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民主党スレ・2
6321
:
チバQ
:2020/06/18(木) 03:23:14
4170 チバQ 2020/06/17(水) 18:44:56
https://www.sankei.com/politics/news/200616/plt2006160062-n1.html
維新か立民か…国民、連携先で神経戦 前原氏勉強会、立民派は警戒
2020.6.16 22:06| 国民民主党の前原誠司元外相と日本維新の会の馬場伸幸幹事長らが中心となって立ち上げた地方分権に関する勉強会の初会合が16日、国会内で開かれた。「大阪都構想」の実現や地方分権を進める法改正などを目指す。ただ、立憲民主党との合流を模索する国民の合流推進派は両氏の動きを警戒しており、神経戦が続きそうだ。
■維新・国民から40人程度出席
「地域が頑張れば、国の目標を達成できる。国が外交・安全保障、国家戦略に特化することで、失われた30年を変える大きなきっかけになるのではないか」
代表世話人に就いた前原氏はこうあいさつし、地方分権の推進で国のあり方を変えられると訴えた。勉強会には維新と国民の議員ら40人ほどが出席したが、維新議員の姿が目立った。
前原、馬場両氏は純粋な「政策勉強会」と強調するが、国民の一部は警戒感を隠さない。国民は結党から2年たつが、政党支持率は1%前後をさまよう。国民内には次期衆院選では、共産党も含めた野党共闘を進める立民と合流して臨むべきだという声が根強く、共産への接近を快く思わない前原氏らは少数派だ。
■「小さく生んで、大きく育てる」
国民の平野博文幹事長は16日、記者団に「私は開くなという立場にない」と強調したが、実際は設立趣意書に維新の看板政策である「大阪都構想」の文言が盛り込まれるのを知ると、入会予定の国民の議員に辞退するよう迫った。
結果として、当初、役員名簿に名を連ねていた国民の馬淵澄夫元国土交通相や小熊慎司役員室長らは姿を見せなかった。平野氏に近い中堅議員は「この勉強会は立民と国民の合流の邪魔になる。これで維新への流れは止まる」と打ち明ける。
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こうした国民の事情を見透かしたのか、来月15日の勉強会には新型コロナウイルス対応で支持を集める維新副代表の吉村洋文大阪府知事を講師に招くことが決まっている。国民を揺さぶる維新の狙いが透ける。
馬場氏は勉強会終了後、記者団に「小さく生んで、大きく育てるのが、健康優良児をつくるコツだ。健康な政治家をつくるように頑張りたい」と語り、含みを持たせた。(千田恒弥)
6322
:
チバQ
:2020/06/18(木) 20:06:15
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061801019&g=pol
「コロナ後」の社会像議論 次期衆院選へ連携模索―立・国と連合
2020年06月18日18時47分
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は18日、東京都内で開かれた連合の中央執行委員会にそろって出席し、新型コロナウイルス感染収束後の社会像をめぐり、神津里季生会長と意見交換した。今秋をめどにそれぞれが「コロナ後」を見据えた政策を取りまとめる方針を確認。次期衆院選での連携につなげたい考えだ。
席上、枝野氏は次期衆院選について「9月半ば投票との説も有力」と指摘。「連合に一体となって支援いただける構造をつくるべく努力したい」と強調した。玉木氏は「共通点を探り、衆院選の大きな枠組みづくりに生かしたい」と語った。
神津氏はこの後の記者会見で、「コロナを受けた今後の構想について、3者がかなり思いを共有していることは分かった。お互いの考えを照らし合わせることが必要だ」と述べた。
6323
:
さきたま
:2020/06/20(土) 12:52:27
>>6289
>桜井氏を除籍 国民民主
>2020年05月20日18時15分
除籍は撤回になりました。
国民 桜井充氏の処分見送り 離党後さかのぼって処分の規約なし
2020年5月27日 21時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200527/k10012447671000.html
自民党の会派に入会した桜井充参議院議員について、国民民主党は除籍処分にする方針を決めていましたが、離党した議員をさかのぼって処分することは党規約に定めがないとして処分を見送りました。
参議院宮城選挙区選出の桜井充氏は去年、国民民主党を離党したあと無所属で活動を続け、今月、自民党の会派に入会しました。
国民民主党は桜井氏の行為について、先週の総務会で「重大な反党行為だ」として除籍処分にする方針を決めていましたが、党の倫理委員会は「すでに離党した議員をさかのぼって処分することは党の規約に定めがない」として、処分は適当ではないと答申しました。
このため党は27日の総務会で、桜井氏の除籍処分を見送ることを決めました。
平野幹事長は記者団に「規約に基づく処分はしないが、桜井氏の行動は有権者への背信行為で、除籍処分に相当するものだという認識は共有した」と述べました。
6324
:
さきたま
:2020/06/20(土) 13:04:23
立憲、9月に初の代表選 党規則決定 有権者の範囲検討へ
毎日新聞2020年6月17日 20時04分(最終更新 6月17日 20時04分)
https://mainichi.jp/articles/20200617/k00/00m/010/225000c
立憲民主党は17日の両院議員総会で、党の代表選規則を決定した。
立候補できる要件は、所属する国会議員の2割以上または20人以上の推薦などとした。
9月に枝野幸男代表の任期満了に伴う初めての代表選が行われる。
規則の骨子案は3月の党役員会で了承されたが、新型コロナウイルス感染症の影響で議員総会では決定していなかった。
投票権は党所属の国会議員、地方議員、国政選挙の公認候補予定者、一般党員に与えられる。
ただ、コロナの感染収束が見通せないため、7月をめどに次の代表選の有権者の範囲などを決める。【宮原健太】
立民、代表選規則を決定 推薦要件「20人か20%」
2020.6.17 21:52
https://www.sankei.com/politics/news/200617/plt2006170048-n1.html
立憲民主党は17日、両院議員総会を国会内で開き、平成29年の結党以来未整備だった代表選規則を決定した。
立候補に必要な党所属国会議員の推薦者数を20人か20%のうち少ない方と定めた。
現在の議員数は衆参両院で計89人(副議長を含む)のため18人の推薦を得れば立候補可能となる。
枝野幸男代表の任期は今年9月末まで。規則には満了前30日以内に臨時党大会を開き、代表選を行うと明記した。
ただ、新型コロナウイルスの影響で本格的な党員募集ができていない。規則通りの代表選が実施できるかどうか不透明な状況だ。
新たに発足させる代表選管理委員会が検討し、7月中に対応を決める。
国会議員は1人につき2ポイント、国政選挙の公認候補予定者は1ポイントを持ち、直接投票する。
郵便投票で参加する地方議員と一般党員の票は全国集計され、それぞれ得票数に応じてドント式で候補者に配分される。
6325
:
とはずがたり
:2020/06/21(日) 00:41:09
https://twitter.com/shikibunotayuv2/status/1274258411010404354
式部大輔
@shikibunotayuv2
梶川代表、来賓挨拶で先週の土曜に野党六党派(社民・立憲民主・国民民主・共産・新社会・緑)と市民の皆さんで話し合いをしたって言ってたな
バイトあったからどの道駄目だったけどそれも行きたかった…
式部大輔
@shikibunotayuv2
返信先:
@tohazugatali1
さん
桜井周さんの国政報告会です
立憲民主党の市議3名、宝塚市議会で会派を組んでいる無所属の方1名、社民党&共産党の宝塚市議が各1名でした
6326
:
とはずがたり
:2020/06/21(日) 11:36:30
>一方、立民が合流を目指した国民民主党は自主投票とし、高みの見物を決め込んでいる。国民の馬淵澄夫元国土交通相は水面下で山本氏への支援を呼び掛けており、玉木雄一郎代表も山本氏に理解を示す。
揺らぐ野党盟主の座 立民・枝野氏、都知事選で統一候補失敗に焦り
https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/200620/plt20062022090007-s1.html
2020.6.20
産経新聞
立憲民主党の枝野幸男代表が、野党第一党の盟主として存在感を発揮できずに苦しんでいる。20日には東京都内で都知事選(7月5日投開票)への支援を訴えたが、告示前には野党統一候補の擁立に失敗し、負った傷が癒えていない。選挙の結果次第では次期衆院選に向けた野党再編で主導権を失いかねず、焦りは募るばかりだ。(千田恒弥)
「命と暮らしを守るためにどういうリーダーが必要なのか判断してもらう大事な選挙だ。全党を挙げて応援したい」
枝野氏は20日、東京都板橋区の商店街を視察後、記者団にこう語り、立民と共産党、社民党が支援する無所属の元日弁連会長、宇都宮健児氏の勝利に力を注ぐ考えを示した。この日は、共産の志位和夫委員長や国民民主党の小沢一郎衆院議員らと宇都宮氏の事務所も訪れた。
枝野氏は当初、都知事選を次の衆院選を見据えた野党共闘の試金石と位置づけていたが、目算は狂った。れいわ新選組の山本太郎代表を野党統一候補として擁立することを模索したが、消費税減税など条件が折り合わず、山本氏がれいわの公認候補として独自に出馬。立民は宇都宮氏の支援を決断した。
都知事選では、日本維新の会が推薦する無所属の元熊本県副知事、小野泰輔氏やNHKから国民を守る党の立花孝志党首も出馬して野党支持層の票が分散しており、現職で再選を目指す無所属、小池百合子知事のリードを許している。
枝野氏は、宇都宮氏の支援態勢を国政選挙並みに引き上げて対応している。ただ、立民に対する山本氏の挑発的な対応を耳にすると、枝野氏は周囲に「どうせ、熱狂的な支持者だけだろう。勝手にすればいい」と過剰に反応する。
枝野氏が敏感になっているのは、選挙結果が今後の野党再編の主導権争いに影響するからだ。仮に宇都宮氏が山本氏に競り負けた場合、立民主導の野党共闘の限界が露呈し、中心軸がれいわに移る可能性もある。
一方、立民が合流を目指した国民民主党は自主投票とし、高みの見物を決め込んでいる。国民の馬淵澄夫元国土交通相は水面下で山本氏への支援を呼び掛けており、玉木雄一郎代表も山本氏に理解を示す。
国民のベテラン議員は枝野氏の焦りを尻目に、こうほくそ笑んだ。
「宇都宮氏が沈んだら枝野氏は立ち往生する。野党再編にとってはプラスだ」
6327
:
名無しさん
:2020/06/21(日) 12:55:00
国民民主党にキャスティングボードが巡ってくると期待している人が
本当に居るのか怪しいけど、居てもちょっと脳天気過ぎると思う
実際には草刈り場にされているし、都知事選だって事実上連合東京への
屈服だろうに
6328
:
とはずがたり
:2020/06/23(火) 23:27:36
泉さん,そんなに旗幟鮮明ではない様なと思ってたけどここでは合流派と明記されてますね〜。
逆に(記事貼った)津村さんは合流主張してたけど絶対揃って合流派の事実上慎重派とみるw
やっぱ注目は幹事長人事っすね。愛知系を押さえたいし社民が福島代表にしたように古元さんはあり得るかな〜。
https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1275431092208594945
ひっくりカエル(立憲パートナーズ)
@OPgetwalkoffwin
平野・原口・泉の三氏の処遇が焦点ゲロカエルの顔程度の差はあれ、いずれも合流推進派と見られてるゲロカエルの顔連合が合流後押しに舵を切る中、愛知閥がどう動くのか注目ゲロカエルの顔
https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1275421670434455559/photo/1
合流推進派と目される平野幹事長の処遇が焦点
玉木氏は合流には慎重とされ,幹事長人事が合流に対する意思表示になるとの見方が広がる。
平野氏は「責任を感じているし,長くやり過ぎた」と周囲に退任を示唆している。
後任候補に名前の挙がる泉健太政調会長は合流推進派だが,福山氏の秘書出身
同じく候補の古川元久代表代行は合流に慎重とされ,合流推進派の中堅議員は「平野氏を留任させないなら離党も考える」と言い切る
もう一つの注目点は参院人事だ。
合流推進派の国民の衆院側幹部は「覚悟を決めるべきだ」と指摘し,両党の参院幹部を同時に一新して合流協議を加速させる案を提唱。既に立憲側に水面下で打診している。ただ,独自性を従事する参院側の反発は必至で,新たな党内対立を産む可能性もある
6329
:
チバQ
:2020/06/24(水) 13:35:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/e83d80c523fd2580300d26ac64aefb9d7635c07b
立民、社民両党の合意文書が判明 「合流で政権交代」、自公に対抗
6/24(水) 11:46配信
共同通信
合流に向けて協議を進める立憲民主、社民両党の合意文書が24日、判明した。合流の意義に関し「自公政権に対抗する力をつくり、政権交代を実現する」と明記。次期衆院選対応では、比例代表名簿で小選挙区との重複立候補者を同一順位とする。両党は文書を受け、党内論議を本格化させる。
文書は立民の福山哲郎、社民の吉田忠智両幹事長が作成した。ただ社民の地方組織には反対論が根強く、意見集約は難航する可能性がある。
文書では、合流後の党綱領に関し「立民綱領をベースとして検証した結果、おおむね共有できる」と確認。地方組織統合には、一部に暫定期間を設けることも含めて調整するとした。
6330
:
チバQ
:2020/06/24(水) 21:03:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/594ab955cc8fa9e6ace1d28e55945bf98a9670de
国民民主に摩擦表面化 前原氏・維新勉強会めぐり
6/24(水) 18:31配信
時事通信
国民民主党の前原誠司元外相が日本維新の会の片山虎之助共同代表らと開いた地方分権に関する勉強会をめぐり国民民主内の摩擦が24日、表面化した。
前原氏らによる維新への接近が、立憲民主党との合流に水を差しかねないと一部の国民議員が懸念を強めており、内部対立が強まる可能性がある。
6331
:
チバQ
:2020/06/24(水) 21:36:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab9bf03d8feafb0a7d1804bb93c61693e2b7c1fd
前原元外相の動向に野党各党注目 維新と超党派勉強会設置 「再編」に警戒感も
6/23(火) 20:00配信
京都新聞
地方分権を推進する超党派の勉強会であいさつする前原氏(16日、衆院議員会館)
国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)の動向に野党各党の注目が集まっている。党の役職を外れ、長らく表だった動きはなかったが、16日に日本維新の会幹部らと「地方主権」をテーマにした超党派の勉強会を立ち上げ、存在感を見せた。一方、民進党代表だった前回衆院選で旧民主党勢力の分裂を招いたとする禍根は消えず、維新への抵抗感が根強い支援組織の連合との関係もあり、議員の間では警戒感も広がる。
「反対されたり、躊(ちゅう)躇(ちょ)されたりというのがあった中で50人近い方々が勉強会に参加する。(当初想定した)『小さく産んで大きく育てる』というよりは、かなり多くの方が来て下さった」。衆院議員会館で開いた「新しい国のかたち(分権2・0)協議会」の初会合を終え、代表世話人の前原氏は表情を和らげた。
全議員が入会した維新を除く半数近い参加者には、国民民主や自身のグループ「凌(りょう)雲(うん)会」の6人に加え、立憲民主党や昨年の参院選で初当選した野党統一候補の議員、京都5区から次期衆院選に立候補を予定する希望の党の井上一徳議員も名を連ねた。
維新は、世論調査で支持率が上昇傾向にある。立民と国民が合流を協議する中、維新の馬場伸幸幹事長らと立ち上げた勉強会に対し、会見で「野党再編のトリガー(引き金)になるのでは、と見る向きもあるが」と質問が出た。前原氏は再編ありきとの見方に不快感を示し「中央集権から地方分権に変えていくことが日本の閉塞感を変え、活力をもたせる」と述べた。
ただ永田町では「純粋な勉強会」(前原氏)と受け止める人が少ない。2017年の衆院選で民進党代表の前原氏が小池百合子東京都知事率いる希望の党との合流を決断し、旧民主党勢力が分断されたいきさつが背景にあるからだ。
実際、勉強会参加を呼び掛ける文書を議員に配布しただけで、党の倫理委員会は「党の結束を乱し同僚議員の疑心暗鬼を招く行為を慎むべき」などとする異例の意見書を総務会に提出。前原氏らへの事情聴取を求めた。前回衆院選で無所属を選んだ国民の中堅議員は「前原さんは民進党をぐちゃぐちゃにして今回また同じようなケース。何をしているんだ」と不信を抱く。
一方、維新は勉強会の設立趣意書に「大阪都構想」の文言を入れることにこだわった。だが都構想に関して立民、国民の支援組織である連合は容認せず「身を切る改革」を進める維新自体への拒否反応もある。党内の締め付けや地元の連合の反対に遭い、勉強会の参加を見送った議員もいる。
野党勢力の結集を望む前原氏にとって、新型コロナで重要性が浮き彫りになった地方主権は自公政権への対抗軸になるとの考えだ。立民の枝野幸男代表の政権構想とも、所得の再分配など共通項はある。維新との「橋渡し」を口にする前原氏は「日本にとってどういう選択が必要か。政治家というのは、自分たちの考え方を支持者に説明するのも大事だし、理解をいただくのがもっと大事」と信念を語る。〓(国貞仁志)〓
6332
:
とはずがたり
:2020/06/24(水) 21:51:13
今日も玉木は合流に抵抗。
共産党とは対立するけど立憲や維新やれいわと協力したい者は国民へ,国民民主や共産党とは協力するけど維新やれいわとは協力したくない者は立憲へ移動すればすっきりするんじゃあないか?
