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民主党スレ・2

6362とはずがたり:2020/07/11(土) 16:25:57
うおっ,党名以外は折り合ったか!!
党名なんか立憲一択だろうに
いよいよいつか合流批判してた前原離党秒読み??いや,平然と参加してくるだろうなw

立・国合流、党名巡り難航
新党設立方針では一致
https://this.kiji.is/654573916994978913?c=39550187727945729
2020/7/11 15:54 (JST)
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主、国民民主両党の合流を巡る水面下交渉が、党名を巡って難航していることが分かった。新党を設立する方針では一致したものの、立民の枝野幸男代表が「立憲」にこだわったのに対し、国民の玉木雄一郎代表は変更を要求。両党内では早期の衆院解散に備え、月内にも合流に基本合意する案が一時浮上したが、着地点は見つかっていない。複数の関係者が11日、明らかにした。

 合併方式については「対等合併」を訴える玉木氏に配慮し、両党とも解党して新党を設立する方針で一致した。関係者は「党名以外は折り合った」と明かした。

6363名無しさん:2020/07/11(土) 16:35:17
>着地点は見つかっていない

ご破算になるパターンに見えます

6364チバQ:2020/07/11(土) 18:40:09
着地点は形式上 国民民主党存続。党名は立憲民主党(略称:民主)でしょ?

6365とはずがたり:2020/07/11(土) 19:54:38
消費減税で選挙を戦うのはもうやめよう
都知事選から考える野党共闘
https://www.47news.jp/4997714.html
2020/7/10 07:30 (JST)
c株式会社全国新聞ネット
尾中 香尚里
ジャーナリスト

 現職の小池百合子氏の圧勝という事前予想通りの結果で東京都知事選は幕を閉じた。今回の選挙を野党側の視点で見ていた筆者は、選挙結果を受けて「『消費税』が野党共闘の軸になる時代は終わった」という原稿を用意していた。ところが、原稿がほぼ書き上がった8日夜、国民民主党の玉木雄一郎代表の記者会見のニュースが目に留まった。

 この原稿はお蔵入りか。思わずため息が出そうになったが、考え直した。世間の求めとは違うかもしれないが、むしろこれを問うてみよう。

 いいかげん「消費税」を「旗印」にするという政治から脱却すべき時ではないか。(ジャーナリスト=尾中香尚里)

 ▽消費税で勝てるという「刷り込み」

 消費税が導入されたのは、元号が昭和から平成に改まった1989年のこと。人々の財布に直接の影響を及ぼすこの税は、その後30年にわたる平成の時代において、歴代政権や野党を振り回し続けてきた。

 導入直後の89年参院選で「消費税廃止」を掲げた社会党(当時)が大勝し、当時の宇野政権は総辞職に追い込まれた。いわゆる「山が動いた」選挙である。さらに97年、財政再建を掲げる橋本内閣が税率を3%から5%に引き上げたが、金融不況やアジア通貨危機なども加わり、翌98年参院選で自民党は大敗。橋本龍太郎首相は退陣に追い込まれた。

1989年7月24日、前日投票の参院選で消費税導入などを追い風に社会党の議席が倍増、自民党は惨敗し参院の保革が逆転。土井たか子委員長は「山が動いた」と笑顔。橋本龍太郎自民党幹事長の目元は厳しい。
 これらの選挙結果は自民党政権側に大きなトラウマを残したが、実は野党にとっても同じだった。「消費税を争点にすれば勝てる」という「刷り込み」が生まれ、それは後に民主党への政権交代が起きた時、自らを苦しめることになった。菅直人政権だった2010年、消費増税に言及した菅首相は、野党の自民党ではなく「身内」の民主党内から強い批判を受け、内紛から自滅する形で大敗してしまう。

 ▽今も尾を引く「立ち位置の違い」

 長い野党生活を経ての政権奪取。閣内に入り政権を運営する側と、党に残った側との間に意識の乖離(かいり)が生まれていた。菅政権の後を受けた野田政権が、自民、公明両党との「3党合意」で段階的に10%まで引き上げることを決めると、所属議員の大量離党を生み、民主党政権は3年3カ月で崩壊してしまった。

 民主党政権時代における「消費税に関する自らの立ち位置の違い」が、現在、野党がなかなかまとまれない原因の一つだと思える。

 野党第1党の立憲民主党や、野田佳彦前首相率いる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」には、当時消費増税に積極的だった菅、野田政権で政権中枢を担ったメンバーが多い。野党第2党の国民民主党には、当時新人議員だった玉木氏をはじめ、政権運営には直接かかわっていなかったせいか、下野後は消費税減税に関心を持つ人も出てきている。

 ともに民主党(民進党)を前身とする立憲民主、国民民主の両党がこれまでに時々見せてきた主導権争いには、2017年の「希望の党騒動」におけるわだかまりだけではなく、こうした政策論の一面があることも否定できない。

 ▽消費税への立場の違い超え「共闘」

 ここまでの流れを踏まえた上で、筆者は「消費税」の観点から都知事選に注目していた。

 立憲民主、共産、社民の3党は、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏の支援を決定。れいわ新選組の山本太郎代表も出馬に踏み切った。そして、国会で立憲民主、社民と会派をともにする国民民主は、都知事選では宇都宮氏の支援には回らず、自主投票を決めた。

 宇都宮陣営にいる共産党は、山本氏同様「消費税5%」を掲げている。山本氏がこうした票を宇都宮氏から奪い、小池氏に次ぐ2位につければ、野党内での発言力が高まり、減税に慎重な立憲民主を抑え込める―。国民民主内の減税派の一部には、そんな期待があるとも伝えられていた。本来、共産党との連携には慎重だったはずの国民民主だが、一部には、山本氏と組んで減税を掲げることで、自身が野党の主導権を握り返したいという思惑も垣間見えた。

6366とはずがたり:2020/07/11(土) 19:55:10
>>6365
一方の宇都宮陣営。共産党は、小池晃書記局長が告示日(6月18日)にツイッターで「こちらの政策を押しつけて『一致しなかったら共闘はやらない』という態度はとらない」という自らの過去の発言を引き合いに出して「野党共闘にのぞむ私たちのこの立場は、今もいささかも変わりがありません」とツイートした。かつて「増税反対」を掲げて民主党を割った国民民主党の小沢一郎氏も、都知事選では山本氏ではなく、宇都宮氏の応援に回った。

 さらに民主党政権当時に消費増税を主導した野田氏や岡田克也元副総理ら、消費減税に慎重な構えをとる議員も次々と応援に駆けつけた。

 消費減税積極派と慎重派の「共闘」が成立したわけだ。

 ▽政策の軸ではなくなった消費税

 選挙結果は宇都宮氏が84万票あまりを獲得し次点。山本氏は65万票あまりと振るわなかったことは、すでに報道された通りである。

 かつて与野党の対立点だった消費税は、ここ数年は政策論を超え、事実上野党内の主導権争いの道具になっていた。だが結局、消費税へのスタンスが正反対な人々が宇都宮陣営に集い、そして山本氏以上の得票を集めた。

 もう消費税は、野党共闘に大きな影響を及ぼすことはなくなったとみていいのではないか。民進党時代から積み重ねた国政選挙における協力。昨年の臨時国会以降の国会における野党連携の積み重ね。これらの方が、すでに大きな財産になっていた。消費税は「共闘のためには、一致できなくても脇に置いておける存在」になった、と言っていい。

 国民民主は自主投票だったとはいえ、そもそも玉木氏自身「消費減税で野党が一致できなければ現在の野党共闘を解消する」ことまでは考えていないと思われる。そんなことをすれば、かなり高い確率で党が分裂する。そこまでして消費減税を貫くつもりは、おそらくはないのではないか。

 ならば、そろそろ決着をつけていい。「『消費減税』で野党がまとまって選挙を戦う」ことを夢想するのは、もうやめるべきだ。

 ▽国民を守らない政治に、理念で対峙を

 まず、消費減税だけが共通しても、その他がバラバラでは意味がない。

 話を冒頭の玉木会見に戻すと、玉木氏は「共産とだけ一つにまとめれば(与党と)1対1の構図が作れるという前提が崩れた。維新やれいわが候補を立てれば、共産と統一しても三つどもえになる」と述べたという。

 考えてみてほしい。日本維新の会とれいわ新選組と共産党が、衆院選の小選挙区で候補者を一本化して戦ったり、まさかの連立政権を組んでいたりする姿が想像できるだろうか。

 同じ「消費減税」といっても、基本的に新自由主義的な政策を掲げ、新型コロナウイルスの経済への影響への対策として時限的な消費税率引き下げを訴える維新と、弱者保護のスタンスから消費税自体に否定的なれいわなどでは、目指すものが違う。「消費減税で一致していればともに戦える」ものではない。

 次に、短期的に消費税率をいじることは今、実現のメリットがない。

 消費増税を決めた野田政権の関係者でさえ、現時点でのさらなる増税など、まず考えていないはずだ。第一に、新型コロナウイルスの影響で、経済が大きく冷え込んでいる。第二に、安倍政権のもとで政治不信がここまで高まっているなか、国民に安心して新たに税を納めてもらえる環境がない。まず政治不信を取り除かなければ、仮に増税が必要でも、手をつけられそうにない。

 また、一時的な減税は、税率を下げたりまた上げたりすることへの事務的な負担が非常に大きい。コロナの収束が全く見えない現状では、その経費を国民を守る政策に直接使ったほうがいいだろう。

 消費税がらみの政策はもはや、憲法改正と同じくらい喫緊の課題ではない。そんな課題のために右往左往するのは時間の浪費だ。むしろ、消費税を口にするたび「野党はバラバラ」とネガティブな印象を振りまくことになり、野党全体にとって何のプラスもない。

 最後に、そもそも「旗印」という考え方に納得がいかない。

 国民受けがよさそうなキャッチーな政策を、念仏のように唱えて選挙に勝つことを狙う「ワンフレーズ政治」はもう古い。そんなものは平成の時代に置いてきてほしい。

 それよりも、経済の効率性ばかりを追い求め、国民に自己責任を求める一方で、いざという時に国民を守る責務も果たせない安倍政権を結束して倒し、新たな政権を樹立する。その1点で大きな理念をすり合わせることこそ、野党は急ぐべきではないかと思う。

6367とはずがたり:2020/07/11(土) 19:59:10
>>6363-6364
枝野・玉木ら両党首脳が報道を否定して未だ何も決まっていないと云うお定まりのパターンの様ですね。

両者とも決まる迄はギリギリ迄譲歩引き出したいから何処迄決まったとか云える筈は無いですね。。

立憲の名前は捨てるべきで無いから条件闘争だと思うけど,またも玉木が突っ張って流れるパターンなのかなぁ。。

今回は連合の相原事務局長がだいぶ汗を掻いてるから愛知系も合流容認なんて噂も聞きましたがどうでしょうかね。。

>党名は立憲民主党(略称:民主)
立民は立憲ってのにだいぶ思い入れがあるからこれでも妥協になり得ますよね〜。

6368チバQ:2020/07/12(日) 12:17:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/1621dec179c75f4ea51c7202ca98cd2e2b8ee57b
立民合流めぐり国民内に対立 17日に両院懇も集約難航必至
7/10(金) 21:48配信

産経新聞
国民民主党・玉木雄一郎代表(春名中撮影)

 立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党内で推進派と慎重派の路線対立が改めて浮き彫りになっている。年内の衆院解散・総選挙も取り沙汰される中、早期に臨戦態勢を整える必要に迫られているものの、玉木雄一郎代表は慎重な姿勢を崩していない。国民は17日に両院議員懇談会を開き、合流について議論するが、円満な意見集約は難しそうだ。

 両院議員懇談会は地方組織の幹部らも交えた合同会議として行う。1月に党首会談を重ねながらも党名などで折り合えず「当面見送り」となった合流問題に関して、その後の協議状況を平野博文幹事長らが報告し、議論する見込みだ。

 国民内の“分裂”を象徴したのが5日投開票の東京都知事選だ。合流推進派の平野氏や小沢一郎衆院議員は立民などの支援する候補、合流に否定的な前原誠司元外相は日本維新の会推薦の候補をそれぞれ応援。消費税減税を軸にした連携を目指す馬淵澄夫元国土交通相はれいわ新選組の山本太郎代表の支援に回った。

 都知事選は野党系候補が敗れたが、合流推進派からは「国民を除いた野党共闘に限界があることが見えた。(立・国が)合流できれば与党には負けない」(中堅)と強気の声が上がる。選挙基盤の弱い衆院の若手や中堅には立民と関係を深める共産の応援を期待する意見も根強い。

 ただ、玉木氏の受け止めは逆だ。8日の記者会見では「(野党が)単に集まったから反政権票が集まるという段階ではなくなった。大義が重要になっている」と述べ、立民が主導する従来の「野党共闘」路線に疑問を呈した。前原氏らも関西以外でも支持を広げる維新との関係構築に動く。

 国民は8日、立民を離党した山尾志桜里衆院議員の入党を承認したが、玉木氏周辺は「立民とは合流しないという玉木氏の意思の表れだ」と明かす。

 立民からは「玉木氏が代表である限り合流は厳しい」(幹部)との声が漏れる。これに対し、国民の合流慎重派は「そういう言い方自体、玉木氏に責任を押し付けているだけ。最大の問題は立民執行部の狭量さだ」(中堅)と反論する。

 特に参院では両党幹部の関係が極度に悪化しており、国会運営の方針をめぐっても軋轢(あつれき)が絶えない。「国民は立民と一緒になるなら分裂する」(閣僚経験者)との見方は根強い。(千葉倫之、豊田真由美)

6369とはずがたり:2020/07/13(月) 20:28:29

階猛氏、立・国合流すれば参加へ
現在無所属、不調の時は立民に
https://this.kiji.is/655337321406792801
2020/7/13 18:17 (JST)7/13 18:27 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社

 無所属の階猛衆院議員(岩手1区)は13日、岩手県庁で記者会見を開き、立憲民主、国民民主両党が合流すれば、自身も参加する意向を改めて表明した。一方で、合流が不調に終わったり早期に実現しなかったりした場合は、立民に加わりたいとの考えも明らかにした。立民の枝野幸男代表には既に伝えたという。

 階氏は、立民と国民の政策は一致する部分が多いとして「合流には大義がある」と説明。合流が成立しない場合などは、野党第1党の立民に入り「政権交代を実現したい」と強調した。

 階氏は、国民と旧自由党の合併に反発し、昨年5月に国民を離党した。

6370とはずがたり:2020/07/15(水) 19:19:49
https://twitter.com/office50824963/status/1283344345194790917
衆議院議員 泉ケンタアジアとオーストラリア国民民主党政調会長
@office50824963
双方努力しています。特に幹事長が。
そしてやはり追及や批判にとどまらない、政権政策と政権構想の提示にこそ力を入れてまいります。


立憲、国民に新党提案 双方解散して合併を
2020年07月15日18時48分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071501018&g=pol

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は15日、国民民主党の平野博文幹事長と国会内で会談し、両党を解散した上で「新設合併」方式で新党を結成することを提案した。平野氏は党内に持ち帰って議論する考えを示した。

6371とはずがたり:2020/07/15(水) 19:24:14
>>6370
おおっ?!金曜日の国民党の議員総会の前にどんな案が図られるのかの説明か??

https://twitter.com/kazuyuki_sekita/status/1283339111399473153
関 田 一 行
@kazuyuki_sekita
明日、枝野代表が記者会見し、説明する予定です。

立憲、国民に新党提案 双方解散して合併を
2020年07月15日18時48分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071501018&g=pol

6372とはずがたり:2020/07/15(水) 20:00:10
新党が立憲となるのは最低ラインだとは思う。後は玉木だ

立憲民主 国民民主に提案 両党解散し新党を 党名は立憲民主党
2020年7月15日 19時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517681000.html

立憲民主党の福山幹事長と国民民主党の平野幹事長が会談し、福山氏が、両党が合流を目指すにあたり、それぞれの党をいったん解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」とするなどの新たな案を示し、速やかに回答するよう求めました。

立憲民主党の福山幹事長と国民民主党の平野幹事長は15日夕方、国会内で会談しました。

この中で福山氏は、ことし1月に両党が党名などをめぐって折り合わず、いったん合流を見送った経緯を踏まえ、再び合流を目指すにあたっての新たな案を提案しました。

それによりますと、それぞれの党をいったん解散して新党を結成するとしたうえで、党名は「立憲民主党」に、略称は「民主党」にするとしています。

また結党大会で代表選挙を行い、綱領は協議して作成するなどとしています。

福山氏が、期限は区切らないものの速やかに回答するよう求めたのに対し、平野氏は持ち帰って検討する考えを示しました。
福山氏は記者団に対し「全員が新しい政党に入る環境を整えることが大事だ。略称の『民主党』はかつて政権交代を果たした知名度もあり、大きな信頼と期待を寄せていただけるのではないか」と述べました。

一方、平野氏は「示された内容を否定するつもりはないが、十分か不十分かはこれから議論する。『これではダメだ』と、こちらから改めて提案することもある」と述べました。

6373とはずがたり:2020/07/16(木) 00:34:53

入るなりいきなり愛知県連に口撃の山尾女史。流石だ。。

国民が山尾衆院議員の入党承認…選挙区未定、くら替えの可能性も
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200708-OYT1T50252/
2020/07/08 21:14

 国民民主党は8日の党総務会で、今年3月に立憲民主党を離党した無所属の山尾志桜里衆院議員(愛知7区、当選3回)の入党を承認した。山尾氏は6月16日に国民に入党届を提出したが、国民の愛知県連が反発し、対応が持ち越されていた。

 出馬する選挙区や所属県連は未定。平野幹事長は記者団に対し、くら替えの可能性を示した上で、「決めたことには従ってもらう」と述べた。山尾氏は検事出身の論客として知られる。2月の衆院予算委員会では、黒川弘務・東京高検検事長(当時)を国家公務員法の規定に基づいて定年延長したのは過去の政府見解と矛盾すると指摘した。

6374とはずがたり:2020/07/16(木) 00:37:45
枝野氏、合流で6月に打開案提示 「残念ながら国民から回答なし」
7/12(日) 17:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/813c194c7331d6e3dd9b6ee0a0c148d05f9977c9
共同通信
記者団の取材に応じる立憲民主党の枝野代表=12日午後、千葉市内

 立憲民主党の枝野幸男代表は12日、国民民主党との合流を巡り、国民民主の玉木雄一郎代表が求める対等な立場での協議などの条件に対し、6月下旬以降に打開案を提示したと明らかにした。視察先の千葉市で記者団に「どうしたら条件をクリアできるのか、考え方を打診している。残念ながら何のお答えもいただけていない」と述べた。

 国民側に早期の対応を改めて求めた形だ。合流を巡っては、両党とも解党して新党を設立する方針で一致したものの、党名で対立していることが分かっている。枝野氏は打開案に関し「水面下の話であり、具体的な中身は申し上げるべきではない」とした。

6375チバQ:2020/07/16(木) 09:27:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/2134797f6c7013ee4b1d153504806547d10f0ad4

「民主党」復活提案 立民、合流向け国民に 両党解散、新党立ち上げも




7/15(水) 19:18配信


産経新聞







立憲民主党・福山哲郎幹事長=15日午後、国会内(春名中撮影)
 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は15日、両党の合流をめぐり国会内で会談した。福山氏は、両党がいったん解散し、新設合併方式で新党を立ち上げる形での合流を提案した。党名は「立憲民主党」、略称を「民主党」とする。平野氏は持ち返り、党内議論に付すとした。

 福山氏の提案は合併方式や党名のほか、結党大会で所属国会議員による代表選を実施▽綱領は両党で協議し、連合が検討中の「コロナ時代の社会のあり方」を十分に考慮に入れ作成▽その他の項目は昨年12月27日の両党幹事長の確認事項による-との計5項目。いったん両党が解散する方式をとる理由として、衆院での比例復活を含む無所属議員が入党しやすい環境を整備する狙いがある。

 国民は17日に開く衆参の両院議員懇談会などで立民の提案内容について議論する。平野氏は会談後、記者団に「(提案が)百点満点になっているとは到底、思えない」とした上で「改めて(国民から)提案する可能性も多分にある」と語った。

 両党は昨年末に合流協議を始めたが、今年1月にいったん破談。その後、水面下で協議を再開していた。

6376とはずがたり:2020/07/16(木) 10:20:32

野党、投票率向上へ百万人署名
衆院選で支持拡大狙う
2020/06/06 19:52
https://www.oita-press.co.jp/1002000000/2020/06/06/NP2020060601001986

