを理由に自身の合流不参加と、「分党」して残留派の受け皿となる新党を設立すると表明していた。

 ただ、総会では分党は正式議題とせず、合流に参加しない議員の扱いは代表らに一任した。今後、新党に参加するかどうか各議員の意向を確認する。両党の支持組織、連合は合流新党を後押ししているが、国民に組織内議員を抱える傘下の産業別労働組合(産別)には原発政策の相違などから慎重論も根強く、参院を中心とした中間派の去就が焦点になる。

 約50億円とされる党の資金は合流に参加する議員と不参加の議員の数に応じて分配する案が浮上している。国民が入居する党本部ビルは合流新党が継承するとみられる。

 国民、立民、無所属の合流参加議員が確定した後、代表選と投票による党名決定を経て、9月上旬に結党大会が開かれる見込み。立民の枝野幸男代表が「立憲民主党」の党名を訴え、新代表に選ばれる公算が大きい。

6557名無しさん:2020/08/19(水) 20:35:16
衆議院議員 泉ケンタ 国民民主党政調会長
https://twitter.com/office50824963/status/1296038146027565056
ただ今、国民民主党の全国幹事会、両院議員総会を経て、立憲民主党との新党結成が承認されました(採決参加59人中賛成57人)。
政策提案型の改革中道の理念を持つ多くの議員が、さらに新党の中で力を発揮します!

#国民民主党 #立憲民主党 #新党 #改革中道

https://twitter.com/office50824963/status/1296043940500484097
すみません。反対は一名のみで、もう一名は慣例により手をあげないことになっている両院議員総会長です。

6558とはずがたり:2020/08/19(水) 20:38:45
合流新党の評価がどうなるか判らないし,地方1人区の参院議員は舟山さん的な無所属を取り合えず選択する方が良さそうなのかも。

https://twitter.com/Chijisen/status/1296024909718536192

チャオさんに寄ると両院議員総会は未だ続いていて(会場は10時迄取ってあるそうな),大分の足立信也議員が、新党に参加しないと両院議員総会で発言があった模様とのこと。

6559とはずがたり:2020/08/19(水) 22:28:09
https://twitter.com/Mashiko_sangiin/status/1296071274154717185
増子輝彦
@Mashiko_sangiin
本日、国民民主党両院議員総会が開催され、解党、新党合流が賛成多数で議決されました。残念ながら民進党最後の幹事長として心血を注いで2018年5月7日に結党した国民民主党が2.4年で解党するのは寂しい限りで残念です。9人の執行部の内6人が反対し玉木代表他数人が新党に合流しないと表明しています
午後10:07 ・ 2020年8月19日・Twitter for Android

増子輝彦
@Mashiko_sangiin

この様な中での解党、新党合流案が提案され議決されることは異常事態であり議決時に退席をしました。ここ1週間、後援会及び多くの方々に私の考えを伝えて、ご意見やご教示をいただきました。その結果、私は新党に参加しない結論に至りました。

増子輝彦
@Mashiko_sangiin

合流新党は国民民主党の改革保守中道の理念・政策とは一致せず、何でも反対する政党ではなく提言型の政権を担う政治勢力とは違います。今後、再び改革保守中道の政権を担うための政治勢力の結集を図り活動をしていきます。これまでご指導ご支援を戴いた関係者皆様に感謝を申し上げます。

6560とはずがたり:2020/08/19(水) 22:29:56
https://twitter.com/ben_nailiang/status/1296068643088814082
akibakei
@ben_nailiang
返信先:
@tohazugatali1
さん
大分の足立信也らしいっすよ。
午後9:56 ・ 2020年8月19日

6561とはずがたり:2020/08/19(水) 22:31:44
不参加表明組

<衆院>
玉木
古川
山尾
岸本(報道で見通しと)
前原

<参院>
増子
足立

6562とはずがたり:2020/08/19(水) 22:32:35

国民・大島副代表ら立憲合流の意向
2020.8.19 21:25政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200819/plt2008190039-n1.html

 立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、国民民主党に所属する埼玉県選出の国会議員3人中2人が19日、立憲民主党と合流する新党に参加する意向を表明した。東京都内のホテルで同日開かれた国民民主党の両院議員総会後、3氏が記者団に明らかにした。

 新党に参加するのは、副代表の大島敦衆院議員(6区)と小宮山泰子衆院議員(7区)。一方、森田俊和衆院議員(12区)は「支援者と相談しながら決めていきたい」と述べ、態度を保留した。