根強く反共主義者は居る訳だし維新と組みたい兵庫県連とか前原とか居る訳だから恨み無しで分党した上でお互いの公認が居る選挙区では完全協力して欲しい所。
国民 玉木代表 衆院選小選挙区での候補者調整 維新 れ新とも
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200624/k10012482571000.html
2020年6月24日 18時55分
衆議院の解散・総選挙について国民民主党の玉木代表は記者会見で、小選挙区で与野党が1対1で争う構図を作る必要があるとして、日本維新の会やれいわ新選組とも候補者調整を行いたいという考えを示しました。
この中で国民民主党の玉木代表は「場合によっては9月に解散があるとも言われているが、安倍政権への不満が強まっており、しっかりと受け皿を作れば野党全体ではかなり議席が伸びるのではないか」と述べました。
そのうえで、「与党に挑む立場が明確になるなら日本維新の会とも協力したいし、首都圏などでのれいわ新選組の勢いは無視できない。野党全体で小選挙区で1対1の構図を作ることに汗をかきたい」と述べ、立憲民主党などとだけでなく、日本維新の会やれいわ新選組とも候補者調整を行いたいという考えを示しました。
6333
:
とはずがたり
:2020/06/24(水) 21:59:00
>>6330
>国民民主内の摩擦が24日、表面化した。
クソ時事はいつもそうだが中身がなくてなんだか判らん。
維新か立民か…国民、連携先で神経戦 前原氏勉強会、立民派は警戒
>>6321
産経6/16
■「小さく生んで、大きく育てる」
国民の平野博文幹事長は16日、記者団に「私は開くなという立場にない」と強調したが、実際は設立趣意書に維新の看板政策である「大阪都構想」の文言が盛り込まれるのを知ると、入会予定の国民の議員に辞退するよう迫った。
結果として、当初、役員名簿に名を連ねていた国民の馬淵澄夫元国土交通相や小熊慎司役員室長らは姿を見せなかった。平野氏に近い中堅議員は「この勉強会は立民と国民の合流の邪魔になる。これで維新への流れは止まる」と打ち明ける。
前原元外相の動向に野党各党注目 維新と超党派勉強会設置 「再編」に警戒感も
>>6331
京都新聞6/23
実際、勉強会参加を呼び掛ける文書を議員に配布しただけで、党の倫理委員会は「党の結束を乱し同僚議員の疑心暗鬼を招く行為を慎むべき」などとする異例の意見書を総務会に提出。前原氏らへの事情聴取を求めた。前回衆院選で無所属を選んだ国民の中堅議員は「前原さんは民進党をぐちゃぐちゃにして今回また同じようなケース。何をしているんだ」と不信を抱く。
一方、維新は勉強会の設立趣意書に「大阪都構想」の文言を入れることにこだわった。だが都構想に関して立民、国民の支援組織である連合は容認せず「身を切る改革」を進める維新自体への拒否反応もある。党内の締め付けや地元の連合の反対に遭い、勉強会の参加を見送った議員もいる。
国民幹事長人事 野党合流に影響
>>6328
北海道新聞6/23
合流推進派と目される平野幹事長の処遇が焦点
玉木氏は合流には慎重とされ,幹事長人事が合流に対する意思表示になるとの見方が広がる。
平野氏は「責任を感じているし,長くやり過ぎた」と周囲に退任を示唆している。
後任候補に名前の挙がる泉健太政調会長は合流推進派だが,福山氏の秘書出身
同じく候補の古川元久代表代行は合流に慎重とされ,合流推進派の中堅議員は「平野氏を留任させないなら離党も考える」と言い切る
6334
:
チバQ
:2020/06/25(木) 16:11:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/fec871dffd7628d881d7eab7d76c28316cb47b68
立民離党の意思「変わりません」 元格闘家の須藤元気参院議員と立民・枝野執行部 離党届を巡るバトルの行方
6/25(木) 11:07配信
元格闘家の須藤元気参院議員(42)と立憲民主党(枝野幸男代表)執行部による須藤氏の離党届を巡る騒動の行方に大きな注目が集まっている。
須藤氏は24日に新宿駅東南口で行われた、れいわ新選組の公認で東京都知事選挙(7月5日投開票)に立候補した山本太郎氏(45)の応援演説に再び駆け付けた。
立民に提出した離党届が受理されない心境を須藤氏は「(立民に)3回離党届を出したが、受理してもらっていません。いまは中ぶらりんの状態です」とした。
須藤氏は街頭演説の終了後、本紙の「立民を離党する意思は絶対に変わりはないか?」という直撃に「変わりありません!」と断言した。
一方、須藤氏の山本氏への応援を静観中の立民内では、枝野執行部の求心力に陰りが見え始めている。
「須藤氏が離党届を提出して山本氏を応援した背景には、執行部が都知事選で独自候補者の擁立を見送ったこと、消費税減税など政策議論を執行部が受け入れなかったことがあります。枝野執行部の議論の仕方が民主的じゃありません。不満を抱える同僚議員は大勢います」(立民参院議員)
立民内では党が応援する元日弁連会長の宇都宮健児氏でなく、須藤氏の山本氏支援に同調する動きが加速しているという。
この件で街頭演説中に報道陣から質問を受けた須藤氏は「正直、ぼくではコントロールできないし、コメントできません」と話した。
秋に予定される立民初の代表選挙は、枝野氏の再選が確実視されていた。だが、都知事選で宇都宮氏が惨敗すれば、党内の不満が爆発し、「枝野執行部の責任が問われるはず」(立民参院議員)と言われている。
東京スポーツ
6335
:
チバQ
:2020/06/25(木) 16:42:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/2aa494aecb3b3aa4a88898950ad80627bfd46eaa
徳川家広氏が立憲民主党を離党 国民民主党との合流の動きに不信感
6/25(木) 12:15配信
テレビ静岡NEWS
テレビ静岡
去年7月の参議院選挙に立候補した徳川家広さんの立憲民主党への離党届けが、県連で受理されました。
県内での政治活動は続けます。
徳川さんは去年7月の参院選に立憲民主党から立候補して落選し、その後も党に留まっていましたが5月、離党届を出していました。
24日夜、開かれた県連の常任幹事会には徳川さんも参加し、参院選で議席を争い原発政策などでも食い違う国民民主党と合流の動きを見せたことへの不信感が主な理由と説明しました。
徳川家広氏 「国民民主さんと立憲民主党とですごく政策に隔たりがあって、なし崩し的に合流(の動きを)することについて、どうも納得ができないところがある」
離党届は24日 県連で受理され、徳川さんは当面 無所属として県内で政治活動を続けていくということです。
6336
:
とはずがたり
:2020/06/25(木) 18:12:35
>>6330
引用した藤井のこんなのに玉木本人がいいね押してたらしい。。
玉木は
>>6332
だからなあ。。そろそろ残念だけど本格的に自民に逝くの覚悟しないとあかんかも。。
https://twitter.com/SF_SatoshiFujii/status/1275951106858733569
藤井聡
@SF_SatoshiFujii
良い流れです!今一番大切な対立軸は右vs左でなく
緊縮 VS 反緊縮
大企業重視 VS 国民重視
グローバリズム VS 国民主義
固有名詞も入れて言うと
古い自民民主維新 VS 安藤/西田/玉木/山本etc.
国民重視の反緊縮勢力の各立場における拡大/連携/再編を祈念します!
6337
:
チバQ
:2020/06/25(木) 18:50:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/79c8483de1fc288a447012df7ca76ee292092fcf
立民との合流協議 社民に反対論強く難航も 秋の党大会で結論
6/25(木) 18:30配信
産経新聞
立憲民主党と社民党が合流した場合の党のあり方についての文書を両党の幹事長間でまとめ、25日の社民党の常任幹事会で報告された。社民は7月9日に地方ブロックの幹部を集めた会議を開催し、党内議論を進める方針。秋に臨時の党大会を開いて結論を出したい考えだが、地方組織などには反対論も根強く、意見集約は難航しそうだ。
常任幹事会では、合流に慎重な姿勢を示す福島瑞穂党首が「社民党は合流の意義について確認していない。ゼロベースだ」と述べた。また、文書をめぐっては「合流に合意したかのような誤解を与える」との意見も出たという。
立民が昨年12月に合流を呼び掛けたことを受け、両党は協議を続け、今回、立民の福山哲郎、社民の吉田忠智両幹事長が文書をまとめた。文書には「政権交代を実現する、両党合流によって、歩みを進める」と明記。次期衆院選の比例代表名簿で小選挙区との重複立候補者を同一順位とする方針などを盛り込んだ。
常任幹事会後に記者会見した吉田氏は「社民党を愛する人が多い一方、今のままでいいのかと思っている人もいる」としつつ、「何とか秋に大会を開いて態度を決めたい」と述べた。
6338
:
チバQ
:2020/06/25(木) 22:28:16
鳩山紀一郎
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020062501001765.html
鳩山元首相の長男、政界へ 紀一郎氏、動画で表明
2020/06/25 20:35共同通信
鳩山由紀夫元首相の長男、紀一郎氏(43)は25日、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開した動画で、政治活動を始める考えを明らかにした。「政策本位の新しい政党をゼロからつくらなければならない。政策が統一されたメンバーで選挙に臨み、ゆくゆくは政権を獲得する」と意欲を示した。
取材に「遠くない国政選挙に臨みたい」と答え、次期衆院選への立候補に含みを持たせた。
動画では、新党の前身として一般社団法人「日本先進会」を設立し、代表理事に就任したと紹介。ユーチューブで政策を提言し、意見を募って磨き上げるとした。
紀一郎氏は長岡技術科学大大学院で特任准教授を務めている。
鳩山由紀夫
6339
:
チバQ
:2020/06/28(日) 22:48:56
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20200627-567-OYT1T50270.html
須藤元気議員の離党届に立民苦慮、れいわとの連携の足かせになる懸念
2020/06/27 20:30読売新聞
立憲民主党が、須藤元気参院議員の離党届の扱いに苦慮している。東京都知事選で党の方針に反してれいわ新選組の山本代表を支援しており、除籍(除名)を求める声が上がる一方、厳しい処分は次期衆院選でのれいわとの連携の足かせになる懸念があり、ジレンマに陥っているためだ。
須藤氏は昨年7月の参院選比例選に立民公認で出馬し、初当選した。だが山本氏が呼びかける消費税減税を党が受け入れないとして、今月17日に離党届を提出した。党内では「立民の旗で当選したのだから、離党するなら議員辞職すべきだ」(幹部)などの厳しい声が大勢だ。
一方で、須藤氏は連日、都知事選に出馬した山本氏の応援で街頭演説に立っており、須藤氏を処分すれば次期衆院選での共闘を目指すれいわの反発を招く可能性が高い。立民中堅は、「都知事選で山本氏が立民を批判するための材料に使う」と警戒感を口にする。
党執行部は「当面は静観する」(福山幹事長)としており、都知事選の結果を見極めて対応を判断する方針だ。
6340
:
チバQ
:2020/07/01(水) 21:26:22
https://www.sankei.com/politics/news/200701/plt2007010046-n1.html
離党か入党か 議員処遇、決められない2大野党
2020.7.1 21:05
立憲民主党と国民民主党がそれぞれ離党と入党を望む国会議員の処遇に頭を抱えている。立民は東京都知事選(5日投開票)で党方針に反した須藤元気参院議員の離党届を受理せず、国民は無所属の山尾志桜里衆院議員の入党をすんなり認めようとしていない。2人の処遇をめぐっては、両党が抱える複雑な党内事情が垣間見える。
「わが党は元日弁連会長で無所属の宇都宮健児氏の当選に向け、全ての党所属議員が全力を挙げることで一致しており、それに反する行動を取れば党規違反になる」。立民の枝野幸男代表は1日の記者会見でこう語り、都知事選でれいわ新選組の山本太郎代表を応援する須藤氏に対し、党規約に基づく処分の検討もにおわせた。
須藤氏は6月17日に山本氏の応援と離党届の提出を表明。これまで福山哲郎幹事長に離党届を3回提出したが、党側は議員会館のポストに返却するなどして受け取っていない。1日には、令和元年参院選の当選同期の若手議員らが須藤氏の事務所を訪ね、慰留した。
枝野氏が「反党行為」と認めながら処分に踏み切れないのは、選挙結果が今後の野党再編に影響を及ぼす可能性もあるからだ。枝野氏は消費税減税に消極的だが、党内の若手らに減税を求める声は根強い。選挙結果次第では、枝野氏への不満が噴出し、減税を旗印とするれいわに主導権を奪われる恐れもあり、枝野氏に近い議員は「慎重に見極めるべきだ」と語る。
一方、山尾氏は6月16日に国民に入党届を提出したが、2週間たった今も棚ざらしのままになっている。
玉木雄一郎代表は発信力のある山尾氏の入党に前向きだが、立民に所属していた経緯などから、地元の愛知選出の議員が反発しているほか、憲法改正議論に積極的な山尾氏の入党を警戒する声もあるためだ。
玉木氏は1日、産経新聞の取材に、来週にも入党手続きを終えるとの見方を示し、「拒否する理由はない」と強調した。国民の参院中堅は「わが党が入党をお断りできるような状況ではない」と自嘲気味に語った。(千田恒弥、豊田真由美)
6341
:
チバQ
:2020/07/01(水) 22:16:55
https://www.sankei.com/politics/news/200630/plt2006300035-n1.html
国民・馬淵氏が都知事選で山本氏支持 減税慎重な立民との合流牽制も
2020.6.30 19:46政治選挙
国民民主党の馬淵澄夫元国土交通相は30日、東京都知事選(7月5日投開票)に立候補したれいわ新選組の山本太郎代表の街頭演説に駆け付け、支持を表明した。国民は自主投票を決めているが、党所属議員が山本氏の応援に入るのは馬淵氏が初めて。
馬淵氏は東京都練馬区で行った演説で「私と山本氏の一致点は消費税の減税を訴えることだ」と述べた。山本氏が出馬を決断するまでのエピソードも紹介し、親密さをアピールした。
馬淵氏は記者団に国民、立憲民主党などの国会議員40人超が山本氏支援を申し出ていることを明らかにし、「しっかりとしたうねりにしたい」と意気込んだ。
国民では、立民との合流に積極的な平野博文幹事長や小沢一郎衆院議員が、立民などが支援する元日弁連会長で無所属の宇都宮健児氏の激励に訪れた。ただ、立民執行部は消費税減税に後ろ向きで、馬淵氏としては山本氏支援を打ち出すことで立民主導の合流を牽制(けんせい)する狙いもある。
都知事選には現職の小池百合子氏、NHKから国民を守る党の立花孝志党首、日本維新の会推薦の元熊本県副知事、小野泰輔氏らも出馬している。
6342
:
とはずがたり
:2020/07/03(金) 00:53:27
まあ当然。
立民 枝野代表 国民との合流 党名や政策の扱いなど譲歩せず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200701/k10012491391000.html
2020年7月1日 16時49分
国民民主党との合流について、立憲民主党の枝野代表は、記者会見で、「考え方は変わっていない」と述べ、ことし1月に折り合えなかった党名や政策の扱いなどで譲歩しない考えを示しました。
立憲民主党と国民民主党は、新型コロナウイルスの感染が収束したあとの社会の在り方について協議することになり、両党や支持団体の連合からは、ことし1月に見送られた合流の機運を再び高めるきっかけにしたいという声が出ています。
これについて、立憲民主党の枝野代表は、記者会見で「1月の時点でこの問題について述べて以降、何か新しいことを言うことはない。考え方は変わっていない」と述べ、国民民主党側と折り合えなかった党名や政策の扱いなどで今後も譲歩しない考えを示しました。
一方、河井克行前法務大臣と妻の案里参議院議員が逮捕された選挙違反事件について、枝野氏は「事実関係について、政府・与党には説明責任があり、引き続き、強く求めていく。河井夫妻は、政治的な責任をとり、速やかに辞職すべきだ」と述べました。
6343
:
とはずがたり
:2020/07/03(金) 01:48:18
宇都宮…小沢・平野・原口・日吉・岸
小野…前原
山本…森ゆ・馬淵・須藤
野党、都知事選応援に思惑交錯 立国合流、国維連携…
7/2(木) 7:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6b862b179b801307a188f9ce5482dee29451b8
時事通信
5日投開票の東京都知事選の結果は、その後の野党陣営の共闘にも影響しそうだ。
各候補の応援に入る野党幹部らの動きからは、衆院選を見据えた政党合流や連携につなげる思惑も垣間見える。
立憲民主、国民民主、共産、社民4党の国対委員長は1日、宇都宮健児氏(73)の選挙事務所をそろって訪問。同氏は不在だったが、国民の原口一博氏は「私たちの暮らしを立て直す選挙だ」と強調した。
自主投票の国民では、平野博文幹事長が先月、宇都宮氏の事務所を激励し、小沢一郎衆院議員も支持を表明。無所属の野田佳彦元首相も、宇都宮氏の応援に街頭へ駆けつけた。国民中堅は「今後の共闘を視野に入れた動きだ」と指摘。宇都宮票を積み上げることで、合流の機運を高めたい考えだ。
ただ、立憲との合流に否定的な国民の前原誠司元外相は、3日に日本維新の会推薦の小野泰輔氏(46)の応援に入る方向だ。前原氏は先月、維新幹部と地方分権に関する勉強会を発足させるなど、同党との連携を強めている。
一方、立憲の須藤元気参院議員は、宇都宮氏を推す党方針に反旗。消費税減税を掲げるれいわ新選組代表の山本太郎氏(45)を応援している。国民の馬淵澄夫元国土交通相も消費税政策を理由に山本氏の支持に回っており、首都決戦を契機に主要野党内の路線の違いが表面化した印象も否めない。
都知事選には現職の小池百合子氏(67)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)ら計22人が立候補している。
6344
:
とはずがたり
:2020/07/05(日) 21:20:21
>>6343
事後的・暗示だけど津村氏の意向も確認
https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1279702019352047616
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
枝野さんたちと気持ちは同じですが、僕は今日は栃木の話はしません…
6345
:
名無しさん
:2020/07/05(日) 23:05:15
完全に老害となった枝野だが、他の選択肢が辻元清美、江田憲司、野田佳彦じゃw
立憲民主党・代表選の体たらく/政界地獄耳
2020年7月4日9時46分
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202007040000155.html
★立憲民主党代表・枝野幸男、国民民主党代表・玉木雄一郎は先月26日、連合会長・神津里季生と会談した。昨年末から今年にかけて両党が進めていた合流計画が流れたため、改めて衆院選の共通政策を練り上げていくことを確認した会合となった。「選挙協力しないと勝てない」は野党再編の合言葉となっているが、再編の思惑は別の形でも表れそうだ。
★立憲民主党政調会長代理・山内康一はネットでこれを「2大政党制の呪縛」と説明。どうして合流か現状維持かの二択しかないのか。山内は「合流して2大政党制をめざす以外に複数の政党で共通公約を掲げ、首班指名(首相指名)の統一候補を立て、小選挙区ではすみ分けて相互推薦するという『政党ブロック』的な戦い方もヨーロッパでは見られます。実際に自民党と公明党はそうやって20年間やってきました。誰も自民党と公明党に『合流すべし』とは言いません」と連立政権イコール合併ではないと解説する。
★ところが立憲に地殻変動が起きている。9月に枝野の党代表任期満了に伴い代表選挙が行われることになった。立候補できる要件は所属する国会議員の2割以上または20人以上の推薦。これが野党再編にどういう影響を及ぼすか。党内で出馬がうわさされるのは党幹事長代行・辻元清美。「既に辻元が所属する衆院副議長・赤松広隆に意向を伝えているらしい」(同党関係者)。立憲神奈川グループ(衆参9人)では江田憲司を推す声もある。また元首相・野田佳彦を党副代表・蓮舫、党国対委員長・安住淳、同副委員長・手塚仁雄ら野田政権の幹部たちが担ごうとしているという。党中堅議員が言う。「だが、江田も野田も会派入りはしているが立憲の党所属議員ではない。この後、立憲入りすればともかく、まだまだどうなるかわからない」という。野党の体たらくだけが国民に印象付けられそうな代表選になりそうだ。
6346
:
とはずがたり
:2020/07/05(日) 23:42:06
https://twitter.com/sirataki_kokkai/status/1279736648582836224
/しらたき\
@sirataki_kokkai
【速報】
須藤元気、「候補を一本化できればよかった」というコメントを出したことをNHKが報じる
6347
:
チバQ
:2020/07/06(月) 21:56:44
https://twitter.com/i/events/1280008424319668224
立憲民主議員が投票日に「宇都宮」餃子についてツイート
うーん・・・
6348
:
とはずがたり
:2020/07/06(月) 22:55:59
「枝野首相」指名なら一本化 次期衆院選の野党共闘で―立憲代表
2020年07月06日21時50分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070601030&g=pol
立憲民主党の枝野幸男代表は6日、高知市で記者会見し、次期衆院選の野党共闘をめぐり、自身を首相に指名することを、候補者一本化の条件とする考えを示した。「選挙後の首班指名で『枝野』と書いていただける可能性がある方は、自民党・公明党の候補者と一騎打ちとしたい」と述べた。
6349
:
とはずがたり
:2020/07/06(月) 22:57:11
>>6347
コアな支持層だけじゃなくて枝野とか迄も参入してう〜んて感じでしたね。
6350
:
チバQ
:2020/07/06(月) 23:49:20
政治って清濁併せ飲むところがあるのは一面の事実だと思う。
が、こんなしょーもないことで政治への信頼を失うようなことしてどうするんだ?