 立憲民主党や国民民主党など野党の有志議員が、100万人を目標にした大規模な署名運動を近く始めることが6日、分かった。国政選挙の投票率を前回比で10%向上させようと訴え、広く賛同者を募る。次期衆院選をにらみ、支持拡大や野党共闘の機運醸成につなげるのが狙いだ。立民の枝野幸男代表が本部長を務め、約130人が参加する見通し。複数の関係者が明らかにした。

 無所属の中村喜四郎元建設相が呼び掛けた。会員制交流サイト(SNS)で広がった検察庁法改正案への反対意見や、政府の新型コロナウイルス対策が遅いとの批判が出ている現状を踏まえ、国民の政治への関心は低くないと判断。これまで投票所に足を運ばなかった層に直接働き掛け、政権批判票の掘り起こしを図る。

 県境をまたぐ広域移動自粛が全面解除される19日以降、参加議員が地元選挙区で運動を開始。極力対面で1人当たり最低千筆獲得を目指す。自民党員数(昨年末で約108万6千人)を超える数を集める考えだ。

 参加議員には、野党勢力の再結集を後押しする効果を期待する声が相次ぐ。立民若手は「世論調査の内閣支持率は下落傾向だ。投票率が上がれば、野党に有利だろう。運動が共闘に結び付けばいい」と語った。

 選挙基盤が弱い中堅・若手の足腰強化も見込む。中村氏は周囲に「国民に直接働き掛ける運動が大事だ。自民が一番嫌がる」と強調する。

6377とはずがたり:2020/07/16(木) 10:21:15

離党届提出の須藤元気氏めぐり立民と国民が暗闘 枝野氏は処分を下せるか
2020.7.13
https://special.sankei.com/a/politics/article/20200713/0001.html

 立憲民主党が、離党届を提出した須藤元気参院議員に対する処分を決められずにいる。5日投開票の東京都知事選で、須藤氏は消費税減税に共感したことなどを理由に、党の方針に反してれいわ新選組公認で出馬した山本太郎代表を支援した。立民の枝野幸男代表は「反党行為」として厳しく対処する構えだが、国民民主党には、元格闘家で知名度のある須藤氏を一本釣りしようとする動きもあり、両党が溝を深める一因にもなっている。



6378チバQ:2020/07/16(木) 17:57:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e922b6ace779360f336714fb47aba5525ec61d0

新党名「立憲」に難色 民主的な選定主張 国民・玉木代表
7/16(木) 15:30配信


時事通信

記者会見する国民民主党の玉木雄一郎代表=16日午後、東京・永田町の同党本部
 国民民主党の玉木雄一郎代表は16日、党本部で記者会見し、立憲民主党との合併による新党結成に関し「党名を民主的な手続きで選ぶ方が新しいスタートを切れる。新しく選ぼうと提案したい」と述べた。

 立憲側は「立憲民主党」を主張しているが、難色を示した格好だ。玉木氏は、両党を解党した上での新党や、結党大会での代表選実施は「対等性が担保される」と評価した。

 会見で玉木氏は党名について、「民主党」を支持する声が党幹部で多数を占めたと紹介。ただ、民主的な手続きの結果、立憲民主党に決まれば受け入れる考えも明かした。

 新党結成には、時限的な消費税減税での一致や、憲法改正をめぐる立場の擦り合わせが必要だと指摘。同日中に立憲側に伝える方針を示した。

 国民は、会見に先立つ臨時執行役員会で、今後の対応を玉木氏と平野博文幹事長に一任。17日に両院議員懇談会と全国幹事会の合同会議を開いて議論する。

 一方、立憲の枝野幸男代表も16日に会見し、「政党の体制整備に時間をかけている余裕はない。一日も早く結論を得ることが必要だ」と述べ、国民側に速やかな回答を求めた。

 立憲は同日の常任幹事会で、福山哲郎幹事長が提案内容を説明。福山氏によると、合流の実現を求める声が大勢だったが、「党員にしっかり説明してほしい」との意見も出た。

6379とはずがたり:2020/07/16(木) 18:25:48
立民 合流案を評価 対応は枝野代表と福山幹事長に改めて一任
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200716/k10012518651000.html
2020年7月16日 14時41分

合流協議をめぐって開かれた立憲民主党の常任幹事会では、国民民主党に示した新たな案は現実的な内容だと評価する声が相次ぎ、今後の対応を枝野代表と福山幹事長に改めて一任することを決めました。

立憲民主党は15日、国民民主党に対し、両党の合流をめぐり、それぞれの党を解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」に、通称と略称は「民主党」にするとした新たな案を示しました。

これを受けて、立憲民主党は16日、常任幹事会を開き、枝野代表と福山幹事長が、国民民主党への提案内容などを党幹部に説明しました。

このあと、意見交換が行われ、出席者によりますと、新たな案は合流に向けた現実的な内容だとして、評価する声が相次いだということです。

一方、党名については「譲歩の余地はなく堅持すべきだ」という意見の一方、「結成後の新党で決めればいいのではないか」という主張も出たということです。

そして常任幹事会では合流協議の今後の対応を、枝野氏と福山氏に改めて一任することを決めました。

6380とはずがたり:2020/07/16(木) 21:29:36
さてこれは立憲へボールが帰ってきたのか明日の両院議員総会で異変があるのか?

新党名「立憲」に反対 国民・玉木代表
2020年07月16日15時27分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071600825&g=pol

 国民民主党の玉木雄一郎代表は16日、党本部で記者会見し、立憲民主党との合併による新党結成に関し、「党名も新しく選ぼうと提案したい」と述べた。立憲側は新党名を「立憲民主党」とする提案をしており、これに反対の意向を示したものだ。

6381とはずがたり:2020/07/17(金) 14:04:04
民主党に戻したらいいという古本氏に逆ギレしてたかと思うと民主党が良いと言い出す原口氏(;´Д`)

https://twitter.com/kharaguchi/status/1283948223376195584
原口 一博
@kharaguchi
民主党という名前を何故、私がいいと考えるか。
①国民に選ばれて政権をいただいた名前であること。
②民主党政権の責任から逃れてはならないこと。
③立憲、国民と一時期、戦った名前ではなく、かつて共に戦った名前であること。
ただし相手のある交渉ですから私たちの希望だけが通るとは限らない。
引用ツイート

原口 一博
@kharaguchi
・ 3時間
ば投票で決めさせてもろえないでしょうか」と提案したのです。
解党新党は、手続きも煩雑で特に地方組織の合流となると2ヶ月くらいは最低でもかかると懸念しています。この新型ウィルス危機で国民の命と安全、暮らしを守るため国も地方も待ったなしです。力を合わせましょう。

https://twitter.com/kharaguchi/status/1283446319730720768
原口 一博
@kharaguchi
ここまで幹事長はじめどれだけの人たち(それはあなたの今までの仲間だった人)が心を砕いてきたか知っているなら出ない言葉。
あなたが言うようなそんな思いで合流するのではない。仲間を信じられない一部の民主党文化との決別を意味する。
引用ツイート

ふるもと 伸一郎
@furumoto_s11
・ 7月15日
解党し新党をつくる事さえ世間はまたかと思う。新党と言いつつ顔ぶれは同じ、片方の名前(とは註:立憲民主党という提案が枝野からあった)を存続と聞くと新味もない。そもそも旧民主党は下野して8年、迷走した。政治の選択肢を自ら消した責任は重い。正直に民主党に戻したいと謝る時だ。そこから始める潔さが求められている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200715-00000058-asahi-pol

6382とはずがたり:2020/07/17(金) 14:17:53
玉木のアドトラックとかこくみんうさぎとかの浪費は調査での支持率上げて立憲との権力闘争に勝つ為に使ってるような印象が強くてあんま印象良くない。。

玉木の奔放な?意見は言いっ放しで党内でも真剣に取り上げて貰えないから執行部が玩具買い与えて大人しくさせてる印象w

“支持率1%政党”国民民主党入り 山尾志桜里氏はどこへ向かうのか?
「週刊文春」編集部8時間前
https://bunshun.jp/articles/-/39011
source : 週刊文春 2020年7月23日号

 入党届提出から3週間後の7月8日。立憲民主党を離党した山尾志桜里衆院議員(45)の国民民主党入りが認められた。地元・愛知での活動をしてこなかったことから、国民内で「県外からの立候補」という条件が浮上。立憲からは「山尾の入党を認めれば国民の候補がいる選挙区すべてに刺客を立てる」という脅しも流れ、入党が難航していた。

 山尾氏が立憲を離党したのは、枝野幸男代表や安住淳国対委員長をはじめとする党幹部の強権体質を批判してのこと。コロナ禍に対応する特別措置法をめぐり、賛成で取りまとめた安住氏の手法を「国対に始まり、国対に終わった」と氏の面前で批判し、「強大な私権制限に国会の承認をかけない『非立憲』法案。賛成ありきの国対政治に先祖返りした『非民主』的手続き」と痛烈にこき下ろした。


 山尾氏は国民入党が認められた直後のツイートで「さあ、野党共闘に代わる旗印を作ろう」と表明。立憲、国民、共産、社民による野党共闘を蔑ろにするツイートは「これこそ山尾氏入党に積極的だった国民の玉木雄一郎代表の本音ではないか」(政治部記者)と波紋を広げたが、山尾氏はいたって意気軒昂で、「安倍晋三首相の側近・萩生田光一文部科学相の東京24区からの出馬が検討されている」(同前)という。

国民と立憲合流のブレーキ役は玉木氏
「支持率1%政党」と揶揄される国民。秋にも見込まれる衆院選に向けて立憲との合流を求める声が党内には多いが、ブレーキ役は玉木氏自身。ベテラン議員は「合流したら玉木氏の立場は危うい。政党トップの座に留まりたいだけ」と解説する。支持率が低い国民が、立憲より優位に立つ唯一の材料が党の資金だが、「玉木氏が代表になった時に約110億円あった資金はすでに半分以下とか」(国民スタッフ)。大型モニターをトラックに積んで玉木氏が全国を回るキャラバンをやったが、効果は薄かった。「党費で記者や議員と会食を重ね、高級ワインを開けているらしい」(若手議員)などと、その浪費家ぶりには党内からも批判がある。

 だが玉木氏には馬耳東風。山尾氏の今後の処遇では、安住氏への意趣返しに国対委員長に据える案も周囲に披露する。11日に、共同通信が合流について党名以外は折り合ったと報じたところ、立憲側は枝野氏や福山哲郎幹事長がツイッターで「話し合いを続けています」と淡々と否定したのに対し、玉木氏は「誤報。こういう臆測記事は百害あって一利なし」と過剰反応。政治部デスクは「実際合流する気があるなら『百害』とは記さない。玉木氏自身が合流したくないのでしょう」。山尾氏と玉木氏の2人は、どこに向かうのか。

6383とはずがたり:2020/07/17(金) 14:39:41
さんぴん茶さんに教えて貰った篠原さんの日記

今この時点で野党統合以外の選択肢はありえず-羽田元総理の教え・大同小異に従うべし-20.01.22
http://www.shinohara21.com/blog/archives/2020/01/200122.html

 私は党運営に口を挟むことを控えてきたが、莫大なPR費をかけて、国民民主党・玉木代表を売り込むのは無駄だからやめるべしと一度だけ注文をつけた。その結果が公認者がたった6人の当選というありさまでは、失敗と言わざるを得ない。結党以来2年弱、離党者も続出でジリ貧であり、党勢拡大は見込めない。

6384とはずがたり:2020/07/19(日) 11:05:52
県連だと兵庫県連が維新との協力模索してて反対派最先鋒だからなにか発言あったかもな。
となると5名は前原・山尾・参院右派代表して増子・地方から兵庫,一丸を背景に馬渕ってところかな?

https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1284653529949331456
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
山陽新聞朝刊2面新聞

新党結成報道が広がる中、質問を受ける場面も増えてきました。

わが党からの回答は、週明けにも示されるものと思います。

一昨日の両院懇では発言45名中、反対明言は5名。

回答は、意見の多かった「党名の民主的決定」を再提案しつつ、新党結成に前向きな内容になるはずです

6385チバQ:2020/07/19(日) 23:11:25
v立国合流急ぐ枝野氏 党内の突き上げに焦りも 鈍い玉木氏にしびれ
7/18(土) 22:07配信

産経新聞
横浜市内で記者団の質問に答える立憲民主党の枝野幸男代表=18日、横浜市内(千田恒弥撮影)

 立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党との合流を焦っている。枝野氏は新型コロナウイルス対策や東京都知事選で存在感を発揮できず、党内から次期衆院選を見据えた動きを加速するよう求める声が出ていた。旧民主党勢力の糾合をテコに“野党の盟主”として求心力回復を狙うが、仮に合流がうまくいっても険しい道が待ち受けている。

【写真】餃子が風評被害に?物議醸した枝野氏のツイート

 「15日に福山哲郎幹事長から国民側に申し上げたことに答えてもらっていない。答えをいただいた上で検討したい」

 枝野氏は18日、横浜市で記者団の質問に答え、国民に対し、合流条件を逆提案する前に立民の提案内容に回答するよう求めた。立民は15日に両党が解党して新党を立ち上げた上で新党名を「立憲民主党」、略称を「民主党」にすることなどを提案したが、国民の玉木雄一郎代表は党名を民主的な手続きで決めるよう主張している。

 国民に合流を提案した翌日の16日夜、枝野氏は都内で党の若手議員らと会食した。自らが立ち上げた「立憲民主党」の党名維持にこだわる枝野氏はその場でも「党名は絶対に譲らない」と繰り返した。「早々に決着をつける」とも語り、玉木氏が持ち掛けてくる条件闘争に応じない考えもにじませたという。

 昨年末からの国民との合流協議では条件が折り合わず、1月に頓挫した。だが、立民の若手・中堅からは現状のままでは与党だけでなく、日本維新の会やれいわ新選組にも対抗できないとして協議を再開すべきだとの機運が高まっていた。合流に再びかじを切った枝野氏の心境ついて、国民中堅は「立民の政党支持率も頭打ちで焦っているのだろう」と推測する。

 一方、今回の合流協議で新党への参加が見込まれる野田佳彦前首相ら旧民主党政権の重鎮も水面下で動きを活発化させている。野田氏を慕う勢力は今も両党内におり、新党結成後の代表選で野田氏を担ぐ案も浮上する。立民の最大グループを率いる赤松広隆衆院副議長も執行部への不満を募らせており、「枝野1強」と言われた党内基盤は揺らいでいる。(千田恒弥)https://news.yahoo.co.jp/articles/5206c23ff99813250e31cb87da5e2676cda4cdbf

6386とはずがたり:2020/07/21(火) 16:53:26
立民と社民、合流へ緊密協議
国民との議論先行に反発も
https://this.kiji.is/658158283716396129?c=39550187727945729
2020/7/21 13:12 (JST)7/21 13:17 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日、社民党の吉田忠智幹事長と両党の合流を巡って国会内で会談し、立民と国民民主党の合流の進展に応じて、緊密に協議する方針を確認した。社民には「立民が国民と合流すれば、議論の前提が変わる」と反発する声があり、福山氏は社民とも丁寧に議論する姿勢を示した。

 会談後、福山氏は記者団に「社民と合流したいという気持ちは変わっていない。前提が変化する場合も緊密に協議したいと申し上げ、ご理解をいただいた」と強調。吉田氏も党内議論を進め、合流の是非を判断する臨時党大会を10月に開催したいとの考えを示した。

6387とはずがたり:2020/07/21(火) 17:06:28

立・国合流「とやかく言わず歩んで」 野田前首相も参加意向
2020.7.21 14:19政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200721/plt2007210019-n1.html

 無所属の野田佳彦前首相は21日、立憲民主党と国民民主党の合流について「今の立民の提案をベースに、なるべく早く結論を出すことが望ましい。とやかく言わず、両党で合流に向けたプロセスを歩んでほしい」と述べた。「基本的にはみんなで行動していきたい」とも語り、新党結成後、グループとして加わる意向も表明した。自身が率いるグループの会合後、記者団に答えた。

 立民は両党をいったん解党して新党を立ち上げ、新党名を「立憲民主党」、略称を「民主党」にすることなどを提案しているが、国民の玉木雄一郎代表は党名を民主的な手続きで決めるよう求めている。野田氏は党名については「『立憲民主党』を基本に議論をすべきだ」と述べた。

 一方、玉木氏は合流には憲法や消費税などの政策的な一致が必要だとの立場だが、野田氏は「それは(新党内に)1つのグループを作った中でもできる話ではないか」と語り、不快感を示した。

野田前首相 立民と国民が合流すれば参加の意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200721/k10012526271000.html
2020年7月21日 16時10分

立憲民主党と国民民主党の合流協議について、野田・前総理大臣は、両党が速やかに合流を決めることが望ましいとしたうえで、新党が結成されればみずからも加わる意向を明らかにしました。

野田・前総理大臣は先週、立憲民主党の枝野代表から国民民主党との合流協議について説明を受けるとともに、改めて合流を呼びかけられたことから、21日、みずからの議員グループの会合を開いて意見を交わしました。

このあと野田氏は、記者団に対し「今回は何としても合流を成就しなければならないという思いを共有した。なるべく早く結論を出すのが望ましい。政治決断をする時期だと私は思う」と述べました。

そのうえで「全体がまとまる時には、当然『われわれも』と思っている。基本的にはみんなで行動したい」と述べ、両党が合流して新党が結成されればみずからも加わる意向を明らかにしました。

6388とはずがたり:2020/07/21(火) 19:28:34
新党名「立憲」に反発 参院国民
7/21(火) 17:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7316cba184dc9410de34c0793eac432b99dfc66a
時事通信
 国民民主党は21日、参院役員会を国会内で開催し、立憲民主党との合流について議論した。

 立憲側が新党名を「立憲民主党」と主張していることについて、出席者からは「『立憲』の名前で選挙はできない」などと反発が続出。「民主的な手続き」による党名決定を立憲側に速やかに要求するよう、執行部へ働き掛けることとなった。

 一方、野田佳彦前首相を中心とする無所属議員のグループも会合を開いて対応を協議。この後、野田氏は記者団に「立憲の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と指摘。合流が実現すれば自身も参加する意向を表明した。

6389とはずがたり:2020/07/21(火) 19:36:36

ぬこさんにギコさんまで同意してるhttps://twitter.com/sangituyama/status/1285485134725046272けど,解散総選挙遠のいたのが本当なら今回も合流見送りになりそう。

福山立憲幹事長、新党名の多数決に否定的 国民反発、野田G合流賛同
https://news.yahoo.co.jp/articles/7316cba184dc9410de34c0793eac432b99dfc66a
7/21(火) 17:25配信
時事通信

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日の記者会見で、国民民主党との合流協議をめぐり同党の玉木雄一郎代表が新党名の「民主的な手続き」による決定を主張したことに対し、「全てにわたり多数決を行うという考え方でやっていない」と述べ、否定的な考えを示した。

 また、国会議員数は立憲が多いことを念頭に「投票すれば(結果は)自明だ」と強調。「立憲民主党」とするよう改めて求めた。

 一方、国民民主は参院役員会を国会内で開き、合流について協議した。出席者からは「『立憲』の名前で選挙はできない」などと反発する声が続出。立憲側に「民主的な手続き」を正式に要求するよう執行部へ働き掛けることになった。

 野田佳彦前首相を中心とする無所属議員のグループも会合を開催。この後、野田氏は記者団に「立憲の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と指摘。合流が実現すれば自身も参加する意向を表明した。

6390とはずがたり:2020/07/21(火) 19:37:47
山尾・馬渕・吉良・参院非労組系などを背景に合流を決めない玉木。

こんときも独自行動に拘泥。

108万人目指し署名運動 共闘狙いも国民・玉木氏不参加―野党
2020年07月04日07時10分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070300998&g=pol&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto

 立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党有志議員らが、次期衆院選での投票率10%アップを呼び掛ける署名運動を開始した。5日投開票の東京都知事選で4党の足並みはそろわなかったことから、共闘の機運を高めることが狙い。2019年の自民党員数108万人を上回る署名集めが目標だ。
立憲、党勢懸けてこ入れ 自民「対小池」なお微妙―東京都知事選