6563とはずがたり:2020/08/19(水) 22:48:35

国民・玉木氏「内ゲバなら全額国庫返納」 約50億円の党資金配分
8/19(水) 22:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/174f37c82a44c1e673b4ad396ee645fa788db084

 国民民主党の玉木雄一郎代表は19日の記者会見で、同党が持つとされる約50億円の資金配分について「常識的な範囲で決まっていく。ともに歩んできた仲間なので、別れても円満かつ友好的にやることが大事だ」と語った。

 国民は同日の両院議員総会で解党して立憲民主党と合流する案を賛成多数で可決した。国民の資金は合流に参加する議員と不参加の議員の数に応じて分配する案が浮上しているが、玉木氏は「お金をめぐって内ゲバをするようなことがあれば、国民から見放される。そんなことするなら全額国庫に返した方がいい」と述べた。

6564とはずがたり:2020/08/19(水) 22:59:50
>合流に慎重な考えの労働組合の組織内議員は総会前に一致結束して行動する方針を申し合わせました。
むう。

国民民主党が議員総会、立憲民主党との合流正式決定へ
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4056973.html
19日 18時20分

 国民民主党は両院議員総会を開き、立憲民主党との合流について議論を続けています。

 玉木代表は「新たなスタートを切っていける前向きな結論を導きたい」と挨拶。総会では分党方針は提案されず、正式に合流が決まる見通しです。

 ただ、玉木代表ら数人はすでに合流に参加しない考えを示しており、合流に慎重な考えの労働組合の組織内議員は総会前に一致結束して行動する方針を申し合わせました。

6565とはずがたり:2020/08/20(木) 00:58:01
>玉木代表 「合流には加わらない」
>平野幹事長 「玉木氏も新党参加を」
>小沢氏「野党が結集して力を合わせていこうということ」
>山尾志桜里衆院議員「政策の一致なく新党には参加しない」
>津村啓介衆院議員「全員が参加できる努力を期待持ち見守りたい」
>川合孝典参院議員「国民民主党として綱領や基本政策など大切に守ってきたものが十分に反映しきれていないという意見もあったが、執行部は、『最後まで全員で合流できるような環境を整えられるように全力を尽くす』とのことで、今回提案は了承した」「今後の交渉経過がどうなるかによって議員たちの態度が変わってくる可能性がゼロではないと思う。私自身は地方や支援者の意見を踏まえて検討する」
>奥野総一郎衆院議員「排除しないで大きなかたまりを」
>城井崇衆院議員「綱領などの説明は受けたので、週末にかけて支援者と相談したい。国民民主党がやってきた政策提案型のスタイルができるかどうかだ。例えば、エネルギー政策の部分で、これまでは安全で安定的なエネルギーの確保に向けた現実的な提案を重ねてきたが、そうしたものを持ち込んでいけるのかも含めて考えたい」
>徳永エリ参院議員「今、寂しさといろいろな場面が頭に浮かんでいる。国民民主党、国民民主党と言って、旗を立てて演説することが明日からできないと思うと、少し混乱しているので、気持ちを整理したい。自分のことはきちんと考えて結論を出したい」と、時折、声を詰まらせながら述べました。

国民民主党 解党のうえ立憲民主党との合流新党 結成方針を決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200819/k10012574711000.html
2020年8月19日 22時15分

国民民主党は、19日、党を解党したうえで立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めました。一方、先に分党を表明した玉木代表は、みずからは合流に参加しない意向を重ねて示すなど、合流に慎重な議員もいることから、今後、調整が図られることになりました。

立憲民主党との合流をめぐって、国民民主党は、午後4時半ごろから東京都内のホテルで、衆参両院の所属議員60人余りが出席して会合を開きました。

冒頭、玉木代表は「より大きなかたまりを作り、日本の政治を変えていくという思いで議論をしてきた。立憲民主党との合流協議について、結論を得たい。国民民主党に一つの終止符をここで打ち、新たなスタートを切っていける前向きな議論を導きたい」と述べました。

会合では、執行部が、両党の幹事長らで合流後の新党の綱領案をまとめたことなど、これまでの経過を報告し、合流の是非について、協議が行われました。

会合では、先に、合流に参加しない意向を表明した前原元外務大臣など、数人の議員が途中で退席する場面もありました。

協議を終えて、挙手による採決が行われた結果、賛成多数で、国民民主党を解党したうえで立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めました。