ほんと情けない
https://www.sankei.com/politics/news/200706/plt2007060047-n1.html
都知事選支援候補を連想? 「#宇都宮」に批判、枝野氏「他意ない」
2020.7.6 20:56
立憲民主党の枝野幸男代表は6日、高知市内のホテルで開いた記者会見で、東京都知事選の投開票日だった5日に自身の出身地・宇都宮市の名物である餃子の思い出をつづり、「#宇都宮」などとツイッターに投稿したことに関し「誤解と心配をかけていること、恐縮に思っているが、他意はない」と語った。都知事選で、立民は共産党などとともに元日弁連会長の宇都宮健児氏を支援していた。
公職選挙法では投票日当日の選挙活動を禁じているが、枝野氏は「ツイートの通りだ」と述べ、宇都宮餃子について言及しただけとの認識を示した。立民所属の地方議員からも「#宇都宮」のツイートが相次いでいた。
枝野氏のツイッター投稿をめぐっては、ネット上で「特定候補(宇都宮氏)を匂わせる不自然なツイート」などとの批判が集まっていた。
6351
:
チバQ
:2020/07/06(月) 23:51:17
https://www.sankei.com/politics/news/200706/plt2007060038-n1.html
内憂外患の立民・枝野氏 問われる求心力 高知から地方行脚再開
2020.7.6 20:25
立憲民主党の枝野幸男代表は6日、高知市を訪れ、新型コロナウイルスの感染拡大で見送っていた地方行脚を再開した。5日投開票の東京都知事選では統一候補の擁立に失敗し、次期衆院選に向け国民民主党など野党勢力の結集でも主導権を発揮できずにいる。党運営をめぐっても執行部への風当たりは強く、内憂外患の状況だ。
「次の衆院選でしっかりと政権の選択肢となっていかなければならない」
枝野氏は6日、高知市内で講演し、こう強調した。衆院選では選挙区ごとに与野党が対決する構図を作り、与党を追い込む戦略を描く。ただ、共闘の試金石だった都知事選では統一候補の擁立を断念し、共産党などと元日弁連会長の宇都宮健児氏の支援に回った。
皮肉にも野党の盟主として重い腰を上げたのは、れいわ新選組の山本太郎代表が出馬を表明してからだ。宇都宮氏の支援を「国政選挙並み」に引き上げ、自身もたびたび応援に入った。
勢い余ったのか、投票当日の5日、ツイッターに自身の出身地の宇都宮市名物の餃子の思い出をつづり、「#宇都宮」と投稿。ネット上で「特定候補(宇都宮氏)を匂わせる不自然なツイート」と批判された。
党内の「枝野1強」にも陰りが見える。昨年の参院選以降、国政選挙や地方選で取りこぼしが目立つ上、年初に頓挫した国民を含む旧民主党勢力の糾合も遅れているからだ。
3月には山尾志桜里衆院議員が離党し、都知事選では須藤元気参院議員が離党を表明して山本氏を支援した。若手を中心に消費税減税に慎重な枝野氏への不満は根強く、「複数の立民議員が水面下で山本氏を応援していた」との指摘もある。
今秋に初の代表選が予定される中、赤松広隆衆院副議長率いる党内グループは対抗馬擁立をちらつかせる。枝野氏が赤松氏のグループに所属する議員の地元の高知で地方行脚を開始したのも党内の結束を固めるためとみられる。赤松氏側近は「枝野氏の後は枝野氏でいい。だが、幹部人事の刷新が約束されないなら、こちらにも考えがある」と語った。(千田恒弥)
6352
:
チバQ
:2020/07/08(水) 17:38:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/79bf6bb0521db9b50933656320f7f1b5c66886bd
都知事選惨敗で立民「枝野おろし」の機運 “脱法ギョーザツイート”も問題視
7/8(水) 11:00配信
東スポWeb
立憲民主党・枝野代表に「逆風」が
立憲民主党の枝野幸男代表(56)が、東京都知事選の投開票日(5日)につぶやいたツイッターが物議を醸している。
枝野氏は、自身の出身地の名物である宇都宮市のギョーザを取り上げ「#宇都宮#みんみんで育った私は、18才で#宇都宮を離れてから、仙台でも東京でも餃子専門店を探したが見つからず」とツイート。
これが、立民が都知事選で支援した元日弁連会長の宇都宮健児氏の名前を連想させたことから、投票日に特定候補への投票を呼びかけることを禁止する公職選挙法に抵触すると批判が相次いだ。党内からも「枝野氏は焼きが回った。姑息だ」との声が上がり、ネット上では「政治利用だ」とバッシングを受けた。
枝野氏は6日「誤解とご心配をおかけして恐縮だが、他意はない」と釈明。同党の福山哲郎幹事長は7日、国会内で開いた会見で「(枝野氏)代表本人に直接、確認したが、他意がなかったと言っている以上、私が言うべき問題ではない」としたが、自民党の稲田朋美幹事長代行は「公党の代表としていかがなものか!」と厳しく批判した。
宇都宮氏は、再選を果たした小池百合子知事の366万票に遠く及ばず、84万票の次点で完敗した。
ある立民議員は「統一候補を出せなかった野党の体たらくを有権者に印象づけた。その責任は枝野執行部にあるのに、何の反省の弁もないのはおかしい」と話す。結果的には、3位の山本太郎氏(れいわ新選組)と合わせても計約150万票だっただけに、統一候補を出していれば…の議論にもならなかった。
9月に行われる立民で初となる代表選挙では、枝野氏の再選が有力視されていたが、今回の
も加わり、対抗馬の擁立が水面下で始まったという。
「辻元清美氏は狙っています。蓮舫氏や安住淳国対委員長らは(同一会派で)元首相の野田佳彦氏を推している。この“枝野降ろし”に枝野氏の周辺議員は驚いています」と立民関係者は話している。
東京スポーツ
6353
:
とはずがたり
:2020/07/08(水) 20:24:00
玉木政局開始!?
玉木がそんな風になるのは(残念だけど)玉木の勝手だし希望から国民民主のトップとして細野や長島に担がれてしまった故の宿命なのかもしれないけど,逆に玉木に好き勝手やられて何も出来ない平野・原口・泉らが本当にこのまま何もできない腑抜けならそっちの方が問題やな〜
国民・玉木代表「野党結集すれば何とかなる状況は終わった」
https://www.sankei.com/politics/news/200708/plt2007080022-n1.html
2020.7.8 17:00政治政局
国民民主党の玉木雄一郎代表は8日の記者会見で、5日に投開票された東京都知事選の結果を受け「(野党が)単に結集すれば何とかなる状況は終わった」と述べ、立憲民主党などが主導する従来の「野党共闘」路線は、次期衆院選では通用しないとの見方を示した。
都知事選では、立民や共産党などが支援した候補の得票が約84万票に終わったのに対し、れいわ新選組や日本維新の会の公認・推薦候補も60万票台を得て、野党票が分散した。玉木氏は「共産とだけ1つにまとめれば(与党と)1対1の構図が作れるという前提が崩れた。維新やれいわが候補を立てれば、共産と統一しても三つどもえになる」と分析した。
そのうえで「共産から維新まで一致できる政策は消費税減税だ。消費税減税で野党はまとまって戦うべきだ」と強調。安倍晋三首相が消費税減税を争点として衆院解散・総選挙に踏み切る可能性に触れ「政府・与党がそれを言い、後から野党が『じゃあうちも減税します』では全く選挙にならない」と危機感を示した。
山尾志桜里氏、国民民主に入党 3月に立憲を離党
毎日新聞2020年7月8日 18時04分(最終更新 7月8日 18時04分)
https://mainichi.jp/articles/20200708/k00/00m/010/192000c
国民民主党は8日の党総務会で、無所属の山尾志桜里衆院議員(愛知7区)の入党を承認した。
山尾氏は3月に立憲民主党を離党し、6月16日に国民に入党届を提出した。ただ、立憲に所属した経緯などに国民愛知県連が反発。入党届は「幹事長の机に置かれたまま」(党幹部)の状態で、党内調整が続いていた。【樋口淳也】
https://twitter.com/ShioriYamao/status/1280795425486761985
山尾しおり
@ShioriYamao
国民民主党への入党が決まりました。
さあ、野党共闘に代わる旗印を作ろう!それは「経済」と「憲法」で示す骨太の国家像であり社会像だ。
6354
:
チバQ
:2020/07/08(水) 21:20:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfb2023b2a339a372e099a62271f90506b58971a
国民民主、山尾氏入党を承認 選挙区は未定
7/8(水) 19:12配信
時事通信
国民民主党は8日の総務会で、3月に立憲民主党を離党した山尾志桜里衆院議員(愛知7区)の入党を同日付で承認した。
山尾氏が次期衆院選で立候補する選挙区について、平野博文幹事長は記者団に「白紙だ」と説明した。
総務会では、山尾氏と地元が同じ愛知県連幹部から、同県外での出馬を求める意見が出された。党内では山尾氏の受け入れに慎重な対応を求める声が上がっていた。国民と共同会派を組む立憲の枝野幸男代表は「入党を認めれば会派解消だ」と周囲に語るなど反発していた経緯もあり、共同会派内であつれきが生じる可能性もある。
6355
:
とはずがたり
:2020/07/09(木) 00:53:56
>>6332
>>6353
こんなことも云ってはいたんだな。。>新型コロナウイルス禍を受けて立民と連合との3者で合意した新たな社会像の構築が実現すれば、合流の大義になり得るとの認識も示した。
合流へ「強い大義必要」 国民・玉木代表、維新との競合念頭
https://www.sankei.com/politics/amp/200707/plt2007070048-a.html
2020.7.7 23:22 政治 政局
野党会派、共通政策へ議論
国民民主党の玉木雄一郎代表は7日夜のBS11番組で、立憲民主党との合流をめぐり、次期衆院選選挙区で日本維新の会と競合する可能性を念頭に、有権者の共感を得る大義が必要だと訴えた。「維新も含めた一本化が難しい前提で選挙を戦うには、より強い結集の大義が必要だ」と述べた。
一方で、新型コロナウイルス禍を受けて立民と連合との3者で合意した新たな社会像の構築が実現すれば、合流の大義になり得るとの認識も示した。「相手との差ばかり言うのではなく、明るい未来を描くことで一致したら、力を合わせればいい。目的は一緒だから、だんだんまとまっていくのではないか」と語った。
6356
:
とはずがたり
:2020/07/09(木) 00:55:09
批判NG!山尾志桜里氏は誓約書条件に国民入党承認
[2020年7月8日21時54分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202007080001148.html
国民民主党は8日の総務会で、山尾志桜里衆院議員(無所属)の入党を承認した。入党届は6月16日に提出されていたが、地元・愛知7区の地方議員らが反発し、手続きを先送りしていた。山尾氏が3月に立憲民主党執行部を批判して離党した経緯もあり「党の決定には従ってもらう」(平野博文幹事長)として誓約書の提出を条件とした。
山尾氏の所属県連や選挙区について、平野氏は記者団に「全く白紙だ。党の戦略を踏まえて決定する」と述べた。関係者によると、愛知7区からは「この1年、本人を全く見ていない」として、入党を認めても他の選挙区への転出を求める声が出ていた。
8日の総務会でも複数の議員が「すんなり歓迎する空気ではない」と慎重論を唱え、山尾氏から党の決定に従うとの確約を取るべきだと主張。最終的に執行部が誓約書の提出を求める意向を示し、入党が了承された。(共同)
6357
:
とはずがたり
:2020/07/09(木) 21:45:13
どんな議論になりますやら。あと党役員人事は??
立憲との合流、17日に議論 国民
7/9(木) 19:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd6555e7032b7c21599919b4d59140804b7ee314
時事通信
国民民主党は、17日に両院議員懇談会と全国幹事会の合同会議を開き、立憲民主党との合流について議論する。
関係者が9日、明らかにした。両党はこれまでも合流について協議したが、党名などで折り合えず、結論を先送りしている。
最終更新:7/9(木) 19:27
時事通信
6358
:
チバQ
:2020/07/10(金) 18:04:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f1480a31ba233d73da5ea14def33f3e206e8316
「民主党副大統領候補」に急浮上した「スーザン・ライス元大統領補佐官」
7/10(金) 15:00配信
新潮社 フォーサイト
7月を迎えて米国大統領選挙の投票が行われる11月3日まで4カ月足らずとなった。
民主党は8月17日から、また共和党は8月24日からそれぞれ全国党大会を開催するが、民主党はジョー・バイデン前副大統領を、共和党は現職ドナルド・トランプ大統領をそれぞれ大統領候補に指名し、2人は正式に指名を受諾することになる。
民主党全国党大会委員会は、全国党大会のほとんどのイベントはオンライン上での開催となることを明らかにしているが、バイデン氏は副大統領候補について、8月上旬にも正式に発表する意向を最近示している。
従って、約1カ月後にはバイデン氏とともにホワイトハウス奪還を目指す民主党の副大統領候補が明らかになるが、現在、バイデン氏らによる候補の選考はかなり絞り込まれてきており、非常に重要な局面にある。
■「女性の副大統領候補」の指名方針
バイデン氏は大統領候補指名獲得争いがまだ行われていた3月15日にバーニー・サンダース上院議員(無所属、バーモント州選出)と2人で行ったテレビ討論会中、自らが候補指名を獲得した場合、副大統領候補には女性を指名する方針を突然明らかにした。
その後、バイデン氏が指名する可能性がある女性政治家で注目を集めてきたのは、ともに大統領候補指名獲得を争ったカマラ・ハリス上院議員(カリフォルニア州選出)とエリザベス・ウォレン上院議員(マサチューセッツ州選出)、ヘリコプターの操縦士としてイラク戦争に従軍中に負傷して両足を失ったタイ系米国人のタミー・ダックワース上院議員(イリノイ州選出)、2016年大統領選挙でトランプ候補(当時)が勝利した「激戦州」の1つである中西部ミシガン州のグレッチェン・ウィットマー知事、2018年中間選挙でのジョージア州知事選挙に出馬したアフリカ系女性のステイシー・エイブラムス氏らである。
■「フロイド事件」の影響
だが、女性の副大統領候補というバイデン氏の指名方針にさらに大きな影響を及ぼしかねない出来事が、メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)の5月25日に起こった。それは、ミネソタ州ミネアポリスで白人警官が黒人男性ジョージ・フロイド氏を暴行死させた事件である。
事件を契機として、全米各地で「黒人の命は大切(Black Lives Matter)」をスローガンに掲げた人種差別に反対する抗議デモが展開され続ける中、バイデン氏は非白人の女性を副大統領候補に指名するべきだと求める意見が高まった。
そして実際、バイデン氏とともに党内の穏健中道派に属し、大統領候補指名獲得争いにも出馬していたエイミー・クロブチャー上院議員(ミネソタ州選出)が、副大統領候補には非白人女性が指名されるべきであるとして、自らが指名を受けることを辞退した。
■オバマ外交を中核で支え
こうした中、最近になって、バラク・オバマ前政権でバイデン氏とともに数多くの外交案件について緊密に取り組んでいた1人の元政府高官が指名される可能性があるのではないかとの憶測が急速に広がりつつある。急浮上してきたのは、スーザン・ライス氏である。
同氏はビル・クリントン政権で若くして国務次官補(アフリカ問題担当)などの要職を経験し、2008年民主党大統領候補指名獲得争いでは、元政府高官や外交専門家らの圧倒的多数がヒラリー・クリントン上院議員(ニューヨーク州選出、当時)の選挙キャンペーンに加わる中、サマンサ・パワー氏(第2期オバマ政権で国連大使)らとともにオバマ陣営に加わった。そしてオバマ上院議員(当時)が2009年1月に大統領に就任すると、第1期政権では国連大使、第2期では国家安全保障問題担当大統領補佐官を務め、政権2期8年間を通じてオバマ外交を中核で支えた。
■オバマ前大統領の全幅の信頼
オバマ大統領(当時)はライス氏に対して全幅の信頼を寄せており、クリントン国務長官(当時)の後任にライス氏を指名しようとしたが、2012年9月11日に発生した在リビア・トリポリ米国総領事館襲撃事件での対応が共和党上院議員らに問題視され、米議会上院での次期国務長官指名承認は困難と判断したオバマ大統領は、上院の指名承認プロセスを必要としない国家安全保障問題担当大統領補佐官としてライス氏を厚遇した。
このような、外交関連の要職を歴任したライス氏の経歴とオバマ前大統領との緊密さは、バイデン氏の副大統領候補の「ショートリスト」にライス氏を急浮上させる要因の1つとなっている。実証済みのライス氏の経験は、副大統領候補として名前が浮上している他の各氏には欠如しており、ライス氏には到底及ばない。
6359
:
チバQ
:2020/07/10(金) 18:05:01
■前例のない副大統領職の重要性
バイデン氏は1942年11月20日生まれで現在77歳であるが、大統領選挙で勝利した場合、大統領就任時には78歳となり、従来までの大統領就任時の最高齢であったロナルド・レーガン大統領の70歳を大きく上回ることとなる。このことは、バイデン氏自身も示唆しているように、政権は1期限りとなり、副大統領が2024年大統領選挙での民主党の「表の顔」となり、民主党政権の継続を有権者に訴える可能性が高いことを意味するのである。
その場合、バイデン氏の副大統領は従来までの副大統領よりもはるかに重要な役割を求められることになり、そうした役割を担える資質が必要とされることになる。
■副大統領以外でも
バイデン氏は政治の哲学も変革の方向性も一致できる人物を副大統領候補として指名したい意向を明確にしているが、こうした点でも、オバマ前政権で2期8年間をともに支えたライス氏は、他の女性政治家に対しても優位な立場にあると考えられる。
だが、ライス氏が副大統領候補として指名されない場合でも、オバマ前政権の要職で培った経験やネットワークは、政権交代が実現してバイデン政権が2021年1月に始動した場合、新政権の中枢で再び求められる可能性がある。
ライス氏自身は7月5日に出演した米『NBC』の日曜政治討論番組『Meet the Press』のインタビューの中で、副大統領に指名されようが、指名されずに有権者の個別訪問でバイデン氏の次期大統領当選のために有権者に支持を求めてドアを叩くスタッフとして活動しようが、当選のためにできるすべてのことを行う意向を明確にしている。
民主党支持者の間でオバマ前大統領の影響力がビル・クリントン元大統領を大きく凌駕する中、オバマ氏に非常に近く、55歳と若いライス氏が副大統領候補に指名されるか、あるいはバイデン民主党政権でいかなる役割を果たすことになるか、注視する必要がある。
住友商事グローバルリサーチ シニアアナリスト 足立正彦
6360
:
とはずがたり
:2020/07/10(金) 20:10:45
確かに民主党スレですねw
6361
:
チバQ
:2020/07/10(金) 22:42:02
おおお!まちがえたあああ
6362
:
とはずがたり
:2020/07/11(土) 16:25:57
うおっ,党名以外は折り合ったか!!