 運動の本部長に就任した立憲の枝野幸男代表は1日の記者会見で「野党の連携を強め、国民に呼び掛ける意味で大変有意義な活動だ」と強調した。
 4月の衆院静岡4区補欠選挙で、野党は候補者を一本化して臨んだが敗北。立憲は都知事選での野党共闘を目指したが、国民民主は自主投票に回った。早期の衆院解散も取り沙汰されるが、候補者調整は進まず、立憲、国民両党の合流協議も見通しが立っていない。
 運動を呼び掛けた無所属の中村喜四郎元建設相は取材に、「永田町で共闘や合流の問題(の話)をしていても前に進まない。みんなで汗をかいた方が合理的だ」と狙いを説明する。
 共産の志位和夫委員長や社民の福島瑞穂党首、無所属の野田佳彦前首相ら約140人の衆参国会議員が参加。ただ、国民の玉木雄一郎代表は「署名した人が選挙に行くとは限らない」と周辺に語り、党員集めを優先すべきだとして参加しなかった。

6391とはずがたり:2020/07/21(火) 21:40:50
社民党首「新党結成なら前提変わる 丁寧に意見集約」
2020年7月21日 16時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200721/k10012526371000.html

立憲民主党と合流するかどうかについて、社民党の福島党首は、立憲民主党と国民民主党の合流協議の結果、新党が結成されれば、議論の前提が変わってくるとして、結論を急がず、丁寧に意見集約を進める考えを示しました。

立憲民主党と国民民主党の合流協議を受けて、社民党の福島党首は記者会見で、「事態はどんどん動いている。社民党も、立憲民主党との合流ではなく、新しい政党との合流になる可能性も出てきた。そうなれば話の前提が大きく変わってしまう」と述べました。

そのうえで、秋にも臨時の党大会を開き、立憲民主党と合流するかどうか結論を出したいとしているスケジュールについて、「何を議論するかも変わってくる可能性があるので、日程についてもしっかり議論したい」と述べ、結論を急がず、丁寧に意見集約を進める考えを示しました。

6392チバQ:2020/07/21(火) 21:56:54
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200721X778.html
福山立憲幹事長、新党名の多数決に否定的=国民反発、野田G合流賛同
2020/07/21 19:27時事通信

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日の記者会見で、国民民主党との合流協議をめぐり同党の玉木雄一郎代表が新党名の「民主的な手続き」による決定を主張したことに対し、「全てにわたり多数決を行うという考え方でやっていない」と述べ、否定的な考えを示した。また、国会議員数は立憲が多いことを念頭に「投票すれば(結果は)自明だ」と強調。「立憲民主党」とするよう改めて求めた。

 一方、国民民主は参院役員会を国会内で開き、合流について協議した。出席者からは「『立憲』の名前で選挙はできない」などと反発する声が続出。立憲側に「民主的な手続き」を正式に要求するよう執行部へ働き掛けることになった。

 野田佳彦前首相を中心とする無所属議員のグループも会合を開催。この後、野田氏は記者団に「立憲の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と指摘。合流が実現すれば自身も参加する意向を表明した。

6393片言丸:2020/07/22(水) 07:40:16
>>6381
原口は、もうこういう人として生温かく見ていくしかないという。
しっかりしている人には思えないんですよね。
議員(立候補者)の入れ替えって難しいし。
当選回数重ねりゃ発言力ある幹部だし。

6394とはずがたり:2020/07/22(水) 17:02:58
国民、立憲の新党構想に賛同 党名は「民主的に選定を」
https://www.asahi.com/articles/ASN7Q4211N7QUTFK008.html
2020年7月22日 12時40分

 国民民主党の平野博文幹事長は22日午前、立憲民主党の福山哲郎幹事長と国会内で会談し、立憲が15日に申し入れた新党構想についての提案におおむね賛同するとの国民側の考えを伝えた。新たな党名については「民主的な手続きで選定」などとする要望を伝えた。

 立憲の提案は、立憲、国民両党が解散し「新設合併方式」で新党▽新党結成後の代表選▽綱領の協議▽新党名は「立憲民主党」、略称は「民主党」など、とすることが柱。

 平野氏は、新設合併方式など立憲側の提案を受け入れる考えを示す一方、国民内に「立憲」という新党名に異論があることから、「民主的な手続き」を求めた。投票や両党による協議体の設置などが念頭にあるとみられる。

 今後、党名の取り扱いについては、幹事長間で引き続き協議することで一致。また、消費税などの政策については、綱領を巡る政調会長間の協議のなかで議論することを確認した。

6395とはずがたり:2020/07/23(木) 08:11:41
>>6393
津村が総スカン食って副代表辞めるきっかけとなった時も結局慎重派の津村批判に乗っかったりしてるし風見鶏なんですよね。
しかも大局を見通して大きな流れにどっかりと乗った風見鶏では無くすげえ小さな局所風に乗ってしまうと云う。。

まあ無毒化しつつ適当な場所に配置して活躍して貰うしか無いでしょうね。その辺は前原・山尾・玉木・福山・馬渕なんかにも云えることか。

6396とはずがたり:2020/07/23(木) 13:25:07
国民 玉木代表 立民との合流へ 党名は投票で決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200722/k10012528451000.html
2020年7月22日 18時12分

立憲民主党との合流協議をめぐり、国民民主党の玉木代表は、合流する場合、党名は投票で決めるべきで、政策のすり合わせも不可欠だという認識を重ねて示しました。

立憲民主党から示された合流の提案に対し、国民民主党は22日、新党の設立などに賛同するとしたうえで、党名は民主的な手続きで決めるべきだと回答し、今後、党名の扱いをめぐって両党で協議することになりました。

国民民主党の玉木代表は記者会見で、党名の決め方について「投票以外の民主的な手続きはイメージできない。無記名の投票がいちばんシンプルだが、さらにいい知恵がないか考えたい」と述べました。

そのうえで「新党としてスタートするには、国民に示す大義として、消費税や憲法をめぐる考え方を一致させることが必要だ」と述べ、政策のすり合わせも不可欠だという認識を重ねて示しました。

6397とはずがたり:2020/07/23(木) 13:25:52
玉木代表 一緒になるくらいなら無所属も 立民・国民合流やっぱりご破算!?
2020年07月22日 11時19分
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/2002026/
国民民主の玉木代表
 合流協議が進められている立憲民主党と国民民主党は「合流か、それともご破算か」と大きなヤマ場を迎えている。

 国民では21日に国会内で開いた参院役員会で、立民側が新党名を「立憲民主党」と主張したことに反発の声が相次ぎ、民主的な手続きによる党名決定を立民側に要求した。

 一方、立民の福山哲郎幹事長は会見で、国民の玉木雄一郎代表が新党の名前を「民主的な手続きにより決定」と主張したことに「すべてにわたり多数決を行うという考え方でやっていない」と話し、否定的な意向を示した。

 国会議員の数では国民よりも立民の方が圧倒的に多い。福山氏は「投票すれば(結果は)自明です」と強調し、合流後の新党名を「立憲民主党」とするよう改めて要求した。

 また前首相の野田佳彦衆院議員を中心とした無所属グループも会合を開き、立民と国民の合流について協議した。

 野田氏は「立民の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と話し、合流が実現すれば自身も参加の意向を表明した。

 しかし、立民との合流に消費税減税などの政策的な一致を強調した玉木氏と参院の国会議員たちは猛反対している。

「次の衆院選で落選危機にある国民の議員は合流を急ぎたいが、玉木氏は立民と一緒になるぐらいなら代表の座を降りて無所属になる覚悟でいます。無所属で次の衆院選に当選すれば『細野豪志氏のように自民党に入るのではないか』と言われるようになりました」(国民関係者)

 両党の合流協議の行方について政界関係者は「ご破算です。最後は、これからも国会で両党は統一会派を維持し、首班指名は『(立民の)枝野幸男と書く』、衆院選は候補者を相互に推薦する、と確認して終わるでしょう」と話している。

 立民、国民両党の合流は、今年の初めにも協議されたが破談。今度も合流ができなかったとなれば、旧民主党議員たちの迷走ぶりが再び浮き彫りになる。

6398とはずがたり:2020/07/23(木) 13:27:50
>立憲民主党では、「党名は譲歩できない」という意見が大勢

>新党の結党大会で拍手で了承

立民と国民 合流した場合の党名めぐり幹事長間で調整へ
2020年7月23日 4時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200723/k10012529201000.html

立憲民主党との合流協議をめぐり、国民民主党の玉木代表が、合流した場合の党名を投票で決めるべきだと主張しているのに対し、立憲民主党は応じない方針で、幹事長間で調整が行われる見通しです。

立憲民主党から示された合流の提案に対し、国民民主党は、22日、新党の設立などに賛同するとした一方、党名は民主的な手続きで決めるべきだと回答しました。

国民民主党の玉木代表は、「投票以外の民主的な手続きはイメージできない」と述べ、党名は投票で決めるべきだという考えを示しました。

これに対し、立憲民主党では、「党名は譲歩できない」という意見が大勢となっていて、投票での決定にもしこりが残るとして応じない方針で、新党の結党大会で拍手で了承を得る形で、「立憲民主党」に決める案が出ています。

このため、合流した場合の党名の扱いをめぐって両党の幹事長の間で、調整が行われる見通しです。

6399とはずがたり:2020/07/23(木) 23:44:53

立憲民主と国民民主が折り合うべき場所
民主党再結集か、強い「野党」の確立か
https://this.kiji.is/658593183248450657
2020/7/22 19:30 (JST)
c株式会社全国新聞ネット
尾中 香尚里
ジャーナリスト

 立憲民主党と国民民主党の合流「協議」が、またも難航している。前回の1月の協議から変わったのは、立憲民主党の枝野幸男代表が、「対等な協議」を主張する国民民主党側の意向を考慮して、両党をいったん解党して「新党」を結成する、という譲歩案を示したことだ。枝野氏が「立憲民主党」という党名を残すよう求めたのに対し、国民民主党は22日の幹事長会談で、立憲の譲歩案に同意した上で、党名についてのみ「民主的な手続きでの選定」を求めた、というのが現在の状況である。

 勝ち負けで表現するのは間違っているかもしれないが、もう「勝負あった」のではないか。国民民主党は立憲民主党の党名を受け入れ、合流協議をまとめる段階に来ている。(ジャーナリスト=尾中香尚里)

会談後に取材に応じる国民民主党の玉木代表(左)と立憲民主党の枝野代表=ことし1月
 「党名」「消費税」「憲法」。合流協議をめぐっては、そんなことばかりに焦点が当たってきた。個別政策など小さな違いに着目し、野党の「バラバラ感」を演出してきたのだ。国民民主党の玉木雄一郎代表はここへ来て、合流協議の項目にない消費税の減税や憲法論議などでの立場の一致を逆提案し、むしろ両党に違いが残ることを強調してみせた。


 だが、両党の間にある「壁」とは、そんなことではないのではないか。表面上は分かりにくいが、この合流を「民主(民進)党の再結集」と考えるか否かが、ここまでの合流協議に影響を及ぼしてきたように思う。

 少し歴史を振り返ってみたい。

 両党が誕生したきっかけは、3年前の2017年9月の民進党代表選にさかのぼる。枝野氏と前原誠司氏(現国民民主党)の一騎打ちとなり、前原氏が勝利した選挙だ。

 2人を支持した議員たちの意識は、選挙戦を戦った当事者以上に距離が開いていた。「保守とリベラルの最終決戦」「どちらが勝っても離党者が出る」。そんな緊張感が党内を包んでいた。

 そんな空気が党内に色濃く残るなか、小池百合子東京都知事による「希望の党」結党と、民進党の希望の党への合流をめぐる騒動が起きる。

 小池氏の「排除」発言に対し、党内で「何としても全員でまとまって合流する」という強い意思は、当時の執行部からは感じられなかった。それが「排除された」側の枝野氏らによる立憲民主党の結党につながった。希望の党は、枝野氏を含む立憲民主党の公認候補の選挙区の多くに対立候補を擁立。両党の候補者は生きるか死ぬかの戦いを強いられた。

 結果は、排除された側の立憲民主党がまさかの野党第1党に。惨敗した希望の党は、小池氏が党運営から離れた後、元の民進党のメンバーが結集する形で国民民主党が結党され、現在に至る。

 立憲民主党の側からこの経緯を振り返ると、衆院選の公示直前というタイミングで、所属していた民進党から事実上見捨てられたことになる。しかも、自分に「刺客」を放った希望の党から、数日前までともに仕事をしていた同僚議員が多数出馬しているのだ。

 立憲民主党にとって、この時点で民進党とのつながりは絶たれている。野党第1党になったことで、当初の彼らが「自力での党勢拡大」に傾斜したことは無理もない。

 その立憲を率いる枝野氏が、合流を主導する方向にかじを切ったのは、安倍政権の緊張感のない政権運営や独善的な権力行使が目に余るなか、野党を「多弱」のままにしておくことは許されない、という世論の要請に答えざるを得なくなったためだろう。「野党第1党とは公器である」との自覚から、結党時の自力党勢拡大路線を微修正する必要に迫られたのだ。

 それでも、そこにはおのずと許容範囲がある。前回の合流協議の際に小欄に書いたが、枝野氏が現在も「他党に合わせて立憲民主党を変質させることを全く想定してしていない」のは明らかだろう。「立憲、国民両党の解党」という、これまで想像できなかった提案をしてまでも党名だけは頑として譲らないところに、こうした姿勢が表れている。

 これを国民民主党の側から見ると、様相はやや異なる。

 玉木雄一郎代表をはじめ現在の党執行部は、希望の党騒動の際の民進党執行部の判断には直接関与していない。ある日突然民進党が分裂し、立憲に移った仲間と「生き別れ」になったことを受け止め切れずにいた議員も少なくなかった。

6400とはずがたり:2020/07/23(木) 23:45:30
>>6399
 選挙後に小池知事のくびきから解かれ、国民民主党を結党した元民進党メンバーにとって、合流とは民主党・民進党の再結集であり「希望の党騒動がなかった時の姿に戻る」(少なくとも近づける)ことなのだろう。

 合流協議はもともと国民民主党の方が積極的で、孤高の立憲民主党を突き上げる形だった。おそらく当時は「民進党の後継政党たる国民民主党が、立憲民主党を迎え入れる」形で野党をまとめたい、という意識があったように思われる。今でも国民民主党内で、新党の党名として「民主党」が上がっているのも「原点の名前に戻って再スタート」(玉木氏)という考えがあるからだろう。

 しかし、合流に対する党内の意見は割れている。「分かれた党を元に戻す」ための合流で、自分の党が割れては意味がない。玉木氏が最近、合流協議のハードルを上げるが如き言動に出ているのは、どこかに「国民民主党を割らないためには、いっそ協議が決裂しても構わない」という意識があるのではないかと感じる。

 両党の現在のスタンスには、わずか3年の歴史とはいえ、それぞれに一理あるといえる。だが、それでも言いたい。ここまでの流れを見る限り、もはや「国民民主が立憲民主に合わせる」しか道はない。

 立憲民主と国民民主の力関係は、2018年の国民民主党結党当時はさほど差がなかった。立憲民主は野党第1党ではあったが、民進党の組織や財産を引き継ぎ、議員の層も厚い国民民主の方が、政党の総合力では上回る点もあった。

 しかし、19年春の統一地方選や夏の参院選で立憲民主が一定程度勢力拡大に成功したのに対し、国民民主は伸び悩んだ。同年秋以降の国会における会派合同で、立憲を中心とする「野党の構え」が徐々に形作られて行った。特に、会派をともにしていない共産党との協力関係は格段に進化した。

 極め付けが今月の東京都知事選だ。国民民主が自主投票となり存在感を示せない中、立憲民主は統一会派を組む社民党、国会でともに闘ってきた共産党とともに、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏を支援。そこに、これまでは「立憲と国民の橋渡し役になる」などとして中立を保っていた野田佳彦前首相や岡田克也元副総理(ともに無所属)らが応援に駆けつけ、立場を明確にした。当の国民民主党からも、重鎮の小沢一郎氏が応援に回った。

 立憲を中心とした野党の「構え」が、さらにウイングを広げた形で確立されたのだ。

 21日には野田氏が「今の立憲民主の提案をベースに」早急の合流をするよう呼びかけた上で、自身も新党に参加する意向を示した。党名に関しても「立憲民主党を基本に」と明言し、ある意味だめを押した。

 立憲民主党に引けを取らない組織力も、財力も、人材力もあるはずの国民民主党が、結果的に各種世論調査の支持率でも国会の主導権でも立憲民主党との差が開いてしまったのは、おそらく個々の議員の力量などの問題ではない。同党が引き継ぐ「民主党的なるもの」、すなわち「非自民・非共産の民主中道」路線を世論が受け入れなくなった、ということではないのか。共産党まで含めた野党全体の「大きな構え」で安倍政権に対峙する力強さのほうが、今は求められているということではないのか。

記者会見で厳しい表情を見せる国民民主党の玉木代表=22日午後、東京・永田町の党本部
 玉木氏はここへ来て、日本維新の会やれいわ新選組との候補者調整に言及しているが、次期衆院選前の最後の大型選挙となった都知事選でそれぞれ独自候補を擁立した段階で、もはや野党の「構え」に入る存在ではなくなったと見た方がいい。そういう存在に気を取られるよりは、現在の「構え」をより強固なものにする方が、ずっと意味があるはずだ。

 繰り返したい。国民民主党は、国会でともに闘ってきた野党の「構え」を崩すつもりがないのであれば、ここは下手に長引かせずに合流の方針を固めるべきだ。そして、党内のエネルギーを野党の内部の勢力争いのようなことに使うのではなく、安倍政権に向けてしっかりと使う方向に切り替えるべきだ。

 最後に少し余計なことを書き足しておきたい。

 おそらく合流は実現するのだろう。少なくとも安倍政権の側はそう見ていると思われる。それが21日の二階俊博・自民党幹事長のこの発言につながったのではないか。

 「今は(衆院)解散よりも、国民からの要請でやるべきことがたくさんある」

 結局、今回の野党合流協議は、表向きは立憲民主と国民民主の主導権争いのようでいて、実のところ、安倍晋三首相の解散判断を思いとどまらせる意味があったのではないか。当事者が意識しているかどうかは別として。

 野党が早期に合流するとの見通しを懸念し、安倍首相の解散判断が遅れれば遅れるほど、政権側は追い込まれ、野党の側は選挙準備の時間が稼げることになる。立憲民主にとっても国民民主にとっても、それは決して悪いことではないだろう。

6401とはずがたり:2020/07/24(金) 22:51:49
合流協議 枝野代表「交渉当事者は幹事長」玉木代表をけん制
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200724/k10012531211000.html
2020年7月24日 16時33分

立憲民主党の枝野代表は、国民民主党の玉木代表が合流した場合の党名を投票で決めるべきだと主張していることについて、合流協議は幹事長間で行っており、ほかの幹部は見解を述べるべきではないという考えを示し、玉木氏をけん制しました。

立憲民主党と国民民主党の合流協議は党名の扱いをめぐって幹事長間で協議することになり、国民民主党の玉木代表は投票で決めるべきだと主張しています。

これについて、立憲民主党の枝野代表は、福岡県久留米市で記者団に対し「幹事長間で真摯(しんし)に前向きな協議を進めている。交渉当事者ではない執行部の人間が外部に対してものを言うことは、まとめたくないという意思表示としか思えない」と述べ、玉木氏をけん制しました。

また、記者団がみずからの考えを質問したのに対し、「幹事長に任せているので外に向かって何か申し上げるべきではない。私は何も申し上げない」と述べるにとどめました。

一方、新型コロナウイルスの感染者が全国で増えていることについて、枝野氏は「重症者が増えても医療提供態勢は大丈夫なのかなど具体的な説得力のある説明が必要で、安倍総理大臣は記者会見で現状について説明すべきだ」と述べました。

6402とはずがたり:2020/07/24(金) 23:44:08

玉木さんの前提条件(一寸前の「野党に軸足変えるなら」維新とも協力など)って基本的にマスコミに無視されて一人歩きする傾向にある。。玉木の記者会見時の力点の置き方に問題があるやろ。。

とフォローもしつつ来たけど,まあクソ玉木め,大きな塊ぶっ壊そうとしかしてないよな。今はとなっては最早。

https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1284125017714778112
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
毎日新聞さん、正確に報道を!

私もこの記者会見(ぶら下がり)を側で聞いていましたが、玉木さんは条件としてハードルを上げたわけではありません。

「交渉ですからね。100%もちろん、これが叶うということはなかなか難しいという認識の中」と前置きされてましたよね?