また、玉木代表は、会合のあと、みずからは合流に参加しない意向を重ねて示すなど、党内には合流に慎重な議員もいることから、こうした議員への対応は、代表と幹事長に一任され、玉木代表が先に示した「分党」の提案の是非も含め、今後、調整が図られることになりました。

玉木代表 「合流には加わらない」
国民民主党の玉木代表は会合のあと記者会見で、「私は新たにできる新党、合流には加わらない。政策提案型の改革中道の政治を、より明確に仲間とともに訴えたいし、日本が直面する問題に堂々と向き合っていきたい」と述べました。

そのうえで、先にみずからが提案した「分党」について、「所属議員が5人以上という政党要件を満たさないと党の分割にならないので、要件を満たす仲間が集まり、やっていくということであれば当然そういった協議を行うことになるし、それが円満かつ有効な手続きの1つだと理解している」と述べました。

平野幹事長 「玉木氏も新党参加を」
国民民主党の平野幹事長は記者団に対し、「立憲民主党と会派をともにするところから始まり、去年の8月からちょうど1年できょうまで来た。時間がかかったが、新党でいい結果を生むためにも大きな大義を掲げ、国民に理解されるような船出をしないといけない」と述べました。

一方で、記者団が玉木代表が新党に加わるかどうか質問したのに対し、「当然、私はそれを前提にしている。玉木代表自身の判断はあるだろうが、玉木氏に先頭に立って、新党の代表選挙にも出てもらいたいという思いでいっぱいだ」と述べました。

6566とはずがたり:2020/08/20(木) 00:58:26
>>6564
小沢氏「野党が結集して力を合わせていこうということ」
合流協議で調整役を担ってきた国民民主党の小沢一郎衆議院議員は記者団に対し、「とんでもない政権に取って代わる、国民のための政治を実現するため、野党が結集して力を合わせていこうということだ。ほぼ、総意でもって合併が了承されたことは、日本の戦後政治の憲政上の大きな出来事だ」と述べました。

山尾志桜里衆院議員「政策の一致なく新党には参加しない」
国民民主党の山尾志桜里衆議院議員は、記者団に対し「1つの政党になれるほど理念や政策の一致がないので、合流新党には参加しない。私自身は小さくても明確な理念と政策を持った政党に所属し、現実的で政策提案ができる本当に良質な政策集団の一員として頑張っていきたい」と述べ、玉木氏と行動をともにする考えを示しました。

津村啓介衆院議員「全員が参加できる努力を期待持ち見守りたい」
国民民主党の津村啓介衆議院議員は記者団に対し「合流新党に参加したい。新党が結党されるまで、玉木代表やその他の皆さん含め全員が参加できる努力が続けられると思っているので、期待を持って見守りたい」と述べました。

川合孝典参院議員「支援者の意見を踏まえ検討」
国民民主党の川合孝典参議院議員は記者団に対し、「国民民主党として綱領や基本政策など大切に守ってきたものが十分に反映しきれていないという意見もあったが、執行部は、『最後まで全員で合流できるような環境を整えられるように全力を尽くす』とのことで、今回提案は了承した」と述べました。

そのうえで、「今後の交渉経過がどうなるかによって議員たちの態度が変わってくる可能性がゼロではないと思う。私自身は地方や支援者の意見を踏まえて検討する」と述べました。

奥野総一郎衆院議員「排除しないで大きなかたまりを」
国民民主党の奥野総一郎衆議院議員は、記者団に対し「合流新党には参加したい。新しい党で頑張っていきたい。希望の党の騒動が起きた時の教訓は、『排除してはいけない』ということだ。排除しないで、大きなかたまりを作っていくことが大事だ」と述べました。

城井崇衆院議員「政策提案型ができるかどうかで考えたい」
国民民主党の城井崇衆議院議員は、記者団に対し「綱領などの説明は受けたので、週末にかけて支援者と相談したい。国民民主党がやってきた政策提案型のスタイルができるかどうかだ。例えば、エネルギー政策の部分で、これまでは安全で安定的なエネルギーの確保に向けた現実的な提案を重ねてきたが、そうしたものを持ち込んでいけるのかも含めて考えたい」と述べました。

徳永エリ参院議員「気持ち整理して結論を出したい」
国民民主党の徳永エリ参議院議員は、記者団に「政権と対じできる大きな固まりをつくり、いずれ政権交代を目指したいという思いの中では決める時は決めなければならないのでよかった。解党と新党設立は了としなければいけない」と述べました。