党名なんか立憲一択だろうに
いよいよいつか合流批判してた前原離党秒読み??いや,平然と参加してくるだろうなw
立・国合流、党名巡り難航
新党設立方針では一致
https://this.kiji.is/654573916994978913?c=39550187727945729
2020/7/11 15:54 (JST)
c一般社団法人共同通信社
立憲民主、国民民主両党の合流を巡る水面下交渉が、党名を巡って難航していることが分かった。新党を設立する方針では一致したものの、立民の枝野幸男代表が「立憲」にこだわったのに対し、国民の玉木雄一郎代表は変更を要求。両党内では早期の衆院解散に備え、月内にも合流に基本合意する案が一時浮上したが、着地点は見つかっていない。複数の関係者が11日、明らかにした。
合併方式については「対等合併」を訴える玉木氏に配慮し、両党とも解党して新党を設立する方針で一致した。関係者は「党名以外は折り合った」と明かした。
6363
:
名無しさん
:2020/07/11(土) 16:35:17
>着地点は見つかっていない
ご破算になるパターンに見えます
6364
:
チバQ
:2020/07/11(土) 18:40:09
着地点は形式上 国民民主党存続。党名は立憲民主党(略称:民主)でしょ?
6365
:
とはずがたり
:2020/07/11(土) 19:54:38
消費減税で選挙を戦うのはもうやめよう
都知事選から考える野党共闘
https://www.47news.jp/4997714.html
2020/7/10 07:30 (JST)
c株式会社全国新聞ネット
尾中 香尚里
ジャーナリスト
現職の小池百合子氏の圧勝という事前予想通りの結果で東京都知事選は幕を閉じた。今回の選挙を野党側の視点で見ていた筆者は、選挙結果を受けて「『消費税』が野党共闘の軸になる時代は終わった」という原稿を用意していた。ところが、原稿がほぼ書き上がった8日夜、国民民主党の玉木雄一郎代表の記者会見のニュースが目に留まった。
この原稿はお蔵入りか。思わずため息が出そうになったが、考え直した。世間の求めとは違うかもしれないが、むしろこれを問うてみよう。
いいかげん「消費税」を「旗印」にするという政治から脱却すべき時ではないか。(ジャーナリスト=尾中香尚里)
▽消費税で勝てるという「刷り込み」
消費税が導入されたのは、元号が昭和から平成に改まった1989年のこと。人々の財布に直接の影響を及ぼすこの税は、その後30年にわたる平成の時代において、歴代政権や野党を振り回し続けてきた。
導入直後の89年参院選で「消費税廃止」を掲げた社会党(当時)が大勝し、当時の宇野政権は総辞職に追い込まれた。いわゆる「山が動いた」選挙である。さらに97年、財政再建を掲げる橋本内閣が税率を3%から5%に引き上げたが、金融不況やアジア通貨危機なども加わり、翌98年参院選で自民党は大敗。橋本龍太郎首相は退陣に追い込まれた。
1989年7月24日、前日投票の参院選で消費税導入などを追い風に社会党の議席が倍増、自民党は惨敗し参院の保革が逆転。土井たか子委員長は「山が動いた」と笑顔。橋本龍太郎自民党幹事長の目元は厳しい。
これらの選挙結果は自民党政権側に大きなトラウマを残したが、実は野党にとっても同じだった。「消費税を争点にすれば勝てる」という「刷り込み」が生まれ、それは後に民主党への政権交代が起きた時、自らを苦しめることになった。菅直人政権だった2010年、消費増税に言及した菅首相は、野党の自民党ではなく「身内」の民主党内から強い批判を受け、内紛から自滅する形で大敗してしまう。
▽今も尾を引く「立ち位置の違い」
長い野党生活を経ての政権奪取。閣内に入り政権を運営する側と、党に残った側との間に意識の乖離(かいり)が生まれていた。菅政権の後を受けた野田政権が、自民、公明両党との「3党合意」で段階的に10%まで引き上げることを決めると、所属議員の大量離党を生み、民主党政権は3年3カ月で崩壊してしまった。
民主党政権時代における「消費税に関する自らの立ち位置の違い」が、現在、野党がなかなかまとまれない原因の一つだと思える。
野党第1党の立憲民主党や、野田佳彦前首相率いる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」には、当時消費増税に積極的だった菅、野田政権で政権中枢を担ったメンバーが多い。野党第2党の国民民主党には、当時新人議員だった玉木氏をはじめ、政権運営には直接かかわっていなかったせいか、下野後は消費税減税に関心を持つ人も出てきている。
ともに民主党(民進党)を前身とする立憲民主、国民民主の両党がこれまでに時々見せてきた主導権争いには、2017年の「希望の党騒動」におけるわだかまりだけではなく、こうした政策論の一面があることも否定できない。
▽消費税への立場の違い超え「共闘」
ここまでの流れを踏まえた上で、筆者は「消費税」の観点から都知事選に注目していた。
立憲民主、共産、社民の3党は、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏の支援を決定。れいわ新選組の山本太郎代表も出馬に踏み切った。そして、国会で立憲民主、社民と会派をともにする国民民主は、都知事選では宇都宮氏の支援には回らず、自主投票を決めた。
宇都宮陣営にいる共産党は、山本氏同様「消費税5%」を掲げている。山本氏がこうした票を宇都宮氏から奪い、小池氏に次ぐ2位につければ、野党内での発言力が高まり、減税に慎重な立憲民主を抑え込める―。国民民主内の減税派の一部には、そんな期待があるとも伝えられていた。本来、共産党との連携には慎重だったはずの国民民主だが、一部には、山本氏と組んで減税を掲げることで、自身が野党の主導権を握り返したいという思惑も垣間見えた。
6366
:
とはずがたり
:2020/07/11(土) 19:55:10
>>6365
一方の宇都宮陣営。共産党は、小池晃書記局長が告示日(6月18日)にツイッターで「こちらの政策を押しつけて『一致しなかったら共闘はやらない』という態度はとらない」という自らの過去の発言を引き合いに出して「野党共闘にのぞむ私たちのこの立場は、今もいささかも変わりがありません」とツイートした。かつて「増税反対」を掲げて民主党を割った国民民主党の小沢一郎氏も、都知事選では山本氏ではなく、宇都宮氏の応援に回った。
さらに民主党政権当時に消費増税を主導した野田氏や岡田克也元副総理ら、消費減税に慎重な構えをとる議員も次々と応援に駆けつけた。
消費減税積極派と慎重派の「共闘」が成立したわけだ。
▽政策の軸ではなくなった消費税
選挙結果は宇都宮氏が84万票あまりを獲得し次点。山本氏は65万票あまりと振るわなかったことは、すでに報道された通りである。
かつて与野党の対立点だった消費税は、ここ数年は政策論を超え、事実上野党内の主導権争いの道具になっていた。だが結局、消費税へのスタンスが正反対な人々が宇都宮陣営に集い、そして山本氏以上の得票を集めた。
もう消費税は、野党共闘に大きな影響を及ぼすことはなくなったとみていいのではないか。民進党時代から積み重ねた国政選挙における協力。昨年の臨時国会以降の国会における野党連携の積み重ね。これらの方が、すでに大きな財産になっていた。消費税は「共闘のためには、一致できなくても脇に置いておける存在」になった、と言っていい。
国民民主は自主投票だったとはいえ、そもそも玉木氏自身「消費減税で野党が一致できなければ現在の野党共闘を解消する」ことまでは考えていないと思われる。そんなことをすれば、かなり高い確率で党が分裂する。そこまでして消費減税を貫くつもりは、おそらくはないのではないか。
ならば、そろそろ決着をつけていい。「『消費減税』で野党がまとまって選挙を戦う」ことを夢想するのは、もうやめるべきだ。
▽国民を守らない政治に、理念で対峙を
まず、消費減税だけが共通しても、その他がバラバラでは意味がない。
話を冒頭の玉木会見に戻すと、玉木氏は「共産とだけ一つにまとめれば(与党と)1対1の構図が作れるという前提が崩れた。維新やれいわが候補を立てれば、共産と統一しても三つどもえになる」と述べたという。
考えてみてほしい。日本維新の会とれいわ新選組と共産党が、衆院選の小選挙区で候補者を一本化して戦ったり、まさかの連立政権を組んでいたりする姿が想像できるだろうか。
同じ「消費減税」といっても、基本的に新自由主義的な政策を掲げ、新型コロナウイルスの経済への影響への対策として時限的な消費税率引き下げを訴える維新と、弱者保護のスタンスから消費税自体に否定的なれいわなどでは、目指すものが違う。「消費減税で一致していればともに戦える」ものではない。
次に、短期的に消費税率をいじることは今、実現のメリットがない。
消費増税を決めた野田政権の関係者でさえ、現時点でのさらなる増税など、まず考えていないはずだ。第一に、新型コロナウイルスの影響で、経済が大きく冷え込んでいる。第二に、安倍政権のもとで政治不信がここまで高まっているなか、国民に安心して新たに税を納めてもらえる環境がない。まず政治不信を取り除かなければ、仮に増税が必要でも、手をつけられそうにない。
また、一時的な減税は、税率を下げたりまた上げたりすることへの事務的な負担が非常に大きい。コロナの収束が全く見えない現状では、その経費を国民を守る政策に直接使ったほうがいいだろう。
消費税がらみの政策はもはや、憲法改正と同じくらい喫緊の課題ではない。そんな課題のために右往左往するのは時間の浪費だ。むしろ、消費税を口にするたび「野党はバラバラ」とネガティブな印象を振りまくことになり、野党全体にとって何のプラスもない。
最後に、そもそも「旗印」という考え方に納得がいかない。
国民受けがよさそうなキャッチーな政策を、念仏のように唱えて選挙に勝つことを狙う「ワンフレーズ政治」はもう古い。そんなものは平成の時代に置いてきてほしい。
それよりも、経済の効率性ばかりを追い求め、国民に自己責任を求める一方で、いざという時に国民を守る責務も果たせない安倍政権を結束して倒し、新たな政権を樹立する。その1点で大きな理念をすり合わせることこそ、野党は急ぐべきではないかと思う。
6367
:
とはずがたり
:2020/07/11(土) 19:59:10
>>6363-6364
枝野・玉木ら両党首脳が報道を否定して未だ何も決まっていないと云うお定まりのパターンの様ですね。
両者とも決まる迄はギリギリ迄譲歩引き出したいから何処迄決まったとか云える筈は無いですね。。
立憲の名前は捨てるべきで無いから条件闘争だと思うけど,またも玉木が突っ張って流れるパターンなのかなぁ。。
今回は連合の相原事務局長がだいぶ汗を掻いてるから愛知系も合流容認なんて噂も聞きましたがどうでしょうかね。。
>党名は立憲民主党(略称:民主)
立民は立憲ってのにだいぶ思い入れがあるからこれでも妥協になり得ますよね〜。
6368
:
チバQ
:2020/07/12(日) 12:17:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/1621dec179c75f4ea51c7202ca98cd2e2b8ee57b
立民合流めぐり国民内に対立 17日に両院懇も集約難航必至
7/10(金) 21:48配信
産経新聞
国民民主党・玉木雄一郎代表(春名中撮影)
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党内で推進派と慎重派の路線対立が改めて浮き彫りになっている。年内の衆院解散・総選挙も取り沙汰される中、早期に臨戦態勢を整える必要に迫られているものの、玉木雄一郎代表は慎重な姿勢を崩していない。国民は17日に両院議員懇談会を開き、合流について議論するが、円満な意見集約は難しそうだ。
両院議員懇談会は地方組織の幹部らも交えた合同会議として行う。1月に党首会談を重ねながらも党名などで折り合えず「当面見送り」となった合流問題に関して、その後の協議状況を平野博文幹事長らが報告し、議論する見込みだ。
国民内の“分裂”を象徴したのが5日投開票の東京都知事選だ。合流推進派の平野氏や小沢一郎衆院議員は立民などの支援する候補、合流に否定的な前原誠司元外相は日本維新の会推薦の候補をそれぞれ応援。消費税減税を軸にした連携を目指す馬淵澄夫元国土交通相はれいわ新選組の山本太郎代表の支援に回った。
都知事選は野党系候補が敗れたが、合流推進派からは「国民を除いた野党共闘に限界があることが見えた。(立・国が)合流できれば与党には負けない」(中堅)と強気の声が上がる。選挙基盤の弱い衆院の若手や中堅には立民と関係を深める共産の応援を期待する意見も根強い。
ただ、玉木氏の受け止めは逆だ。8日の記者会見では「(野党が)単に集まったから反政権票が集まるという段階ではなくなった。大義が重要になっている」と述べ、立民が主導する従来の「野党共闘」路線に疑問を呈した。前原氏らも関西以外でも支持を広げる維新との関係構築に動く。
国民は8日、立民を離党した山尾志桜里衆院議員の入党を承認したが、玉木氏周辺は「立民とは合流しないという玉木氏の意思の表れだ」と明かす。
立民からは「玉木氏が代表である限り合流は厳しい」(幹部)との声が漏れる。これに対し、国民の合流慎重派は「そういう言い方自体、玉木氏に責任を押し付けているだけ。最大の問題は立民執行部の狭量さだ」(中堅)と反論する。
特に参院では両党幹部の関係が極度に悪化しており、国会運営の方針をめぐっても軋轢(あつれき)が絶えない。「国民は立民と一緒になるなら分裂する」(閣僚経験者)との見方は根強い。(千葉倫之、豊田真由美)
6369
:
とはずがたり
:2020/07/13(月) 20:28:29
階猛氏、立・国合流すれば参加へ
現在無所属、不調の時は立民に
https://this.kiji.is/655337321406792801
2020/7/13 18:17 (JST)7/13 18:27 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
無所属の階猛衆院議員(岩手1区)は13日、岩手県庁で記者会見を開き、立憲民主、国民民主両党が合流すれば、自身も参加する意向を改めて表明した。一方で、合流が不調に終わったり早期に実現しなかったりした場合は、立民に加わりたいとの考えも明らかにした。立民の枝野幸男代表には既に伝えたという。
階氏は、立民と国民の政策は一致する部分が多いとして「合流には大義がある」と説明。合流が成立しない場合などは、野党第1党の立民に入り「政権交代を実現したい」と強調した。
階氏は、国民と旧自由党の合併に反発し、昨年5月に国民を離党した。
6370
:
とはずがたり
:2020/07/15(水) 19:19:49
https://twitter.com/office50824963/status/1283344345194790917
衆議院議員 泉ケンタアジアとオーストラリア国民民主党政調会長
@office50824963
双方努力しています。特に幹事長が。
そしてやはり追及や批判にとどまらない、政権政策と政権構想の提示にこそ力を入れてまいります。
立憲、国民に新党提案 双方解散して合併を
2020年07月15日18時48分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071501018&g=pol
立憲民主党の福山哲郎幹事長は15日、国民民主党の平野博文幹事長と国会内で会談し、両党を解散した上で「新設合併」方式で新党を結成することを提案した。平野氏は党内に持ち帰って議論する考えを示した。
6371
:
とはずがたり
:2020/07/15(水) 19:24:14
>>6370
おおっ?!金曜日の国民党の議員総会の前にどんな案が図られるのかの説明か??