国民・玉木氏「消費減税を旗印に」 合流ハードル高める 立憲の反発必至
毎日新聞2020年7月17日 20時56分(最終更新 7月17日 20時56分)
https://mainichi.jp/articles/20200717/k00/00m/010/263000c

 国民民主党は17日、東京都内のホテルで、所属国会議員と地方組織の合同会議を開き、立憲民主党との合流について協議した。両党間で消費税のあり方など基本政策を一致させるべきだとの意見が続出し、玉木雄一郎代表は終了後、記者団に「消費減税で一致できれば新党の分かりやすい旗印になる」と明言した。合流へのハードルを高めた形で、立憲の反発は必至だ。

 玉木氏は合同会議の冒頭で「次期衆院選で、安倍政権に代わる選択肢を有権者に示さなければならない。建設的な議論をしたい」と呼びかけた。会議では、野党の「大きな塊」を作ることへの異論はほとんどなく、議論は、新党の名称を「立憲民主党」などとする立憲の提案に集中した。「『立憲』が名称に入れば、新党に参加できない」とする地方組織もあり、執行部は立憲に「投票など民主的な手続きで党名を決める」と申し入れる方針を説明。消費減税の可否や憲法観について「どんな政策をする政党か分からなければ、新党を作っても有権者の理解を得られない」との声も上がった。立憲は消費減税や憲法改正に慎重だが、玉木氏は譲歩を促したい考えだ。

 立憲も両院議員懇談会と全国幹事長・総支部長会議を相次いで開いたが、出席者から党名「立憲民主党」の堅持を求める意見が多数を占めた。国民が求める「民主的な手続き」に関し、枝野氏は「多数決はとりたくない」と回答した。立憲幹部は「投票すれば、議員数で勝る立憲が推す『立憲民主党』に決まるが、結党後にしこりが残る」と解説する。立憲は消費税と憲法を合流協議で扱うことも否定的で、合流協議は1月に続き暗礁に乗り上げかねない。【樋口淳也、浜中慎哉、宮原健太】

6403とはずがたり:2020/07/24(金) 23:45:17
こちらも一週間前の記事。

立憲と合流、新党名で慎重論 国民が党内協議
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020071701060&g=pol
2020年07月17日19時47分

 国民民主党は17日、両院議員懇談会と全国幹事会の合同会議を国会近くのホテルで開催し、立憲民主党から提案を受けた新党結成による合流について議論した。合流の方向性についてはおおむね賛同を得られたが、党名などで慎重な対応を求める意見も相次いだ。今後の対応は、玉木雄一郎代表と平野博文幹事長に一任した。<下へ続く>

 玉木代表は、立憲が党名を「立憲民主党」と主張していることについて、投票を念頭に「民主的な手続きで決めたい」と説明。消費税減税など経済政策と憲法改正を挙げ「一致させるべきだ」と強調した。

 出席者からは「衆院選があるから早く合流すべきだ」との賛成意見の一方、立憲が共産党との連携を強めていることを理由に明確な反対論もあった。「政策が一致しないと国民の期待が高まらない」「党名を新しくしないと新党の出発にならない」との声も上がった。
 会合後、玉木氏は記者団に「大きな固まりをつくる方向性にはほとんどが賛成だった」と紹介。その上で、「政策的な柱を持たないと『野合、選挙目当て』と言われる。(立憲と)協議したい」と語った。
 一方、立憲も両院議員懇談会を開き、今後の対応を枝野幸男代表と福山哲郎幹事長に一任。出席者の多くは「立憲の党名を守ってほしい」と訴えた。オンラインで全国幹事長会議も行った。

枝野氏、新党名条件変更に応じず
玉木氏「民主的決定」主張に難色
https://this.kiji.is/656827322964690017?c=39550187727945729
2020/7/17 21:50 (JST)
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の枝野幸男代表は17日、国民民主党との合流協議について都道府県連幹部らにオンライン会議で報告した。関係者によると、枝野氏は合流後の新党名を巡り、投票など民主的手続きで決めるべきだとした国民の玉木雄一郎代表の主張に難色を示し、立民側から示した条件の変更に応じない意向を表明した。玉木氏が求める合流前の消費税減税に関する協議も否定した。

 立民側の提案は(1)両党が解散して「新設合併方式」で新党を結成(2)党名は立憲民主党、略称・通称は民主党(3)結党大会で代表選を実施―との内容。

 枝野氏は会議で、党名を投票で決めるのは考えられないと指摘した。

6404とはずがたり:2020/07/25(土) 00:36:10
立民「党名譲歩できない」議員から意見相次ぐ 国民との合流で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200717/k10012520381000.html
2020年7月17日 14時27分

国民民主党との合流に向けて新たな案を示したことを受けて、立憲民主党は衆参両院の国会議員を集めた会合を開きました。議員からは「党名は譲歩できない」という意見が相次ぎ、今後の対応を枝野代表と福山幹事長に一任することを決めました。

国民民主党との合流に向けて立憲民主党は、それぞれの党を解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」にするなどとした新たな案を示し、17日、国会内で衆参両院の国会議員を集めた会合を開きました。

枝野代表は「信頼と期待に応えつつ、今の政権に代わりうる強力な野党を作るという課題を与えられている」と述べ、合流の必要性を強調しました。

このあと意見交換が行われ、多くの出席者が「両党が合流で合意できるよう協議をまとめてほしい」と主張し、合流に反対する声は出ませんでした。

一方、国民民主党の玉木代表が投票などで決めるべきだと主張している党名については「譲歩できない」という意見が相次ぎました。

そして、会合では今後の対応を枝野代表と福山幹事長に一任することを決めました。

6405とはずがたり:2020/07/25(土) 21:15:36

全然意外では無いですよね。党名以外は極めてスムーズに決まっている印象>意外と新党構想というのは進んでいる。

この辺の動きはあんま報道されてないようだからよおわからんのやけど>無所属の野田佳彦さん、中村喜四郎さん、そして国民に入った馬淵さん。このあたりがそれぞれ会っていたり、馬淵さんがあちこちとんでみたりして、すり合わせてきています。

はぶられ気味で此処で名前も挙げられてない社民もこの中に入って居るのかどうか?

わざと揉めている? 立憲民主党と国民民主党、合流に向けて党名を譲らない背景
7/25(土) 19:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac2ceadb8116dd409767258cd0407edac8c2e16?s=09
ニッポン放送
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(7月23日に放送)にジャーナリストの鈴木哲夫が出演。 立憲民主党と国民民主党の合流・新党構想について解説した。

立憲民主党と国民民主党、合流に向けて党名譲らず
衆院本会議に臨む立憲民主党・枝野幸男代表と国民民主党・玉木雄一郎代(左)=20日午後、国会

飯田)党名や政策などでやたらと揉めているような見出しが立ちますが、実際のところどうなのですか?

鈴木)私はわざと揉めていると思います。

飯田)わざと揉めている。

鈴木)ようするにそれぞれの党内に賛成派、反対派がいます。選挙を考えると合流したほうがよいということを方向としてはみな持っていても、「絶対に党名は譲らない」だとか、政策や人間関係で「あの人は許せない」といったことがあるのです。ですので、ひとつになるにしても、党内のいろいろなたくさんの反対意見も納得させていく議論、プロセスが必要です。党名は絶対にこうだと思っている人がいれば、話をしっかりしてくるという姿勢を示すために、あえて揉めている。つまり、最後にはひとつになるためのプロセスを両党の幹部たちがとっているとみています。

ここで新党ができなければ野党は終わり

そして、取材をして驚いたのは、意外と新党構想というのは進んでいる。ばっと名前をあげると、立憲民主党では枝野さん、福山さん、安住さんがポイントです。また、国民民主党では玉木代表、平野幹事長、小沢一郎氏。それ以外に無所属の野田佳彦さん、中村喜四郎さん、そして国民に入った馬淵さん。このあたりがそれぞれ会っていたり、馬淵さんがあちこちとんでみたりして、すり合わせてきています。すり合わせたものは何かというと、「代表は選挙で選ぶ」と、「党名もみなで民主的に選ぶ」。「政策はしっかりといくつか合わせよう」。消費税減税も実はそのなかに含まれている……このようなことですり合わせが実は進んできていたのです。新党構想は8月にもっていきたいと。ですので、下準備があり、現在最後の、揉めながらみなで意見を集約するという段階に入ってきています。

飯田)面白いのが、いまお名前をあげられたなかで、野田佳彦さんが、それこそ消費税減税を入れているというのはどうなのですか?

鈴木)ここポイントですよ。一時的に減税というのは野田さんも仕方ないというようになっていると私は聞いています。とにかく、期待もそうなのですが、ここで新党ができなければ野党は終わりですよね。これがラストチャンスだと思いますね。

6406名無しさん:2020/07/26(日) 21:04:13
https://www.sankei.com/politics/news/200726/plt2007260008-n1.html
立民、国民合流協議がヤマ場 譲れぬ枝野、玉木両代表
2020.7.26 20:29
 立憲民主党と国民民主党の合流協議が山場を迎えている。立民が合流後の新党名を「立憲民主党」とするよう提案したのに対し、国民は投票など民主的な手続きで決定するよう22日の幹事長会談で逆提案した。立民の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表とも互いに譲れない事情があり、着地点は見えていない。

 「交渉当事者でない執行部の人間が外部に物を言うのはまとめたくないという意思表示としか思えない」

 枝野氏は24日、視察先の福岡県久留米市で記者団にそう述べ、玉木氏を批判した。玉木氏が22日の記者会見で「投票以外の民主的な手続きはイメージできない」と述べたことへの反応で、枝野氏は「(合流を)壊すつもりでないならば余計なことを言うべきではない」と踏み込んだ。

 立民は双方が対等に解散する新設合併方式や、新党名の略称を「民主党」とすることを提案し、すでに国民側に十分譲歩しているとの思いがある。枝野氏も自ら名付けた党名へのこだわりは強く、「党名は絶対譲らない」と周囲に語る。

 立民は前回衆院選で旧希望の党から「排除」され、行き場を失ったリベラル勢力が「立憲主義」という旗印のもとに集まって結成された。その結党ストーリーに愛着を持つ支持者は多く、党内最大グループを率いる赤松広隆衆院副議長も党名や憲法改正反対の立場は譲らないよう枝野氏にプレッシャーをかけている。

 一方で、国民には「立憲」がまとう左派色を敬遠する向きが強く、かつての「民主党」が望ましいとの意見が少なくない。「民主的な手続きでの党名決定」を求める方針については、地方幹部らを集めた会合でも了承を得ている。

6407とはずがたり:2020/07/28(火) 13:48:45

これは決まるか?

立憲・国民代表、28日に会談 連合会長仲介、合流協議の打開焦点
毎日新聞2020年7月27日 22時09分(最終更新 7月27日 22時09分)
https://mainichi.jp/articles/20200727/k00/00m/010/234000c

 立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は28日、支援組織の連合の神津里季生会長を交え、東京都内のホテルで会談する。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた新たな社会像の構築を巡り意見を交わす。連合が27日、発表した。連合は事実上、膠着(こうちゃく)状態が続く合流協議の仲介役で、社会像の取りまとめ作業を通じて局面を打開できるかが焦点だ。

 連合は支援を一本化するため、合流を促す立場。相原康伸事務局長が今月14日に両党幹事長と初会合を開き、コロナ後のグローバル経済の在り方などを議論した。今回、党首レベルでも意思疎通を図る形だ。8月半ばまでの社会像策定を目指している。

 両党は次期衆院選の公約や、合流した場合の新党の綱領に盛り込むことを視野に入れている。(共同)

6408とはずがたり:2020/07/28(火) 23:34:41
どうなりますかねえ。。玉木の方が慎重にも見えるし押されてるようにも見える。
>枝野氏は「何とか成就できるよう頑張りたい」と応じ、玉木氏は「(幹事長間協議が)進行中なので見守っている」と語った。

立憲と国民党首に「合流成就を」 連合の神津会長、党名巡る足踏み打開促す
毎日新聞2020年7月28日 22時44分(最終更新 7月28日 22時45分)
https://mainichi.jp/articles/20200728/k00/00m/010/265000c

立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は28日夜、連合の神津里季生会長を交え、東京都内のホテルで会談した。立憲が「両党を解党し、新党『立憲民主党』を結成」とした合流案を提示して以降、初の党首会談となる。神津氏は「合流を成就してほしい」と述べ、党名を巡って足踏みする合流協議の局面打開を促した。

 連合は、新型コロナウイルス収束後の社会像を描く共通政策の策定に向け、両党の政策協議を仲介してきた。同日のメインテーマも共通政策を巡る意見交換だったが、神津氏が合流について切り出した。

 神津氏は「理念、政策の共有を生かすためにも、合流協議に非常に期待している」と指摘。党名を念頭に「幹事長間で知恵を絞り、解を導いてほしい」とも語った。枝野氏は「何とか成就できるよう頑張りたい」と応じ、玉木氏は「(幹事長間協議が)進行中なので見守っている」と語った。

 党名は選考方法が焦点だ。国民は「投票など民主的な手続き」で決めるよう求めるが、立憲は難色を示す。玉木氏は会談後、記者団に「いつまでもやっているのはコロナ禍の中でどうだと思われる。早く結論を出さなければならないとの思いは、枝野氏と一致している」と指摘した。

 連合は、両党の支持組織にあたる。神津氏が具体的な打開策を提示したわけではないが、両党の合流推進派は「連合から要請されれば、両代表ともむげにはできないだろう」と期待した。【浜中慎哉】

6409チバQ:2020/07/29(水) 09:11:09
1103: チバQ :2020/07/28(火) 19:12:43
>>635更新
衆院 定数465
 284自由民主党・無所属の会
           細野豪志が無所属(長島昭久・鷲尾英一郎は入党済)
         *減 秋元司 河井克行 望月義夫(死去) 増 出畑実(繰上) 深沢陽一(補欠選) 井出庸生
 029公明党
 119立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム【1名減】
         *減 高井崇志 初鹿明博 増 笠浩史
 012日本共産党
 011日本維新の会  *減:下地幹郎 増:青山雅幸
 002希望の党    井上一徳 中山成彬
 008無所属     【2名増】
           そのまま 大島理森(議長) 赤松広隆(副議長) 丸山穂高:維新離党
           自民離党 秋元司 河井克行
           維新離党 下地幹郎
           立憲離党 高井崇志 初鹿明博

野党会派
□立憲系67名
 ○立憲民主党所属 55名
  ☆立憲当選 50名 (赤松広隆は副議長で会派離脱)
道下大樹
荒井聰
本多平直
池田真紀
佐々木隆博
逢坂誠二 (追加公認)
神谷裕
石川香織
岡本章子
長谷川嘉一
山川百合子
枝野幸男
岡島一正 元自由
生方幸夫
宮川伸
篠原豪    みんな→結い→維新の党→民進
早稲田夕季
青柳陽一郎  みんな→結い→維新の党→民進
中谷一馬
阿部知子  元社民
海江田万里
手塚仁雄
落合貴之   みんな→結い→維新の党→民進
長妻昭
菅直人
末松義規
山花郁夫
西村智奈美
吉田統彦
近藤昭一
尾辻かな子
長尾秀樹
村上史好
辻元清美  元社民
森山浩行
櫻井周
亀井亜紀子 国民新党
山内康一  自民→みんな→民主→維新
矢上雅義
横光克彦  元社民
川内博史
阿久津幸彦
山崎誠
大河原雅子
髙木錬太郎
堀越啓仁
松平浩一
山本和嘉子
松田功
武内則男
 *初鹿明博・高井崇志 スキャンダルで離党
  ☆無所属当選→無所属の会→立憲入党
安住淳
福田昭夫
中川正春
黒岩宇洋
  ☆希望当選→無所属の会→立憲入党
大串博志


 ○無所属 12名
  ☆無所属当選→無所属の会→立憲入党せず
中村喜四郎
岡田克也
江田憲司   無所属→みんな→結い→維新の党→民進
金子恵美
菊田真紀子
  ☆希望当選→(国民入党せず)→立憲入党せず
寺田学 【比例当選のため入党できず】
田嶋要 【比例当選のため入党できず】
小川淳也【比例当選のため入党できず】
  ☆希望当選→国民入党→立憲入党せず
伊藤俊輔【比例当選のため入党できず】
今井雅人【比例当選のため入党できず】
柚木道義【比例当選のため入党できず】
山井和則【比例当選のため入党できず】



□国民系41名
 ○国民民主党所属 40名
  ☆希望当選→国民入党 31名
山岡達丸
緑川貴士
小熊慎司
浅野哲
青山大人
大島敦
小宮山泰子 元自由
森田俊和
奥野総一郎
谷田川元 (繰り上げ当選)
後藤祐一
近藤和也
斉木武志
下条みつ
渡辺周
源馬謙太郎
古川元久
牧義夫
岡本充功
古本伸一郎
大西健介
関健一郎
泉健太
岸本周平
津村啓介
玉木雄一郎
白石洋一
稲富修二
城井崇
西岡秀子
吉良州司
  ☆無所属当選→国民入党 5名
篠原孝
平野博文
原口一博
前原誠司 希望の党入党していたが無所属出馬
馬淵澄夫 繰り上げ当選後無所属
  ☆その他 3名
小沢一郎 無所属当選 19年1月自由党解散・合流
日吉雄太 立憲当選→自由党移籍 19年1月自由党解散・合流
屋良朝博 19年4月補欠選当選
  ☆無所属当選→立憲入党→国民入党
山尾志桜里
 ○無所属 1名
佐藤公治 元自由党

□元社会保障を立て直す国民会議 会派07名
 ☆希望当選→(分党時無所属)
松原仁
柿沢未途
 ☆無所属当選→無所属の会
野田佳彦
玄葉光一郎  (民進の希望移籍に深くかかわった)
広田一
 ☆無所属当選→(無所属の会所属せず)
中島克仁
重徳和彦
*井出庸生は社保会派所属。新会派には参加せず

□元無所属2名
 ☆希望当選
階猛   国民離党  
笠浩史  希望分当時無所属→未来日本


□元社民会派2名
照屋寛徳
吉川元

6410チバQ:2020/07/29(水) 09:11:41
2114: チバQ :2020/07/28(火) 20:09:17
参院 定数245
 113自由民主党・国民の声
    藤末健三(16年民進比例)が「国民の声」として参加
    減:河井案里 増:桜井充
 028公明党
 060立憲・国民.新緑風会・社民 【1減】減桜井充
  立憲36 (含む社民2)
  国民24
 016日本維新の会
 013日本共産党
 002沖縄の風   16年当選伊波洋一 19年当選高良鉄美
 002れいわ新選組 19年当選木村英子・舩後靖彦
 002碧水会    19年当選嘉田由紀子・永江孝子
 002みんなの党  16年当選渡辺喜美:維新 19年当選立花孝志:N国
               →立花補選出馬落選 浜田聡繰上げ当選 
 007無所属    【2増】
          そのまま 16年当選山東昭子 副議長小川敏夫 平山佐知子:民進離党 
          そのまま 19年当選安達澄 寺田静
          16年扱い 上田清司 補選当選
          19年   河井案里 自民離党


元立憲会派36名
 ○社民党 2人
‎福島瑞穂
吉田忠智
 ○立憲民主党所属 32名 (副議長:小川敏夫が会派無所属 政党立憲)
   □16年当選 14人
鉢呂吉雄
真山勇一
宮沢由佳
蓮舫
杉尾秀哉
斉藤嘉隆
福山哲郎
芝博一
江崎孝  労組自治労
難波奨二 労組郵政
石橋通宏  労組情報労連
那谷屋正義 労組日教組
白眞勲
有田芳生
   □19年当選 18名
勝部賢志
石垣のりこ
小沼巧
熊谷裕人
長浜博行
塩村文夏
牧山弘恵
打越さく良
田島麻衣子
野田国義
吉川沙織  労組情報労連
小澤雅仁 労組郵政
岸真紀子  労組自治労
水岡俊一 労組日教組
森屋隆  労組私鉄
石川大我
川田龍平
須藤元気 ★離党認められておらず

 ○無所属
   ○16年当選
小西洋之
郡司彰

元国民会派24
 ○国民民主党所属 22名
   □16年当選
徳永エリ
田名部匡代
木戸口英司
増子輝彦
森ゆうこ
伊藤孝恵
柳田稔
古賀之士
足立信也
川合孝典 労組UAゼンセン
小林正夫 労組電力
濱口誠  労組自動車
矢田稚子 労組電気
青木愛  「生活の党」当選
   □19年当選
横沢高徳
羽田雄一郎
榛葉賀津也
大塚耕平
森本真治
浜野喜史 労組電力
田村麻美 労組UAゼンセン
礒﨑哲史  労組自動車
 ○無所属
   □16年当選
舟山康江
   □19年当選
芳賀道也