一方、新党への参加については「今、寂しさといろいろな場面が頭に浮かんでいる。国民民主党、国民民主党と言って、旗を立てて演説することが明日からできないと思うと、少し混乱しているので、気持ちを整理したい。自分のことはきちんと考えて結論を出したい」と、時折、声を詰まらせながら述べました。

自民党幹部「政治情勢に影響はない」
自民党幹部の1人は、NHKの取材に対し「与党と野党の数が変わるわけではないので、政治情勢に全く影響はない。憲法改正の議論に前向きとみられる玉木代表に同調し、合流に参加しない議員がどの程度になるかに関心があり、見守っていきたい」と述べました。

また、別の自民党の閣僚経験者は「世の中の期待が高まっているようには感じない。旧民主党から、くっついたり離れたりを繰り返し、国民からはコップの中の嵐にしか見えないのではないか。ただ、選挙のことを考えると、これをきっかけに野党候補の1本化が進む可能性はあるので、どの程度進むか注視したい」と述べました。

6567とはずがたり:2020/08/20(木) 00:59:56
https://www.youtube.com/watch?v=3U6W1ONUGOc&feature=youtu.be
国民民主党・玉木代表記者会見 2020年8月19日
8,250 回視聴?4 時間前にライブ配信

https://twitter.com/hoppeta_yellow/status/1296055521007427586
黄色いほっぺの人々
@hoppeta_yellow

Q:玉木新党はどのような旗を掲げるか。合流新党との連携は。
A:原則、国民民主党と同じものを掲げる。今までの仲間が加わる合流新党とは連携していきたい。

Q:玉木新党の党名は国民民主党の名前を引き継ぐのか。
A:国民民主党の名前を引き継ぐ。協議はする。

玉木雄一郎さん、合流新党の党名提案『立憲民主党』を蹴って党名投票を合流条件として要求したのに、玉木新党の方は無投票で『国民民主党』にする予定とか、ほんと…。
結局、立憲が譲歩して条件を飲んでも、玉木さんは合流新党に不参加宣言するし…。ほんとさぁ…。

6568さきたま:2020/08/20(木) 06:30:29
>>6559-6560
総会に62人全員が参加、採決には59人参加なら、退席者は前原、増子、足立?の3人で計算は合いますね。

国民民主、解党し立民と合流決定…立民・福山氏「新党規模150人前後」と期待感
8/19(水) 19:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed8de3b19e9e05fad3c4557a2286243c83955b59
 国民民主党は19日、東京都内のホテルで両院議員総会を開き、同党を解党した上で、立憲民主党と合流することを賛成多数で決めた。

 総会には、党所属国会議員62人全員が出席した。総会は途中で、非公開の両院議員懇談会に切り替わり、出席者からは「解党すべきではない」との反対論も出た。その後、再開した議員総会で、解党を多数決で決定し、今後の分党を念頭に、約50億円とされる党の資金分配などを円満に行うことを確認した。今後の対応は、玉木代表と平野幹事長に一任することも決めた。

 玉木氏は総会後、記者団に「合流には参加しない」と改めて表明した。民間企業系の産業別労働組合出身議員らには、合流新党への参加に慎重論があり、合流新党の規模が焦点となる。

 両党関係者には、衆参の国会議員で130〜140人規模になるとの見方がある。立民は解党して新党を再結成する方針で、福山幹事長は19日の記者会見で、規模について、「150人前後になる」との期待感を示した。

6569さきたま:2020/08/20(木) 06:40:15
「全員参加かなわぬ場合、円満・友好的に手続き」 国民了承の「提案事項」
8/19(水) 21:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/50e4ba2d6b808612a7d8235b3e1ec29444863d28
国民民主党の執行部が19日、両院議員総会で示し、賛成多数で了承された「提案事項」は以下の通り。

 ◇提案事項

 政権交代に向けた新たな「大きな塊」を目指し、国民民主党と立憲民主党との間において、幹事長・政調会長間協議を重ねてきた結果、新党綱領案、新党規約案、新党代表・党名選挙規定案がまとまったことから、新党をつくることを承認するとともに、新党結党に向けて、最後まで国民民主党全員での新党への参加の努力を続け、全員参加がかなわない場合には、さらなる「大きな塊」に向け、円満かつ友好的に諸手続きが進むよう、その対応を代表・幹事長に一任する。