https://twitter.com/kazuyuki_sekita/status/1283339111399473153
関 田 一 行
@kazuyuki_sekita
明日、枝野代表が記者会見し、説明する予定です。
立憲、国民に新党提案 双方解散して合併を
2020年07月15日18時48分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071501018&g=pol
6372
:
とはずがたり
:2020/07/15(水) 20:00:10
新党が立憲となるのは最低ラインだとは思う。後は玉木だ
立憲民主 国民民主に提案 両党解散し新党を 党名は立憲民主党
2020年7月15日 19時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012517681000.html
立憲民主党の福山幹事長と国民民主党の平野幹事長が会談し、福山氏が、両党が合流を目指すにあたり、それぞれの党をいったん解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」とするなどの新たな案を示し、速やかに回答するよう求めました。
立憲民主党の福山幹事長と国民民主党の平野幹事長は15日夕方、国会内で会談しました。
この中で福山氏は、ことし1月に両党が党名などをめぐって折り合わず、いったん合流を見送った経緯を踏まえ、再び合流を目指すにあたっての新たな案を提案しました。
それによりますと、それぞれの党をいったん解散して新党を結成するとしたうえで、党名は「立憲民主党」に、略称は「民主党」にするとしています。
また結党大会で代表選挙を行い、綱領は協議して作成するなどとしています。
福山氏が、期限は区切らないものの速やかに回答するよう求めたのに対し、平野氏は持ち帰って検討する考えを示しました。
福山氏は記者団に対し「全員が新しい政党に入る環境を整えることが大事だ。略称の『民主党』はかつて政権交代を果たした知名度もあり、大きな信頼と期待を寄せていただけるのではないか」と述べました。
一方、平野氏は「示された内容を否定するつもりはないが、十分か不十分かはこれから議論する。『これではダメだ』と、こちらから改めて提案することもある」と述べました。
6373
:
とはずがたり
:2020/07/16(木) 00:34:53
入るなりいきなり愛知県連に口撃の山尾女史。流石だ。。
国民が山尾衆院議員の入党承認…選挙区未定、くら替えの可能性も
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200708-OYT1T50252/
2020/07/08 21:14
国民民主党は8日の党総務会で、今年3月に立憲民主党を離党した無所属の山尾志桜里衆院議員(愛知7区、当選3回)の入党を承認した。山尾氏は6月16日に国民に入党届を提出したが、国民の愛知県連が反発し、対応が持ち越されていた。
出馬する選挙区や所属県連は未定。平野幹事長は記者団に対し、くら替えの可能性を示した上で、「決めたことには従ってもらう」と述べた。山尾氏は検事出身の論客として知られる。2月の衆院予算委員会では、黒川弘務・東京高検検事長(当時)を国家公務員法の規定に基づいて定年延長したのは過去の政府見解と矛盾すると指摘した。
6374
:
とはずがたり
:2020/07/16(木) 00:37:45
枝野氏、合流で6月に打開案提示 「残念ながら国民から回答なし」
7/12(日) 17:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/813c194c7331d6e3dd9b6ee0a0c148d05f9977c9
共同通信
記者団の取材に応じる立憲民主党の枝野代表=12日午後、千葉市内
立憲民主党の枝野幸男代表は12日、国民民主党との合流を巡り、国民民主の玉木雄一郎代表が求める対等な立場での協議などの条件に対し、6月下旬以降に打開案を提示したと明らかにした。視察先の千葉市で記者団に「どうしたら条件をクリアできるのか、考え方を打診している。残念ながら何のお答えもいただけていない」と述べた。
国民側に早期の対応を改めて求めた形だ。合流を巡っては、両党とも解党して新党を設立する方針で一致したものの、党名で対立していることが分かっている。枝野氏は打開案に関し「水面下の話であり、具体的な中身は申し上げるべきではない」とした。
6375
:
チバQ
:2020/07/16(木) 09:27:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/2134797f6c7013ee4b1d153504806547d10f0ad4
「民主党」復活提案 立民、合流向け国民に 両党解散、新党立ち上げも
7/15(水) 19:18配信
産経新聞
立憲民主党・福山哲郎幹事長=15日午後、国会内(春名中撮影)
立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は15日、両党の合流をめぐり国会内で会談した。福山氏は、両党がいったん解散し、新設合併方式で新党を立ち上げる形での合流を提案した。党名は「立憲民主党」、略称を「民主党」とする。平野氏は持ち返り、党内議論に付すとした。
福山氏の提案は合併方式や党名のほか、結党大会で所属国会議員による代表選を実施▽綱領は両党で協議し、連合が検討中の「コロナ時代の社会のあり方」を十分に考慮に入れ作成▽その他の項目は昨年12月27日の両党幹事長の確認事項による-との計5項目。いったん両党が解散する方式をとる理由として、衆院での比例復活を含む無所属議員が入党しやすい環境を整備する狙いがある。
国民は17日に開く衆参の両院議員懇談会などで立民の提案内容について議論する。平野氏は会談後、記者団に「(提案が)百点満点になっているとは到底、思えない」とした上で「改めて(国民から)提案する可能性も多分にある」と語った。
両党は昨年末に合流協議を始めたが、今年1月にいったん破談。その後、水面下で協議を再開していた。
6376
:
とはずがたり
:2020/07/16(木) 10:20:32
野党、投票率向上へ百万人署名
衆院選で支持拡大狙う
2020/06/06 19:52
https://www.oita-press.co.jp/1002000000/2020/06/06/NP2020060601001986
立憲民主党や国民民主党など野党の有志議員が、100万人を目標にした大規模な署名運動を近く始めることが6日、分かった。国政選挙の投票率を前回比で10%向上させようと訴え、広く賛同者を募る。次期衆院選をにらみ、支持拡大や野党共闘の機運醸成につなげるのが狙いだ。立民の枝野幸男代表が本部長を務め、約130人が参加する見通し。複数の関係者が明らかにした。
無所属の中村喜四郎元建設相が呼び掛けた。会員制交流サイト(SNS)で広がった検察庁法改正案への反対意見や、政府の新型コロナウイルス対策が遅いとの批判が出ている現状を踏まえ、国民の政治への関心は低くないと判断。これまで投票所に足を運ばなかった層に直接働き掛け、政権批判票の掘り起こしを図る。
県境をまたぐ広域移動自粛が全面解除される19日以降、参加議員が地元選挙区で運動を開始。極力対面で1人当たり最低千筆獲得を目指す。自民党員数(昨年末で約108万6千人)を超える数を集める考えだ。
参加議員には、野党勢力の再結集を後押しする効果を期待する声が相次ぐ。立民若手は「世論調査の内閣支持率は下落傾向だ。投票率が上がれば、野党に有利だろう。運動が共闘に結び付けばいい」と語った。
選挙基盤が弱い中堅・若手の足腰強化も見込む。中村氏は周囲に「国民に直接働き掛ける運動が大事だ。自民が一番嫌がる」と強調する。
6377
:
とはずがたり
:2020/07/16(木) 10:21:15
離党届提出の須藤元気氏めぐり立民と国民が暗闘 枝野氏は処分を下せるか
2020.7.13
https://special.sankei.com/a/politics/article/20200713/0001.html
立憲民主党が、離党届を提出した須藤元気参院議員に対する処分を決められずにいる。5日投開票の東京都知事選で、須藤氏は消費税減税に共感したことなどを理由に、党の方針に反してれいわ新選組公認で出馬した山本太郎代表を支援した。立民の枝野幸男代表は「反党行為」として厳しく対処する構えだが、国民民主党には、元格闘家で知名度のある須藤氏を一本釣りしようとする動きもあり、両党が溝を深める一因にもなっている。
…
6378
:
チバQ
:2020/07/16(木) 17:57:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e922b6ace779360f336714fb47aba5525ec61d0
新党名「立憲」に難色 民主的な選定主張 国民・玉木代表
7/16(木) 15:30配信
時事通信
記者会見する国民民主党の玉木雄一郎代表=16日午後、東京・永田町の同党本部
国民民主党の玉木雄一郎代表は16日、党本部で記者会見し、立憲民主党との合併による新党結成に関し「党名を民主的な手続きで選ぶ方が新しいスタートを切れる。新しく選ぼうと提案したい」と述べた。
立憲側は「立憲民主党」を主張しているが、難色を示した格好だ。玉木氏は、両党を解党した上での新党や、結党大会での代表選実施は「対等性が担保される」と評価した。
会見で玉木氏は党名について、「民主党」を支持する声が党幹部で多数を占めたと紹介。ただ、民主的な手続きの結果、立憲民主党に決まれば受け入れる考えも明かした。
新党結成には、時限的な消費税減税での一致や、憲法改正をめぐる立場の擦り合わせが必要だと指摘。同日中に立憲側に伝える方針を示した。
国民は、会見に先立つ臨時執行役員会で、今後の対応を玉木氏と平野博文幹事長に一任。17日に両院議員懇談会と全国幹事会の合同会議を開いて議論する。
一方、立憲の枝野幸男代表も16日に会見し、「政党の体制整備に時間をかけている余裕はない。一日も早く結論を得ることが必要だ」と述べ、国民側に速やかな回答を求めた。
立憲は同日の常任幹事会で、福山哲郎幹事長が提案内容を説明。福山氏によると、合流の実現を求める声が大勢だったが、「党員にしっかり説明してほしい」との意見も出た。
6379
:
とはずがたり
:2020/07/16(木) 18:25:48
立民 合流案を評価 対応は枝野代表と福山幹事長に改めて一任
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200716/k10012518651000.html
2020年7月16日 14時41分
合流協議をめぐって開かれた立憲民主党の常任幹事会では、国民民主党に示した新たな案は現実的な内容だと評価する声が相次ぎ、今後の対応を枝野代表と福山幹事長に改めて一任することを決めました。
立憲民主党は15日、国民民主党に対し、両党の合流をめぐり、それぞれの党を解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」に、通称と略称は「民主党」にするとした新たな案を示しました。
これを受けて、立憲民主党は16日、常任幹事会を開き、枝野代表と福山幹事長が、国民民主党への提案内容などを党幹部に説明しました。
このあと、意見交換が行われ、出席者によりますと、新たな案は合流に向けた現実的な内容だとして、評価する声が相次いだということです。
一方、党名については「譲歩の余地はなく堅持すべきだ」という意見の一方、「結成後の新党で決めればいいのではないか」という主張も出たということです。
そして常任幹事会では合流協議の今後の対応を、枝野氏と福山氏に改めて一任することを決めました。
6380
:
とはずがたり
:2020/07/16(木) 21:29:36
さてこれは立憲へボールが帰ってきたのか明日の両院議員総会で異変があるのか?
新党名「立憲」に反対 国民・玉木代表
2020年07月16日15時27分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071600825&g=pol
国民民主党の玉木雄一郎代表は16日、党本部で記者会見し、立憲民主党との合併による新党結成に関し、「党名も新しく選ぼうと提案したい」と述べた。立憲側は新党名を「立憲民主党」とする提案をしており、これに反対の意向を示したものだ。
6381
:
とはずがたり
:2020/07/17(金) 14:04:04
民主党に戻したらいいという古本氏に逆ギレしてたかと思うと民主党が良いと言い出す原口氏(;´Д`)
https://twitter.com/kharaguchi/status/1283948223376195584
原口 一博
@kharaguchi
民主党という名前を何故、私がいいと考えるか。
①国民に選ばれて政権をいただいた名前であること。
②民主党政権の責任から逃れてはならないこと。
③立憲、国民と一時期、戦った名前ではなく、かつて共に戦った名前であること。
ただし相手のある交渉ですから私たちの希望だけが通るとは限らない。
引用ツイート
原口 一博
@kharaguchi
・ 3時間
ば投票で決めさせてもろえないでしょうか」と提案したのです。
解党新党は、手続きも煩雑で特に地方組織の合流となると2ヶ月くらいは最低でもかかると懸念しています。この新型ウィルス危機で国民の命と安全、暮らしを守るため国も地方も待ったなしです。力を合わせましょう。
https://twitter.com/kharaguchi/status/1283446319730720768
原口 一博
@kharaguchi
ここまで幹事長はじめどれだけの人たち(それはあなたの今までの仲間だった人)が心を砕いてきたか知っているなら出ない言葉。
あなたが言うようなそんな思いで合流するのではない。仲間を信じられない一部の民主党文化との決別を意味する。
引用ツイート
ふるもと 伸一郎
@furumoto_s11
・ 7月15日
解党し新党をつくる事さえ世間はまたかと思う。新党と言いつつ顔ぶれは同じ、片方の名前(とは註:立憲民主党という提案が枝野からあった)を存続と聞くと新味もない。そもそも旧民主党は下野して8年、迷走した。政治の選択肢を自ら消した責任は重い。正直に民主党に戻したいと謝る時だ。そこから始める潔さが求められている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200715-00000058-asahi-pol
6382
:
とはずがたり
:2020/07/17(金) 14:17:53
玉木のアドトラックとかこくみんうさぎとかの浪費は調査での支持率上げて立憲との権力闘争に勝つ為に使ってるような印象が強くてあんま印象良くない。。
玉木の奔放な?意見は言いっ放しで党内でも真剣に取り上げて貰えないから執行部が玩具買い与えて大人しくさせてる印象w
“支持率1%政党”国民民主党入り 山尾志桜里氏はどこへ向かうのか?
「週刊文春」編集部8時間前
https://bunshun.jp/articles/-/39011
source : 週刊文春 2020年7月23日号
入党届提出から3週間後の7月8日。立憲民主党を離党した山尾志桜里衆院議員(45)の国民民主党入りが認められた。地元・愛知での活動をしてこなかったことから、国民内で「県外からの立候補」という条件が浮上。立憲からは「山尾の入党を認めれば国民の候補がいる選挙区すべてに刺客を立てる」という脅しも流れ、入党が難航していた。
山尾氏が立憲を離党したのは、枝野幸男代表や安住淳国対委員長をはじめとする党幹部の強権体質を批判してのこと。コロナ禍に対応する特別措置法をめぐり、賛成で取りまとめた安住氏の手法を「国対に始まり、国対に終わった」と氏の面前で批判し、「強大な私権制限に国会の承認をかけない『非立憲』法案。賛成ありきの国対政治に先祖返りした『非民主』的手続き」と痛烈にこき下ろした。
山尾氏は国民入党が認められた直後のツイートで「さあ、野党共闘に代わる旗印を作ろう」と表明。立憲、国民、共産、社民による野党共闘を蔑ろにするツイートは「これこそ山尾氏入党に積極的だった国民の玉木雄一郎代表の本音ではないか」(政治部記者)と波紋を広げたが、山尾氏はいたって意気軒昂で、「安倍晋三首相の側近・萩生田光一文部科学相の東京24区からの出馬が検討されている」(同前)という。
国民と立憲合流のブレーキ役は玉木氏
「支持率1%政党」と揶揄される国民。秋にも見込まれる衆院選に向けて立憲との合流を求める声が党内には多いが、ブレーキ役は玉木氏自身。ベテラン議員は「合流したら玉木氏の立場は危うい。政党トップの座に留まりたいだけ」と解説する。支持率が低い国民が、立憲より優位に立つ唯一の材料が党の資金だが、「玉木氏が代表になった時に約110億円あった資金はすでに半分以下とか」(国民スタッフ)。大型モニターをトラックに積んで玉木氏が全国を回るキャラバンをやったが、効果は薄かった。「党費で記者や議員と会食を重ね、高級ワインを開けているらしい」(若手議員)などと、その浪費家ぶりには党内からも批判がある。
だが玉木氏には馬耳東風。山尾氏の今後の処遇では、安住氏への意趣返しに国対委員長に据える案も周囲に披露する。11日に、共同通信が合流について党名以外は折り合ったと報じたところ、立憲側は枝野氏や福山哲郎幹事長がツイッターで「話し合いを続けています」と淡々と否定したのに対し、玉木氏は「誤報。こういう臆測記事は百害あって一利なし」と過剰反応。政治部デスクは「実際合流する気があるなら『百害』とは記さない。玉木氏自身が合流したくないのでしょう」。山尾氏と玉木氏の2人は、どこに向かうのか。
6383
:
とはずがたり
:2020/07/17(金) 14:39:41
さんぴん茶さんに教えて貰った篠原さんの日記
今この時点で野党統合以外の選択肢はありえず-羽田元総理の教え・大同小異に従うべし-20.01.22
http://www.shinohara21.com/blog/archives/2020/01/200122.html
私は党運営に口を挟むことを控えてきたが、莫大なPR費をかけて、国民民主党・玉木代表を売り込むのは無駄だからやめるべしと一度だけ注文をつけた。その結果が公認者がたった6人の当選というありさまでは、失敗と言わざるを得ない。結党以来2年弱、離党者も続出でジリ貧であり、党勢拡大は見込めない。
6384
:
とはずがたり
:2020/07/19(日) 11:05:52
県連だと兵庫県連が維新との協力模索してて反対派最先鋒だからなにか発言あったかもな。
となると5名は前原・山尾・参院右派代表して増子・地方から兵庫,一丸を背景に馬渕ってところかな?