6411名無しさん:2020/07/29(水) 11:05:49
>>6390

>党員集めを優先すべきだとして参加しなかった。

これで、気になったけど

民進党時代の党員数が23万人なのに、現在の立憲民主党の党員数が5万〜6万人で、国民民主党の党員数が7万5千人、約10万人くらい党員数減ってるね

6412名無しさん:2020/07/29(水) 11:09:58
>国民民主には反対して飛び出す人も5〜6人いそうですが、それはもう織り込み済みです」

https://mainichi.jp/sunday/articles/20200720/org/00m/010/001000d

消費減税めぐる与野党バトル 秋解散・総選挙の足音=ジャーナリスト・鈴木哲夫

>「立憲が国民民主を吸収するのではなく、あくまで対等合流で話を進めてきました。つまり一度解党し、バラバラになっての新党です。
代表も選挙で選び、党名も多数決にする。かなり隠密に進めてきました。立憲は枝野代表、福山哲郎幹事長、安住淳国対委員長。
国民民主は玉木代表、平野博文幹事長、小沢一郎氏、馬淵澄夫氏。無所属は野田佳彦氏、中村喜四郎氏らです。
国民民主には反対して飛び出す人も5〜6人いそうですが、それはもう織り込み済みです」

 さらに新党結成の目標時期は「8月のお盆前。そうでないと秋解散に間に合わない」(同)。そこまで話は進んでいるのだ。

 新党の総選挙の政策の目玉は、玉木氏が早々に打ち出した消費税5%という。

「新型コロナ対策でもあり、本質的なデフレ脱却の経済対策でもある。官邸は期限付きかもしれないが、こちらは期限を設けない。
これなら、れいわ新選組の山本太郎氏や共産党も乗ってこられる。新党を中心にして野党は総選挙を『5%』で結集して戦う。
それだけに安倍政権より先に『5%』を言い出さなければ意味がない。先出しジャンケンだ」(国民民主幹部)

6413とはずがたり:2020/07/29(水) 14:53:45
合流の足をひっぱる玉木さんを抜いて,蜜月の平野-福山,逢坂-泉体制の実務系で新党準備をしようという事ですからまあ此処は期待して良いのでは無いか。

https://twitter.com/CDP2017/status/1288327041696186369
立憲民主党(りっけん)
@CDP2017
【合流について書いている手】立憲国民幹事長会談では次の3点で合意。

○両党政調会長・幹事長の4者で、綱領・規約を検討する作業を開始

○両党幹事長間で新党結成にあたり実施する代表選挙について手続き等のとりまとめ作業を開始

○両党幹事長間で党名に関する民主的な手続きの選定については引き続き検討

立民、国民が新党の綱領策定協議開始へ
https://this.kiji.is/661036924395684961?c=39546741839462401
2020/7/29 11:44 (JST)7/29 11:55 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は29日、国会内で記者団に対し、合流した場合の新党の綱領と党規約の策定に向けた協議を30日にも開始すると表明した。

6414とはずがたり:2020/07/29(水) 22:18:20
https://twitter.com/nankuru_akabeko/status/1288083116536418304
澤田 大樹
@nankuru_akabeko
立憲民主党の枝野代表、国民民主党の玉木代表、労働組合・連合の神津会長が都内のホテルで会談し、両党で進む合流協議についても意見を交換しました。神津会長からは両党の協議に対し前向きな発言がありましたが、終了後の両代表の表情は対照的でした。 #tbsradio #ss954 #TBSスタンバイ #hasumi954

これまで枝野代表は会見等で合流話について聞かれたときとは異なり、きのうは終始ご機嫌で写真通り笑顔でした。一方、玉木代表会見場に来るなり不機嫌な様子で、答えにくい質問には横にいた平野幹事長が発言する場面もありました。

6415とはずがたり:2020/07/29(水) 22:46:47

「新党名の結論が最優先」国民民主の玉木雄一郎代表
2020年7月29日 20時24分
https://www.asahi.com/articles/ASN7Y6KG9N7YUTFK01K.html

 (立憲民主党と合流しての新党設立に向け、綱領の策定作業に入ることで一致したことを巡って)根幹のところの条件について折り合うことが大事で、その一番の対象は党名の問題だ。合流するかどうかの根っこのところが決まらないと、そういった(綱領などの)協議も水泡に帰してしまう。党名についてどうするのか、結論を得るのが最優先だ。(合流を)するにしてもしないにしても、だらだら引きずるものでもない。

 対等性を図る重要な要素の一つが党名だ。新しい党名は、投票でやって出た結論は受けいれると提案している。何か無理な提案を申し上げているつもりはない。(合流話を)潰すつもりで提案しているわけではない。(29日の定例会見で)

6416とはずがたり:2020/07/31(金) 02:43:16
立国、合流成否なお見通せず
綱領文言も課題
https://this.kiji.is/661557811571442785?c=39550187727945729
2020/7/30 22:42 (JST)
c一般社団法人共同通信社

 立憲民主、国民民主両党は30日、合流後の新党の綱領と規約作成に向けた協議を始めた。綱領については国民がこだわる「中道」などの文言を巡る調整が課題。肝心の新党名の選考方法でも意見が対立しており、合流の成否はなお見通せない。

 国民は綱領に「改革中道政党を創る」と明記しているが、リベラル色が強い立民には「中道の定義は何なのか。新党の綱領には不要だ」(幹部)との声がある。協議後、国民の泉健太政調会長は「今日は言葉をどうするという話はしていない」と述べるにとどめた。

6417チバQ:2020/07/31(金) 18:38:19
>同党大阪府第6区、14区、15区、17区各総支部
全部衆院選に希望の党は出てないとこですね。
まぁ、本当に事務ミスっぽいな

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba60113d02c7ba2c00a9564d03fe6585184b3e96
国民民主支部が政治資金を不記載 6件98万円、平野幹事長代表も
7/30(木) 18:47配信

 国民民主党の大阪府内の4支部が、旧民進党から名称を変更する前の2016〜18年に党大阪府総支部連合会から受けた寄付6件計98万4千円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが30日分かった。うち5件は、報告書提出時の支部の代表を国民の平野博文幹事長が務めていた。

 国民大阪府連は「平野氏が代表の支部も含め、これらの寄付の収入を記載していなかった。あってはならないことで報告書を訂正してもらった」と話した。原因は「不明」としながら「会計担当者が代わった支部もあり混乱があった」とした。

 不記載があったのは、同党大阪府第6区、14区、15区、17区各総支部。

6418とはずがたり:2020/08/01(土) 23:30:45
「保革」「左右」を超えた野党再編の対立軸は何か/上
近代日本を貫く「大日本主義」と「小日本主義」
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020071300005.html?page=3
田中信一郎 千葉商科大学基盤教育機構准教授
2020年07月16日

6419チバQ:2020/08/03(月) 21:29:23
https://news.yahoo.立民・枝野代表、煮え切らぬ国民民主にいらだち
8/3(月) 19:57配信

産経新聞
衆院本会議に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=5月19日午後、国会(春名中撮影)

 立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党との合流をめぐり、いらだちを募らせている。両党の幹事長は懸案の「党名」問題を棚上げし、新党結成後の綱領作成など具体的な作業を進めることで合流機運を維持しようとしている。ただ、国民の玉木雄一郎代表は慎重な姿勢を崩さず、国民内の合流推進派も玉木氏に翻意を迫るような動きに出ておらず、枝野氏は「破談」の可能性もちらつかせる。

 「わが党は早くから、いわゆるグレーゾーンに対応できる領域警備法案を作成し国会に提出してきた。対応に法的な穴は無いのか、政府には万全の対応を促したい」

 玉木氏は3日、ツイッターにこう投稿し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域を連日航行する中国公船に実効的に対応できる法案整備の必要性を訴えた。玉木氏には政策論を置き去りにしたまま合流を急ぐ立民を牽制(けんせい)する思惑も透ける。

 立民は両党を解散して新党を立ち上げ、党名を「立憲民主党」にすることを国民に提案。だが、玉木氏は党名を「民主的な手続き」で決めるよう求め、交渉は膠着(こうちゃく)状態に陥っている。

 こうした中、立民の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長が7月30日、合流した場合の新党の綱領・規約などの策定作業に着手。同28日には連合の神津里季生(りきお)会長を交え両代表と両幹事長が会談した。玉木氏以外の出席者は合流に前向きで、包囲網は狭まりつつある。国民の合流推進派は「玉木氏は孤立無援で、外堀は完全に埋まっている」と主張する。

 それでも、玉木氏が態度を軟化させる気配はない。周囲には「『立憲民主党』の党名では次の衆院選に勝てないし、政権は取れない」と語り、現実的な外交・安全保障政策を掲げる必要性にまで言及する。

 これに対し、枝野氏は玉木氏だけでなく、協議を傍観する国民の合流推進派にも不信感を抱きつつある。国民内の推進派が離党や「玉木降ろし」に動く気配はなく、「合流できなかった場合、いずれ集団離党に発展するだろうが、今は離党しない」(中堅)と様子見の声も聞かれるためだ。

 枝野氏は「私は正直、合流できなくても構わない。ただ、選挙直前になって『一緒にやりたい』と言ってきても認めない」と周囲に語り、今回の提案が「最後通牒(つうちょう)」と断言した。(千田恒弥)co.jp/articles/5885e09d42c2d81a3b3a20b98599e0dabd23726b

6420チバQ:2020/08/03(月) 22:05:03
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200801X942.html
立憲・石川大我氏秘書がコロナ感染
2020/08/01 17:10時事通信

 立憲民主党の石川大我参院議員(比例代表)は1日、議員会館の事務所に勤務する秘書が新型コロナウイルスに感染したと発表した。既に平熱に戻っているという。石川氏は濃厚接触者と判断されなかったが、5日まで国会への登院を見合わせる。秘書から7月28日朝に発熱のため自宅療養するとの連絡があり、PCR検査の結果、31日に陽性が判明した。

6421チバQ:2020/08/03(月) 22:05:44
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200731X868.html
立憲・吉田統彦氏秘書が新型コロナ感染
2020/07/31 20:46時事通信

 立憲民主党の吉田統彦衆院議員は31日、名古屋市の地元事務所に勤務する秘書が新型コロナウイルスに感染したと発表した。容体は安定しており、現在療養中という。

 吉田氏によると、秘書は19日に発熱のため早退して以降、出勤せず自宅で療養。PCR検査の結果、31日に陽性が判明した。吉田氏を含め事務所内に濃厚接触者はいないが、吉田氏は8月2日まで国会への登院を自粛するという。

6422チバQ:2020/08/03(月) 22:06:28
https://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2020073000009.html
立憲民主と国民民主の合併に水差し? 前原誠司議員が「維新」にすり寄り
2020/08/01 08:00AERA dot.

立憲民主と国民民主の合併に水差し? 前原誠司議員が「維新」にすり寄り

前原誠司衆院議員 (c)朝日新聞社

(AERA dot.)

 最大野党である立憲民主党と国民民主党の合併新党協議がようやく軌道にのってきた。これまで幾度も破談に終わっていたが、国民民主のある議員は合併ウェルカムな思いを語った。



「党名が立憲民主になることは納得がいかないが、彼らは前の選挙で排除された側の人たち。排除した側の国民民主が彼らの気持ちをくんであげるのは当然のこと。代表も枝野(幸男)さんでいい。またお仲間人事になるだろうが、今回はそれでもいい。四の五の言わずに、野党結集をするしかない。所属政党を民主党って名乗るつもりですよ」

 だが、『小池百合子の大義と共感』の著者大下英治氏は立憲と国民民主の合併騒動に違和感を覚えるという。

「国民民主は旧民進党から引き継いだ分を含む政治資金約108億円を持っている。それに対して立憲は約18億円しかない。体裁を考えず一日も早く新党を作るべき。ただし負の遺産を背負う民主党の名だけはやめてくれ」

 両党の支持母体の違いという壁も横たわる。立憲を支持する産別組合は自治労、日教組、JP労組ら。国民は自動車総連、電機連合、電力総連ら。政治ジャーナリストの角谷浩一氏の解説。

「合併新党の旗振り役はじつは連合なんです。連合は両党がバラバラでは、連合票の効果が薄れるという判断なんだと思います。立憲は連合のおつきあいで合併するだけだから、嫌ならやらなくてもいいよ、という思いがあるから強気なことを言うんだと思います」

 だが、合併に水を差しかねない動きがあるという。国民民主所属の前原誠司衆院議員だ。

 前原氏は日本維新の会と勉強会「新しい国のかたち(分権2.0)協議会」を7月15日、国会内で開いた。参加したのは維新の国会議員24人、国民民主7〜8人、無所属4人ら40人弱。維新副代表の吉村洋文大阪府知事も講師として出席した。維新の馬場伸幸幹事長は語る。

「前原さんたちとは地方分権を推進していく、という部分では同じ発想です」

 だが、前出の国民民主の議員はこう辛辣に語る。

「前原さんは京都が地元だから、吉村さんや維新にすり寄って票が欲しいという魂胆がみえみえ。国民民主の大半は立憲との合流に賛同している。幹部が前原さんに維新との勉強会で立憲を刺激しないでほしいとクギを刺したそうです。前原さんは合併新党には合流しないだろう。だが、追随する議員は少数です」

 前原氏と維新との勉強会は2回目で、月一のペースで続いていく予定という。前出の角谷氏が解説する。

「立憲と国民の合流が浮上したのは、維新がジワジワと首都圏で勢力を伸ばしているのにも影響を受けている。野党再編の台風の目が維新であるということは間違いない」

 立憲と国民の合流については、馬場幹事長はこう批判する。

「立憲、国民がやっているのはただの選挙対策でしょう。立憲と国民が一緒になって『民主党』になっても支持率は上がりませんよ」

 立憲、国民の合併新党は固まりつつあるようだが、「まだわからない。決裂する可能性もある」(角谷氏)

 一寸先は闇の政界で最後に勝つのは誰か。(本誌・西岡千史、上田耕司/今西憲之)

※週刊朝日  2020年8月7日号より抜粋

6423とはずがたり:2020/08/04(火) 09:53:47
>衆院選野党候補擁立「国民」主導で/連合青森、県連に要請

>党副代表でもある田名部県連代表は、合流後の新党について「期待感が持て、新党の理念がしっかりと伝わるよう、新たなスタートを切ってほしいという声と受け止めた」と応じた。

1118 名前:チバQ[] 投稿日:2020/08/03(月) 22:08:08
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-20200802101743.html
衆院選野党候補擁立「国民」主導で/連合青森、県連に要請
2020/08/02 10:16東奥日報

 連合青森(塩谷進会長)と国民民主党県連(田名部匡代代表)は1日、青森市の県労働福祉会館で定期協議を開き、次期衆院選対応などを議論した。連合側は、県内選挙区での野党候補擁立に向けた動きを、国民県連主導で加速させるよう要請した。

 塩谷会長は冒頭のあいさつで、次期衆院選の時期について早ければ今秋との見方を示し、候補者擁立に向けた議論を早急に進める必要性を強調。「県内では、現職国会議員がいる国民民主党がリーダーシップを発揮してほしい」と要請した。立憲民主党との合流協議にも期待感を示した。

 党副代表でもある田名部県連代表は、合流後の新党について「期待感が持て、新党の理念がしっかりと伝わるよう、新たなスタートを切ってほしいという声と受け止めた」と応じた。

 非公開の協議後、立民県連との連携について田名部氏は「特に課題はない。多少の違いはきちんと議論し、まとめていければ」と述べた。協議の場では今後、連合、国民、立民に、社民党県連を加えた4者協議を開く方針も確認した。

 連合青森は3日に立民県連と懇談会を開く。

6424とはずがたり:2020/08/04(火) 10:00:47
国民党内の合流推進派が大人しいよな?。もう一回バラバラでやって負けないと学習せんか?!

>>6422とかダメな民進系議員の集まりだからあわよくば前原やれいわとの連携で上手く風を起こせたらそっちへ乗りたいし洞ヶ峠決め込んでるんだろうな。。

立民・枝野代表、煮え切らぬ国民民主にいらだち
https://www.sankei.com/politics/amp/200803/plt2008030027-a.html?__twitter_impression=true
14時間前

 立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党との合流をめぐり、いらだちを募らせている。両党の幹事長は懸案の「党名」問題を棚上げし、新党結成後の綱領作成など具体的な作業を進めることで合流機運を維持しようとしている。ただ、国民の玉木雄一郎代表は慎重な姿勢を崩さず、国民内の合流推進派も玉木氏に翻意を迫るような動きに出ておらず、枝野氏は「破談」の可能性もちらつかせる。

 「わが党は早くから、いわゆるグレーゾーンに対応できる領域警備法案を作成し国会に提出してきた。対応に法的な穴は無いのか、政府には万全の対応を促したい」

 玉木氏は3日、ツイッターにこう投稿し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域を連日航行する中国公船に実効的に対応できる法案整備の必要性を訴えた。玉木氏には政策論を置き去りにしたまま合流を急ぐ立民を牽制(けんせい)する思惑も透ける。

 立民は両党を解散して新党を立ち上げ、党名を「立憲民主党」にすることを国民に提案。だが、玉木氏は党名を「民主的な手続き」で決めるよう求め、交渉は膠着(こうちゃく)状態に陥っている。

 こうした中、立民の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長が7月30日、合流した場合の新党の綱領・規約などの策定作業に着手。同28日には連合の神津里季生(りきお)会長を交え両代表と両幹事長が会談した。玉木氏以外の出席者は合流に前向きで、包囲網は狭まりつつある。国民の合流推進派は「玉木氏は孤立無援で、外堀は完全に埋まっている」と主張する。

 それでも、玉木氏が態度を軟化させる気配はない。周囲には「『立憲民主党』の党名では次の衆院選に勝てないし、政権は取れない」と語り、現実的な外交・安全保障政策を掲げる必要性にまで言及する。

 これに対し、枝野氏は玉木氏だけでなく、協議を傍観する国民の合流推進派にも不信感を抱きつつある。国民内の推進派が離党や「玉木降ろし」に動く気配はなく、「合流できなかった場合、いずれ集団離党に発展するだろうが、今は離党しない」(中堅)と様子見の声も聞かれるためだ。

 枝野氏は「私は正直、合流できなくても構わない。ただ、選挙直前になって『一緒にやりたい』と言ってきても認めない」と周囲に語り、今回の提案が「最後通牒(つうちょう)」と断言した。(千田恒弥)

6425とはずがたり:2020/08/05(水) 22:56:06

結局国民党議員が自らの失敗を直視出来ずに立憲民主という名前を受け容れられないと云う事で今回は破談っぽい。もう一遍私闘・死闘をやらないとダメっぽいな。

国民、党首会談呼び掛け 立憲難色、合流協議打ち切りも
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e38b9c4f0025b9fc689d343df78e02a7ce9f96d
8/4(火) 18:48配信 時事通信

 国民民主党の玉木雄一郎代表は4日の記者会見で、難航している立憲民主党との合流協議に関し「いつまでもだらだらやるべきものではない。代表者間で政治的決断をしていく時期だ」と述べ、枝野幸男代表に党首会談での決着を呼び掛けた。

 これに対し、枝野氏は幹事長間の議論に委ねるべきだとして難色を示した。

 会見で玉木氏は、焦点の党名について「民主的な手続き」での選定を立憲側に提案して1週間以上が経過したと指摘。「今傾注しなければいけないのは新型コロナウイルス対策だ。ある程度の区切りを持って、トップが判断するしかない」と決断を促した。

 だが、枝野氏は会見で「幹事長に任せている。幹事長同士でまとまらないものを(代表間で)話をしてもまとまるとは思えない」と否定的な立場を強調した。また、玉木氏が会見で、両党に溝がある消費税減税や憲法改正も党首会談の議題とする考えを示したため、立憲幹部は態度を硬化。「もう終わりだ」と協議打ち切りに言及した。 

合流協議「地方が納得できる交渉を」 国民の地方議員有志
https://news.yahoo.co.jp/articles/10a62209b0e97f0a9f00431bf84379c38f847e1b
8/4(火) 17:29配信 産経新聞

 国民民主党の玉木雄一郎代表は4日、同党の地方議員有志と党本部で面会し、立憲民主党との合流協議について、地方組織に配慮しながら慎重に交渉を進めるよう求める申し入れ書を受け取った。玉木氏は「しっかりと受け止め、心に刻んで交渉に臨んでいきたい」と応じた。