6570さきたま:2020/08/20(木) 07:03:00
玉木代表が「悔やまれるところ」と指摘した点 国民民主は「解党決定」したが...
8/19(水) 22:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e19b6869d0cef2f179e332ad0d79aaae23c947e1?page=1
 国民民主党は2020年8月19日に開いた両院議員総会で、解党と立憲民主党に合流する新党の結成を決めた。立憲との合流をめぐっては、玉木雄一郎代表が11日の記者会見で、党を一度解党し、立憲と合流する議員による党と、合流しない議員による党に分党する意向を示していた。

 玉木氏は、政策の不一致を理由に、合流新党には参加しない考えを表明していた。解党が決まった後の記者会見でも、「ぜひこういうこと(消費税をはじめとする政策)で合意をして新党スタートということであれば非常に分かりやすかったし、もっと多くの人が結集できるきっかけになった」などと政策のすりあわせの不十分さを指摘した。

■執行部として合流を提案した玉木氏が合流新党に参加しない矛盾

 両院議員総会は16時30分過ぎに開始。冒頭あいさつが済んだ16時40分頃から19時頃まで、「両院議員懇談会」として報道陣をシャットアウトして議論を行い、再び「両院議員総会」として報道陣の前で採決が行われた。採決の対象になった執行部の提案は、合流新党の諸規定がまとまったことを受けて

「新党をつくることを承認するとともに、新党結党に向けて、最後まで国民民主党全員での新党への参加の努力を続け、全員参加が叶わない場合には、さらなる『大きな塊』に向け、円満かつ友好的に諸手続が進むよう、その代表・幹事長に一任する」

というもの。採決への出席議員59人のうち57人が挙手で「提案事項」に賛成し、承認された。反対したのは渡辺周副代表で、残り1人は、慣例として投票しない両院議員総会長(議長)だとみられる。渡辺氏は、執行部として事実上の合流を提案した玉木氏が合流新党に参加しないことを批判した。

 来週中にどの議員が合流新党に参加するかを確定し、地方組織の扱いなどを詰めた上で解党に向けた作業を本格化させる。

「政策提案型の改革中道のポジションを引き継ぎたい」

 所属する衆参62人の議員のうち、中堅・若手議員を中心に30人以上が合流新党に参加する見通し。立憲の福山哲郎幹事長は8月19日の記者会見で、野党統一会派に所属する無所属議員を含めると、合流新党は「150名前後」の規模になるとみている。一方の玉木氏は8月11日の会見で、自らは合流新党に参加しない意向を明らかにしている。合流しない議員を集めて新たに「国民民主党」を立ち上げる考えだが、同調するのは前原誠司元外相や古川元久・元国家戦略担当相、7月に国民に入党したばかりの山尾志桜里衆院議員ら、少数にとどまる見通し。玉木氏は立ち上げる新党が政党要件のひとつ「所属国会議員5人以上」を満たせるかどうかは明言していない。

 玉木氏は、両院議員総会後の記者会見で、

「我々は、基本的には国民民主党の政策提案型の改革中道のポジションを引き継ぎたいということでまさに新党を作るわけで、原則、国民民主党と同じものを掲げて進んでいきたい」

と話し、山尾氏も

「私自身は合流新党には参加しないという立場で、この国に必要とされている、政策提案型の中道政党として、小さいけれどもきっちりと明確な旗を掲げる政党になっていくということが大事」

などと話し、歩調を合わせた。

6571さきたま:2020/08/20(木) 07:03:39
>>6570続き
政治資金50億円めぐり「内ゲバ」なら「全額国庫に返したほうがいい」

 玉木氏は、合流協議では政策論議が欠けていた点について記者から問われ、消費減税をはじめとする経済政策をめぐる議論ができなかったことに言及。政策のすりあわせができないまま解党を迎えたことを悔やんだ。

「やはり新しい党ができる以上、何をするために新党が結党されたのかということが、国民との関係でもっと分かりやすければ良かったと思って、私は特に消費税の減税と(言ってきた)。これは本当に必要だと思う。これだけGDPが落ち込んで、日本経済は相当危機的な状況になりつつあると思うので、追加の現金給付と消費減税はマクロ経済政策として不可欠な状況になっているので、ぜひこういうことで合意をして新党スタートということであれば非常に分かりやすかったし、もっと多くの人が結集できるきっかけになった。ここが、なかなか党首会談もできず、一致点が見いだせなかったことは悔やまれるところ」