https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1284653529949331456
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
山陽新聞朝刊2面新聞
新党結成報道が広がる中、質問を受ける場面も増えてきました。
わが党からの回答は、週明けにも示されるものと思います。
一昨日の両院懇では発言45名中、反対明言は5名。
回答は、意見の多かった「党名の民主的決定」を再提案しつつ、新党結成に前向きな内容になるはずです
6385
:
チバQ
:2020/07/19(日) 23:11:25
v立国合流急ぐ枝野氏 党内の突き上げに焦りも 鈍い玉木氏にしびれ
7/18(土) 22:07配信
産経新聞
横浜市内で記者団の質問に答える立憲民主党の枝野幸男代表=18日、横浜市内(千田恒弥撮影)
立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党との合流を焦っている。枝野氏は新型コロナウイルス対策や東京都知事選で存在感を発揮できず、党内から次期衆院選を見据えた動きを加速するよう求める声が出ていた。旧民主党勢力の糾合をテコに“野党の盟主”として求心力回復を狙うが、仮に合流がうまくいっても険しい道が待ち受けている。
【写真】餃子が風評被害に?物議醸した枝野氏のツイート
「15日に福山哲郎幹事長から国民側に申し上げたことに答えてもらっていない。答えをいただいた上で検討したい」
枝野氏は18日、横浜市で記者団の質問に答え、国民に対し、合流条件を逆提案する前に立民の提案内容に回答するよう求めた。立民は15日に両党が解党して新党を立ち上げた上で新党名を「立憲民主党」、略称を「民主党」にすることなどを提案したが、国民の玉木雄一郎代表は党名を民主的な手続きで決めるよう主張している。
国民に合流を提案した翌日の16日夜、枝野氏は都内で党の若手議員らと会食した。自らが立ち上げた「立憲民主党」の党名維持にこだわる枝野氏はその場でも「党名は絶対に譲らない」と繰り返した。「早々に決着をつける」とも語り、玉木氏が持ち掛けてくる条件闘争に応じない考えもにじませたという。
昨年末からの国民との合流協議では条件が折り合わず、1月に頓挫した。だが、立民の若手・中堅からは現状のままでは与党だけでなく、日本維新の会やれいわ新選組にも対抗できないとして協議を再開すべきだとの機運が高まっていた。合流に再びかじを切った枝野氏の心境ついて、国民中堅は「立民の政党支持率も頭打ちで焦っているのだろう」と推測する。
一方、今回の合流協議で新党への参加が見込まれる野田佳彦前首相ら旧民主党政権の重鎮も水面下で動きを活発化させている。野田氏を慕う勢力は今も両党内におり、新党結成後の代表選で野田氏を担ぐ案も浮上する。立民の最大グループを率いる赤松広隆衆院副議長も執行部への不満を募らせており、「枝野1強」と言われた党内基盤は揺らいでいる。(千田恒弥)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5206c23ff99813250e31cb87da5e2676cda4cdbf
6386
:
とはずがたり
:2020/07/21(火) 16:53:26
立民と社民、合流へ緊密協議
国民との議論先行に反発も
https://this.kiji.is/658158283716396129?c=39550187727945729
2020/7/21 13:12 (JST)7/21 13:17 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日、社民党の吉田忠智幹事長と両党の合流を巡って国会内で会談し、立民と国民民主党の合流の進展に応じて、緊密に協議する方針を確認した。社民には「立民が国民と合流すれば、議論の前提が変わる」と反発する声があり、福山氏は社民とも丁寧に議論する姿勢を示した。
会談後、福山氏は記者団に「社民と合流したいという気持ちは変わっていない。前提が変化する場合も緊密に協議したいと申し上げ、ご理解をいただいた」と強調。吉田氏も党内議論を進め、合流の是非を判断する臨時党大会を10月に開催したいとの考えを示した。
6387
:
とはずがたり
:2020/07/21(火) 17:06:28
立・国合流「とやかく言わず歩んで」 野田前首相も参加意向
2020.7.21 14:19政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200721/plt2007210019-n1.html
無所属の野田佳彦前首相は21日、立憲民主党と国民民主党の合流について「今の立民の提案をベースに、なるべく早く結論を出すことが望ましい。とやかく言わず、両党で合流に向けたプロセスを歩んでほしい」と述べた。「基本的にはみんなで行動していきたい」とも語り、新党結成後、グループとして加わる意向も表明した。自身が率いるグループの会合後、記者団に答えた。
立民は両党をいったん解党して新党を立ち上げ、新党名を「立憲民主党」、略称を「民主党」にすることなどを提案しているが、国民の玉木雄一郎代表は党名を民主的な手続きで決めるよう求めている。野田氏は党名については「『立憲民主党』を基本に議論をすべきだ」と述べた。
一方、玉木氏は合流には憲法や消費税などの政策的な一致が必要だとの立場だが、野田氏は「それは(新党内に)1つのグループを作った中でもできる話ではないか」と語り、不快感を示した。
野田前首相 立民と国民が合流すれば参加の意向
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200721/k10012526271000.html
2020年7月21日 16時10分
立憲民主党と国民民主党の合流協議について、野田・前総理大臣は、両党が速やかに合流を決めることが望ましいとしたうえで、新党が結成されればみずからも加わる意向を明らかにしました。
野田・前総理大臣は先週、立憲民主党の枝野代表から国民民主党との合流協議について説明を受けるとともに、改めて合流を呼びかけられたことから、21日、みずからの議員グループの会合を開いて意見を交わしました。
このあと野田氏は、記者団に対し「今回は何としても合流を成就しなければならないという思いを共有した。なるべく早く結論を出すのが望ましい。政治決断をする時期だと私は思う」と述べました。
そのうえで「全体がまとまる時には、当然『われわれも』と思っている。基本的にはみんなで行動したい」と述べ、両党が合流して新党が結成されればみずからも加わる意向を明らかにしました。
6388
:
とはずがたり
:2020/07/21(火) 19:28:34
新党名「立憲」に反発 参院国民
7/21(火) 17:25配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7316cba184dc9410de34c0793eac432b99dfc66a
時事通信
国民民主党は21日、参院役員会を国会内で開催し、立憲民主党との合流について議論した。
立憲側が新党名を「立憲民主党」と主張していることについて、出席者からは「『立憲』の名前で選挙はできない」などと反発が続出。「民主的な手続き」による党名決定を立憲側に速やかに要求するよう、執行部へ働き掛けることとなった。
一方、野田佳彦前首相を中心とする無所属議員のグループも会合を開いて対応を協議。この後、野田氏は記者団に「立憲の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と指摘。合流が実現すれば自身も参加する意向を表明した。
6389
:
とはずがたり
:2020/07/21(火) 19:36:36
ぬこさんにギコさんまで同意してる
https://twitter.com/sangituyama/status/1285485134725046272
けど,解散総選挙遠のいたのが本当なら今回も合流見送りになりそう。
福山立憲幹事長、新党名の多数決に否定的 国民反発、野田G合流賛同
https://news.yahoo.co.jp/articles/7316cba184dc9410de34c0793eac432b99dfc66a
7/21(火) 17:25配信
時事通信
立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日の記者会見で、国民民主党との合流協議をめぐり同党の玉木雄一郎代表が新党名の「民主的な手続き」による決定を主張したことに対し、「全てにわたり多数決を行うという考え方でやっていない」と述べ、否定的な考えを示した。
また、国会議員数は立憲が多いことを念頭に「投票すれば(結果は)自明だ」と強調。「立憲民主党」とするよう改めて求めた。
一方、国民民主は参院役員会を国会内で開き、合流について協議した。出席者からは「『立憲』の名前で選挙はできない」などと反発する声が続出。立憲側に「民主的な手続き」を正式に要求するよう執行部へ働き掛けることになった。
野田佳彦前首相を中心とする無所属議員のグループも会合を開催。この後、野田氏は記者団に「立憲の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と指摘。合流が実現すれば自身も参加する意向を表明した。
6390
:
とはずがたり
:2020/07/21(火) 19:37:47
山尾・馬渕・吉良・参院非労組系などを背景に合流を決めない玉木。
こんときも独自行動に拘泥。
108万人目指し署名運動 共闘狙いも国民・玉木氏不参加―野党
2020年07月04日07時10分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070300998&g=pol&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto
立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党有志議員らが、次期衆院選での投票率10%アップを呼び掛ける署名運動を開始した。5日投開票の東京都知事選で4党の足並みはそろわなかったことから、共闘の機運を高めることが狙い。2019年の自民党員数108万人を上回る署名集めが目標だ。
立憲、党勢懸けてこ入れ 自民「対小池」なお微妙―東京都知事選
運動の本部長に就任した立憲の枝野幸男代表は1日の記者会見で「野党の連携を強め、国民に呼び掛ける意味で大変有意義な活動だ」と強調した。
4月の衆院静岡4区補欠選挙で、野党は候補者を一本化して臨んだが敗北。立憲は都知事選での野党共闘を目指したが、国民民主は自主投票に回った。早期の衆院解散も取り沙汰されるが、候補者調整は進まず、立憲、国民両党の合流協議も見通しが立っていない。
運動を呼び掛けた無所属の中村喜四郎元建設相は取材に、「永田町で共闘や合流の問題(の話)をしていても前に進まない。みんなで汗をかいた方が合理的だ」と狙いを説明する。
共産の志位和夫委員長や社民の福島瑞穂党首、無所属の野田佳彦前首相ら約140人の衆参国会議員が参加。ただ、国民の玉木雄一郎代表は「署名した人が選挙に行くとは限らない」と周辺に語り、党員集めを優先すべきだとして参加しなかった。
6391
:
とはずがたり
:2020/07/21(火) 21:40:50
社民党首「新党結成なら前提変わる 丁寧に意見集約」
2020年7月21日 16時57分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200721/k10012526371000.html
立憲民主党と合流するかどうかについて、社民党の福島党首は、立憲民主党と国民民主党の合流協議の結果、新党が結成されれば、議論の前提が変わってくるとして、結論を急がず、丁寧に意見集約を進める考えを示しました。
立憲民主党と国民民主党の合流協議を受けて、社民党の福島党首は記者会見で、「事態はどんどん動いている。社民党も、立憲民主党との合流ではなく、新しい政党との合流になる可能性も出てきた。そうなれば話の前提が大きく変わってしまう」と述べました。
そのうえで、秋にも臨時の党大会を開き、立憲民主党と合流するかどうか結論を出したいとしているスケジュールについて、「何を議論するかも変わってくる可能性があるので、日程についてもしっかり議論したい」と述べ、結論を急がず、丁寧に意見集約を進める考えを示しました。
6392
:
チバQ
:2020/07/21(火) 21:56:54
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200721X778.html
福山立憲幹事長、新党名の多数決に否定的=国民反発、野田G合流賛同
2020/07/21 19:27時事通信
立憲民主党の福山哲郎幹事長は21日の記者会見で、国民民主党との合流協議をめぐり同党の玉木雄一郎代表が新党名の「民主的な手続き」による決定を主張したことに対し、「全てにわたり多数決を行うという考え方でやっていない」と述べ、否定的な考えを示した。また、国会議員数は立憲が多いことを念頭に「投票すれば(結果は)自明だ」と強調。「立憲民主党」とするよう改めて求めた。
一方、国民民主は参院役員会を国会内で開き、合流について協議した。出席者からは「『立憲』の名前で選挙はできない」などと反発する声が続出。立憲側に「民主的な手続き」を正式に要求するよう執行部へ働き掛けることになった。
野田佳彦前首相を中心とする無所属議員のグループも会合を開催。この後、野田氏は記者団に「立憲の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と指摘。合流が実現すれば自身も参加する意向を表明した。
6393
:
片言丸
:2020/07/22(水) 07:40:16
>>6381
原口は、もうこういう人として生温かく見ていくしかないという。
しっかりしている人には思えないんですよね。
議員(立候補者)の入れ替えって難しいし。
当選回数重ねりゃ発言力ある幹部だし。
6394
:
とはずがたり
:2020/07/22(水) 17:02:58
国民、立憲の新党構想に賛同 党名は「民主的に選定を」
https://www.asahi.com/articles/ASN7Q4211N7QUTFK008.html
2020年7月22日 12時40分
国民民主党の平野博文幹事長は22日午前、立憲民主党の福山哲郎幹事長と国会内で会談し、立憲が15日に申し入れた新党構想についての提案におおむね賛同するとの国民側の考えを伝えた。新たな党名については「民主的な手続きで選定」などとする要望を伝えた。
立憲の提案は、立憲、国民両党が解散し「新設合併方式」で新党▽新党結成後の代表選▽綱領の協議▽新党名は「立憲民主党」、略称は「民主党」など、とすることが柱。
平野氏は、新設合併方式など立憲側の提案を受け入れる考えを示す一方、国民内に「立憲」という新党名に異論があることから、「民主的な手続き」を求めた。投票や両党による協議体の設置などが念頭にあるとみられる。
今後、党名の取り扱いについては、幹事長間で引き続き協議することで一致。また、消費税などの政策については、綱領を巡る政調会長間の協議のなかで議論することを確認した。
6395
:
とはずがたり
:2020/07/23(木) 08:11:41
>>6393
津村が総スカン食って副代表辞めるきっかけとなった時も結局慎重派の津村批判に乗っかったりしてるし風見鶏なんですよね。
しかも大局を見通して大きな流れにどっかりと乗った風見鶏では無くすげえ小さな局所風に乗ってしまうと云う。。
まあ無毒化しつつ適当な場所に配置して活躍して貰うしか無いでしょうね。その辺は前原・山尾・玉木・福山・馬渕なんかにも云えることか。
6396
:
とはずがたり
:2020/07/23(木) 13:25:07
国民 玉木代表 立民との合流へ 党名は投票で決定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200722/k10012528451000.html
2020年7月22日 18時12分
立憲民主党との合流協議をめぐり、国民民主党の玉木代表は、合流する場合、党名は投票で決めるべきで、政策のすり合わせも不可欠だという認識を重ねて示しました。
立憲民主党から示された合流の提案に対し、国民民主党は22日、新党の設立などに賛同するとしたうえで、党名は民主的な手続きで決めるべきだと回答し、今後、党名の扱いをめぐって両党で協議することになりました。
国民民主党の玉木代表は記者会見で、党名の決め方について「投票以外の民主的な手続きはイメージできない。無記名の投票がいちばんシンプルだが、さらにいい知恵がないか考えたい」と述べました。
そのうえで「新党としてスタートするには、国民に示す大義として、消費税や憲法をめぐる考え方を一致させることが必要だ」と述べ、政策のすり合わせも不可欠だという認識を重ねて示しました。
6397
:
とはずがたり
:2020/07/23(木) 13:25:52
玉木代表 一緒になるくらいなら無所属も 立民・国民合流やっぱりご破算!?
2020年07月22日 11時19分
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/2002026/
国民民主の玉木代表
合流協議が進められている立憲民主党と国民民主党は「合流か、それともご破算か」と大きなヤマ場を迎えている。
国民では21日に国会内で開いた参院役員会で、立民側が新党名を「立憲民主党」と主張したことに反発の声が相次ぎ、民主的な手続きによる党名決定を立民側に要求した。
一方、立民の福山哲郎幹事長は会見で、国民の玉木雄一郎代表が新党の名前を「民主的な手続きにより決定」と主張したことに「すべてにわたり多数決を行うという考え方でやっていない」と話し、否定的な意向を示した。
国会議員の数では国民よりも立民の方が圧倒的に多い。福山氏は「投票すれば(結果は)自明です」と強調し、合流後の新党名を「立憲民主党」とするよう改めて要求した。
また前首相の野田佳彦衆院議員を中心とした無所属グループも会合を開き、立民と国民の合流について協議した。
野田氏は「立民の提案をベースに早く結論を出すことが望ましい。政治決断の時期だ」と話し、合流が実現すれば自身も参加の意向を表明した。
しかし、立民との合流に消費税減税などの政策的な一致を強調した玉木氏と参院の国会議員たちは猛反対している。
「次の衆院選で落選危機にある国民の議員は合流を急ぎたいが、玉木氏は立民と一緒になるぐらいなら代表の座を降りて無所属になる覚悟でいます。無所属で次の衆院選に当選すれば『細野豪志氏のように自民党に入るのではないか』と言われるようになりました」(国民関係者)
両党の合流協議の行方について政界関係者は「ご破算です。最後は、これからも国会で両党は統一会派を維持し、首班指名は『(立民の)枝野幸男と書く』、衆院選は候補者を相互に推薦する、と確認して終わるでしょう」と話している。
立民、国民両党の合流は、今年の初めにも協議されたが破談。今度も合流ができなかったとなれば、旧民主党議員たちの迷走ぶりが再び浮き彫りになる。
6398
:
とはずがたり
:2020/07/23(木) 13:27:50
>立憲民主党では、「党名は譲歩できない」という意見が大勢
>新党の結党大会で拍手で了承
立民と国民 合流した場合の党名めぐり幹事長間で調整へ
2020年7月23日 4時02分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200723/k10012529201000.html
立憲民主党との合流協議をめぐり、国民民主党の玉木代表が、合流した場合の党名を投票で決めるべきだと主張しているのに対し、立憲民主党は応じない方針で、幹事長間で調整が行われる見通しです。
立憲民主党から示された合流の提案に対し、国民民主党は、22日、新党の設立などに賛同するとした一方、党名は民主的な手続きで決めるべきだと回答しました。
国民民主党の玉木代表は、「投票以外の民主的な手続きはイメージできない」と述べ、党名は投票で決めるべきだという考えを示しました。
これに対し、立憲民主党では、「党名は譲歩できない」という意見が大勢となっていて、投票での決定にもしこりが残るとして応じない方針で、新党の結党大会で拍手で了承を得る形で、「立憲民主党」に決める案が出ています。
このため、合流した場合の党名の扱いをめぐって両党の幹事長の間で、調整が行われる見通しです。
6399
:
とはずがたり
:2020/07/23(木) 23:44:53
立憲民主と国民民主が折り合うべき場所
民主党再結集か、強い「野党」の確立か
https://this.kiji.is/658593183248450657
2020/7/22 19:30 (JST)
c株式会社全国新聞ネット
尾中 香尚里
ジャーナリスト
立憲民主党と国民民主党の合流「協議」が、またも難航している。前回の1月の協議から変わったのは、立憲民主党の枝野幸男代表が、「対等な協議」を主張する国民民主党側の意向を考慮して、両党をいったん解党して「新党」を結成する、という譲歩案を示したことだ。枝野氏が「立憲民主党」という党名を残すよう求めたのに対し、国民民主党は22日の幹事長会談で、立憲の譲歩案に同意した上で、党名についてのみ「民主的な手続きでの選定」を求めた、というのが現在の状況である。
勝ち負けで表現するのは間違っているかもしれないが、もう「勝負あった」のではないか。国民民主党は立憲民主党の党名を受け入れ、合流協議をまとめる段階に来ている。(ジャーナリスト=尾中香尚里)
会談後に取材に応じる国民民主党の玉木代表(左)と立憲民主党の枝野代表=ことし1月