 申し入れ書は北海道、愛知、静岡など10都道県連の代表・幹事長ら17人が連名で提出した。合流協議について「交渉経過に納得できず、異を唱える者や参加を見送る意思を持つ方がある」と指摘。その説得にあたるのは地方議員だとして「私たちが納得して役割を果たすことのできる(交渉の)内容をお願いしたい」と求めた。

 さらに、立民による合流の申し入れについて「2017年の(民進党分裂で)地方組織や地方議員などが経験した出来事を省みた者が作成した文書とは思えない。万が一、同じようなことをわが党から先方に行った場合は、代表や幹事長の解任を地方の側から申し入れるほどの内容で、理解することは困難だ」と批判。申し入れの真意を確認するため、立民の枝野幸男代表らと国民側の意見交換の場を設けるよう求めた。

 申し入れを行った平賀貴幸北海道連幹事長は「合流に反対するつもりは全くなく、むしろ合流を進めたいと思っている。地方議員や党員、サポーターがある程度、納得する形でみんなで合流するのが基本だ。そのためには材料が必要なので、そこを取り組んでいただきたいという趣旨だ」と記者団に語った。

6426とはずがたり:2020/08/06(木) 21:14:24

国民 小沢氏 立民との新党名称 投票で決めるよう求める
2020年8月6日 20時55分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200806/k10012555081000.html

立憲民主党との合流協議で、調整が難航している新党の名称の扱いをめぐって、国民民主党の小沢一郎氏は枝野代表と会談し、「投票で決めるのが民主主義の基本だ」と述べ、投票で決めるよう求めました。

立憲民主党と国民民主党の合流協議が、新党の名称の扱いをめぐって調整が難航する中、合流に前向きな国民民主党の小沢一郎衆議院議員は、立憲民主党の枝野代表と会談しました。

この中で小沢氏は「お盆に入る中で、時間的にも限界だ。協議を続けるだけでは国民の理解は得られない」としたうえで「話し合いがつかなければ、投票で決めるのが民主主義の基本だ」と述べ、投票で決めるよう求めました。

小沢氏によりますと、枝野氏は「しばし考えさせてほしい」と述べたということです。

このあと、小沢氏は記者団に対し「お盆をまたいで議論を続ければ、国民のひんしゅくを買い、期待を裏切ることになる。お盆前に基本の合意ができればいいという意味で、最後のお願いをした。おかしな政権に代わって国民のための政治を実現する大同団結であり、枝野氏には、個人や政党の立場を離れて決断してもらいたい」と述べました。

6427とはずがたり:2020/08/06(木) 21:15:04

立民との合流協議「一両日中にも党首会談を」国民 玉木代表
2020年8月6日 14時41分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200806/k10012553961000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

立憲民主党との合流協議をめぐって、国民民主党の玉木代表は、立憲民主党の枝野代表と一両日中にも党首会談を行い、すみやかに結論を得たいという意向を示しました。

立憲民主党と国民民主党の合流協議は、幹事長間の協議で、新党の党名の扱いなどをめぐって調整が難航していますが、野田前総理大臣が率いる無所属議員のグループの有志は、7日をめどに合流を決めるよう求めています。

これに関連して、国民民主党の玉木代表は、訪問先の広島市で記者団に対し「幹事長間で結論が見いだせないのであれば、きょうか、あすにでも枝野代表に会って最終的な責任と権限をもった党首どうしで虚心坦懐に腹を割って話し合いたい」と述べました。

そのうえで「掲げる政策や柱となる理念など大義を示し、今の政権にかわる、もう1つの選択肢を示したい。少なくとも経済政策で一致してスタートすれば大きな弾みになる」と述べ、合流する場合は政策のすり合わせも必要だという認識を重ねて示しました。

また、玉木氏は記者団に対し、6日朝、広島市で開かれた平和記念式典で同席した枝野代表に対し直接、党首会談を呼びかけたものの、枝野氏は「幹事長に任せている」と述べたことを明らかにしました。

6428とはずがたり:2020/08/06(木) 23:44:55
完全に潰そうとしてるのに何をいうとんねん>つぶそうとしていると思われるのは、完全な邪推だ。まとめるつもりで会いたい

条件釣り上げたり色々せずに党名は投票でとか云えば邪推かもしれんかったけえが

国民・玉木氏、党首会談を再要請 合流めぐり 立民・枝野氏は応じず
2020.8.6 12:34政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200806/plt2008060010-n1.html

 国民民主党の玉木雄一郎代表は6日、立憲民主党との合流問題をめぐり、立民の枝野幸男代表との党首会談を行いたいとの意向を改めて示した。広島市で記者団に語った。これに先立つ平和記念式典で、枝野氏に「近いうちに会合を持っていただけないか」と直接要請したものの、枝野氏から「幹事長に任せているので」と受け入れられなかったことも明かした。

 玉木氏は「判断する期限が迫っている。できれば6日か7日にでも枝野氏と会い、最終的にどうするのかを話し合いたい」と強調。会談が実現した場合、両党の間で意見が割れている新党名の決め方や、消費税を含む経済政策などを協議したいとの考えを表明した。

 同時に「(合流構想を)つぶそうとしていると思われるのは、完全な邪推だ。まとめるつもりで会いたい」と訴えた。

6429とはずがたり:2020/08/06(木) 23:46:29

煮え切らぬ国民・玉木代表 合流協議に注文重ね 「理想」へのこだわり、吉と出るか
会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月6日 07時00分(最終更新 8月6日 07時00分)
https://mainichi.jp/articles/20200805/k00/00m/010/269000c

 国民民主党の玉木雄一郎代表が、立憲民主党との合流協議で党名や政策に関して注文を重ねる。かねて「野党の大きな塊」を目指すと訴えてきた玉木氏だが、本音は合流に反対なのか--。

 「党名を『民主党にすべきだ』と返答すれば、合流協議が壊れかねない。『民主的な手続き』で党名を決めるよう立憲に呼びかけることにする」。7月17日、国民が東京都内のホテルで開いた所属国会議員らの会合。関係者によると、玉木氏はこう述べたという。

 立憲と国民の合流協議の焦点は、両党を解散して結成する新党の名称だ。立憲は「立憲民主党」を提案するが、保守系議員が多い国民内には「リベラルな印象を受ける『立憲』が含まれる名称は避けたい」といった拒否反応が根強い。

 この日の会合でも「『立憲民主党』と『国民民主党』を外した中から選ぼう」「民主的に決めよう」などと議論は百出したが、優勢だったのは「民主党が望ましい」との主張だったという。

 玉木氏が多数意見をとらず、「民主的な手続きで党名を決める」ことで議論を引き取ったのはなぜか。党幹部は「民主党にこだわれば、立憲と全面対決になりかねない。投票などによる党…

6430とはずがたり:2020/08/10(月) 11:07:36
「党首の方が居心地いい」? 立憲民主との合流に国民民主・玉木雄一郎代表が後ろ向きな理由〈AERA〉
7/21(火) 11:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f47314e37e9fc3c2e7016cb88b6e03024622886?page=1
AERA dot.

 野党第1党の立憲民主党と国民民主党が、再び合流の動きをみせている。ささやかれる解散総選挙に向け立憲は野党結集を急ぐが、国民の内部は割れている。AERA 2020年7月27日号の記事を紹介する。

*  *  *

 立憲民主党と国民民主党がそれぞれ解党して「立憲民主党(通称・民主党)」となる──。15日、福山哲郎・立憲民主党幹事長から、平野博文・国民民主党幹事長へと手渡された1枚の提案書。見覚えのある党名のあと、提案書はこう続く。

「立憲民主党・国民民主党・無所属(選挙区当選)・無所属(比例復活当選)の衆議院議員、同じく、参議院議員が入党しやすい環境を整備するために、両党はそれぞれ解散し、新設合併方式で新党を結成する」

 国民民主党のベテラン議員はこの文書について「立憲民主党側が、ギリギリのところまで妥協してきたなと感じた」と語る。

「提案書には、その他の項目は、昨年12月27日の両党幹事長の確認事項に依るものとあるので、結局、党名以外の政策はのみます、ということ。逆を言えば、党名だけは譲れないので、これで勘弁してね、という苦肉の策が『通称・民主党』なのでしょう」

 両党の合併話は、これまで幾度となく協議されてきた。しかし1月の枝野幸男、玉木雄一郎の両代表会談の後、破談に。立憲側が「党大会における代表選挙の実施」を確約しなかったことが理由の一つだと言われている。しかし、今回、その文言が提案書に明記されたことで、今度は国民側にボールが委ねられた格好だ。

 国民側で野党合流を主導しているのは小沢一郎衆議院議員らで、平野幹事長らベテラン勢も前向きだ。一方の玉木代表は合流には否定的という。玉木氏に近い国会議員の一人は、代表本人の胸の内をこう慮る。

「今の党首というポジションの方が、居心地がいいのは当然。今回も幹事長間での合流話がメディアでささやかれると、立憲民主党を3月に離党した山尾志桜里議員の入党を認めるなど、立憲にしてみれば今は触って欲しくない案件を表に出して牽制しました。合流後、仮に党首選を実施しても、議員数から考えて党首の座を射止めるのはかなり難しいことは、当然、本人は分かっていると思います」

 一方でこの議員は、党内の事情は全く別だと話す。

「解散総選挙が現実味を帯びてきた今、国民には、同じ選挙区で、仮に立憲や共産と競合したとして、最終的に勝ち抜ける実力と知名度を持つ議員が少ない。それに、党の支持率も1%にも至らず、これでは比例票の行方も危うい。前回の総選挙では、小池旋風に乗って当選した議員も、今度は議席を失う可能性があるのです」

 有権者の間には、民主党時代から分裂騒動を繰り返す両党に対し「野合ではないか」と突き放す見方もある。また両党には、昨年の参議院議員選挙で同じ選挙区に候補者を立てて争い、両党の支持者の間で修復しがたい軋轢を生んだ地域もある。

 しかし、合流を主導する立憲民主党の幹部は、それでも合流し新党を立ち上げる意味が大きいと断言する。背景にあるのは、永田町に吹く解散風だ。総選挙は、「自公政権か否か」の政権選択の選挙となる。

「個別の選挙区で共産を含めた野党で候補者を調整することはできますが、そのスケールでは政権交代とはなりません。公示の段階で与野党ががぶりと四つに組み合って、自公の候補者と一対一の構図に持ち込むことができれば十分に勝算はあります」

 政治の世界には「政権は野党が奪うものではなく、与党が失うもの」というセオリーがある。現在、安倍政権に逆風が吹いているのは確かだが、だからと言って「政権交代」の大義だけでは有権者の支持は得られない。消費税、原発、新型コロナ対策など、有権者が注視しているのはあくまで政策だ。(編集部・中原一歩)

※AERA 2020年7月27日号

6431チバQ:2020/08/10(月) 23:32:07
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2008090014.html
無所属議員、立国合流にやきもき「最後の機会」 選挙控え交渉後押し
2020/08/09 21:04産経新聞

無所属議員、立国合流にやきもき「最後の機会」 選挙控え交渉後押し

階猛氏(春名中撮影)

(産経新聞)

 旧民進党系の無所属議員らが、立憲民主、国民民主両党の合流協議の行方を固唾をのんで見守っている。両党が解散して結成する新党に参加すれば、最大野党の一員として活動の幅が広がり、選挙でも生き残りやすくなる。早期の衆院解散・総選挙も取り沙汰される中、破談させまいと早期合流を声高に訴えている。

 国民の玉木雄一郎代表は9日、長崎県大村市で記者団に「新しい党としてスタートするのであれば、理念や政策の一致は大切だ。最終的に党首会談で合意を得たい」と述べ、立民の枝野幸男代表との会談に重ねて意欲を示した。

 合流協議は、立民が提案した新党名の決定方法に玉木氏が難色を示し、結論が見通せていない。こうした状況に、無所属の階猛(しな・たけし)衆院議員は7日に記者会見し、「(合流が)成就する前に総選挙になるかもしれない。このタイミングが最終最後ではないか」と早期合流の必要性を強調した。

 会見には、野党統一会派内の政策グループ「直諫(ちょっかん)の会」会長で無所属の重徳和彦衆院議員も同席。「どんな行動でも起こす準備がある」と述べ、協議の進展を後押しする考えを示した。

 合流協議が本格化した7月以降、無所属議員の動きは活発だ。野田佳彦前首相率いる「社会保障を立て直す国民会議」や、岡田克也元副総理らのグループのメンバーも、たびたび会見などで早期の合意を訴えている。野田、岡田両氏は新党に参加意向で、立民幹部は「再び政権交代をという思いが強い」と解説する。

 背景には、早期解散への警戒感がある。無所属候補は選挙区と比例代表への重複立候補ができないが、政党公認ならば可能で、比例復活当選の可能性がある。支持基盤の不安定な議員にとって新党参加は命綱だ。

 また、比例当選議員は選挙で争った党への移動が禁止されているが、立民と国民が新党を立ち上げれば前回衆院選で旧希望の党から比例復活で当選し、立民に入党できない無所属議員も参加できる。「合流してくれないと困る」(中堅)のが本音で、旧希望の無所属議員は「僕らはまな板の上の鯉(こい)だ」と自嘲気味に話している。

(豊田真由美)

6432名無しさん:2020/08/11(火) 16:28:03
https://www.change.org/p/%E7%AB%8B%E6%86%B2%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E4%BB%A3%E8%A1%A8-%E6%9E%9D%E9%87%8E%E5%B9%B8%E7%94%B7%E6%A7%98-%E7%AB%8B%E6%86%B2-%E5%9B%BD%E6%B0%91%E4%B8%A1%E5%85%9A%E3%81%AE%E5%90%88%E6%B5%81%E5%8D%94%E8%AD%B0%E3%82%92%E5%86%8D%E8%80%83%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84?recruiter=1010685294&utm_campaign=petition_published_onboarding_0&utm_medium=facebook&utm_source=share_petition&fbclid=IwAR0o-u2fqCjzMTrNYmsdbaDgbijfXWNEG-vrqXGz9DvtXTRd8OcjO1NW5P8
https://twitter.com/KeisukeKamada/status/1292719948293259264?s=19

立憲の合流反対派。ちなみに津村(合流賛成派)と喧嘩別れした元秘書

6433とはずがたり:2020/08/11(火) 18:41:37

おおお!これが出来るなら1カ月前にはすっきり立憲民主で実現してたのにねえ。
まあ想定内ではあるし,連合を仲立ちに選挙協力できればOK。自民党と組むのを目指すなら対決するまで。残念だが。。
社民とも合流出来そう。

さて立憲に来ないのは誰だ?玉木・前原・山尾辺りに加えて馬渕・岸本・吉良・増子・榛葉辺りに注目。維新とれいわと協力して第3極狙いやろうね。社保からも松原とか参加者ありそう。自民公認得られ無かったら細野とかの入党もある!?

連合との仲立ちでどれだけ立憲と選挙区で棲み分け出来るかが課題。

れいわと維新との共闘を打ち出す玉木新党がうっかり国民民主党より支持率上げると浮き足だった国民民主党議員の右往左往ぶりが見られそうw

電力も玉木新党へ行くとなると立憲の脱原発も護れた上で連立協議の中で話し合えて妥協も出来そう。自動車まで玉木へ行くとなかなか分裂が深刻になるが愛知は合流かなあ。。

国民民主、立民との合流賛否で分党へ
8/11(火) 18:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ad65562e5dc48791221ac828ed784dd98120375
共同通信
 国民民主党の玉木代表は11日、記者会見し、立憲民主党との合流への賛否を巡って党内の意見がまとまらないとして、分党する方針を臨時執行役員会に提案し、了承を得たと明らかにした。


消費税減税で一致できなかったと玉木氏
2020/8/11 18:05 (JST)8/11 18:17 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/665844062329046113

 国民民主党の玉木代表は記者会見で、分党を決断した理由に関し「消費税減税など軸となる基本政策について一致が得られなかった」と述べた。

国民民主、分党へ 玉木氏、立憲民主に合流せず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081100924&g=pol
2020年08月11日18時14分

 立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、党本部で記者会見し、同党を解党した上で、分党すると表明した。玉木氏自身は立憲との合流には参加せず、新党を結成する意向を示した。

6434とはずがたり:2020/08/11(火) 22:41:08

ここんとこの玉木の発言は自民党へ逝った連中と同じ匂いがしたからなあ。。何かに操られてる様に何かに引っ張られて論理的でなくなるという。

新たな野党分裂の火種に 国民・玉木代表の分党意向表明
8/11(火) 19:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/28ab64d9c40011b6f8828e480f6d362bc78f385e
産経新聞

 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、立憲民主党との合流をめぐって臨時に記者会見し、「円満に物事を前に進める道は『合流すべきだ』という人と『合流すべきでない』という人で分党するしかないという結論に至った」と述べ、合流派と残留派に分党する考えを明らかにした。「私自身は合流新党には参加しない」とも明言した。旧民主党勢力の再結集は完全な形で実現せず、新たな野党分裂につながる公算が大きくなった。

 玉木氏は決断の理由として「地方議員や党員・サポーター、国民が納得できる大きな固まりをつくることを粘り強く求めてきたが、党首会談も一度も行われず、消費税減税など軸となる基本政策について一致が得られなかった」と説明。「理念や政策が異なる人が集まって無理やり党を作っても、過去の反省を生かせない」と強調した。

 さらに「今の日本にこそ政策提案型の改革中道政党が不可欠だ」と語り、国民が掲げてきた「提案型」「改革中道」の路線を、残留派の新党で継承したい考えを明らかにした。

 国民は玉木氏の会見に先立ち、党本部で約4時間にわたり臨時の執行役員会を開催。平野博文幹事長が、立民と水面下で協議してきた合流新党の規約や代表選規定、綱領、政策などの合意案を説明した。

 玉木氏によると、文案には玉木氏が求めてきた消費税減税に関する記載がなく、合意案の受け入れをめぐっては、出席者の間でも意見が分かれたという。

 玉木氏は会見で、分党について、来週にも両院議員総会を開催して了承を得たい考えを明らかにした。国民所属議員の多数は今回、立民との合流に傾いているとされるが、参院などの合流慎重派の対応が焦点となりそうだ。

 ただ、分党の方針について、党幹部は「役員会で了承したわけではなく、玉木氏が自分の思いを語っただけだ。トップが合流案を否定するのは異常事態だ」と話しており、玉木氏のシナリオ通りに進むかどうかには、なお不透明な要素が残っている。

 一方、立民は11日の常任幹事会で、合流後の新党の綱領や規約などの案を了承した。枝野幸男代表は「幹事長・政調会長間では全て完全に一致したと報告をいただいた。速やかに(合流の)手続きに入っていきたい」と述べ、党内手続きを急ぐ考えを明らかにした。

6435とはずがたり:2020/08/11(火) 22:42:35
https://twitter.com/Komomo_mx/status/1293178400354361344
\みみやん/耳
@Komomo_mx
玉木さん、インタビュー 

・全員が納得できる合流内容ではない。条件は飲むと決めた。
・政策の一致点が合意されていない。
・役員から懸念が出された。
残りたい人は国民の理念を大事にしている。
・小選挙区で勝てる人しか残らない
・新党との連立、選挙協力はありえる。
午後10:32 ・ 2020年8月11日・Twitter for iPhone

\みみやん/耳
@Komomo_mx

・自民党に代わるオータナティブを示したい。自民党との相違点はコロナ対策内容。
・れいわ、維新との協力はありえる。消費税減税が不可欠。
・政党名は国民民主党を引き継ぎたいが変更はありえる。
・国会は開くことを要求
特措法改正だけに限定してでも開催を要求。
それを譲歩とは思わない。

6436とはずがたり:2020/08/11(火) 23:18:06

ブフォッッ(AA略)

国民・前原氏、分党は「前進のための決断」と評価 自身は支援者の意見踏まえて判断へ
2020年8月11日 22:56
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/327910

 国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)は11日、玉木雄一郎代表が示した「分党」に関して「党内に合流推進派と慎重派がいる中、前に進めるための決断をした」と評価した。

 自身の行動については「苦しい時も大変な時も支えてくれた支援者に相談するのが大前提。慎重に進めたい」と述べ、地元後援会や、会長を務める党京都府連内の意見を踏まえて決断するとした。