 国民民主党は約50億円の政治資金を保有しており、その行方も焦点だ。玉木氏は、合流新党の参加する人数などを確定させることが先決だとしながら、

「少数派でも大半の党資金を引き継ぐということはあり得るのか」

という記者の質問には、「内ゲバ」が発生するのであれば「全額国庫に返したほうがいい」と語気を荒げた。

「そこは常識的な範囲で決まっていくことだと思っているので...。何か、お金をめぐって内ゲバするようなことがあれば、そんなのは国民から見放されますよ!そんなことするんだったら全額国庫に返したほうがいい」

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

6572名無しさん:2020/08/20(木) 08:14:40
国民と立民合流も…推進派が玉木氏封じ 内向きの混乱「旧民主」想起
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/637050/?page=2

国民民主党の両院議員総会で立憲民主党との合流方針が決まったことを受け、九州選出で国民の国会議員7人のうち大分の2人が合流新党への不参加を表明し、1人は参加、4人は態度を保留する意向を示した。
総会後、西日本新聞の取材に明らかにした。

吉良州司氏(衆院比例九州)は「現実的な政策を実行できることを訴えていく立場を志向したい。無所属もありうる」として不参加を明言。
足立信也氏(参院大分選挙区)も「結論を出すのは時期尚早だ」として不参加の意向を明らかにした。

一方、原口一博氏(衆院佐賀1区)は「一つのステップ。大きな固まりに向けた通過点を通れた」として新党結成を歓迎した。

4人の議員が態度保留した。稲富修二氏(衆院比例九州)は「大きな一歩」と評価しつつ、地元支援者と協議して決める。
城井崇氏(衆院比例九州)も「(執行部が)前向きの足し算に向けた努力をされたことは分かった」とした上で、後援会などと相談する。

西岡秀子氏(衆院長崎1区)は「こういう形になったことは残念」と述べ、
古賀之士氏(参院福岡選挙区)も「(合流が)有権者のためになると明確に伝えていけなかった部分があったのではないか」として党内の混迷ぶりを振り返った。

6573とはずがたり:2020/08/20(木) 09:29:32
やはり吉良も不参加か〜。

6574名無しさん:2020/08/20(木) 09:30:28
国民・緑川氏、立民との合流新党参加へ 「大きな受け皿必要」
https://www.sakigake.jp/news/article/20200820AK0002/
国民民主党の緑川貴士衆院議員(比例東北)は19日、立憲民主党との合流新党に自身も参加する意向を示した。
取材に対し「野党として大きな受け皿をつくる必要がある」と述べた。
ただ「県連や後援会、支援者の意見を聞きたい」としており、理解を得た上で最終判断する。

国民民主・千葉選出の国会議員3人、いずれも合流新党へ
https://www.chibanippo.co.jp/news/politics/715727
国民民主党は19日の両院議員総会で、解党して立憲民主党との合流新党を結成する方針を決めた。
千葉県選出の奥野総一郎衆院議員(比例南関東、県連代表)、谷田川元衆院議員(同、県連副代表)、青木愛参院議員(比例、県連副代表)の国会議員全3人は、合流新党への参加を表明した。

千葉県連所属の県議や市議に説明する場を21日に設ける見込み。
奥野氏は「立憲民主とは国会会派も組んでおり、現政権に対峙(たいじ)し、総選挙に向けて一体感が出る。他の野党との候補者調整も進む」と強調した上で
「大きな固まりは県政や市政にも必要」とし、地方議員も合流新党に参加する流れを期待した。

玉木雄一郎党代表が当初表明していた「分党」は、了承されず。
2017年衆院選を機に立憲民主、国民民主、無所属に分かれていた千葉の旧民主党・民進党系の国会議員は、合流新党に結集する流れとなった

6575チバQ:2020/08/20(木) 09:40:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/de94e7cd5711bd71de0ff439a8d0312873bed8a3
政党再編で繰り返す「いつか見た風景」
8/19(水) 20:25配信
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両院議員総会で行われた採決で挙手をする議員、執行部。奥左から2人目は玉木雄一郎代表=19日午後、東京・平河町の都市センターホテル(酒巻俊介撮影)
 立憲民主党と国民民主党の合流が19日、大きく前進した。政界再編の動きは選挙が間近になると活発化する傾向があり、近年は野党を中心に離合集散が続く。合流で政権批判票をまとめ、与党に対峙(たいじ)しうる勢力を作る狙いがあるが、路線対立も絶えないためだ。結果的に「同じような顔ぶれ」による「いつか見た風景」が繰り返されている。