「党名」「消費税」「憲法」。合流協議をめぐっては、そんなことばかりに焦点が当たってきた。個別政策など小さな違いに着目し、野党の「バラバラ感」を演出してきたのだ。国民民主党の玉木雄一郎代表はここへ来て、合流協議の項目にない消費税の減税や憲法論議などでの立場の一致を逆提案し、むしろ両党に違いが残ることを強調してみせた。
だが、両党の間にある「壁」とは、そんなことではないのではないか。表面上は分かりにくいが、この合流を「民主(民進)党の再結集」と考えるか否かが、ここまでの合流協議に影響を及ぼしてきたように思う。
少し歴史を振り返ってみたい。
両党が誕生したきっかけは、3年前の2017年9月の民進党代表選にさかのぼる。枝野氏と前原誠司氏(現国民民主党)の一騎打ちとなり、前原氏が勝利した選挙だ。
2人を支持した議員たちの意識は、選挙戦を戦った当事者以上に距離が開いていた。「保守とリベラルの最終決戦」「どちらが勝っても離党者が出る」。そんな緊張感が党内を包んでいた。
そんな空気が党内に色濃く残るなか、小池百合子東京都知事による「希望の党」結党と、民進党の希望の党への合流をめぐる騒動が起きる。
小池氏の「排除」発言に対し、党内で「何としても全員でまとまって合流する」という強い意思は、当時の執行部からは感じられなかった。それが「排除された」側の枝野氏らによる立憲民主党の結党につながった。希望の党は、枝野氏を含む立憲民主党の公認候補の選挙区の多くに対立候補を擁立。両党の候補者は生きるか死ぬかの戦いを強いられた。
結果は、排除された側の立憲民主党がまさかの野党第1党に。惨敗した希望の党は、小池氏が党運営から離れた後、元の民進党のメンバーが結集する形で国民民主党が結党され、現在に至る。
立憲民主党の側からこの経緯を振り返ると、衆院選の公示直前というタイミングで、所属していた民進党から事実上見捨てられたことになる。しかも、自分に「刺客」を放った希望の党から、数日前までともに仕事をしていた同僚議員が多数出馬しているのだ。
立憲民主党にとって、この時点で民進党とのつながりは絶たれている。野党第1党になったことで、当初の彼らが「自力での党勢拡大」に傾斜したことは無理もない。
その立憲を率いる枝野氏が、合流を主導する方向にかじを切ったのは、安倍政権の緊張感のない政権運営や独善的な権力行使が目に余るなか、野党を「多弱」のままにしておくことは許されない、という世論の要請に答えざるを得なくなったためだろう。「野党第1党とは公器である」との自覚から、結党時の自力党勢拡大路線を微修正する必要に迫られたのだ。
それでも、そこにはおのずと許容範囲がある。前回の合流協議の際に小欄に書いたが、枝野氏が現在も「他党に合わせて立憲民主党を変質させることを全く想定してしていない」のは明らかだろう。「立憲、国民両党の解党」という、これまで想像できなかった提案をしてまでも党名だけは頑として譲らないところに、こうした姿勢が表れている。
これを国民民主党の側から見ると、様相はやや異なる。
玉木雄一郎代表をはじめ現在の党執行部は、希望の党騒動の際の民進党執行部の判断には直接関与していない。ある日突然民進党が分裂し、立憲に移った仲間と「生き別れ」になったことを受け止め切れずにいた議員も少なくなかった。
6400
:
とはずがたり
:2020/07/23(木) 23:45:30
>>6399
選挙後に小池知事のくびきから解かれ、国民民主党を結党した元民進党メンバーにとって、合流とは民主党・民進党の再結集であり「希望の党騒動がなかった時の姿に戻る」(少なくとも近づける)ことなのだろう。
合流協議はもともと国民民主党の方が積極的で、孤高の立憲民主党を突き上げる形だった。おそらく当時は「民進党の後継政党たる国民民主党が、立憲民主党を迎え入れる」形で野党をまとめたい、という意識があったように思われる。今でも国民民主党内で、新党の党名として「民主党」が上がっているのも「原点の名前に戻って再スタート」(玉木氏)という考えがあるからだろう。
しかし、合流に対する党内の意見は割れている。「分かれた党を元に戻す」ための合流で、自分の党が割れては意味がない。玉木氏が最近、合流協議のハードルを上げるが如き言動に出ているのは、どこかに「国民民主党を割らないためには、いっそ協議が決裂しても構わない」という意識があるのではないかと感じる。
両党の現在のスタンスには、わずか3年の歴史とはいえ、それぞれに一理あるといえる。だが、それでも言いたい。ここまでの流れを見る限り、もはや「国民民主が立憲民主に合わせる」しか道はない。
立憲民主と国民民主の力関係は、2018年の国民民主党結党当時はさほど差がなかった。立憲民主は野党第1党ではあったが、民進党の組織や財産を引き継ぎ、議員の層も厚い国民民主の方が、政党の総合力では上回る点もあった。
しかし、19年春の統一地方選や夏の参院選で立憲民主が一定程度勢力拡大に成功したのに対し、国民民主は伸び悩んだ。同年秋以降の国会における会派合同で、立憲を中心とする「野党の構え」が徐々に形作られて行った。特に、会派をともにしていない共産党との協力関係は格段に進化した。
極め付けが今月の東京都知事選だ。国民民主が自主投票となり存在感を示せない中、立憲民主は統一会派を組む社民党、国会でともに闘ってきた共産党とともに、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏を支援。そこに、これまでは「立憲と国民の橋渡し役になる」などとして中立を保っていた野田佳彦前首相や岡田克也元副総理(ともに無所属)らが応援に駆けつけ、立場を明確にした。当の国民民主党からも、重鎮の小沢一郎氏が応援に回った。
立憲を中心とした野党の「構え」が、さらにウイングを広げた形で確立されたのだ。
21日には野田氏が「今の立憲民主の提案をベースに」早急の合流をするよう呼びかけた上で、自身も新党に参加する意向を示した。党名に関しても「立憲民主党を基本に」と明言し、ある意味だめを押した。
立憲民主党に引けを取らない組織力も、財力も、人材力もあるはずの国民民主党が、結果的に各種世論調査の支持率でも国会の主導権でも立憲民主党との差が開いてしまったのは、おそらく個々の議員の力量などの問題ではない。同党が引き継ぐ「民主党的なるもの」、すなわち「非自民・非共産の民主中道」路線を世論が受け入れなくなった、ということではないのか。共産党まで含めた野党全体の「大きな構え」で安倍政権に対峙する力強さのほうが、今は求められているということではないのか。
記者会見で厳しい表情を見せる国民民主党の玉木代表=22日午後、東京・永田町の党本部
玉木氏はここへ来て、日本維新の会やれいわ新選組との候補者調整に言及しているが、次期衆院選前の最後の大型選挙となった都知事選でそれぞれ独自候補を擁立した段階で、もはや野党の「構え」に入る存在ではなくなったと見た方がいい。そういう存在に気を取られるよりは、現在の「構え」をより強固なものにする方が、ずっと意味があるはずだ。
繰り返したい。国民民主党は、国会でともに闘ってきた野党の「構え」を崩すつもりがないのであれば、ここは下手に長引かせずに合流の方針を固めるべきだ。そして、党内のエネルギーを野党の内部の勢力争いのようなことに使うのではなく、安倍政権に向けてしっかりと使う方向に切り替えるべきだ。
最後に少し余計なことを書き足しておきたい。
おそらく合流は実現するのだろう。少なくとも安倍政権の側はそう見ていると思われる。それが21日の二階俊博・自民党幹事長のこの発言につながったのではないか。
「今は(衆院)解散よりも、国民からの要請でやるべきことがたくさんある」
結局、今回の野党合流協議は、表向きは立憲民主と国民民主の主導権争いのようでいて、実のところ、安倍晋三首相の解散判断を思いとどまらせる意味があったのではないか。当事者が意識しているかどうかは別として。
野党が早期に合流するとの見通しを懸念し、安倍首相の解散判断が遅れれば遅れるほど、政権側は追い込まれ、野党の側は選挙準備の時間が稼げることになる。立憲民主にとっても国民民主にとっても、それは決して悪いことではないだろう。
6401
:
とはずがたり
:2020/07/24(金) 22:51:49
合流協議 枝野代表「交渉当事者は幹事長」玉木代表をけん制
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200724/k10012531211000.html
2020年7月24日 16時33分
立憲民主党の枝野代表は、国民民主党の玉木代表が合流した場合の党名を投票で決めるべきだと主張していることについて、合流協議は幹事長間で行っており、ほかの幹部は見解を述べるべきではないという考えを示し、玉木氏をけん制しました。
立憲民主党と国民民主党の合流協議は党名の扱いをめぐって幹事長間で協議することになり、国民民主党の玉木代表は投票で決めるべきだと主張しています。
これについて、立憲民主党の枝野代表は、福岡県久留米市で記者団に対し「幹事長間で真摯(しんし)に前向きな協議を進めている。交渉当事者ではない執行部の人間が外部に対してものを言うことは、まとめたくないという意思表示としか思えない」と述べ、玉木氏をけん制しました。
また、記者団がみずからの考えを質問したのに対し、「幹事長に任せているので外に向かって何か申し上げるべきではない。私は何も申し上げない」と述べるにとどめました。
一方、新型コロナウイルスの感染者が全国で増えていることについて、枝野氏は「重症者が増えても医療提供態勢は大丈夫なのかなど具体的な説得力のある説明が必要で、安倍総理大臣は記者会見で現状について説明すべきだ」と述べました。
6402
:
とはずがたり
:2020/07/24(金) 23:44:08
玉木さんの前提条件(一寸前の「野党に軸足変えるなら」維新とも協力など)って基本的にマスコミに無視されて一人歩きする傾向にある。。玉木の記者会見時の力点の置き方に問題があるやろ。。
とフォローもしつつ来たけど,まあクソ玉木め,大きな塊ぶっ壊そうとしかしてないよな。今はとなっては最早。
https://twitter.com/Tsumura_Keisuke/status/1284125017714778112
津村啓介
@Tsumura_Keisuke
毎日新聞さん、正確に報道を!
私もこの記者会見(ぶら下がり)を側で聞いていましたが、玉木さんは条件としてハードルを上げたわけではありません。
「交渉ですからね。100%もちろん、これが叶うということはなかなか難しいという認識の中」と前置きされてましたよね?
国民・玉木氏「消費減税を旗印に」 合流ハードル高める 立憲の反発必至
毎日新聞2020年7月17日 20時56分(最終更新 7月17日 20時56分)
https://mainichi.jp/articles/20200717/k00/00m/010/263000c
国民民主党は17日、東京都内のホテルで、所属国会議員と地方組織の合同会議を開き、立憲民主党との合流について協議した。両党間で消費税のあり方など基本政策を一致させるべきだとの意見が続出し、玉木雄一郎代表は終了後、記者団に「消費減税で一致できれば新党の分かりやすい旗印になる」と明言した。合流へのハードルを高めた形で、立憲の反発は必至だ。
玉木氏は合同会議の冒頭で「次期衆院選で、安倍政権に代わる選択肢を有権者に示さなければならない。建設的な議論をしたい」と呼びかけた。会議では、野党の「大きな塊」を作ることへの異論はほとんどなく、議論は、新党の名称を「立憲民主党」などとする立憲の提案に集中した。「『立憲』が名称に入れば、新党に参加できない」とする地方組織もあり、執行部は立憲に「投票など民主的な手続きで党名を決める」と申し入れる方針を説明。消費減税の可否や憲法観について「どんな政策をする政党か分からなければ、新党を作っても有権者の理解を得られない」との声も上がった。立憲は消費減税や憲法改正に慎重だが、玉木氏は譲歩を促したい考えだ。
立憲も両院議員懇談会と全国幹事長・総支部長会議を相次いで開いたが、出席者から党名「立憲民主党」の堅持を求める意見が多数を占めた。国民が求める「民主的な手続き」に関し、枝野氏は「多数決はとりたくない」と回答した。立憲幹部は「投票すれば、議員数で勝る立憲が推す『立憲民主党』に決まるが、結党後にしこりが残る」と解説する。立憲は消費税と憲法を合流協議で扱うことも否定的で、合流協議は1月に続き暗礁に乗り上げかねない。【樋口淳也、浜中慎哉、宮原健太】
6403
:
とはずがたり
:2020/07/24(金) 23:45:17
こちらも一週間前の記事。
立憲と合流、新党名で慎重論 国民が党内協議
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020071701060&g=pol
2020年07月17日19時47分
国民民主党は17日、両院議員懇談会と全国幹事会の合同会議を国会近くのホテルで開催し、立憲民主党から提案を受けた新党結成による合流について議論した。合流の方向性についてはおおむね賛同を得られたが、党名などで慎重な対応を求める意見も相次いだ。今後の対応は、玉木雄一郎代表と平野博文幹事長に一任した。<下へ続く>
玉木代表は、立憲が党名を「立憲民主党」と主張していることについて、投票を念頭に「民主的な手続きで決めたい」と説明。消費税減税など経済政策と憲法改正を挙げ「一致させるべきだ」と強調した。
出席者からは「衆院選があるから早く合流すべきだ」との賛成意見の一方、立憲が共産党との連携を強めていることを理由に明確な反対論もあった。「政策が一致しないと国民の期待が高まらない」「党名を新しくしないと新党の出発にならない」との声も上がった。
会合後、玉木氏は記者団に「大きな固まりをつくる方向性にはほとんどが賛成だった」と紹介。その上で、「政策的な柱を持たないと『野合、選挙目当て』と言われる。(立憲と)協議したい」と語った。
一方、立憲も両院議員懇談会を開き、今後の対応を枝野幸男代表と福山哲郎幹事長に一任。出席者の多くは「立憲の党名を守ってほしい」と訴えた。オンラインで全国幹事長会議も行った。
枝野氏、新党名条件変更に応じず
玉木氏「民主的決定」主張に難色
https://this.kiji.is/656827322964690017?c=39550187727945729
2020/7/17 21:50 (JST)
c一般社団法人共同通信社
立憲民主党の枝野幸男代表は17日、国民民主党との合流協議について都道府県連幹部らにオンライン会議で報告した。関係者によると、枝野氏は合流後の新党名を巡り、投票など民主的手続きで決めるべきだとした国民の玉木雄一郎代表の主張に難色を示し、立民側から示した条件の変更に応じない意向を表明した。玉木氏が求める合流前の消費税減税に関する協議も否定した。
立民側の提案は(1)両党が解散して「新設合併方式」で新党を結成(2)党名は立憲民主党、略称・通称は民主党(3)結党大会で代表選を実施―との内容。
枝野氏は会議で、党名を投票で決めるのは考えられないと指摘した。
6404
:
とはずがたり
:2020/07/25(土) 00:36:10
立民「党名譲歩できない」議員から意見相次ぐ 国民との合流で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200717/k10012520381000.html
2020年7月17日 14時27分
国民民主党との合流に向けて新たな案を示したことを受けて、立憲民主党は衆参両院の国会議員を集めた会合を開きました。議員からは「党名は譲歩できない」という意見が相次ぎ、今後の対応を枝野代表と福山幹事長に一任することを決めました。
国民民主党との合流に向けて立憲民主党は、それぞれの党を解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」にするなどとした新たな案を示し、17日、国会内で衆参両院の国会議員を集めた会合を開きました。
枝野代表は「信頼と期待に応えつつ、今の政権に代わりうる強力な野党を作るという課題を与えられている」と述べ、合流の必要性を強調しました。
このあと意見交換が行われ、多くの出席者が「両党が合流で合意できるよう協議をまとめてほしい」と主張し、合流に反対する声は出ませんでした。
一方、国民民主党の玉木代表が投票などで決めるべきだと主張している党名については「譲歩できない」という意見が相次ぎました。
そして、会合では今後の対応を枝野代表と福山幹事長に一任することを決めました。
6405
:
とはずがたり
:2020/07/25(土) 21:15:36
全然意外では無いですよね。党名以外は極めてスムーズに決まっている印象>意外と新党構想というのは進んでいる。
この辺の動きはあんま報道されてないようだからよおわからんのやけど>無所属の野田佳彦さん、中村喜四郎さん、そして国民に入った馬淵さん。このあたりがそれぞれ会っていたり、馬淵さんがあちこちとんでみたりして、すり合わせてきています。
はぶられ気味で此処で名前も挙げられてない社民もこの中に入って居るのかどうか?
わざと揉めている? 立憲民主党と国民民主党、合流に向けて党名を譲らない背景
7/25(土) 19:50配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac2ceadb8116dd409767258cd0407edac8c2e16?s=09
ニッポン放送
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(7月23日に放送)にジャーナリストの鈴木哲夫が出演。 立憲民主党と国民民主党の合流・新党構想について解説した。
立憲民主党と国民民主党、合流に向けて党名譲らず
衆院本会議に臨む立憲民主党・枝野幸男代表と国民民主党・玉木雄一郎代(左)=20日午後、国会
飯田)党名や政策などでやたらと揉めているような見出しが立ちますが、実際のところどうなのですか?
鈴木)私はわざと揉めていると思います。
飯田)わざと揉めている。
鈴木)ようするにそれぞれの党内に賛成派、反対派がいます。選挙を考えると合流したほうがよいということを方向としてはみな持っていても、「絶対に党名は譲らない」だとか、政策や人間関係で「あの人は許せない」といったことがあるのです。ですので、ひとつになるにしても、党内のいろいろなたくさんの反対意見も納得させていく議論、プロセスが必要です。党名は絶対にこうだと思っている人がいれば、話をしっかりしてくるという姿勢を示すために、あえて揉めている。つまり、最後にはひとつになるためのプロセスを両党の幹部たちがとっているとみています。
ここで新党ができなければ野党は終わり
そして、取材をして驚いたのは、意外と新党構想というのは進んでいる。ばっと名前をあげると、立憲民主党では枝野さん、福山さん、安住さんがポイントです。また、国民民主党では玉木代表、平野幹事長、小沢一郎氏。それ以外に無所属の野田佳彦さん、中村喜四郎さん、そして国民に入った馬淵さん。このあたりがそれぞれ会っていたり、馬淵さんがあちこちとんでみたりして、すり合わせてきています。すり合わせたものは何かというと、「代表は選挙で選ぶ」と、「党名もみなで民主的に選ぶ」。「政策はしっかりといくつか合わせよう」。消費税減税も実はそのなかに含まれている……このようなことですり合わせが実は進んできていたのです。新党構想は8月にもっていきたいと。ですので、下準備があり、現在最後の、揉めながらみなで意見を集約するという段階に入ってきています。
飯田)面白いのが、いまお名前をあげられたなかで、野田佳彦さんが、それこそ消費税減税を入れているというのはどうなのですか?
鈴木)ここポイントですよ。一時的に減税というのは野田さんも仕方ないというようになっていると私は聞いています。とにかく、期待もそうなのですが、ここで新党ができなければ野党は終わりですよね。これがラストチャンスだと思いますね。
6406
:
名無しさん
:2020/07/26(日) 21:04:13
https://www.sankei.com/politics/news/200726/plt2007260008-n1.html
立民、国民合流協議がヤマ場 譲れぬ枝野、玉木両代表
2020.7.26 20:29
立憲民主党と国民民主党の合流協議が山場を迎えている。立民が合流後の新党名を「立憲民主党」とするよう提案したのに対し、国民は投票など民主的な手続きで決定するよう22日の幹事長会談で逆提案した。立民の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表とも互いに譲れない事情があり、着地点は見えていない。
「交渉当事者でない執行部の人間が外部に物を言うのはまとめたくないという意思表示としか思えない」
枝野氏は24日、視察先の福岡県久留米市で記者団にそう述べ、玉木氏を批判した。玉木氏が22日の記者会見で「投票以外の民主的な手続きはイメージできない」と述べたことへの反応で、枝野氏は「(合流を)壊すつもりでないならば余計なことを言うべきではない」と踏み込んだ。
立民は双方が対等に解散する新設合併方式や、新党名の略称を「民主党」とすることを提案し、すでに国民側に十分譲歩しているとの思いがある。枝野氏も自ら名付けた党名へのこだわりは強く、「党名は絶対譲らない」と周囲に語る。
立民は前回衆院選で旧希望の党から「排除」され、行き場を失ったリベラル勢力が「立憲主義」という旗印のもとに集まって結成された。その結党ストーリーに愛着を持つ支持者は多く、党内最大グループを率いる赤松広隆衆院副議長も党名や憲法改正反対の立場は譲らないよう枝野氏にプレッシャーをかけている。
一方で、国民には「立憲」がまとう左派色を敬遠する向きが強く、かつての「民主党」が望ましいとの意見が少なくない。「民主的な手続きでの党名決定」を求める方針については、地方幹部らを集めた会合でも了承を得ている。
6407
:
とはずがたり
:2020/07/28(火) 13:48:45
これは決まるか?