6437チバQ:2020/08/12(水) 08:31:36
分党となると、96年民主党から続いた法人格は無くなるのか

6438とはずがたり:2020/08/12(水) 11:39:07

https://twitter.com/akirakokumin/status/1293310386091855872
桜島ラッコ
@akirakokumin

8/12 南日本新聞
国民分党し立民合流
玉木氏表明 自身は参加せず

以下全文

>国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、記者会見し、党本部で開いた臨時執行役員会で、立憲民主党との合流への賛否を巡り意見集約ができなかったとして、賛成派と反対派で党を分割する「分党」を行う考えを表明した。

>来週にも両院議員総会を開き、分党の是非を諮る。玉木氏は、消費税減税など政策の不一致を理由に、合流新党への不参加を表明した。

【消費減税など政策不一致】
>国会議員は国民62人、立民89人(衆参両院副議長含む)で、両党は旧民進党が源流。今後、国民内で小沢一郎氏ら合流参加組と、残留組による多数派工作が激化しそうだ。両院総会で分党が了承されれば国民は解散し、合流組と残留組の新党がそれぞれ設立される方向。

>立民は、秋の臨時国会召集前に合流新党の結成を目指すとみられる。野田佳彦前首相ら野党会派に属する大半の無所属議員も参加する見通しだ。玉木氏は会見で新型コロナウイルス感染拡大に触れ「いつまでも交渉を長引かせることは国民のためにならない」と語った。

>役員会では新党名を投票で決めるとした立民の提案や、綱領・規約案について4時間近く議論したが一致しなかった。玉木氏は会見で、合流組は分党後、立民提案を受け入れると説明。別に会見した泉健太政調会長は、役員会で分党への賛否を示す機会がなかったとして、分党阻止を目指す考えを示した。

>立民は党会合で綱領案などを了承した。憲法に関しては「立憲主義を深化させる観点から未来志向の論議を行う」と、両党の綱領の表現を組み合わせた。立民の枝野幸男代表は会合で「幹事長、政調会長間では完全に一致したと報告を受けた。速やかに(合流)手続きに入りたい」と強調した。

【「玉木外し」外堀埋まる】
>国民民主党の玉木雄一郎代表が同党の分党を決めた。立憲民主党との合流に慎重姿勢貫いてきたが、衆院側を中心に広がる積極論に抵抗できなかった。新党の綱領に関する協議も玉木氏抜きで進み「外堀」を埋められた形だ。

>一方、立民と対立する国民の参院側では逆に反対論が強まり、板挟みに陥った玉木氏。国民は結党から2年余りで事実上、分裂した。分党の背景には立民、国民両党内にくすぶる玉木氏への不信感がある。今年1月の合流協議で玉木氏は、合意寸前で翻意。

>合流賛成派は、綱領や規約などの調整を「玉木氏が口を挟む(立民幹部)」として幹事長、政調会長のルートに限定して「玉木氏外し」を徹底、既成事実を積み上げる戦略を取った。立民は11日の党会合で国民より先に綱領案などを了承。

>福山哲郎幹事長は記者団に「ここまでまとまった。一日でも早く合意に至るよう願っている」と玉木氏に重ねて決断を迫っていた。国民では党勢低迷から次期衆院選に危機感を抱く衆院側と、昨年の参院選で立民と議席を争った参院側との溝が拡大した。

>賛成派の衆院中堅は、立民が投票による党名決定など玉木氏の要求を受け入れたことに触れ「立民は全部のんだ。もうひっくり返せない」と強調。対する参院幹部は「選挙のための互助会には、くみしない。参院は玉木氏の味方だ」と反対論を先鋭化させた。

>玉木氏は参院側の反対論に配慮し「理念や政策が異なる人が集まり、無理やり党をつくっても過去の反省は生かせない」と主張。消費税減税や憲法論などの基本政策を一致させたいとして、立民の枝野幸男代表との直接会談を求めたが、立民側は「話が壊れる」(幹部)と拒否し続けた。

6439とはずがたり:2020/08/12(水) 11:40:37
https://twitter.com/miulax/status/1293113888775393281
三浦のぼる・元衆議院議員
@miulax
英断だ。
僕は玉木さんについていく。
国民民主党に残る。

6440とはずがたり:2020/08/12(水) 12:53:27

合流新党には個人的には古川幹事長を推してたけどあかんかったか〜。となると愛知の古本さん辺りも不参加??この辺は選挙に強いからなぁ、、

更にはスタンスの近い吉良や岸本辺りも同調して新党移籍かな??

https://twitter.com/yadanetnagano/status/1293338426293460994
憲法かえるのやだネット長野
@yadanetnagano
「国民民主党代表代行で愛知県連代表の古川元久衆院議員(愛知2区)は…『(玉木(雄一郎)代表と行動を共にする』と述べ、立憲民主党との合流には参加しない意向」(中日8月12日)
午前9:08 ・ 2020年8月12日

6441とはずがたり:2020/08/12(水) 13:02:57

https://twitter.com/office50824963/status/1293384887110529029
衆議院議員 泉ケンタアジアとオーストラリア国民民主党政調会長
@office50824963
返信先:
@1958fujijun
さん
党内の様々な情報が集まっていますが、それはさすがに誤情報。
代表は現時点で、合流手続きを進め、不参加を宣言しています。合流手続きを進める玉木代表に、解任決議を出そうという勢力は存在しません。
午後0:12 ・ 2020年8月12日

6442名無しさん:2020/08/12(水) 14:40:46
>「玉木さんについていく中核メンバーは、古川元久(代表代行)、岸本周平(選挙対策委員長)、古本伸一郎(税調会長)、無所属となっている前原誠司(元外相)、そして山尾さんあたりでしょう」

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/08121140/?all=1&page=1

山尾志桜里氏、玉木代表と行動と共に…地球9週分のガソリン代から離婚まで
国内 政治 2020年8月12日掲載

山尾志桜里衆院議員
「保育園落ちた日本死ね!!!」なる匿名ブログを国会で取り上げて注目を浴びた(他の写真を見る)

もう立民には戻れないから…
 2017年の総選挙では無所属で愛知7区に出馬して当選、その後、立憲民主党に所属した山尾志桜里代議士(46)。しかし、「国会での議論や考え方にギャップがある」などとして今年3月に離党し、7月8日に国民民主党に入党が認められていた。その国民自体が11日、解党して立民との合流組と残留組とに分かれると発表された。山尾氏自身は玉木雄一郎代表(51)と行動を共にする見込みだ。ここで改めて、地球9週分のガソリン代から離婚まで、そして野党だけを渡り歩いた女史の、七転び八起きの政治家人生を振り返っておこう。

 ***



 永田町関係者によると、

「表向きは立民と国民とは合併協議をしてきました。立民は福山哲郎、国民は平野博文の両幹事長との間でですね。和やかにやってはいるんですが、党首同士のウマがまるで合わない。特に国民は合併となると立民に飲み込まれかねないから、党首の玉木さんは前向きではなかった。お山の大将でいられる党首は居心地が良いですから。だからあえて、“立民の名前を変えるなら合併について本気で考えてもいい”などと漏らして、合併のハードルをあげたりもしていた。立民党首の枝野さん(幸男)も、さすがにそれは受け入れ難いので、いつまで経っても両党は一緒になれないと見るムキが多かった」

 案の定、解党して「行きたい人は行けばいい」という流れになったわけだ。

「玉木さんについていく中核メンバーは、古川元久(代表代行)、岸本周平(選挙対策委員長)、古本伸一郎(税調会長)、無所属となっている前原誠司(元外相)、そして山尾さんあたりでしょう」

6443名無しさん:2020/08/12(水) 14:46:58
https://www.stv.jp/nnn/news16437744.html

「混乱していて、今は何も話すことはありません」 国民民主党 突然の分党宣言 所属議員も困惑

北海道2020.08.12 12:44

国民民主党の玉木代表が立憲民主党との合流への協議をめぐり党を分党することを表明したことをうけ道内選出の国民民主党議員らにも困惑が広がっています。

国民民主党の玉木代表は11日夜、立憲民主党との合流への協議をめぐり合流を希望する議員の政党と残留を希望する議員の政党に分党することを表明しました。道連代表の徳永エリ参院議員はSNS上で「思ってもいなかった内容でいまは混乱していて、今は何も話すことはありません。今後、常任幹事会を開き、対応を話し合いたい」との考えを示しています。道連では今後、党本部に考えを確認して来週中にも対応を協議するとしています。

6444名無しさん:2020/08/12(水) 15:02:33
原口・大串氏「一枚岩に」 国民民主党が分党、野党合流方針を歓迎
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/560156
立憲民主党との合流協議を受け、国民民主党の玉木雄一郎代表が合流派と非合流派に分党する方針を示した11日、
国民の原口一博衆院議員(佐賀1区)と立民の大串博志衆院議員(佐賀2区)は、合流新党に参加する見通しになった。
両議員は「一枚岩がより強固になる」と、合流の方向性を歓迎した。国民県連も「ようやくまとまる」と好意的に受け止めた。

合流推進の立場を明確にしてきた国民国対委員長の原口氏。
党の合流方針について「どういう形であれ、前に進んだことは歓迎する」と理解を示した。
「安倍政権に代わる野党の選択肢を示したい。より強固な一枚岩として、大串議員とも党の垣根なく活動できる」と合流の意義を強調した。

立民幹事長代理の大串氏は「国民の党内手続きは続いているため、状況を見極めたい」と前置きした上で、「安倍政権に対抗する大きな固まりをつくる一歩になることを期待する」と述べた。
原口氏と同じ政党となる点に関しても「これまでも一体的に活動してきた。さらに連携を強めることができる」と歓迎した。

次期衆院選に向けて昨年11月に早期合流を求める決議をした国民県連の山田誠一郎幹事長は「ようやくまとまる。玉木氏の分党方針は残念だが、合流自体は歓迎したい」と前向きに捉えた。
「立民の大串氏ともいい関係を築いており、県連内の連携はスムーズにいくだろう」と、合流に伴う支障は少ないとみる。

両党の合流協議では党名も課題になった。合流後の新党名に関し、山田氏は「通称として『民主党』が復活するという案がある点は評価したい」と話した。

6445名無しさん:2020/08/12(水) 15:07:35
屋良氏は合流へ
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/615436
立憲民主党との合流を協議している国民民主党の玉木雄一郎代表が11日、同党を分党する考えを示したことを受け、
県選出の屋良朝博衆院議員はまだ党から詳細な説明を受けていないとしつつ、「今の自民党政治を変えるという目標のため野党は一つの大きな固まりとなるべき。私は合流以外は考えていない」と述べた。

6446名無しさん:2020/08/12(水) 15:15:17
憲法かえるのやだネット長野
https://twitter.com/yadanetnagano/status/1293262717751451648?s=19
「国民民主党所属の篠原孝(衆院1区)、下条みつ(衆院2区)、羽田雄一郎(参院県区)の県選出国会議員の3氏は…立憲民主党と結成する方向の新党に合流する意向」(信濃毎日8月12日)

6447チバQ:2020/08/12(水) 15:28:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/423727b3bde5cb9281583effc8399b0471239e09

国民幹部が「分党」構想否定 泉政調会長「玉木氏個人の思い」




8/11(火) 21:27配信


産経新聞


 国民民主党の泉健太政調会長は11日夜、立憲民主党との合流をめぐり、玉木雄一郎代表が合流派と残留派での分党を表明したことについて「代表は『役員会の了承を得た』とおっしゃったが、私は了承したという認識はない」と党本部で記者団に述べた。党幹部が代表の発言を直後に否定する異例の展開だ。

 泉氏によると、11日の執行役員会では立民との幹事長間協議での合意内容を両院議員総会に諮ることは了承した。ただ、分党に関しては意見交換しただけで、役員全員の合意事項ではないという。

 泉氏は「代表自身の思いとして語ったことと、党として決まったこと、決まってないことを考えると、少し訂正が必要だ」と語った。

6448名無しさん:2020/08/12(水) 19:02:06
国民民主「分党」へ 緑川氏「まだ何も判断できない」
https://www.sakigake.jp/news/article/20200812AK0002/
国民民主党が分党の方針を決めたことを受け、党秋田県連の緑川貴士代表(衆院比例東北)は自身の対応について「情報が少なく、まだ何も判断できない」と語った。

国民民主を「分党」 玉木氏表明 立憲と一部合流
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/449517
国民の山岡達丸衆院議員(比例代表道ブロック)は取材に「両院議員総会で議論したい」とし、
道連代表の徳永エリ参院議員(道選挙区)は自身のフェイスブックに「思ってもいない内容で混乱している」と投稿。いずれもどちらに加わるかは明言しなかった。

国民民主党・玉木代表“分党表明”…近藤衆院議員「分党の言葉出なかった まず事実確認しないと
http://www.ishikawa-tv.com/sp/news/232338
近藤議員:
「両院議員総会などでは分党という言葉は出てこなかった。
合流するかを代表、幹事長に一任ということだったので、まずはそこの事実確認をしないとコメントしづらい」
近藤議員はもともと立憲民主党との合流に前向きな考えですが、来週行われる両院議員総会をもって判断するとしています。

森本しんじ
https://twitter.com/Morimoto_Shinji/status/1293444700376936448
昨日から国民民主党分党の件に関して話が出ていますが、現段階では同僚議員とともに情報を確認している段階であります。
来週以降両院議員総会で詳細の説明がされる予定のため、それまでは待つしかありません。

6449とはずがたり:2020/08/12(水) 19:22:05
沖縄タイムス+プラス 沖縄タイムス紙面掲載記事 屋良氏は合流へ
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/615436


沖縄タイムス紙面掲載記事
屋良氏は合流へ
2020年8月12日 05:00有料

 【東京】立憲民主党との合流を協議している国民民主党の玉木雄一郎代表が11日、同党を分党する考えを示したことを受け、県選出の屋良朝博衆院議員はまだ党から詳細な説明を受けていないとしつつ、「今の自民党政治を変えるという目標のため野党は一つの大きな固まりとなるべき。私は合流以外は考えていない」と述べた。

6450とはずがたり:2020/08/12(水) 20:06:23

玉木に入れ込んでた平賀さん,さぞかし当惑中だろうなあ。。

松木は前向きっぽい。徳永とかどうなんかな??

道連当惑「寝耳に水」 国民分党
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/449589
08/12 05:00

 国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党との合流を巡り国民を分党する方針を突然表明したことを受け、道内関係者は当惑しながら情報収集に追われた。

 道連代表代行の松木謙公前衆院議員は北海道新聞の取材に「道内でも野党勢力の大きな固まりをつくることが必要だ」と強調し、立憲との合流が望ましいとの考えを示した。道連の平賀貴幸幹事長は「寝耳に水で驚いた。党から詳しい説明を待ちたい」と話した。

残り:142文字/全文:332文字

6451さきたま:2020/08/12(水) 20:16:52
>>6442
>無所属となっている前原誠司(元外相)
と書いてる時点で、新潮の記事の信憑性は激減ですね。
安積みたいな「永田町関係者」なのでしょうか。

6452さきたま:2020/08/12(水) 20:36:41
>私が代表を務める無所属フォーラム(12人)も、これらの綱領、規約などを踏まえ、新党に参加する方向性を確認しました。

岡田かつやブログ
http://www.katsuya.net/topics/article-8511.html
2020.08.12
新党結成 ― 全員参加を目指すべき
 立憲民主党、国民民主党を解党し、新党を結成する構想が、ようやく具体化してきました。
 両党幹事長、政調会長で協議し合意した新党綱領、規約、代表及び党名選挙規定が明らかとなり、それぞれ両党内での承認手続きが進んでいます。様々な障害を乗り越えてこられた、両党幹事長はじめ関係者の皆さんのこれまでの努力に敬意を表したいと思います。
 私が代表を務める無所属フォーラム(12人)も、これらの綱領、規約などを踏まえ、新党に参加する方向性を確認しました。他の衆・参の無所属議員の皆さんを含め、全員が参加してもらいたいと私は強く願っています。

 昨日の国民民主党役員会で、綱領・規約などを最終的には了承したものの、新党に参加するか否かについて、長時間の議論となったようです。しかし、両党幹事長間でここまで時間をかけて話し合い、互いに歩み寄った以上、大局的見地に立って全員が新党に参加してほしいものです。当面のコロナ問題に対処するとともに、将来の政権交代ある政治の実現に向けて、この新党で第一歩を力強く踏み出してもらいたい、これが多くの有権者の願いだと思います。
 玉木代表が特に求めた政党名の決め方も、無記名投票と決まった以上、何が問題なのか私には理解できません。憲法と消費税も指摘されていましたが、憲法については、綱領の中で「立憲主義を深化させる観点から未来志向の憲法議論を真摯(しんし)に行います」と明記されました。消費税を当面の景気対策として短期間5%に引き下げることは、今後新党の中で議論すればよいことであって、新たな党を立ち上げる条件とすることは不適切です。

 記者会見で玉木代表は、分党論を突如打ち出されました。新党結党の合意がなされたにもかかわらず分党しろというのであれば、何のために議論してきたのかわかりません。そもそも、両院議員総会等の決定を経ずに、代表が分党を一方的に決めることは、党規約上もあり得ないはずです。
 穏健保守からリベラルまで包摂する大きな塊(かたまり)を作り、巨大与党、安倍政権に対抗していくというのが、立憲、国民両党そして私たち無所属議員の共通の基本認識だったはずです。
 改めて、新党への参加を、立憲、国民、そして無所属の国会議員全員に呼びかけたいと思います。

6453さきたま:2020/08/12(水) 20:47:00
国民民主党との協議による綱領案、代表選規程案について記者団に説明
https://cdp-japan.jp/news/20200811_3315
【合意案文】新党綱領案_20200811.pdf
綱領(案)
1. 基本理念
「@@@党」は、立憲主義と熟議を重んずる民主政治を守り育て、
人間の命とくらしを守る、国民が主役の政党です。
私たちは、
「自由」と「多様性」を尊重し、支え合い、
人間が基軸となる「共生社会」を創り、
「国際協調」をめざし、「未来への責任」を果たすこと、
を基本理念とします。
私たちは、この基本理念のもと、一人ひとりの日常のくらしと働く現場、地域の声とつながり、明日への備えを重視し、国民の期待に応えうる政権党となり、この基本理念を具現化する強い決意を持って「@@@党」を結党します。

2. 私たちのめざすもの
(ア) 立憲主義に基づく民主政治
私たちは、立憲主義を守り、象徴天皇制のもと、日本国憲法が掲げる「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を堅持します。
私たちは、立憲主義を深化させる観点から未来志向の憲法議論を真摯に行います。
私たちは、草の根の声に基づく熟議を大切にしながら、民主政治を守り育てます。
(イ) 人権を尊重した自由な社会
私たちは、公正で透明な社会システムを通じて、人間の営みと基本的人権を尊重した自由な社会を構築します。
私たちは、あらゆる差別に対し、断固として闘います。
私たちは、性別を問わずその個性と能力を十分に発揮することができるジェンダー平等を確立するとともに、性的指向や性自認、障がいの有無、雇用形態、家族構成などによって差別されない社会を構築します。
(ウ) 多様性を認め合い互いに支え合う共生社会
私たちは、一人ひとりが個人として尊重され、多様な価値観や生き方を認め、互いに支え合いつつ、すべての人に居場所と出番のある共生社会を構築します。
私たちは、地域ごとの特性を生かした再生可能エネルギーを基本とする分散型エネルギー社会を構築し、あらゆる政策資源を投入して、原子力エネルギーに依存しない原発ゼロ社会を一日も早く実現します。
私たちは、多様な生物や自然環境との調和をはかり、持続可能な社会をめざします。
(エ) 人を大切にした幸福を実感できる経済
私たちは、公平に開かれた市場の中で、目先の効率性だけにとらわれずに、人を幸せにする経済をめざします。
私たちは、「人への投資」を重視し、過度な自己責任論に陥らず、公正な配分により格差を解消し、一人ひとりが幸福を実感できる社会を確立します。
私たちは、食料やエネルギー、生きるために不可欠なサービスなどを確実に確保できる経済をめざします。
私たちは、科学技術の発展に貢献するとともに、個人の情報や権利が保護され、個人の生活が侵害されない社会をめざします。
(オ) 持続可能で安心できる社会保障
私たちは、持続可能で安心できる社会保障制度を確立します。
私たちは、生涯を通じた学びと挑戦の機会を確保し、一人ひとりが、働き方やくらし方を柔軟に選択できる安心社会を実現します。
私たちは、社会全体ですべての子どもの育ちを支援し、希望する人が安心して子どもを産み育てることができる社会をつくります。
(カ) 危機に強く信頼できる政府
私たちは、政官財のしがらみから脱却し、現実的な未来志向の政党として、政治と行財政の適切な改革を着実に実行します。
私たちは、実効性のある公文書管理と情報公開を徹底し、透明で公正な信頼される政府を実現します。
私たちは、災害や感染症などの社会的危機に際しても、確実に機能する実行力のある政府を実現します。
私たちは、東日本大震災をはじめとする災害からの復興に全力を尽くします。
私たちは、多様な主体による自治を尊重し、地域の責任と意工夫による自律を可能とする真の地方自治の確立をめざします。
(キ) 世界の平和と繁栄への貢献
私たちは、国際協調と専守防衛を貫き、現実的な安全保障や外交政策を推進します。
私たちは、健全な日米同盟を軸に、アジア太平洋地域とりわけ近隣諸国をはじめとする世界の国々との連携を強化します。
私たちは、国際連合などの多国間協調の枠組みに基づき、気候変動などの地球規模の課題にも正面から向き合い、国際社会の恒久平和と繁栄に貢献します。
私たちは、人道支援、経済連携などを推進するとともに、核兵器の廃絶をめざし、人間の安全保障を実現します。
私たちは、自国のみならず他の国々とともに利益を享受する「開かれた国益」を追求します。
私たちは、日本の文化芸術を大切にするとともに、世界の多様な文化と交流しつつ、幅広い文化芸術活動の振興をはかります。