【表】合流新党に参加予定者の民主党政権での主な役職

 「コンクリートから人へ」をスローガンに平成21年衆院選で政権を奪取した旧民主党は合流を繰り返して発展した。小選挙区比例代表並立制で衆院選が行われた8年に旧社会党と旧新党さきがけの一部が合流、15年には旧自由党と合併した。

 一方で離散も目立ち、政権末期の24年には、消費税増税をめぐる対立から小沢一郎氏らが離党し、新党「国民の生活が第一」(後の自由党)を結成した。

 旧民主党の後継政党にあたる旧民進党は29年衆院選を前に、当時代表だった前原誠司氏が小池百合子東京都知事率いる旧希望の党への合流を表明。ただ、小池氏が立場の異なる議員らの「排除」を表明したことに反発した枝野幸男氏が立憲民主党を結成した。結果的に前原氏の構想は頓挫し、立民以外の勢力の大半は国民民主党に移行した。

 野党の合流が相次ぐ背景には1つの選挙区から1人を選出する小選挙区制がある。政権交代可能な二大政党制が機能しやすい半面、資金力や組織力のある大政党に有利になり、規模の小さい複数の野党で政権批判票を奪い合う結果、共倒れのおそれがあるからだ。

 さらに、年末に合流構想や新党結成が浮上するのは、議員数に応じて政党交付金の交付額が決まる基準日が毎年1月1日であることとも関係している。

 今回の立憲民主党と国民民主党の合流は29年衆院選前の状況に戻ると捉えることもできるが、合流新党は「数合わせ」や「カネ目当て」との批判を払拭できるかが重要になる。(豊田真由美)

6576とはずがたり:2020/08/20(木) 09:46:16
社説
国民民主党が分裂へ 合流協議は何だったのか
毎日新聞2020年8月20日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20200820/ddm/005/070/135000c

 国民民主党が解党して立憲民主党と合流する方針を決めた。ただし玉木雄一郎代表ら何人かは既に合流しない考えを表明している。実態は国民民主の分裂である。

 合流新党は衆参で150人規模となりそうだ。だがこれも旧民主党の元のさやに収まるだけだと感じている国民は多いだろう。

 安倍晋三政権が行き詰まりを見せている中でも、政権再交代への道が険しい現実を改めて示していると言っていい。

 それにしても、今回の協議は何だったのか。とりわけ分かりにくいのが玉木氏である。

 国民民主は政策立案能力をアピールしてきたが、結党以来、支持率はわずか1〜2%にとどまってきた。その厳しい現状を変える有効な策も打ち出せなかった。

 合流協議は「このままでは選挙を戦えない」という所属議員の危機感を受けたものだった。

 そして党名の決め方などで立憲側が譲歩をし、両党の幹事長らが合流新党の綱領や規約に関する協議を始めていた。

 ところがその直後に、玉木氏は消費減税などで隔たりがあると言い出し、唐突に分党を提案した。これでは自らが主導権を取れないから合流しないと言っているようなものだ。

 しかも、コロナ禍にもかかわらず続けてきた党内協議に、ここまで時間がかかった。旧民主党以来変わらない「決められない体質」だと言うほかない。

 安倍政権の巨大与党体制に対抗していくためには、野党はより大きく固まる必要がある。合流新党ができれば衆院選の小選挙区で候補者を一本化しやすくなるのは確かである。

 同時に政党には理念と政策の一致が不可欠だ。旧民主党が内紛を繰り返した過去を振り返れば、立憲と国民民主との間で再整理されるのは前進と言えなくもない。

 しかし今、歓迎しているのは自民党だろう。自民党には憲法改正などで玉木氏ら非合流組と連携できると期待する声が出ている。結果的に自民党の補完勢力と見なされる可能性は否定できない。

 安倍政権を追及するため国会で共同歩調を取る今の統一会派方式の方が、まだましだった――。そんな事態になるのを懸念する。

6577チバQ:2020/08/20(木) 15:07:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/be964d21ca8896897780318863f79ef074de2b01
国民と立民合流も…推進派が玉木氏封じ 内向きの混乱「旧民主」想起
8/20(木) 11:13配信




イメージ(写真と本文は直接関係ありません)
 国民民主党は19日の両院議員総会で、解党して立憲民主党と新党を結成する方針を決めた。2017年衆院選前に解党した旧民進党以来、野党第1党が100人を超える規模で自民、公明両党の巨大与党と対峙(たいじ)することになる。しかし国民は玉木雄一郎代表自身が合流新党に参加せず、政権奪還に向けた再結集は分裂劇の側面も。内向きの混乱は旧民主党を想起させ、合流新党が政権批判の民意の受け皿になれるかは見通せない。