立憲・国民代表、28日に会談 連合会長仲介、合流協議の打開焦点
毎日新聞2020年7月27日 22時09分(最終更新 7月27日 22時09分)
https://mainichi.jp/articles/20200727/k00/00m/010/234000c
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は28日、支援組織の連合の神津里季生会長を交え、東京都内のホテルで会談する。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた新たな社会像の構築を巡り意見を交わす。連合が27日、発表した。連合は事実上、膠着(こうちゃく)状態が続く合流協議の仲介役で、社会像の取りまとめ作業を通じて局面を打開できるかが焦点だ。
連合は支援を一本化するため、合流を促す立場。相原康伸事務局長が今月14日に両党幹事長と初会合を開き、コロナ後のグローバル経済の在り方などを議論した。今回、党首レベルでも意思疎通を図る形だ。8月半ばまでの社会像策定を目指している。
両党は次期衆院選の公約や、合流した場合の新党の綱領に盛り込むことを視野に入れている。(共同)
6408
:
とはずがたり
:2020/07/28(火) 23:34:41
どうなりますかねえ。。玉木の方が慎重にも見えるし押されてるようにも見える。
>枝野氏は「何とか成就できるよう頑張りたい」と応じ、玉木氏は「(幹事長間協議が)進行中なので見守っている」と語った。
立憲と国民党首に「合流成就を」 連合の神津会長、党名巡る足踏み打開促す
毎日新聞2020年7月28日 22時44分(最終更新 7月28日 22時45分)
https://mainichi.jp/articles/20200728/k00/00m/010/265000c
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は28日夜、連合の神津里季生会長を交え、東京都内のホテルで会談した。立憲が「両党を解党し、新党『立憲民主党』を結成」とした合流案を提示して以降、初の党首会談となる。神津氏は「合流を成就してほしい」と述べ、党名を巡って足踏みする合流協議の局面打開を促した。
連合は、新型コロナウイルス収束後の社会像を描く共通政策の策定に向け、両党の政策協議を仲介してきた。同日のメインテーマも共通政策を巡る意見交換だったが、神津氏が合流について切り出した。
神津氏は「理念、政策の共有を生かすためにも、合流協議に非常に期待している」と指摘。党名を念頭に「幹事長間で知恵を絞り、解を導いてほしい」とも語った。枝野氏は「何とか成就できるよう頑張りたい」と応じ、玉木氏は「(幹事長間協議が)進行中なので見守っている」と語った。
党名は選考方法が焦点だ。国民は「投票など民主的な手続き」で決めるよう求めるが、立憲は難色を示す。玉木氏は会談後、記者団に「いつまでもやっているのはコロナ禍の中でどうだと思われる。早く結論を出さなければならないとの思いは、枝野氏と一致している」と指摘した。
連合は、両党の支持組織にあたる。神津氏が具体的な打開策を提示したわけではないが、両党の合流推進派は「連合から要請されれば、両代表ともむげにはできないだろう」と期待した。【浜中慎哉】
6409
:
チバQ
:2020/07/29(水) 09:11:09
1103: チバQ :2020/07/28(火) 19:12:43
>>635
更新
衆院 定数465
284自由民主党・無所属の会
細野豪志が無所属(長島昭久・鷲尾英一郎は入党済)
*減 秋元司 河井克行 望月義夫(死去) 増 出畑実(繰上) 深沢陽一(補欠選) 井出庸生
029公明党
119立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム【1名減】
*減 高井崇志 初鹿明博 増 笠浩史
012日本共産党
011日本維新の会 *減:下地幹郎 増:青山雅幸
002希望の党 井上一徳 中山成彬
008無所属 【2名増】
そのまま 大島理森(議長) 赤松広隆(副議長) 丸山穂高:維新離党
自民離党 秋元司 河井克行
維新離党 下地幹郎
立憲離党 高井崇志 初鹿明博
野党会派
□立憲系67名
○立憲民主党所属 55名
☆立憲当選 50名 (赤松広隆は副議長で会派離脱)
道下大樹
荒井聰
本多平直
池田真紀
佐々木隆博
逢坂誠二 (追加公認)
神谷裕
石川香織
岡本章子
長谷川嘉一
山川百合子
枝野幸男
岡島一正 元自由
生方幸夫
宮川伸
篠原豪 みんな→結い→維新の党→民進
早稲田夕季
青柳陽一郎 みんな→結い→維新の党→民進
中谷一馬
阿部知子 元社民
海江田万里
手塚仁雄
落合貴之 みんな→結い→維新の党→民進
長妻昭
菅直人
末松義規
山花郁夫
西村智奈美
吉田統彦
近藤昭一
尾辻かな子
長尾秀樹
村上史好
辻元清美 元社民
森山浩行
櫻井周
亀井亜紀子 国民新党
山内康一 自民→みんな→民主→維新
矢上雅義
横光克彦 元社民
川内博史
阿久津幸彦
山崎誠
大河原雅子
髙木錬太郎
堀越啓仁
松平浩一
山本和嘉子
松田功
武内則男
*初鹿明博・高井崇志 スキャンダルで離党
☆無所属当選→無所属の会→立憲入党
安住淳
福田昭夫
中川正春
黒岩宇洋
☆希望当選→無所属の会→立憲入党
大串博志
○無所属 12名
☆無所属当選→無所属の会→立憲入党せず
中村喜四郎
岡田克也
江田憲司 無所属→みんな→結い→維新の党→民進
金子恵美
菊田真紀子
☆希望当選→(国民入党せず)→立憲入党せず
寺田学 【比例当選のため入党できず】
田嶋要 【比例当選のため入党できず】
小川淳也【比例当選のため入党できず】
☆希望当選→国民入党→立憲入党せず
伊藤俊輔【比例当選のため入党できず】
今井雅人【比例当選のため入党できず】
柚木道義【比例当選のため入党できず】
山井和則【比例当選のため入党できず】
□国民系41名
○国民民主党所属 40名
☆希望当選→国民入党 31名
山岡達丸
緑川貴士
小熊慎司
浅野哲
青山大人
大島敦
小宮山泰子 元自由
森田俊和
奥野総一郎
谷田川元 (繰り上げ当選)
後藤祐一
近藤和也
斉木武志
下条みつ
渡辺周
源馬謙太郎
古川元久
牧義夫
岡本充功
古本伸一郎
大西健介
関健一郎
泉健太
岸本周平
津村啓介
玉木雄一郎
白石洋一
稲富修二
城井崇
西岡秀子
吉良州司
☆無所属当選→国民入党 5名
篠原孝
平野博文
原口一博
前原誠司 希望の党入党していたが無所属出馬
馬淵澄夫 繰り上げ当選後無所属
☆その他 3名
小沢一郎 無所属当選 19年1月自由党解散・合流
日吉雄太 立憲当選→自由党移籍 19年1月自由党解散・合流
屋良朝博 19年4月補欠選当選
☆無所属当選→立憲入党→国民入党
山尾志桜里
○無所属 1名
佐藤公治 元自由党
□元社会保障を立て直す国民会議 会派07名
☆希望当選→(分党時無所属)
松原仁
柿沢未途
☆無所属当選→無所属の会
野田佳彦
玄葉光一郎 (民進の希望移籍に深くかかわった)
広田一
☆無所属当選→(無所属の会所属せず)
中島克仁
重徳和彦
*井出庸生は社保会派所属。新会派には参加せず
□元無所属2名
☆希望当選
階猛 国民離党
笠浩史 希望分当時無所属→未来日本
□元社民会派2名
照屋寛徳
吉川元
6410
:
チバQ
:2020/07/29(水) 09:11:41
2114: チバQ :2020/07/28(火) 20:09:17
参院 定数245
113自由民主党・国民の声
藤末健三(16年民進比例)が「国民の声」として参加
減:河井案里 増:桜井充
028公明党
060立憲・国民.新緑風会・社民 【1減】減桜井充
立憲36 (含む社民2)
国民24
016日本維新の会
013日本共産党
002沖縄の風 16年当選伊波洋一 19年当選高良鉄美
002れいわ新選組 19年当選木村英子・舩後靖彦
002碧水会 19年当選嘉田由紀子・永江孝子
002みんなの党 16年当選渡辺喜美:維新 19年当選立花孝志:N国
→立花補選出馬落選 浜田聡繰上げ当選
007無所属 【2増】
そのまま 16年当選山東昭子 副議長小川敏夫 平山佐知子:民進離党
そのまま 19年当選安達澄 寺田静
16年扱い 上田清司 補選当選
19年 河井案里 自民離党
元立憲会派36名
○社民党 2人
福島瑞穂
吉田忠智
○立憲民主党所属 32名 (副議長:小川敏夫が会派無所属 政党立憲)
□16年当選 14人
鉢呂吉雄
真山勇一
宮沢由佳
蓮舫
杉尾秀哉
斉藤嘉隆
福山哲郎
芝博一
江崎孝 労組自治労
難波奨二 労組郵政
石橋通宏 労組情報労連
那谷屋正義 労組日教組
白眞勲
有田芳生
□19年当選 18名
勝部賢志
石垣のりこ
小沼巧
熊谷裕人
長浜博行
塩村文夏
牧山弘恵
打越さく良
田島麻衣子
野田国義
吉川沙織 労組情報労連
小澤雅仁 労組郵政
岸真紀子 労組自治労
水岡俊一 労組日教組
森屋隆 労組私鉄
石川大我
川田龍平
須藤元気 ★離党認められておらず
○無所属
○16年当選
小西洋之
郡司彰
元国民会派24
○国民民主党所属 22名
□16年当選
徳永エリ
田名部匡代
木戸口英司
増子輝彦
森ゆうこ
伊藤孝恵
柳田稔
古賀之士
足立信也
川合孝典 労組UAゼンセン
小林正夫 労組電力
濱口誠 労組自動車
矢田稚子 労組電気
青木愛 「生活の党」当選
□19年当選
横沢高徳
羽田雄一郎
榛葉賀津也
大塚耕平
森本真治
浜野喜史 労組電力
田村麻美 労組UAゼンセン
礒﨑哲史 労組自動車
○無所属
□16年当選
舟山康江
□19年当選
芳賀道也
6411
:
名無しさん
:2020/07/29(水) 11:05:49
>>6390
>党員集めを優先すべきだとして参加しなかった。
これで、気になったけど
民進党時代の党員数が23万人なのに、現在の立憲民主党の党員数が5万〜6万人で、国民民主党の党員数が7万5千人、約10万人くらい党員数減ってるね
6412
:
名無しさん
:2020/07/29(水) 11:09:58
>国民民主には反対して飛び出す人も5〜6人いそうですが、それはもう織り込み済みです」
https://mainichi.jp/sunday/articles/20200720/org/00m/010/001000d
消費減税めぐる与野党バトル 秋解散・総選挙の足音=ジャーナリスト・鈴木哲夫
>「立憲が国民民主を吸収するのではなく、あくまで対等合流で話を進めてきました。つまり一度解党し、バラバラになっての新党です。
代表も選挙で選び、党名も多数決にする。かなり隠密に進めてきました。立憲は枝野代表、福山哲郎幹事長、安住淳国対委員長。
国民民主は玉木代表、平野博文幹事長、小沢一郎氏、馬淵澄夫氏。無所属は野田佳彦氏、中村喜四郎氏らです。
国民民主には反対して飛び出す人も5〜6人いそうですが、それはもう織り込み済みです」
さらに新党結成の目標時期は「8月のお盆前。そうでないと秋解散に間に合わない」(同)。そこまで話は進んでいるのだ。
新党の総選挙の政策の目玉は、玉木氏が早々に打ち出した消費税5%という。
「新型コロナ対策でもあり、本質的なデフレ脱却の経済対策でもある。官邸は期限付きかもしれないが、こちらは期限を設けない。
これなら、れいわ新選組の山本太郎氏や共産党も乗ってこられる。新党を中心にして野党は総選挙を『5%』で結集して戦う。
それだけに安倍政権より先に『5%』を言い出さなければ意味がない。先出しジャンケンだ」(国民民主幹部)
6413
:
とはずがたり
:2020/07/29(水) 14:53:45
合流の足をひっぱる玉木さんを抜いて,蜜月の平野-福山,逢坂-泉体制の実務系で新党準備をしようという事ですからまあ此処は期待して良いのでは無いか。
https://twitter.com/CDP2017/status/1288327041696186369
立憲民主党(りっけん)
@CDP2017
【合流について書いている手】立憲国民幹事長会談では次の3点で合意。
○両党政調会長・幹事長の4者で、綱領・規約を検討する作業を開始
○両党幹事長間で新党結成にあたり実施する代表選挙について手続き等のとりまとめ作業を開始
○両党幹事長間で党名に関する民主的な手続きの選定については引き続き検討
立民、国民が新党の綱領策定協議開始へ
https://this.kiji.is/661036924395684961?c=39546741839462401
2020/7/29 11:44 (JST)7/29 11:55 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は29日、国会内で記者団に対し、合流した場合の新党の綱領と党規約の策定に向けた協議を30日にも開始すると表明した。
6414
:
とはずがたり
:2020/07/29(水) 22:18:20
https://twitter.com/nankuru_akabeko/status/1288083116536418304
澤田 大樹
@nankuru_akabeko
立憲民主党の枝野代表、国民民主党の玉木代表、労働組合・連合の神津会長が都内のホテルで会談し、両党で進む合流協議についても意見を交換しました。神津会長からは両党の協議に対し前向きな発言がありましたが、終了後の両代表の表情は対照的でした。 #tbsradio #ss954 #TBSスタンバイ #hasumi954
これまで枝野代表は会見等で合流話について聞かれたときとは異なり、きのうは終始ご機嫌で写真通り笑顔でした。一方、玉木代表会見場に来るなり不機嫌な様子で、答えにくい質問には横にいた平野幹事長が発言する場面もありました。
6415
:
とはずがたり
:2020/07/29(水) 22:46:47
「新党名の結論が最優先」国民民主の玉木雄一郎代表
2020年7月29日 20時24分
https://www.asahi.com/articles/ASN7Y6KG9N7YUTFK01K.html
(立憲民主党と合流しての新党設立に向け、綱領の策定作業に入ることで一致したことを巡って)根幹のところの条件について折り合うことが大事で、その一番の対象は党名の問題だ。合流するかどうかの根っこのところが決まらないと、そういった(綱領などの)協議も水泡に帰してしまう。党名についてどうするのか、結論を得るのが最優先だ。(合流を)するにしてもしないにしても、だらだら引きずるものでもない。
対等性を図る重要な要素の一つが党名だ。新しい党名は、投票でやって出た結論は受けいれると提案している。何か無理な提案を申し上げているつもりはない。(合流話を)潰すつもりで提案しているわけではない。(29日の定例会見で)
6416
:
とはずがたり
:2020/07/31(金) 02:43:16
立国、合流成否なお見通せず
綱領文言も課題
https://this.kiji.is/661557811571442785?c=39550187727945729
2020/7/30 22:42 (JST)
c一般社団法人共同通信社
立憲民主、国民民主両党は30日、合流後の新党の綱領と規約作成に向けた協議を始めた。綱領については国民がこだわる「中道」などの文言を巡る調整が課題。肝心の新党名の選考方法でも意見が対立しており、合流の成否はなお見通せない。
国民は綱領に「改革中道政党を創る」と明記しているが、リベラル色が強い立民には「中道の定義は何なのか。新党の綱領には不要だ」(幹部)との声がある。協議後、国民の泉健太政調会長は「今日は言葉をどうするという話はしていない」と述べるにとどめた。
6417
:
チバQ
:2020/07/31(金) 18:38:19
>同党大阪府第6区、14区、15区、17区各総支部
全部衆院選に希望の党は出てないとこですね。
まぁ、本当に事務ミスっぽいな
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba60113d02c7ba2c00a9564d03fe6585184b3e96
国民民主支部が政治資金を不記載 6件98万円、平野幹事長代表も
7/30(木) 18:47配信
国民民主党の大阪府内の4支部が、旧民進党から名称を変更する前の2016〜18年に党大阪府総支部連合会から受けた寄付6件計98万4千円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが30日分かった。うち5件は、報告書提出時の支部の代表を国民の平野博文幹事長が務めていた。
国民大阪府連は「平野氏が代表の支部も含め、これらの寄付の収入を記載していなかった。あってはならないことで報告書を訂正してもらった」と話した。原因は「不明」としながら「会計担当者が代わった支部もあり混乱があった」とした。
不記載があったのは、同党大阪府第6区、14区、15区、17区各総支部。
6418
:
とはずがたり
:2020/08/01(土) 23:30:45
「保革」「左右」を超えた野党再編の対立軸は何か/上
近代日本を貫く「大日本主義」と「小日本主義」
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020071300005.html?page=3
田中信一郎 千葉商科大学基盤教育機構准教授
2020年07月16日
6419
:
チバQ
:2020/08/03(月) 21:29:23
https://news.yahoo.
立民・枝野代表、煮え切らぬ国民民主にいらだち
8/3(月) 19:57配信
産経新聞
衆院本会議に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=5月19日午後、国会(春名中撮影)
立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党との合流をめぐり、いらだちを募らせている。両党の幹事長は懸案の「党名」問題を棚上げし、新党結成後の綱領作成など具体的な作業を進めることで合流機運を維持しようとしている。ただ、国民の玉木雄一郎代表は慎重な姿勢を崩さず、国民内の合流推進派も玉木氏に翻意を迫るような動きに出ておらず、枝野氏は「破談」の可能性もちらつかせる。
「わが党は早くから、いわゆるグレーゾーンに対応できる領域警備法案を作成し国会に提出してきた。対応に法的な穴は無いのか、政府には万全の対応を促したい」
玉木氏は3日、ツイッターにこう投稿し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域を連日航行する中国公船に実効的に対応できる法案整備の必要性を訴えた。玉木氏には政策論を置き去りにしたまま合流を急ぐ立民を牽制(けんせい)する思惑も透ける。
立民は両党を解散して新党を立ち上げ、党名を「立憲民主党」にすることを国民に提案。だが、玉木氏は党名を「民主的な手続き」で決めるよう求め、交渉は膠着(こうちゃく)状態に陥っている。
こうした中、立民の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長が7月30日、合流した場合の新党の綱領・規約などの策定作業に着手。同28日には連合の神津里季生(りきお)会長を交え両代表と両幹事長が会談した。玉木氏以外の出席者は合流に前向きで、包囲網は狭まりつつある。国民の合流推進派は「玉木氏は孤立無援で、外堀は完全に埋まっている」と主張する。
それでも、玉木氏が態度を軟化させる気配はない。周囲には「『立憲民主党』の党名では次の衆院選に勝てないし、政権は取れない」と語り、現実的な外交・安全保障政策を掲げる必要性にまで言及する。
これに対し、枝野氏は玉木氏だけでなく、協議を傍観する国民の合流推進派にも不信感を抱きつつある。国民内の推進派が離党や「玉木降ろし」に動く気配はなく、「合流できなかった場合、いずれ集団離党に発展するだろうが、今は離党しない」(中堅)と様子見の声も聞かれるためだ。
枝野氏は「私は正直、合流できなくても構わない。ただ、選挙直前になって『一緒にやりたい』と言ってきても認めない」と周囲に語り、今回の提案が「最後通牒(つうちょう)」と断言した。(千田恒弥)co.jp/articles/5885e09d42c2d81a3b3a20b98599e0dabd23726b
6420
:
チバQ
:2020/08/03(月) 22:05:03
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200801X942.html
立憲・石川大我氏秘書がコロナ感染
2020/08/01 17:10時事通信
立憲民主党の石川大我参院議員(比例代表)は1日、議員会館の事務所に勤務する秘書が新型コロナウイルスに感染したと発表した。既に平熱に戻っているという。石川氏は濃厚接触者と判断されなかったが、5日まで国会への登院を見合わせる。秘書から7月28日朝に発熱のため自宅療養するとの連絡があり、PCR検査の結果、31日に陽性が判明した。
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