6454名無しさん:2020/08/12(水) 21:00:24
国民岐阜県連、地方議員は全員残留方針
https://www.gifu-np.co.jp/news/20200812/20200812-264469.html
国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党との合流を巡って賛成派と反対派で党を分割する「分党」を決めたことを受け、
国民民主党県連は12日、緊急常任幹事会を開き、党所属の地方議員4人全員が玉木代表の残留組に参加する方針を確認した。
会合後、県連代表の伊藤正博県議が明らかにし、「政策面で立憲民主党とは一致しない」と述べた。

6455とはずがたり:2020/08/12(水) 23:50:07
https://twitter.com/tabaneha/status/1293557727109644295
たばねは
@tabaneha
9分

2017総選挙のとき、岐阜県連(当時民進党)は、希望の党に公認されなかった1区の候補者本人が「立憲でもいい」と望んだのを押しとどめ、敢えて無所属で出した(結果、落選させた)というくらい、立憲ができた当初からアンチだからねえ。
その候補者も立憲って感じの人ではなかったようには思うが。

https://news.yahoo.co.jp/articles/22fb2435e63df6e1545e10aaf5e549c44e03f6e2
国民岐阜県連、地方議員は全員残留方針
8/12(水) 19:44配信

岐阜新聞Web
 国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党との合流を巡って賛成派と反対派で党を分割する「分党」を決めたことを受け、国民民主党岐阜県連は12日、緊急常任幹事会を開き、党所属の地方議員4人全員が玉木代表の残留組に参加する方針を確認した。会合後、県連代表の伊藤正博県議が明らかにし、「政策面で立憲民主党とは一致しない」と述べた。

6456とはずがたり:2020/08/13(木) 00:21:23


収まるべき形に収まった野党合流協議
玉木国民民主代表は孤立か 「分党」表明の行方
https://this.kiji.is/666122270168761441?c=39546741839462401
2020/8/12 16:00 (JST)
c株式会社全国新聞ネット
尾中 香尚里
ジャーナリスト

 立憲民主党と国民民主党の合流協議は11日、国民民主党が分裂し、その一部議員(規模感は未定だが)を立憲民主党が迎え入れる形で幕を閉じる見通しになった。国民民主党はこの日、合流の可否をめぐり臨時執行役員会を開催。終了後の記者会見で、玉木雄一郎代表は同党を合流賛成派と反対派に「分党」する考えを表明した。しかし泉健太政調会長は分党は了承されていないとの認識を示し、認識の違いが表面化した。現時点では役員会の決定が正確に読めていないわけだが、このままではもしかしたら「党首の離党」という異例の事態すらあるかもしれない。(ジャーナリスト=尾中香尚里)

臨時執行役員会後の記者会見でうつむく国民民主党の玉木代表=11日午後、東京・永田町の党本部
 半月前の7月22日、筆者は小欄(「立憲民主と国民民主が折り合うべき場所 民主党再結集か、強い「野党」の確立か)で、合流協議に関し、玉木氏が折れて立憲民主党の党名を受け入れることを提言した。協議はすでに立憲の側に「勝負あった」とみたからだ。もし、玉木氏があの時点で合流を受け入れていれば、参院の一部などが合流せずに離党したとしても、党が一つの「塊」として、立憲民主党との合流に「対等に」臨むことも可能だったのかもしれないと思う。

 しかし、玉木氏にそれを望むことは無理だった。党として合流協議を進めていたはずの玉木氏自身が実は合流に反対だった、という笑えない現実が、最終局面で表面化したからだ。

 少し経緯を振り返りたい。

 もともと合流を強く求めていたのは、立憲民主党の枝野幸男代表よりも玉木氏の方だった。「分党」を表明した11日の記者会見でさえ、玉木氏は「私がかねて主張している『大きな塊』」という表現を使っていた。

 国民民主党は前身の民進党から引き継いだ組織や資産を持ち、2年前の結党段階では、政党の総合力としては野党第1党の立憲民主党を上回る面もあった。国民民主党は昨年春、ベテランの小沢一郎氏が率いる自由党と合併。玉木氏率いる国民民主党が、小沢氏や支持団体の連合の力を借りつつ、単独での党勢拡大を目指す立憲民主党を突き上げる展開だったことは、記憶に新しい。

 ところがこの形勢は、同年夏の参院選を機に変わり始める。

2019年参院選の開票センターで記者会見する立憲民主党の枝野代表=19年7月21日、東京都内のホテル
 参院選で立憲民主党は議席をほぼ倍増させ、国民民主党は伸び悩んだ。秋の臨時国会以降、立憲民主党側の呼びかけで両党の会派合同が実現。「桜を見る会」問題、新型コロナウイルス問題など、さまざまな課題で協力して安倍政権の追及を重ねるうちに、安倍政権は自滅もあって支持率を大きく落とした。両党議員の間である種の成功体験が共有され、特に衆院において「緊張緩和」が進んだ。

 立憲民主党を中心とする「野党の構え」が構築されていく一方、国民民主党の方は個々の議員の路線の違いが表面化していく。その最たるものがことし7月の東京都知事選だった。立憲民主党が会派をともにする社民党に加え、会派が別の共産党ともまとまって新人の宇都宮健児氏を支援。保守系の野田佳彦前首相、岡田克也元副総理らも応援に駆けつけ「構えの広がり」を示した。

 一方、国民民主党は国会での野党共闘の構えから離れ、宇都宮氏を支援せず自主投票に。その結果、所属議員の応援は3陣営にまたがり「構えのなさ」を露呈してしまった。

6457とはずがたり:2020/08/13(木) 00:21:48
>>6456
東京都知事選立候補者の宇都宮健児氏(中央)を激励に訪れた(左から)社民党の福島党首、共産党の志位委員長、(右から)国民民主党の小沢一郎氏、立憲民主党の枝野代表=6月20日、東京都新宿区
 野党全体の力はまだ、安倍政権と対等に戦うにはすこぶる弱い。立憲民主党も国民民主党も、政党の支持率は伸び悩んでいる。しかし、野党内での主導権争いという点では、この時点で立憲民主党に軍配が上がった、と言ってよかった。

 合流協議はそういう状況の中で、水面下で始まった。そして、立憲有利の形勢が生じるにつれ、なぜか玉木氏の合流への思いはしぼんでいった。

 玉木氏は記者会見などで、協議事項にない消費税減税や憲法問題での一致の必要性を訴え、合流へのハードルをつり上げた。協議の途中経過は「玉木氏の要求に立憲民主党側が次々と譲歩する」かのごとく伝えられ、立憲側の地方議員やコアな支持者の間に強いフラストレーションも生んだ。

 しかし、立憲民主党側は実際、玉木氏の「ハードルつり上げ」をかなりの程度織り込んでいた。その上で「何としても合流を破談にさせない」という強い意識のもと、党のアイデンティティーを崩さない範囲で、玉木氏がつり上げるハードルを次々と受け入れ、そのことで玉木氏を「逃げられない状況」に追い込んでいった。

 最後に玉木氏の「党名を民主的な方法で選ぶ」という提案を受け入れた時、立憲幹部の1人は「枝野、福山(哲郎幹事長)の2人が『立憲民主党』で戦うと腹をくくっていれば、恐れるものはない」と語った。いつしかメディアの報道も「煮え切らない玉木氏」など、玉木氏に決断を迫る方向に傾いていった。

 玉木氏は枝野氏との党首会談に持ち込んだ上で、高いハードルを吹っかけて拒絶させ、破談にさせる狙いがあったとみられる。党内の合流賛成派と反対派の溝が埋まらない状況で、無理に合流すれば党が分裂しかねない。破談になれば、仮に立憲に移るため離党する議員が多少出たとしても、党の存続は可能との見方もあったのだろう。

会談に臨む(左から)立憲民主党の逢坂政調会長、福山幹事長、連合の相原康伸事務局長、国民民主党の平野幹事長、泉政調会長=7日午前、東京都内のホテル
 しかし、時はすでに遅かった。党首会談が実現しない中で、幹事長・政調会長による合流に向けた実務者の協議が整い、玉木氏は孤立した。

 玉木氏の一連の言動は、合流に向けて実務的な協議に臨んでいた平野博文幹事長らの努力に、党首自ら水を差すことを意味した。それは結果的に、党内の合流賛成派の離反を招いた。玉木氏は自らの行動によって、かえって党を分裂の方向に向かわせてしまったのだ。

 「分党」が臨時執行役員会で決定されたのかどうかは判然としないが、同党から多くの議員が立憲民主党に加わる流れは、もはや変わらないとみて良さそうだ。おそらく参院を中心に10人程度は合流には加わらないとみられるが、それは協議の前から両党とも想定していただろう。

 立憲民主党が11日に公表した綱領案を見る限り、両党間で最も政策の隔たりが大きいとみられている「原発ゼロ社会の1日も早い実現」などが盛り込まれており、結党時の綱領が大きく損なわれたとは考えにくい。今後、この綱領のもとに合流が実現するのなら、規模はともかく、それは事実上「拡大版立憲民主党の誕生」といっても過言ではないと、筆者は考える。

 合流しなかった議員が新党を作ると仮定して、その党が、ここまで立憲民主党を中心に築いてきた野党共闘の枠組みに加わるかどうかは見通せない。場合によっては、共闘野党に属する議員は、数の上では減ってしまうかもしれない。それでも、国会や選挙における野党全体の戦闘力を増すという意味では、野党第1党という「核」が拡大することの方が、効果は大きいのだろう。

 結局、野党の構えは、昨夏の参院選後から想定された「収まるべき形」に収まったのだと思う。ただそれにしても、ずいぶんと長い時間と労力を要したものだ。

6458とはずがたり:2020/08/13(木) 00:22:14

いよいよ国民民主党分党を決断!玉木雄一郎の最も暑い日
https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20200812-00192828/
安積明子 | 政治ジャーナリスト
8/12(水) 8:00

重要なやりとりが知らされていなかった!
 群馬県伊勢崎市で40.5度を記録し、北海道や東北でさえ体温を超える猛暑となった8月11日、国民民主党の玉木雄一郎代表は、党を分かつことを発表した。

「今日初めて幹事長から、この間、立憲民主党とのやりとりをしてきた規約、代表選規定、党名選定規定、また綱領、政策等について、文書の形で説明を受けました。これらの報告を聞いて、代表としての最終的な判断をいたしました。まず、党として合流の条件としては基本的に同意します。その上で私自身は合流新党に参加いたしません」

 党本部で開かれた臨時会見で、玉木代表が発した第1声は驚くべきものだった。合流に向けたこれまでの立憲民主党とのやりとりについて、平野博文幹事長から玉木代表に対して、きちんと報告されていなかったというのだ。

まずはコロナ対策を
 もっとも玉木代表が分党を決意したのはそれより前で、同日朝のこと。なかなか進展しない合流問題について、「これに時間をとっている場合ではない。一刻も早くコロナ対策をやらなければ」と腹を決めたという。

 直接のきっかけとなったのが、玉木代表の地元である香川県でも新型コロナウイルス感染症が広まっていることだ。8月上旬にクラスターを発生させた島根県の高校サッカー部と練習試合を行った県内の高校関係者155名が濃厚接触者とされ、すでに発熱症状が出た者もいると報じられた。

 全国的にも感染者数は増えており、経済にも重大な影響を与えている。にもかかわらず、野党が自らの生き残りだけに邁進するのは本末転倒ではないか。玉木代表のその決意をいっそう固めたのが、11日の執行役員会での出来事だった。かねてから憲法、消費税、コロナ対策など政策の一致を玉木代表が求めてきたのに、平野幹事長から提示された綱領案などにはそれらが反映されていなかった。同党のある議員がこう述べる―「平野幹事長は『これ以上、(立憲民主党と)交渉の余地はない』と言ったそうです。だから玉木代表は分党しかないと決意したのでしょう」。

羽交い絞めされた玉木代表
 では分党した場合、国民民主党はどうなるか。

 玉木代表が主張する分党方式は、「希望の党方式」だ。これによると、国民民主党は立憲民主党との合流組と非合流組に分かれるが、非合流組が事実上の国民民主党の後継政党となる余地が出てくる。すなわち国民民主党の財産の多くを受け継ぐことになる。

 しかしそれでは、立憲民主党と合流組が承知しないだろう。立憲民主党にすれば、国民民主党の保有財産をそっくり頂かずして、比例区の議席を奪われるかもしれない合流組を受け入れるわけにはいかないからだ。

 案の定、玉木代表の会見の後に泉健太政調会長がぶら下がりを行い、「玉木代表の分党案は役員全員が合意していない」と反論。また綱領案に消費税減税など政策が反映されなかった点についても、「玉木代表の指示がなかった」と述べている。

 だが玉木代表は常に「綱領は政策の裏打ちがなければならない」と述べてきた。そもそもどんな政策を重視する政党なのかを明らかにしないで、新党結成は可能なのか。

 執行役員会で採決はとらなかったものの、「メンバーひとりひとりの意見を聞いて、過半数は分党に賛成だと確信した」と玉木代表は筆者に述べている。また同党のある議員からは、「9名の役員のうち、5名は分党に賛成のはずだ」との証言も得た。そもそも意見が分かれるから分党するのだ。一方で反対派は力づくででも分党を阻止したかったのだろう、記者会見を開こうとした玉木代表を羽交い絞めにしている。

心を合わせ、力を合わせ
 最大の問題は玉木代表に何人の議員が付いていくかだが、玉木代表自身は「10人ほどだろう」と推測する。実際に解散総選挙を控えている衆議院では合流組が多く、参議院では玉木代表に同調する議員が多いと言われているが、合流に積極的な連合の手前、参議院の労組の組織内候補は厳しい判断を迫られることになる。

 労組を支持母体とするある議員は「支持母体の意見には逆らえないが、支持母体の中にもいろんな意見がある」と態度を保留したが、別の議員は「我々は労組の代表でもあるが、その前に国民の代表だ」と明言した。

 「私は野党再編はこれからだと思っている」と、玉木代表は打ち明けた。「大事なことは心を合わせることで、そうでなければ力を合わせることはできない」。たとえ仲間は少なくなろうとも、大きく飛躍する希望は捨てていない。玉木代表にとって、暑い季節はこれからも続いていく。

6459名無しさん:2020/08/13(木) 09:21:41
>党内の推進派は10人強が合流に反対、15人前後が態度未定とみている。少なくとも約6割が新党に参加するとの見立てだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eae13ce620f525f90c4b1b2b27741b33553b0bc3

合流新党、150人規模か 連合、組織内議員に参加要請
8/13(木) 7:04

時事通信
取材に応じる連合の神津里季生会長=12日午後、東京都千代田区

 連合は12日の幹部会議で、傘下の組織内議員に対し、立憲民主党と国民民主党の一部でつくる新党への参加を求める方針を決めた。

【国会議員情報】枝野 幸男(えだの ゆきお)

 国民の衆院議員や野党共同会派の無所属議員の多くは参画に前向き。連合の決定は、合流に慎重だった組織内議員の判断に影響しそうで、新党は衆参合わせて150人規模に達する可能性が出てきた。

 連合の神津里季生会長は会議終了後、記者団に「一枚岩の対応が極めて重要だ。組織内議員との意思疎通を含め、徹底を図っていくことを申し合わせた」と述べた。

 この後、神津氏は立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表と順に会談。枝野氏は新党結成への協力を要請し、玉木氏は国民を分党する判断に至ったことについて理解を求めた。

 無所属の岡田克也元外相のグループは12日、衆院議員会館で対応を協議し、全員で参加する方向性を確認した。早期合流を求めてきた野田佳彦前首相のグループは19日に会合を開く。

 国民の所属議員は62人(衆院40、参院22)。同党の原口一博国対委員長ら数人はツイッターなどで新党参加を表明。労組出身議員は「母体の判断だ」と話す。党内の推進派は10人強が合流に反対、15人前後が態度未定とみている。少なくとも約6割が新党に参加するとの見立てだ。

 立憲は89人(衆院56、参院33)で、野田、岡田両氏の各グループは計20人程度。想定される国民の合流組と合わせれば単純計算で150人規模の野党第1党になり得る。

 一方、国民の山尾志桜里衆院議員は新党への不参加を表明した。玉木氏は周辺に、国民を解散して新たにつくる新党について「(政党要件を満たす)5人いればいい」と語る。国民は19日に両院議員総会を開催し、分党への手続きを進める。

6460名無しさん:2020/08/13(木) 09:29:37
>一方、再結党する国民民主党に参加する考えを示したのは、山尾志桜里衆院議員ら8人(衆院5人、参院3人)だった。「態度未定」と回答したのは26人(衆院13人、参院13人)で、参院議員の多くは、支持母体である連合の意向も踏まえて最終判断する見通しだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200813-00050080-yom-pol

【独自】立民合流組 不参加を上回る…読売調査 国民分党 態度未定も多数
8/13(木) 5:03

読売新聞オンライン
 読売新聞社は12日、立憲民主党と国民民主党の合流協議を巡り、国民の玉木代表が分党する考えを表明したことを受け、国民所属の国会議員62人(衆院40人、参院22人)の動向調査を実施した。立民を母体とした新党に参加する意向の議員が、不参加議員を上回る勢いだ。取材は議員本人に行い、約8割から回答を得た。

 立民との合流新党に参加すると回答したのは、原口一博元総務相ら15人(衆院13人、参院2人)だった。

 一方、再結党する国民民主党に参加する考えを示したのは、山尾志桜里衆院議員ら8人(衆院5人、参院3人)だった。「態度未定」と回答したのは26人(衆院13人、参院13人)で、参院議員の多くは、支持母体である連合の意向も踏まえて最終判断する見通しだ。

 合流新党には、立民所属議員(衆院56人、参院33人)のほか、野田佳彦・前首相らが率いる無所属グループの衆院議員約20人も加わる見通しで、衆院で100人を超えるかどうかが焦点となる。

6461名無しさん:2020/08/13(木) 09:48:34
ゲンダイ

>「国民民主党の所属議員は、衆院40人、参院22人です。衆院議員で玉木さんについていくのはマックス6人。少ないと3人でしょう。大半は立憲と合流するはずです。ただ、参院議員はまったく読めない。半々に分かれてもおかしくありません」(政界事情通)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/277190

国民民主は分裂…玉木氏と行動を共にする衆院議員は3人?
公開:20/08/12 14:50 更新:20/08/12 14:50

11日、役員会後、会見を開く国民民主の玉木雄一郎代表(C)日刊ゲンダイ
 そもそも、玉木氏は最初から立憲と一緒になる気はなく、いずれ安倍自民党と連立を組むつもりだ、という臆測も飛んでいた。実際、はやくも安倍周辺からは「問題は玉木氏が何人つれてくるかだ」と期待する声も上がっている。

 この先、合流組と残留組との多数派工作が激化するのは間違いない。国民民主党はどんな形で分党するのか。


「国民民主党の所属議員は、衆院40人、参院22人です。衆院議員で玉木さんについていくのはマックス6人。少ないと3人でしょう。大半は立憲と合流するはずです。ただ、参院議員はまったく読めない。半々に分かれてもおかしくありません」(政界事情通)


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