 「船長も機関士もいなくなった中で新党に向かうのか」。この日、都内で開かれた国民の両院議員総会。自身は不参加の意向を固めつつ、立民との新党結成に承認を求める議案を淡々と読み上げる玉木氏に、会場から批判の声が上がった。

 1月に事実上破綻し、7月に再スタートした立民との合流協議は、合流に消極的な玉木氏と推進派の不協和音があらわになった。玉木氏は11日、記者団に「私自身は合流新党に参加せず、分党する」と突如表明。両院議員総会で提案しようとする玉木氏を水面下で推進派が封じ込め、混乱ぶりをさらけ出した。

 解党と合流の提案が賛成多数で可決され「やっと(旧民主の)仲間の半分ぐらいがくっつく」(原口一博衆院議員)ことになったが、「一連の流れで党の中がバラバラになった」と九州選出議員の秘書。連合幹部は「合流までの過程も有権者に見られていることを自覚してほしい」と眉をひそめた。

 合流新党も課題は山積みだ。連合の産業別労働組合の出身議員には、合流新党の綱領案に盛り込まれた「原発ゼロ」に懸念が少なくない。国民執行部はこの日の総会でエネルギー政策について「細かな部分は協議しながら詰める」と逃げの答弁に終始した。

 合流新党の求心力も見通せない。中核となる立民の影響力には陰りが出ている。共同通信の世論調査では、代表の枝野幸男氏の人気で17年11月に16・1%だった立民の政党支持率は18年9月に6%台に下落。今年7月の東京都知事選では支援した候補者が大敗した。旧民主党の無所属ベテランは「合流まで時間をかける間に維新などの政党が育ってしまった」と唇をかむ。

 国民のある議員は「細部の違いはあっても大きな固まりでやることが大切。ここから個々の議員が頑張るしかない」と話した。 (東京支社取材班)

大分の吉良、足立氏不参加 九州の国民7議員、2人が不参加
 国民民主党の両院議員総会で立憲民主党との合流方針が決まったことを受け、九州選出で国民の国会議員7人のうち大分の2人が合流新党への不参加を表明し、1人は参加、4人は態度を保留する意向を示した。総会後、西日本新聞の取材に明らかにした。

 吉良州司氏(衆院比例九州)は「現実的な政策を実行できることを訴えていく立場を志向したい。無所属もありうる」として不参加を明言。足立信也氏(参院大分選挙区)も「結論を出すのは時期尚早だ」として不参加の意向を明らかにした。

 一方、原口一博氏(衆院佐賀1区)は「一つのステップ。大きな固まりに向けた通過点を通れた」として新党結成を歓迎した。

 4人の議員が態度保留した。稲富修二氏(衆院比例九州)は「大きな一歩」と評価しつつ、地元支援者と協議して決める。城井崇氏(衆院比例九州)も「(執行部が)前向きの足し算に向けた努力をされたことは分かった」とした上で、後援会などと相談する。

 西岡秀子氏(衆院長崎1区)は「こういう形になったことは残念」と述べ、古賀之士氏(参院福岡選挙区)も「(合流が)有権者のためになると明確に伝えていけなかった部分があったのではないか」として党内の混迷ぶりを振り返った。

6578岡山1区民:2020/08/20(木) 16:17:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/35add5cc4df8c850933929eb79e9322a2b9679f4
【独自】国民・山尾氏とれいわ・山本代表が会談
8/20(木) 14:53配信

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 野党合流構想に参加しない意向を表明している国民民主党の山尾志桜里衆議院議員が、れいわ新選組の山本太郎代表らと19日夜、会談していたことがJNNの取材で分かりました。国民民主党の玉木代表も当初、参加予定だったということです。

 関係者によりますと、会談には山尾氏、山本氏のほかに、高井崇志衆議院議員、立憲民主党の須藤元気参議院議員が参加しました。これに国民民主党の玉木代表も加わる予定でしたが、関係者は「玉木氏は出席しなかった」と説明しています。会合では山本氏らが主張している消費税の減税などが話題になり、今後も情報交換を進めていくことになったということです。

 今回の会合は、立憲民主党との合流に参加しない玉木氏と山尾氏が、近く立ち上げる新党に山本氏らの参加を呼びかける思惑があったものとみられ、今後、協力関係の強化につながるかが注目されます。(20日14:19)

最終更新:8/20(木) 14:53
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